【2024年最新】バスケアニメおすすめランキング15選【昔の人気作から最新作】

『花物語』は西尾維新原作の青春怪異小説「物語シリーズ」の一つのアニメ化作品です。

主人公・神原駿河は、願いを叶える代償として最終的に身体と魂を乗っ取る怪異「レイニー・デヴィル」との事件から、左腕が異様な怪力を持つ猿の手となってしまい、エースとして活躍していたバスケ部を退部。

それから11ヶ月後、中学時代にバスケのライバルであった沼地蠟花は「悪魔様」を自称して怪しげな活動をしていました。沼地の企みを止めるべく、神原は動き出します。

バスケ少女同士のライバル関係や、「物語シリーズ」独特の雰囲気に注目です！

『ロウきゅーぶ！SS』はライトノベルを原作とした、ラブコメスポーツアニメの第2期です。

コーチとなって3ヶ月がたった昴と、慧心学園女子バスケットボール部（小学生チーム）の生徒たちの交流と、真剣にバスケに打ち込む姿を描いています。

昴と女子小学生たちのドキドキな修学旅行や、突然智花にバスケ勝負を挑むフランス人のミミの登場、白熱のミニバスケ大会など見どころ満載です！

『黒子のバスケ(第3部)』は週刊少年ジャンプで連載された少年学園スポーツ漫画・アニメの第3期です。

「キセキの世代」擁する海常高校のウインターカップベスト4をかけた戦いから始まります。

「キセキの世代」同士の対決や、「キセキの世代」キャプテン・赤司征十郎率いる、「過去最強」の呼び声高い洛山高校と誠凛高校の激闘などを描きます。

シリーズ最終作の第3期。優勝の栄冠はどのチームに輝くのか、ぜひご自身の目でお確かめください！

『黒子のバスケ(第2部)』は週刊少年ジャンプで連載された少年学園スポーツ漫画・アニメの第2期です。

ウインターカップに向けて激しい練習を重ねている誠凛高校バスケ部の、ウインターカップ予選からの激闘が描かれます。

「キセキの世代」緑間真太郎や青峰大輝、そして紫原敦も登場します。

 さらに注目なのは、「無冠の五将」と呼ばれた、「キセキの世代」に唯一対抗できうるとされた逸材たちとの激闘です。

『ダッシュ勝平』は週刊少年サンデーで連載されていたスポーツギャグ漫画・アニメです。

チビでお調子者、そして純白のパンティが大好きな主人公・坂本勝平が、美人コーチの夏が純白のパンティを履いていたことを理由に高校のバスケ部に入部し、生まれ持った超人的な運動神経を武器に奮闘する姿を描きます。

コメディ色の強い作品ですが、パンチラなどの少々のお色気要素もあり、作者すらも「予想できなかった」というほどの人気を得ました。

漫画後半で大きな路線変更を経たことでも有名な作品です。

『レディスポ』はTOKYO MXの５分枠で放送された、美少女スポーツアニメです。

全宇宙を巻き込んだ宇宙戦争が引き分けに終わり、時の指導者たちが「全て争いはスポーツで決着をつけるべし」との宣言を出したことで、プロスポーツの賞金稼ぎが生まれました。

そんな賞金組グループの、アリゲッティー・コルピ・サビーナの3人組が、宇宙を股にかけて色々なスポーツで戦う姿を描きます。

動画を使用せず、原画のみで構成する「イラストアニメーションムービー」を使用した作品だということでも話題になりました。

『バスカッシュ！』はサテライト制作のSF×スポーツの異色スポーツアニメで、ストリートバスケとスカッシュを混ぜたオリジナルスポーツを題材とした作品です。

惑星・アースダッシュを舞台に、猛烈な人気を集めていた大型の人型ロボット「ビッグフット」を用いた「ビッグフットバスケ」とは異なる、後に「バスカッシュ」と呼ばれる新スポーツ。

事故にあった妹の治療のために主人公・ダンが活躍していく様を描いています。バスカッシュ誕生の理由や、その新しい世界観に病みつきになる作品です！

映画『黒子のバスケ EXTRA GAME』は漫画『黒子のバスケ』のアフターストーリーです。

2年生となった黒子と火神、「キセキの世代」の面々を中心としたドリームチーム「VORPAL SWORDS（ヴォーパル・ソーズ）」。

そして日本のバスケを嘲笑うアメリカのストリートバスケチーム「Jabberwock(ジャバウォック)」の激闘を描きます。

「キセキ」の扉を開いた火神と、黒子を含めた「キセキの世代」の夢の共闘が見られる、『黒子のバスケ』の集大成をぜひご覧ください！

『ロウきゅーぶ!』は同名のライトノベルを原作とした、ラブコメスポーツアニメです。

バスケ大好き高校生の主人公・長谷川昴はバスケ部に入部するものの、部長の「ロリコン疑惑」のせいで1年間の休部の憂き目に遭います。

そんな時、叔母に誘われて慧心学園女子バスケットボール部（小学生チーム）のコーチを勤めることに。昴と生徒達のバスケに真摯に取り組む姿や、生徒の一人・湊智花との恋模様を描きます。

ロリと萌え要素が強いものの、しっかりバスケ作品としても楽しめる良作です！

『BUZZER BEATER』は現在のJ SPORTSのHPに掲載され、「月刊少年ジャンプ」にて再録掲載し、単行本化、アニメ化されたSFバスケ作品です。

バスケが全宇宙へと広まり、宇宙リーグが設立されるも、そこに地球人選手の姿はありませんでした。

そこで地球人だけの最強チームを結成し、宇宙リーグに殴り込みをかけるという内容です。アニメ版と漫画版では様々な内容変更が行われており、どちらも新鮮に楽しむことができます。

ただのSFではなくスポーツ漫画としてもアツい作品です！

『I’ll』は月刊少年ジャンプで連載されていた少年スポーツ漫画・OVAです。

中学バスケ部の退屈さからバスケをやめた、わがままで自分勝手な主人公・立花茜。

バスケ一家の次男で将来を期待されていたものの、その環境を嫌がってバスケを離れた柊仁成が立花と偶然同じ高校へと進学し、再びバスケに打ち込んでいく姿を描いています。

ギャグ要素も強く、バスケ以外のシーンも多く描かれているのが特徴的です。

OVAは原作にて人気の高かった「国府津高校VS国体合宿組」のエピソードを基軸にしたオリジナルストーリーとなっており、立花と柊の絆が描かれています。

『DEAR BOYS』は1989年より第一部が連載開始され、第4部が現在も月刊少年マガジンで連載中の超長編バスケ漫画・アニメです。

暴力事件によって部員数が4人に減り、かつ休部状態にあった瑞穂高校男子バスケットボール部に、転入生の主人公・哀川和彦が入部し、部員たちが今一度「全国制覇」を目指し始めます。

アニメでは新人戦での戦いまでが描かれており、バスケのみならず恋愛などの「青春」を色濃く描いた爽やかな作品です！

『あひるの空』は週刊少年マガジンで連載中の学園青春スポーツ漫画・アニメです。

身長149cmの車谷空が、不良の巣窟となってしまっている九頭龍高校バスケ部に入部し、母親との「高校最初のバスケの大会で優勝する」という約束を果たすために奮闘する姿を描いています。

空の純粋なバスケへの思いが周囲の人間を変え、もう一度バスケと真剣に向き合っていく姿には胸が熱くなります。

生徒たちの恋愛やいじめなど、丁寧に描かれる人間ドラマにも注目です！

『黒子のバスケ』は週刊少年ジャンプで連載された少年学園スポーツ漫画・アニメです。

10年に一人の天才達「キセキの世代」5人が一目置いていた、「幻の6人目」こと黒子テツヤが誠凛高校に入学し、同じく新入生の火神大我とタッグを組んで「キセキの世代」達と対戦して成長していく姿を描きます。

それぞれの「最強」を持った「キセキの世代」との迫力ある試合シーンには胸が踊ります。「影」の黒子と「光」の火神のタッグが天才に挑む姿は激アツです！

言わずと知れたバスケ漫画の傑作『SLAM DUNK』は、週刊少年ジャンプで連載された青春学園スポーツ漫画・アニメです。

湘南を舞台に、赤髪の不良少年・桜木花道が、湘北高校バスケ部で徐々にバスケの面白さに目覚め、真のバスケットマンへ成長していく姿を描きます。

その後のバスケ人気の火付け役となった作品で、「諦めたら そこで試合終了ですよ？」など数々の名言を生み出しました。

主将の「ゴリ」こと赤木剛憲や、花道のライバル流川楓などのキャラ一人一人に焦点を当てたアツい展開に注目です！