dTVをChromecastで見るには? dTVターミナルとの比較も

dTVをChromecastで見るには? dTVターミナルとの比較も

テレビ画面でdTVを見るなら端末価格が最安値のChromecast(クロームキャスト)がオススメ! 5,072円(税込)の低価格なのに他社のVODサービスでも利用可能! 使用方法やdTVターミナルとの比較、デメリットも?

dTVをテレビ画面で見る方法は?

dTVをテレビ画面で見るにはどんな準備が必要なのでしょうか。

テレビで見るために必要な機器にはどんなものがあるのか一覧で紹介します。このなかのどれかひとつが手元にあればテレビの画面で視聴することができます。

dTVをテレビで見るための機器一覧

  • dTV対応テレビ
  • dTVターミナル
  • Nexus Player
  • AQUOSココロビジョンプレーヤー(AN-NP40)
  • Apple TV(第4世代)

※第2世代、第3世代のApple TVではAirPlay機能を利用してTVで視聴できます。

  • 光BOX+
  • Amazon Fire TV 
  • Amazon Fire TV Stick
  • Chromecast
  • ひかりTVチューナー
  • epson EF-100シリーズ
  • popln Aladdin
  • スマートフォン、iPhone/iPadとテレビをHDMIケーブル(※別売り)で接続する

※SmartTV dstickは2016年4月以前発売のドコモAndroid端末のみ対応となります。

dTVの契約方法、対応機種について詳しくはコチラ

dTVをテレビで見るのにオススメの機器は?

VODサービスをテレビ画面で利用する際、オススメの機器としてよく比較されるのが「Chromecast」「Apple TV」「Amazon Fire TV」で、この3つはdTVでも利用できます。

形状はHDMIケーブルを利用してテレビとつなげる据え置き型、もしくはテレビのHDMI端子に直接差し込んで使うスティック型に分かれますが、スティック型は比較的安価なためオススメです。

今回は上記の3つで比較しても安価で、HDMIケーブルの不要な「Chromecast」でdTVを視聴する方法についてご紹介していきます。

dTVをChromecastで視聴するときの4つの注意点

  • 1デバイス登録は必須!
  • 2画質の選択ができない
  • 3オフライン再生ができない
  • 4Chromecastでは見られない作品も

dTVをChromecastで視聴するときに注意して欲しい点を4つにまとめました。

①デバイス登録は必須! 登録デバイスが5台を超えている場合は管理画面へ

dTVはマルチデバイスに対応していて、新しい端末でdTVにログインすると自動的に「デバイス登録」が行われます。

Chromecastももちろん1デバイスとしてカウントされるので、複数のデバイスを登録していない場合は特に問題はありません。

ですが、デバイス登録は1アカウントに5台まで可能なため、その上限を超えてしまった場合は登録済の端末でログインして、使用していないデバイスを解除しなければならないのでご注意ください。

②画質の選択ができない

スマートフォンでの視聴の場合、作品によって違いはありますが基本的には「HD画質」もしくは「すごくきれい」相当の画質で再生され、画質の選択はできません

③オフライン再生ができない

Chromecast使用中にオフライン再生ができないのは一番のデメリットかもしれません。
 
dTVでは作品をダウンロードしてオフライン環境で再生できますが、Chromecastを利用している最中はオフライン再生ができません。

Wi-Fi環境がなければそもそも利用できないため、通信料金に心配はありませんが、安定したストリーミング再生を行えるように通信状況を整えてからテレビで視聴しましょう。

④Chromecastでは見られない作品も?

dTVはデバイスによって見られる作品・見られない作品があるため、利用しているスマートフォンの機種によっては、見たい作品が見られない場合もあります。

デバイスによって見られない作品の一覧は、dTVのヘルプページから「視聴可能デバイス」をクリック、「デバイスによって視聴できる作品が異なりますか?」から確認できるため、心配な方は初回無料のおためし期間中にチェックしておきましょう。

dTVターミナルとChromecastを比較! メリット・デメリットは?

  • 価格で比べるとChromecastが安い
  • ChromecastはHDMIケーブル不要
  • dTVターミナルはHDMIケーブルが同梱
  • Chromecastはリモコンなし

dTVを視聴するときにdTVターミナルとChromecastどちらを使った方がいいのか、料金や使いやすさで比較してみました。

dTVをdTVターミナルで見る方法はコチラ

価格で比べるとChromecastが安い

Chromecastは5,072円(税込)dTVターミナルは17,424円(税込)とChromecastの方が圧倒的に低価格なため、価格で比べるとChromecastがオススメです。

また、dTVターミナルは名前の通りdTV専用となるため、他VODサービスとの併用はほとんどできませんが、Chromecastは有名なVODサービスのほとんどに対応しています。

ですが、dTVターミナルは時折ドコモやドコモショップのキャンペーンで無料でもらえたり、dTVの人気作品とコラボしたdTVターミナルのプレゼントキャンペーンが行われるなど、お得にゲットできるチャンスもあるので、情報収集を欠かさないようにしましょう。

ChromecastはHDMIケーブル不要

前述したとおり、Chromecastのようなスティック型の端末であればテレビのHDMI端子に直接差し込むことで利用できますが、据え置き型の場合はHDMIケーブルが必要になります。

dTVターミナルもHDMIケーブルが同梱

他の据え置き型端末の場合、HDMIケーブルは別売りである場合が多いのですが、dTVターミナルの場合は試供品として同梱されるため、dTVターミナルだけ購入すればすぐに利用できます。

Chromecastはリモコンなし!

Chromecastには専用のリモコンはなく、スマートフォン上での操作となります。

専用リモコンが必要な場合はdTVターミナルをオススメします。

dTVをChromecastで見る方法まとめ

  • dTVをテレビ画面で見るならChromecastがオススメです!
  • dTVターミナルと比べても格安です!
  • オフライン再生ができないなどのデメリットもあります
この記事の執筆者
いけだ
いけだ

ドラマ鑑賞と読書が好きです。ドラマは国内のものをよく観ます。笑って観られるコメディが好きです。あとミステリー小説を読むのにもハマっています。

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