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ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)の価格は? おトクなキャンペーンや使い方を徹底レビュー!

ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)の価格は? おトクなキャンペーンや使い方を徹底レビュー!

dTVといえば、月額550円(税込)で映画・ドラマ・アニメだけじゃなくMVやカラオケが楽しめる動画配信サービス。本記事ではdTVをテレビで見るために必要なデバイスである、「ドコモテレビターミナル」「dTVターミナル(dTV01)」の基本性能や価格、キャンペーンや設定方法、メリット・デメリットについてレビューしています。

ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)とは? 

dTVターミナル/ドコモテレビターミナル


ドコモテレビターミナル」「dTVターミナル(dTV01)」とは、dTVをテレビで見るためのデバイス機器(セットトップボックス)です。

「dTVをテレビの大画面で楽しみたい…!」といったときに用意するデバイスのひとつ。

現在販売されているのは「ドコモテレビターミナル」であり、「dTVターミナル(dTV01)」は販売終了しています。

ドコモテレビターミナルとdTVターミナルでは楽しめる機能や仕様が大きく異なっておりますので、まずはそれぞれの基本性能から紹介していきましょう。

ドコモテレビターミナルとは? 基本性能を解説! 

◆ドコモテレビターミナルの基本性能◆

カラー ホワイト
サイズ 107mm(W) 107mm(D) 25.5mm(H)
質量 209g
OS Android TV 7.0
CPU Quad Core 1.6GHz
内部メモリ容量(RAM/ROM) RAM3GB/ROM16GB
DLNA DLNA/DTCP-IP/DTCP+
LTE LTE/3G/GSM 非対応 (UIMカードは挿入不可)
外部接続ポート HDMI2.0a ギガビットEthernet USB2.0×1ポート USB3.0×1ポート
Wi-Fi IEEE802.11ac/a/b/g/n、MIMO対応
Bluetooth Bluetooth4.2
リモコン 音声入力マイク搭載、Bluetooth、赤外線対応
対応サービス dTV、dアニメストア、dTVチャンネル、DAZN for docomo、ひかりTV for docomo、Android TV
販売日 2018年1月30日

出力映像は「4K HDR」まで対応しており、「Dolby VisionTM」に対応した映像も再生することが可能です。

別途インターネットへの接続(光ファイバーなどの固定回線と、有線LANもしくは無線LANルーター)が必要となります。

また「HDMI端子」を搭載したテレビでなければ接続できません。

デジタル著作権保護の関係上、HDCPのサポートバージョンが1.4未満のテレビでは動画を再生することができませんので注意しましょう。

dTVターミナル(dTV01)とは? 基本性能を解説! 

◆dTVターミナル(dTV01)の基本性能◆

カラー ブラック
サイズ 約100mm(W) 約100mm(D) 22mm(H)
質量 約214g
OS Android 4.2
CPU Hi3719C(デュアルコアCPU 1.5GHz)
内部メモリ容量(RAM/ROM) RAM1GB/ROM4GB
DLNA DLNA/DTCP-IP/DTCP+
LTE 非対応
外部接続ポート HDMI入力 光デジタル音声入力 USB2.0×1ポート MicroSD
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ)
Bluetooth 非対応
リモコン 赤外線対応
対応サービス dTV、dアニメストア、Miracast、マイメディア、お手軽プレイヤー(For YouTube)
販売日 2015年4月22日

HD画質」には対応していますが、「フルHD」や「4K」「HDR」には対応していません。

別途インターネットへの接続(光ファイバーなどの固定回線と、有線LANもしくは無線LANルーターが必要となります。

dTVターミナルも「HDMI端子」を搭載したテレビでなければ接続できません。

dTVターミナル(dTV01)を改造して利用することは禁止

dTVターミナルはdTVとdアニメストアのアプリしか再生することができません。

そのためdTVターミナルを改造して、他社の動画配信サービスのアプリをインストールしてみたい…と考える方もいるようです。

しかし、さまざまなトラブルが発生することがあるため、dTVターミナルの改造は禁止されています。

dTVターミナルを改造するのではなく、後継機であるドコモテレビターミナルを購入するようにしましょう。

ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)の価格は? 

ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)の価格はいくらなのでしょうか。

現在(2021年8月)時点の価格を紹介します。(ドコモオンラインショップ調べ)

商品名 価格
ドコモテレビターミナル 17,424円(税込)
dTVターミナル(dTV01) 販売終了

*2021年8月時点。

参考までにドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)と似た機能を持つセットトップボックスの価格を紹介しましょう。

ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)とは仕様や性能が異なりますので注意してください。

商品名 価格(税込) 補足
Chromecast with Google TV HD 4,980円(税込) スマホやPCのアプリをテレビで表示させることができる
Chromecast with Google TV 4K 7,600円(税込) 4K高画質に対応したChromecast
Fire TV Stick(第3世代) 4,980円(税込) テレビに接続しWi-Fiから動画配信サービスを再生する
Fire TV Stick 4K 6,980円(税込) 4K高画質に対応したFire TV Stick
Apple TV HD 17,800円(税込) iTunesやApp Storeのアプリケーションも利用可能
Apple TV 4K 19,800円 (税込)(64GB) 23,980円 (税込)(128GB) 4K高画質に対応したApple TV

※2022年12月時点。料金は消費税10%で算出。

ドコモショップなどの販売店で購入できる

ドコモテレビターミナルは以下の場所で販売しています。

ドコモショップ
家電量販店
ドコモオンラインショップ

販売店によっては在庫がなかったり、価格が異なることがあったりするので注意しましょう。

キャンペーン実施中! 光回線との契約でおトクに購入できる! 

ドコモテレビターミナルは不定期にキャンペーンをおこなっており、抽選によるプレゼントキャンペーンを実施することがあります。

またドコモショップや家電量販店にて「ドコモ光」と「ヒカリTV for docomo」を契約すると、ドコモテレビターミナルを無料でプレゼントしてくれたり、お値引き価格で販売してくれたりすることがあります。

キャンペーンは店舗によって異なりますので、気になる方はお近くの販売店に確認してみましょう。

また、ひかりTVではドコモテレビターミナル購入特典のキャンペーンを2018年9月5日から実施しています。

いくつか条件がありますが、最大でdポイントを11,000ptもプレゼントしてくれます。より詳しい内容に関してはお近くの販売店などでご確認ください。

ひかりTVについてはこちら

(1) 同月内に、「ドコモテレビターミナル」の新規ご購入、「ドコモ光(定期契約あり)」と「ひかりTV for docomo(2年割)」を新規お申込みいただいた場合、dポイント(期間・用途限定)11,000ptプレゼント! (2) (ドコモ光などフレッツ光回線既ご契約者さま向け)同月内に、「ドコモテレビターミナル」の新規ご購入、「ひかりTV for docomo(2年割)」を新規お申込みいただいた場合、dポイント(期間・用途限定)8,000ptプレゼント!

ドコモテレビターミナル/dTVターミナル(dTV01)の接続方法と使い方

ドコモテレビターミナル/dターミナル(dTV01)の接続方法や使い方を案内しましょう。

ドコモテレビターミナルの接続方法と使い方

①HDMIケーブルを使ってドコモテレビターミナルをテレビと接続。

②有線インターネット接続の場合は、インターネットルーターとドコモテレビターミナルをLANケーブルで接続。

③ドコモテレビターミナルの電源を入れる。

④リモコンとペアリングする。

⑤Wi-Fiインターネット接続の場合は、接続するWi-Fiネットワーク一覧から選択。必要に応じてパスワードを入力する。

⑥Googleアカウントにログイン。(アカウントを持っていない場合は新規作成してください)

⑦利用規約・プライバシーポリシーの同意や、位置情報などの設定をおこなう。

⑧リモコンの初期設定をおこなう。

⑨利用規約および放送の視聴履歴の取扱いについての同意をおこなう。

⑩「dアカウント」のIDとパスワードを入力してログイン。

ログインに成功したら「dTV」のアプリを選択して作品を視聴することができます。

dTVターミナル(dTV01)の接続方法と使い方

①HDMIケーブルを使ってdTVターミナル(dTV01)テレビと接続。

②有線インターネット接続の場合は、インターネットルーターとdTVターミナル(dTV01)をLANケーブルで接続。

③dTVターミナル(dTV01)の電源を入れる。

④Wi-Fiインターネット接続の場合は、接続するWi-Fiアクセスポイントを覧から選択。必要に応じてパスワードを入力する。

⑤利用規約などを確認して同意する。

⑥「dアカウント」のIDとパスワードを入力してログイン。

ログインに成功したら「dTV」のアプリを選択して作品を視聴することができます。

ドコモテレビターミナルのメリット・デメリット

次にドコモテレビターミナルの「メリット」や「デメリット」を紹介していきましょう。

どのような便利な機能があり、どのような弱点があるのか…。以下でしっかりとレビューしていきます。

メリット①リモコンが使いやすい!テレビの操作や音声検索もできる

ドコモテレビターミナルに付属されている多機能リモコンは使いやすく、さまざまな機能を搭載しています。

まずマイクが内蔵されているため音声による作品検索が可能です。

好きな作品名ジャンル名を告げるだけで動画を探してくれるためとても便利です。(ただし動画を再生させることはできません)

また赤外線だけでなく、Bluetoothリモコンにもなっているのが嬉しいところ。リモコンの向きを気にせずテレビ画面を操作することができます。

メリット②ドコモテレビターミナルアプリが便利! 

スマートフォンでは「ドコモテレビターミナルアプリ」という専用アプリケーションをダウンロードすることができます。

まずスマホアプリをドコモテレビターミナルの「リモコン」として操作することができます。

その他にもスマホアプリの画面で好みの作品を検索できたり、そのままスマホ画面上で再生したり、テレビ画面をスマホで操作して再生したりすることまで可能。

さらに外出先からドコモテレビターミナルに動画を録画するよう遠隔操作することもできるんです。(「ひかりTV for docomo」の契約と外付けハードディスクの接続が必要になります)

メリット③dTVはもちろん、dアニメストアやdTVチャンネルにDAZNも視聴できる

ドコモテレビターミナルが標準で利用できるサービスは以下の6種類となります。

・dTV 
・dTVチャンネル 
・dアニメストア 
・DAZN for docomo 
・ひかりTV for docomo
・Disney+
 
dTV以外のドコモの動画配信サービスに標準対応しているのが嬉しいところ。

dTV以外のサービスを利用している方も安心して購入することができます。

dアニメストアについてはこちら

DAZNについてはこちら

メリット④Android TV搭載! GooglePlay対応! YoutubeやHuluも視聴できる

ドコモテレビターミナルには「Android TV」が搭載されています。

そのためGoogle Playで配信されているアプリをダウンロードし、ドコモテレビターミナルで再生することもできます。

dTV以外の動画配信サービスである「You Tube」「U-NEXT」「Hulu」「AbemaTV」などのサービスをドコモテレビターミナルで視聴することまで可能。

その他にも「Google Cast」機能に対応しています。

Chromecastと同じようにスマホやタブレットの画面をテレビで操作し視聴することもできるんです。

Huluについてはこちら

AbemaTVについてはこちら

デメリット①録画などの便利機能は「ひかりTV for docomo」でしか利用できない

ドコモテレビターミナルでは外付けハードディスクなどを接続することにより、一部の動画を録画することができます。

しかし録画できるのは「ひかりTVの専門チャンネル」「地上・BSデジタル放送」となり、dTVやdアニメストアなどの動画配信サービスの作品を録画することはできません
 
さらに「ひかりTV for docomo」の契約必要になるため、dTVのみを利用している方では録画機能を利用することさえできません。

デメリット②NetflixとAmazon Prime Video(Amazonプライムビデオ)は非対応? 

ドコモテレビターミナルにはAndroid TVが搭載されているため、他社の動画配信サービスのアプリをダウンロードすることができます。

しかし、なぜか「Netflix」と「Amazon Prime Video(Amazonプライムビデオ)」の再生ができない、という情報があります。

NTTドコモにも問い合わせてみましたが、この問題はドコモの動画配信サービスではないため把握できないとのこと。

もしNetflixやAmazon Prime Video(Amazonプライムビデオ)を検討しているのであれば注意したほうがよいでしょう。

Netflixについてはこちら

Amazon Prime Video(Amazonプライムビデオ)についてはこちら

デメリット③不具合が発生したり動作不安定になることがある

ドコモテレビターミナルはとてもコンパクトで置き場所にもそれほど困らないのですが、本体の小ささゆえに熱を持ちやすい性質があるようです。

精密機器のため高熱による影響には注意したいところです。もし動作が不安定になったら電源を切って再起動してみましょう。

dTVターミナル(dTV01)のメリット

次にdTVターミナル(dTV01)のメリットを紹介していきます。

メリットマイメディア機能やMiracast機能が使用できる

dTVターミナル(dTV01)ではdTVとdアニメストアの再生が可能ですが、それ以外にも利用できる機能があります。

そのひとつが「マイメディア機能」です。dTVにはMicroSDカードスロットがあるため、お手持ちのMicroSDカードに保存された動画をdTVターミナルを経由してテレビで再生させることができるんです。

Miracast(ミラキャスト)」はスマホの画面をテレビに出力できる無線機能のひとつです。Chromecastと同じようにテレビの大画面でスマホの動画や写真などを表示させることができます。

その他にも「お手軽プレイヤー」という機能を備えておりYoutubeを再生することができます。

まとめ

ドコモテレビターミナルはインターネットに接続することにより「dTV」などのドコモ動画配信サービスを視聴できます。
 
Android TV搭載でGoogle CastやGoogle Playにも対応しています

dTVターミナル(dTV01)はdTVに特化したデバイスだが、公式オンラインショップでは販売されていないため購入が困難となっています。

ドコモの動画サービスを複数利用している人には、特にオススメです。

本記事内におけるdTVに関する画像は、すべてdTV公式サイトひかりTV for docomo公式サイトから引用しています。

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