【2024年最新】バトル・アクションアニメおすすめランキング70選【超能力・魔法】

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は、とあるファンタジー系VRMMOの世界を舞台にしたアニメ。

ゲーム初心者であるがゆえに予想の斜め上をいくプレイを続ける少女メイプルと、抜群の運動神経を生かしたプレイをする親友のサリーが、モンスターや敵プレイヤーをキュートに蹂躙していきます。

とにかくメイプルとサリーがかわいくて、どんなに2人が無双プレイをしても、笑って許せる気持ちになれます。

『DOG DAYS』は、ケモノ耳の国民たちがアスレチック対決をする異世界「フロニャルド」を舞台に、日本から召喚されたアスレチック大好き少年シンク・イズミが、大活躍する物語です。

華麗にアスレチックをクリアしていくシンクの姿は爽快で、そんな姿にフロニャルドの人々は魅了されます。

第2期『DOG DAYS'』、第3期『DOG DAYS''』では、さらにパワーアップしたアスレチックバトルが展開されます。

19世紀末に巨大な壁で東西に分断されていたアルビオン王国の首都ロンドン。

名門校クイーンズ・メイフェア校に潜入したスパイの少女たちが、普段はお嬢様の学園生として過ごしながら、スパイ活動を行う物語です。

1話ごとに独立のエピソードが展開されますが、そのそれぞれが濃厚な内容で見応えがあります。あえて時系列をずらして描いている演出も見事です。

『RELEASE THE SPYCE』は、ごく平凡な女子高生・源モモが、ひょんなことから正義のスパイ組織「ツキカゲ」にスカウトされ、仲間たちとともに数々の任務をこなすことになる物語です。

キュートな女の子たちが、宙を舞い忍びながら隠密ミッションを行うシーンは、とてもはらはらします。

物語の終盤では、一気に展開が進み、想像もしていなかったようなラストを迎えることになります。

「乙女のたしなみ」として茶道や華道と並び、戦車による模擬戦をする武道こと「戦車道」。

それが広くおこなわれている世界を舞台に、戦車道の家元の娘・西住みほが率いる大洗女子学園の女子たちが、戦車道の大会で勝ち上がるべく、青春をかける物語です。

作中には、かつて実在した各国の戦車が多数登場し、最新の3DCGにより、ダイナミックに動き回ります。戦車の模擬戦のシーンは見応えがありますよ。

『TERRA FORMARS』は火星を舞台にしたSFバトルアニメ。

火星から飛来した未知のウイルスのサンプルを採取するべく火星に降り立った人類。そこでは火星で異常進化を遂げたゴキブリ「テラフォーマー」たちとの壮絶な戦いが待っていました。

進化した巨大なゴキブリと戦うという設定そのものが絶大なインパクトをもっていますが、そんな中においてもヒューマンドラマがきっちりと描き込まれています。

続編『テラフォーマーズ リベンジ』も必見ですよ。

『CANAAN』は名作ゲーム「428」のスピンオフアニメ作品。

かつて渋谷を襲ったウイルステロの被害者で、現在は新人カメラマンをしている大沢マリア。

古参ライター・御法川実とともに訪れた上海で、親友のカナンと再会し、彼女が「鉄の闘争代行人」として犯罪組織と戦っていることを知ったことから、御法川とともに彼女を追うことになります。

全体を通して、はらはらするストーリー展開を丁寧に描いています。

ごく普通の男子高校生・春日アラタが、ひょんなことから魔導学園のひとつである王立ビブリア学園に入学することに。

そこで七つの大罪にちなんだ魔導をそれぞれ操る7人の少女たちと出会い、ともにさまざまなできごとを乗り越えていく物語です。

7人の個性豊かでかわいい少女たちが活躍するシーンが今作の見どころといえます。テレビアニメ版に加えて、2019年までに劇場版が2つ制作されています。

『叛逆性ミリオンアーサー』は、歴史の歪みを正すために集結した6人の冒険者たちが、100万本の聖剣「エクスカリバー」を叩き折ることを目指して、冒険を繰り広げる物語です。

作中にふんだんに散りばめられたギャグに加えて、かわいい少女たちが戦うシーンがたくさん描かれています。

分割2クールで放送されたので、全23話をたっぷり楽しむことができます。

『炎炎ノ消防隊』は魂のダークバトルファンタジー。・

ごく普通の人が突如炎を操る怪物「焰ビト」になって人々を襲う、原因不明の「人体発火現象」が頻発する世界。

その怪現象に対処するために結成された特殊消防隊の新人隊員シンラが、仲間たちとともに、焰ビトとの戦いを繰り広げる物語です。

ストーリーが展開する中で、シンラたちが成長していくとともに、謎に包まれていた焔ビトの秘密を明らかになっていきます。

『SSSS.GRIDMAN』は、ある日突然記憶喪失になった男子高校生・響裕太が、未知のエネルギー体・グリッドマンと合体して、怪獣たちとの戦いに身を投じていく物語です。

今風の学園アニメと正統派の特撮ヒーローものが見事に融合された作品で、子どものころに特撮ヒーローに熱中した世代も、学園アニメをよく観てきた世代も、間違いなく新鮮な印象を受けます。

一夜にして異世界とつながってしまった、霧が立ち込める街ヘルサレムズ・ロット。

その街に訪れた少年レオが、世界の均衡を守るために結成された秘密結社ライブラの一員となって、暗躍する物語です。

個性的なキャラクターたちに加えて、現実と異世界が混じり合った街という世界観の独特さが、作品を盛り上げています。

第2期として『血界戦線 & BEYOND』も放送されました。

『FAIRY TAIL』魔法が飛び交うバトルファンタジーアニメ。

さまざまな魔法やモンスターが存在するファンタジー世界を舞台に、炎を自在に操るドラゴンスレイヤーのナツら、お騒がせな魔導士ギルド｢妖精の尻尾(フェアリーテイル)｣の面々が、大冒険を繰り広げます。

毎回どんなハプニングが起こるのか、わくわくしながら見られます。テレビアニメ版は、2019年までに全328話放送されました。

『七つの大罪』は、さまざまな種族が暮らす大地ブリタニアを舞台に、国を裏切り、聖騎士を敵に回した7人の大罪人たちからなる騎士団「七つの大罪」の活躍を描く物語です。

酒場の店主を名乗る少年メリオダスが、王国の王女エリザベスと出会うことから始まる冒険譚は、やがて世界の命運を握るものになっていきます。

テレビアニメ版は、2020年3月までに4クール放送されました。

帝国の圧政に苦しむ村で生まれ育った少年タツミ。

敗しきった帝都で、要人暗殺を請け負うプロの暗殺者集団「ナイトレイド」の存在を知ったことから、帝都の腐敗を正すために、彼らと行動をともにすることになる物語です。

いわゆる勧善懲悪のストーリー展開ですが、その中で個性的な登場人物たちのそれぞれのドラマが描き込まれており、相当見応えがあります。

未知のウイルスにより人類が激減し、吸血鬼が地上を支配するようになった世界。

かつて吸血鬼から逃げ延びた少年・百夜優一郎が、吸血鬼を殲滅する部隊「月鬼ノ組」に入隊し、吸血鬼たちとの戦いを繰り広げる物語です。

数奇な運命に振り回されながら、吸血鬼との戦いを続けるストーリー展開は、とても重厚で見応えがあります。テレビアニメ版は、分割2クールで全24話放送されました。

『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人「喰種(グール)」との戦いを描いたバトルアニメ。

とある平凡な大学生・金木研が、秘かに想いを寄せていた神代利世という少女と知り合ったことをきっかけに、喰種をめぐる奇怪なできごとに巻き込まれていきます。

都会に生きつつ、人間を喰らって生き永らえる喰種のおぞましい姿が見事に描かれていて、最初の数話で一気にその独特な世界観に引き込まれます。

生活のいたるところで仮想ネットワークが使われるようになった未来の世界。

スクールカースト最底辺のいじめられっ子・ハルユキが、とあるきっかけから、校内で有名な美少女の先輩・黒雪姫とともに、仮想世界のバトルに身を投じていく物語です。

仮想世界ならではの迫力ある戦闘シーンに加え、ハルユキが自らのコンプレックスと向き合い成長していくストーリー展開は、とても見応えがあります。

天才スナイパーとして活躍してきたものの、まともな学園生活を送ったことのなかった少年・風見雄二。

訳ありの5人の少女たちだけが通う私立美浜学園に入学し、彼女たちと交流する中で、ひとりひとりが心のうちに抱える問題を解決していく物語です。

クールに、そしてときに残酷に、少女たちの心に踏み込む雄二の姿がとりわけ印象に残ります。続編『グリザイアの迷宮』『グリザイアの楽園』もあります。

『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は異世界の敵と戦う自衛隊の戦いを描いたバトルアニメ。

東京・銀座に突如出現した門から攻め込んできた敵たちに対抗するため、門の向こうの異世界に派遣された自衛隊の隊員たちが、現地の人々と交流しながら、和平の実現に向けて尽力する物語です。

自衛隊の部隊が、盗賊に襲われる現地の街を救ったり、政府要人が捕らえられた王都を急襲したりするシーンは、迫力にあふれていて、何度見ても飽きることがありません。

『アブソリュート・デュオ』の舞台は、自らの魂を具現化させた武器「焔牙(ブレイズ)」で戦う戦士を育成する学園。

武器ではなく防具を具現化させる特殊な能力をもった少年・九重透流と、彼のパートナーとなった銀髪の少女・ユリエ＝シグトゥーナが、最強を目指して戦いに挑む物語です。

華麗に宙を舞いながら両手剣を繰り出すユリエの戦闘シーンは、とても美しくて見応えがあります。

魔女狩り戦争から150年が経った世界。魔導を取り締まる異端審問官の養成機関「対魔導学園」に通う男子生徒・草薙タケル。

彼が隊長を務める「35試験小隊」の仲間たちが、魔女や死霊術師、錬金術師が引き起こす魔導の脅威に立ち向かっていく物語です。

度重なる戦いを通して、タケルは小隊の仲間たちが抱える内面の問題を次々と解決していきます。

剣術の腕は高いものの、正当に評価されずに落第生の烙印を押された黒鉄一輝と、ヴァーミリオン皇国の皇女にして才気あふれる美少女であるステラ・ヴァーミリオン。

2人がとあるできごとをきっかけに、ともに騎士の高みを目指すことになる物語です。

どんなに他人から馬鹿にされても、己の剣の道を信じて戦いに打ち込む一輝の姿は、とても高潔に感じます。

東方から襲来する謎の生命体BETA群の襲撃を受ける東ドイツ。

同国の第666戦術機中隊シュヴァルツェスマーケンに所属する衛士テオドールが、任務中に偶然救出した西ドイツ軍兵士の少女カティアと出会ったことから、壮大な運命を背負うことになる物語です。

自在に飛行しながら敵を殲滅する戦術機の戦闘シーンはとても迫力があり、映画を見ているかのような気分に浸れます。

帝国主義の波により大戦が始まりつつある1940年の欧州。

アルプスの小国エイルシュタット公国の若き姫フィーネと、彼女の親友である魔女の少女イゼッタが、壮絶な戦いの運命に巻き込まれていく物語です。

魔女の力を駆使して参戦するイゼッタの活躍はすさまじいものですが、敵国の攻撃により彼女はどんどん傷ついていきます。

その数奇な運命がやがて感動の結末を迎えることになります。

「厄祭戦」と呼ばれる大戦から300年が経った世界。

武力組織の襲撃を受けた少年たちが、厄祭戦時代のモビルスーツを使って戦いに挑むことから始まる物語です。

最新のアニメ技術を駆使した迫力のある戦闘シーンと、新たな豪華声優陣の演技が合わさって、新時代のガンダムの世界を作り上げています。

『文豪ストレイドッグス』は、異能をもつ者たちが跋扈する架空の都市ヨコハマを舞台に、文豪の名を冠した異能者たちが集う武装探偵社の面々が、軍も警察も扱えない怪事件を解決していく物語です。

迫力のある戦闘シーンに加え、実在の文豪とその作品にちなんだ要素が劇中に散りばめられている点が、この作品の特徴をなしています。

テレビアニメ版は、2019年までに3クール放送されました。

『閃乱カグラ SHINOVI MASTER ‐東京妖魔篇‐』は、クリスマスが迫る現代の東京で、忍の育成機関に所属する少女たちが、命をかけたバトルを繰り広げる物語です。

総勢28名の美少女たちが縦横無尽に動き回るバトルシーンは、まさに圧巻。水着姿になったり、ポロリがあったりと、サービスシーンも満載です。

前作『閃乱カグラ』よりもさらに熾烈な戦いが繰り広げられます。

『ストライクウィッチーズ』は、20世紀初頭の世界を舞台に、異形の敵・ネウロイの侵略を阻止するため、第501総合戦闘航空団に所属する魔力をもった少女たちが、空を駆け回り、ネウロイを殲滅していく物語です。

セーラー服姿の少女たちが武器をまとい、縦横に空を飛び回って戦う戦闘シーンは、鮮烈なインパクトがあります。

度重なる戦闘を通して培われる彼女たちの友情の物語も見どころです。

『Angel Beats!』は、死後の世界にある学園を舞台に、その世界の神に抗って闘争を続ける生徒たちの青春を描いた群像劇です。

学園ものでありながら、機関銃を連射したり、刀を振り回したりと、ド派手な戦闘シーンが繰り広げられます。

ストーリー中盤からは、世界の謎が少しずつ明らかにされていき、最後には感動の結末が用意されています。

アンドロイドが実用化された未来の世界。

ごく普通の17歳の少年・遠藤アラトが、ある日超高性能の美少女アンドロイド・レイシアと出会ったことから、やがて人間社会そのものを揺るがす壮大な抗争に巻き込まれていく物語です。

レイシアたちの戦闘シーンの迫力はもちろんのこと、周到に練り上げられた世界観のすごさに驚かされます。

『戦姫絶唱シンフォギア』は、触れた人間を炭素の塊に変えてしまう異形の存在「ノイズ」が現れる世界で戦うバトルアニメ。

私立リディアン音楽院に通うことになった少女・立花響が、仲間たちとともに、ノイズに唯一対抗できる兵器「シンフォギア」を身にまとい、歌声の力でノイズを殲滅していく物語です。

歌とアクションが組み合わさった、新感覚の戦闘シーンが楽しめます。2019年までに5クールが放送されました。

『カードキャプターさくら クリアカード編』は、中学1年生になった少女・木之本桜が、突如透明になったさくらカードをめぐって、再びカードキャプターとして活躍する物語です。

テレビアニメとしては、実に18年ぶりの新作で、絵柄が現代風に一新され、桜たちがよりかわいく描かれています。

また、戦闘シーンも最新の技術を駆使した迫力のある仕上がりになっています。

『ハイスクールD×D』はハーレム系ラブコメ。

おっぱいが大好きな男子高校生の兵藤一誠が、同じ学園に通う紅髪の美少女悪魔の先輩リアス・グレモリーの下僕になったことから、悪魔の少女たちのハーレムを作っていくことに。

作中では、男子の煩悩を表現するかのように、おっぱい要素が満載ですが、はらはらする戦闘シーンや胸の熱くなるストーリー展開もしっかり盛り込まれています。2018年までに4クールが放送されました。

あらゆるものが「数字(カウント)」に支配される世界。

太刀をふるう仮面の青年・リヒトーが、母の遺言にしたがって「伝説の撃墜王」を探して旅を続ける少女・陽菜と出会ったことから始まる物語です。

序盤は一見するとありがちなバトルファンタジーであるかのように思えるのですが、中盤から一気にストーリーが展開し、世界そのものの秘密を暴く物語が語られていきます。

この急展開は初見だとかなり驚きますよ。

勇者として異世界に召喚されたものの、仲間に裏切られてどん底まで落ちた青年・岩谷尚文。

商人から買い取った奴隷の少女・ラフタリアらとともに、世界に混沌をもたらす災いに立ち向かう物語です。

裏切りにより他人を信じられなくなった尚文が、戦いの最中でラフタリアに慰められるシーンは、とても感動します。

すべてを失った地点から始まる、そんな少し変わった異世界召喚ものです。

『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』は魔術ミステリーアニメ。

魔術師の総本山「時計塔」の現代魔術科学部長を務める青年ロード・エルメロイⅡ世が、内弟子である銀髪の少女グレイとともに、魔眼蒐集列車で起こる怪事件をはじめ、数々の魔術ミステリを解決していくことに。

迫力のある戦闘シーンと幻想的な情景はさることながら、徹底的に作り込まれた世界観の壮大さに驚かされます。Fate/Zeroと関連した要素も盛り込まれています。

『IS<インフィニット・ストラトス>』はハーレム系のバトル恋愛アニメ。

女性にしか起動できない飛行パワードスーツISの操縦者を育成するための女子校で、なぜか男性でありながらISを起動できてしまった少年・織斑一夏。

彼が世界各国から集められた代表候補生の少女たちとともに切磋琢磨していく物語です。

ストーリー全体を通してラブコメ要素が多めですが、縦横無尽に飛び回るISの戦闘シーンもなかなか見応えがあります。

『境界の彼方』は、たったひとり生き残ったとある一族の少女・栗山未来と、存在するはずがない半妖の少年・神原秋人が出会ったことから始まる、青春ファンタジー作品です。

物語の基調をなすのは、2人が所属する高校文芸部の何気ない日常ですが、その合間に人の世の彼方からやってくる妖夢を討伐する場面が挟み込まれています。

繊細な描写と情感的な演出が冴える、京都アニメーションの代表作のひとつです。

『暗殺教室』は、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組の生徒たちが、なぜかクラス担任となった、地球爆破を予告する謎の超生物「殺せんせー」を、あの手この手で暗殺しようとする物語です。

暗殺を試みては失敗する生徒たちは、そのたびにどういうわけか暗殺対象であるはずの殺せんせーから指導を受けます。

はたして生徒たちは殺せんせーを暗殺できるのか。展開が読めないストーリーから目が離せません。

生まれながらに驚異的な身体能力をもつ少年少女たちが、世界最大の総合バトルエンターテイメント「星武祭」の舞台で、己の技術を競って、白熱した対抗試合を繰り広げる物語です。

各々が自分の長所を生かした武器で戦う試合のシーンは、毎回どんな展開になるのか、わくわくしながら見ることができます。

テレビアニメ版は2016年までに2クール放送されました。

『新妹魔王の契約者』は、破天荒な父親をもつ男子高校生・東城刃更と、親の再婚により義理の妹となった魔王の娘・成瀬澪、サキュバスの娘・万理亜。

彼らが魔族や勇者の襲撃をかわしながら、深い絆を作り上げていく物語です。

迫力の戦闘シーンに加えて、ちょっとエッチなハプニングが満載で、毎回わくわくしながら見られます。第2期『新妹魔王の契約者 BURST』も必見です。

『緋弾のアリア』は、凶悪犯罪を武力で解決する探偵「武偵」の養成機関・武偵高校に通う男子高校生の遠山キンジ。

その相棒となる小柄な美少女武偵の神崎・H・アリアが、次々と難事件を解決していく物語です。

普段はごく平凡な実力でありながら、とある体質が作用することで、たちまち華麗に活躍するようになるキンジの変わりようが、戦闘シーンの最大の見せ場といえます。

祀られる社をもたない野良の神様・夜トと、魂が抜け出やすい体質になってしまった少女・壱岐ひよりが、人々にあだなす妖(あやかし)を倒していく物語です。

普段はどうしようもない印象の夜トですが、ひとたび戦闘になると、華麗に刀をふるって妖を打ち倒します。

スタイリッシュな音楽とともに描かれるその戦闘シーンは、とてもカッコイイです。

『クロムクロ』は、戦国時代から現代の日本へやって来た侍・青馬剣之介時貞と、彼を偶然発見した女子高生・白羽由希奈が、大型の機動兵器「クロムクロ」に搭乗し、宇宙から襲来する謎の敵と戦う物語です。

P.A.WORKS初の本格的なロボットアニメで、美しい映像と迫力のある演出に加えて、深みのあるストーリー展開が楽しめます。

『戦×恋(ヴァルラヴ)』は、生まれつきの強面のせいで、みんなから「アクマ」と呼ばれて避けられる孤独な男子高校生・亜久津拓真。

9人の戦乙女（ヴァルキリー)の姉妹たちとともに、人々を害する悪魔と戦う物語です。

「戦乙女の戦闘能力を上げる唯一の方法が、彼女たちが想いを寄せる拓真とイチャイチャすること」という設定が、ストーリーのラブコメ要素を高めています。

クラスメイトとともに異世界に召喚されたものの、あるクラスメイトの裏切りによりダンジョン内の奈落に突き落とされた高校生・南雲ハジメ。

奈落で出会った金髪美少女の吸血鬼・ユエとともに、ダンジョンから脱出し、大冒険を繰り広げる物語です。

いじめられっ子だったハジメが、ダンジョンで生き延びる中でだんだんワイルドになっていき、ついには最強の冒険者になる姿は、スカッとします。

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』は、Fate/stay nightに登場する少女イリヤスフィールが、ひょんなことから魔法少女となり、英霊が宿るカードを回収することになる物語です。

かわいらしいイリヤが一生懸命に戦うシーンは応援したくなります。本編Fate/stay nightの内容を知らなくても十分に楽しめる作品です。

テレビアニメ版は、2016年までに4クール放送されました。

巨大な寄生生物「ガストレア」の襲撃により、国土の大半を失った日本。

対ガストレアのスペシャリスト集団「民間警備会社」のひとつに所属する高校生・里見蓮太郎と、その相棒の少女・藍原延珠が、数々の強大な敵を打ち負かしていく物語です。

ガストレアのウイルスに侵された少女たちに寄り添いながら、命をかけて人々を守ろうと孤軍奮闘する蓮太郎の姿が、とてもカッコよく感じられます。

『結城友奈は勇者である』は、中学校の勇者部に所属する少女たちが、世界の果てから現れる異形の存在「バーテックス」と戦う物語です。

ほのぼのとした学園バトルもののように感じられる序盤に対して、中盤以降では戦うたびに代償を払っていく少女たちの姿が描かれ、涙なしには見られません。

続編「鷲尾須美の章」「勇者の章」も見ると、いっそうストーリーに深みが感じられるようになります。

『アズールレーン』は、異世界から突如現れる異形の怪物・セイレーンに対抗するため、世界各国の艦隊をその身に宿した少女たちが、大洋を駆けながら戦いを繰り広げる物語です。

戦闘シーンのレベルが高く、水上を駆けながらダイナミックに動く少女たちの姿は、とても迫力があります。

その一方で、少女たちの穏やかな日常を描いたシーンには、思わずにんまりとしてしまいます。

魔王に滅ぼされかかった世界の救済を担当することになった新米女神のリスタルテ。

彼女が召喚した超ハイスペックだがありえないくらいに慎重な勇者・竜宮院聖哉が、世界を救うために活躍する物語です。

たとえスライムだろうと必殺技を連発し、消し炭になった後も念には念を入れて業火で焼き尽くすという、ありえないほど慎重な戦いぶりは、あまりに斬新すぎます。

『ダーウィンズゲーム』は殺し合いバトルアニメ。

ごく普通の男子高校生・須藤要が、謎のアプリから与えられた異能(シギル)を使って殺し合いをする「ダーウィンズゲーム」に巻き込まれながらも、その中で仲間たちとチームを作り、生き残りを図ろうとします。

生身の人間どうしが、剣や銃、鎖鎌を使って、リアルな殺し合いをする戦闘シーンは、手に汗握る迫力があります。最初は逃げてばかりだった要が、戦いの中で成長していく姿も見どころです。

かつて世界を巻き込んだ大戦から9年が経った世界。

動物に憑依して不思議な力を発現する「妖精」を兵器として操る兵士たちが、ある者は政府の兵士として、ある者は犯罪者として、戦いに身を投じていく物語です。

重厚な世界観と美しい映像が見事に組み合わさっています。さすがP.A.WORKSと感じさせてくれる作品です。

『オーバーロード』は、仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》の世界を舞台に、骸骨の大魔法使いとなったゲーマーの青年が、意思を持ち始めたNPCたちとともに、世界を統べる死の支配者となる物語です。

さまざまな種族のキャラクターが活躍するファンタジー世界ならではの多彩な戦闘シーンが楽しめます。テレビアニメ版は、2018年までに3クール放送されました。

『刀使ノ巫女』は、古来人々を脅かしてきた異形の存在「荒魂」を刀で祓う、「刀使」と呼ばれる巫女たちの戦いの物語です。

刀による戦闘シーンは、もちろん動きがダイナミックで見応えがあります。ですが、この作品ではそれ以上に、過去からの因縁や少女たちの内面を丁寧に描いたストーリー展開が特徴的です。

荒魂とは何か、刀使とは何か、ストーリーが展開する中で明らかになっていきます。

『ゴブリンスレイヤー』は、ゴブリン討伐を専門にこなす男「ゴブリンスレイヤー」が、ある任務の中で命を救った女神官たちとともに、人々に害をなすゴブリンを殲滅していく物語です。

ゴブリンを一匹たりとも逃さずに容赦なく巣穴を壊滅させていく彼の戦いぶりは、あまりに徹底されていて背筋が寒くなります。

作中では、醜悪で狡猾なゴブリンの姿も丁寧に描かれています。ここまでゴブリンをきちんと描いた作品は他にないでしょう。

『とある魔術の禁書目録』は、魔術と科学が交差する学園都市を舞台に、どんな異能の力も打ち消す能力を右手に宿した男子高校生・上条当麻が、「禁書目録」(インデックス)と名乗る少女と出会ったことで、魔術師や超能力者たちの抗争に巻き込まれていく物語です。

異能が飛び交う壮絶な戦いに、右手の力ひとつで飛び込んでいく上条の姿には、毎回はらはらとさせられます。テレビアニメ版は2019年までに3クール放送されました。

『新サクラ大戦 the Animation』は、大正浪漫あふれる帝都・東京を舞台に、帝国華撃団に所属する5人の少女たちが、人々を襲う魔物「降魔」を撃滅するため、霊力で稼働する戦闘機「霊子甲冑」に乗って、戦いを繰り広げる物語です。

最新のCG技術で描かれる戦闘シーンは、動きがダイナミックで迫力があります。まさに『サクラ大戦』シリーズの新章を切り開く作品といえます。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は、巨大な地下迷宮のある都市オラリオを舞台に、冒険者にあこがれる少年ベル・クラネルと、彼を守護する新米女神ヘスティアが、仲間たちとともに大冒険を繰り広げる物語です。

絶体絶命のピンチに立たされながらも、誰かを守るために踏みとどまって戦い続けるベルの姿は、見ていて応援したくなります。2019年までに本編2クール、外伝1クールが放送されました。

『Re:ゼロから始める異世界生活』は、ある日突然異世界に召喚された引きこもりの少年ナツキ・スバルが、そこで出会った銀髪ハーフエルフの美少女エミリアや、鬼族メイドの少女レムを救うために、魔女の呪いにより手に入れた「死に戻り」の力で、何度も強敵に立ち向かう物語です。

みっともない姿をさらしながらも、あがきにあがいて、知恵をしぼって敵を打倒する場面は、逆にスバルがカッコよく見えます。

『ストライク・ザ・ブラッド』は、ひょんなことから世界最強の吸血鬼となってしまった男子高校生・暁古城と、彼を監視するために政府から派遣された剣巫の少女・姫柊雪菜を中心に展開される、バトルアクションアニメです。

眷獣を解き放つ古城の豪快な戦いぶりもさることながら、魔族相手に体術を駆使して戦う雪菜の姿も迫力があります。

2019年までに全24話のテレビアニメ版と、その続編となる4つのOVAが作られています。

『ソードアート・オンライン』はVRMMOにトリップするファンタジーアニメ。

1万人のプレイヤーとともに、ファンタジー系VRMMOの世界に閉じ込められ、本物のデスゲームに強制参加させられることになった少年・キリト。

仲間たちとともに、現実世界に帰還するためにゲームクリアを目指す物語です。

アクションシーンでは、剣と魔法を使ったゲーム上のバトルでありながらも、本当の生死をかけているという切迫感を見事に表現しています。

『PSYCHO-PASS サイコパス』は、人間のあらゆる心理的な傾向を数値で管理する社会で、心の数値から犯罪者を特定して取り締まる捜査官たちの物語です。

緊迫した犯人追跡のシーンはもちろん見応えがありますが、この作品ではそれ以上に捜査官たちの内面の苦悩を描き出すことに重点が置かれています。テレビアニメ版は2019年までに3クール放送されました。

『魔法科高校の劣等生』は、魔法が現実の技術となった未来の世界を舞台に、最強の力をもつ高校生の兄妹・司波達也と深雪が、個性的な同級生たちとともに、数々の陰謀を叩きつぶしていく物語です。

常に相手より一枚上手で、容赦なく敵を殲滅していく2人の姿は、とにかくかっこよく、戦闘シーンだけでも何度も見たくなります。

魔法とは何か、魔法師とは何か、綿密に作りこまれた世界観も見どころです。

『ワンパンマン』は、どんな強敵でもワンパンチで決着をつけてしまう最強のヒーロー・サイタマが、次々と現れる怪人たちを倒していく物語です。

街を破壊し、人々をいたぶる怪人たちが、たった1発のパンチで爆散してしまうアクションシーンは、まさに前代未聞で、とてもスカッとします。2019年には第2期も放送されました。

『甲鉄城のカバネリ』は、産業革命の波により、時代が近世から近代へと移り変わろうとしている世界を舞台に、人々を襲う不死の怪物・カバネと、それに対抗する人間たちとの戦いを描いた物語です。

カバネの脅威を防ぐため、「駅」と呼ばれる砦の中で人々が生き、駅どうしを装甲蒸気機関車が行き来するという独自の世界観には引き込まれます。2019年には劇場版『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』も公開されました。

『鬼滅の刃』は、大正時代の日本を舞台に繰り広げられる和風ファンタジーバトルアニメ。

炭を売って暮らしていた心優しい少年・竈門炭治郎が、ある日鬼に家族を皆殺しにされたのをきっかけに、自身も鬼となった生き残りの妹・襧豆子とともに「鬼狩り」の旅を始めることに。

動きのある戦闘シーンも見どころですが、なんといっても個性豊かなキャラクターたちがこの作品を盛り上げています。

2020年10月には劇場版「無限列車編」が公開予定です。

『進撃の巨人』は、巨人が地上を支配する世界を舞台に、人類を餌として街を襲う巨人と、そんな巨人に対抗するため結束する人間たちとの戦いを描いた物語です。

ちっぽけな人間たちが巨人を打ち倒す戦闘シーンは、ダイナミックで迫力があります。巨人の体の動き方もとてもリアルです。テレビアニメ版は2019年までに3クール(全59話)放映されました。

『Fate/stay night』は、あらゆる望みをかなえる聖杯に選ばれた7人の魔術師と、その使い魔であるサーバントたちが、聖杯をめぐって壮絶な戦いを繰り広げる物語です。

迫力のある戦闘シーンはもちろんのこと、その独特な世界観の作りこみのすごさに圧倒されます。

テレビアニメ版では、2006年にセイバールート、2014年に遠坂凛ルート(Unlimited Blade Works)が放映されました。