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【銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱】は8社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題5社、レンタル2社、宅配レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱が視聴できる8社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:14本/17本
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:14本/17本
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はクランクイン!ビデオで視聴可能です!
クランクイン!ビデオでは、加入している料金プランごとにレンタルに使えるポイントが貰えます。付与されるポイントは以下の通り。
月額プラン:990円(税込)で毎月2,000ポイント
月額プラン(プレミアム):1,650円(税込)で毎月3,000ポイント
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできるアニメ作品のラインナップも地上波アニメ・劇場版アニメを中心に、ほのぼのとした子ども向けから、大人も楽しめる重厚なストーリーのものまで揃っているので、アニメ好きな人は試してみる価値ありです。
クランクイン!ビデオのシリーズ本数:1本/17本
\クランクインビデオを14日間無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:1本/17本
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:6本/17本
\ バンダイチャンネルを最大1ヶ月無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:14本/17本
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:9本/17本
\ dアニメストアを31日間無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱はDMM宅配レンタルで視聴可能です!
DMM宅配レンタルで、たくさんのアニメ作品を観たいという人は借り放題の月額レンタルがおすすめ。視聴頻度に合わせて料金プランを選んで契約することができます。
月額レンタルは、プランごとに毎月決まった枚数のDVD・Blu-ray/CDがレンタルできるもので、基本的に2枚1セットごとで借りることができます。
1度に借りられる作品の数はパック数によって変わり、以下の通り。1セットを返却すると、新しい作品が2枚1セットで送られてくる形式です。
シングルパック‥一度に2枚までレンタルできる
ダブルパック‥最大4枚まで一度にレンタルできる
トリプルパック‥最大6枚を一度にレンタルできる
パックの枚数に応じて、料金プランは以下の3つから選べます。
・ベーシック4‥月額1,080円(税込)で4枚までレンタル可能
・ベーシック8‥月額1,980円(税込)8枚までレンタル可能
・借り放題‥月額2,480円(税込)で無制限にレンタル可能
パックやプランが選べるので、迷ってしまうかもしれませんが、プランのなかではバランスよく借りられる「ベーシック8」の利用がおすすめです。
「ベーシック8」は初回1ヶ月間の無料お試し期間も用意されているプランなので、お得に借りることができます。
DMM宅配レンタルのシリーズ本数:11本/17本
数千年後の未来、宇宙に進出した人類は銀河帝国と自由惑星同盟に分かれて争いを続けていた。そんな両陣営に戦の天才があらわれ、互いに争いながらも長きに渡る戦いを終結へと導いていく。
作家・田中芳樹氏が手がけた、累計発行部数1,500万部を越える大ベストセラー小説『銀河英雄伝説』を再アニメ化。1988年にOVA化されているが、根強い人気があり、キャスティングを一新して、完全新作アニメとして制作されることになった。タイトルにある「Die Neue These」は新論や新説という意味がある。
監督は『黒子のバスケ』や『スタミュ』などを手がけた多田俊介。キャラクターデザインは菊地洋子、寺岡巌、津島桂が起用されている。
宇宙歴796年、帝国歴487年初頭、上級大将に昇進し、ローエングラム伯爵家の名跡を継いだライハンルト・フォン・ローエングラム(宮野真守)は、副官のジークフリード・キルヒアイス(梅原裕一郎)とともに2万の艦隊を率い、自由惑星同盟軍4万の艦隊に挑もうとしていた。
退却を進言する幕僚が多数を占めるなか、ラインハルトその天才的な軍略で倍の戦力を有する自由惑星同盟軍に対して大打撃を与えることには成功するが…。
小説『銀河英雄伝説』といえば、ラインハルトやヤン・ウェンリーといった個性的かつ魅力的な登場人物たちによる物語が、人気の作品となっています。それは今作の『銀河英雄伝説 Die Neue These』も同じです。
天才といわれるライハンルトにも欠点はありますし、そこをキルヒアイスがうまくカバーしています。ヤンも戦以外のことはまったくもってダメで、生活面に関しては上司であるキャゼルヌや養子のユリアンのサポートが不可欠です。
原作や旧OVAのファンでも、登場人物の個性は原作を反映していますので、その魅力に引き込まれ、夢中になることは間違いありません。
『銀河英雄伝説 Die Neue These』では戦艦のデザインにも注目です。メカデザインは竹内敦志、臼井伸二、常木志伸の3人が担当しています。
特に竹内敦志氏は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のメカデザインなど、日本のアニメ史において数々のメカデザインを手がけているデザイナーで実力は折り紙つきです。
3DCGを使った曲線美を感じるスタイリッシュなデザインも、人類の遠い未来である銀河英雄伝説の世界にマッチしています。また、迫力ある艦隊戦からも目が離せません!
『銀河英雄伝説 Die Neue These』は2018年4月からTOKYO MXやファミリー劇場にて放送されました。その2年後の2020年4月にNHKのEテレでも放送されることになり、OPとEDの曲を新しく作り直したのです。
オリジナル版のOPは「Binary Star」で、EDは「WISH」です。一方のNHK Eテレ版のOPは「CRY」で、EDは「光の星」となっています。
同じアニメにふたつのOPとEDがあるのは珍しいですよね! ぜひ、聞き比べをしてみてはいかがでしょうか?
はるかな未来、銀河をかけた戦い…英雄たちの生き様を描く壮大なSF群像劇の開幕! 田中芳樹の同名小説を原作にOVAシリーズに先駆けて製作された劇場作品。常勝の天才・ラインハルトと不敗の魔術師・ヤンという、名将同士の壮絶な初対決を壮大に描き出す。 はるかな未来、銀河を二分する自由惑星同盟と銀河帝国が激しく争っていた。艦隊を率いてイゼルローン要塞を目指す帝国軍のラインハルトは、要塞に接近する同盟軍艦隊の迎撃を命じられる。ラインハルトは奇策により同盟軍に壊滅的な打撃を与えるが…。
遥か未来、不毛な戦いを続ける人類の間に現れた二人の英雄を中心に銀河の歴史を描く 永きに渡る宇宙の叙事詩がついに幕を開ける!!田中芳樹の同名人気小説の本伝をもとにアニメ化した、大河OVAシリーズ。 宇宙に進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟という2国に分かれて、150年間に及ぶ抗争を繰り広げていた。二人の英雄、「常勝の天才」ラインハルトと「不敗の魔術師」ヤンの戦いを中心に、銀河の歴史を描くSF大河ストーリー。
人は歴史を創り出し、人は歴史を語り継ぐ―田中芳樹原作のSF小説『銀河英雄伝説』は1988年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)化された。以後、複数の作品が発売されたが、今作品はOVA外伝第1期シリーズとして発売され、全14話で構成される作品。自由惑星同盟軍と銀河帝国軍の間で発生した規模の小さい戦闘は、大きな広がりを見せず終始した。だが、帝国軍は帰投途中の同盟軍艦隊に襲いかかり、同盟軍司令部は近傍の惑星エル・ファシルに逃げ込む。帝国軍はエル・ファシルを包囲する…。自由惑星同盟のリンチ少将ら司令部はヤン・ウェンリー中尉に、民間人の脱出計画を一任し、ヤンや民間人を置いて脱出をしてしまう。司令部の行動に一同呆然とするなか、ヤンは航路の安全を保証するのだった。そんななか、エル・ファシルを包囲する帝国軍は先に脱出をはかったリンチ少将たちの艦隊を追撃し、ヤンたちは攻撃を受けることなく、300万人の民間人を救出。ヤンは「エル・ファルシルの英雄」と賞賛されるようになり、階級もわずかな期間で中尉から少佐という異例の昇進をはたす。キャゼルヌ中佐の命により、同盟軍の英雄「ブルース・アッシュビー提督」の忙殺疑惑について調査することになるが…。
累計発行部数1500万部を越える田中芳樹原作のSF小説『銀河英雄伝説』の外伝をアニメ化。今作品はOVA外伝第1期シリーズ(全24話/単行本未収録短編3本と外伝3巻)として1998年に発売されたものである。銀河系宇宙を舞台にし、壮大なスケールで描かれた英雄たちの群像劇。幼年学校を卒業し、最初の赴任先として極寒の辺境惑星カプチェランカに配属されたラインハルトとキルヒアイス。だが、ふたりの上官となるヘルダー大佐のもとにベーネミュンデ伯爵夫人から密書が届いていた。かつて皇帝の寵姫であった夫人は、ラインハルトの姉であるアンネローゼにその立場を奪われたことを恨み、彼女の弟であるラインハルトに対し陰謀をめぐらせていた。あるとき、敵情偵察を命じられたラインハルトとキルヒアイス。手柄を立てようと意気込むラインハルトだったが、機動装甲車のエネルギーが突然枯渇。極寒の惑星カプチェランカの雪原で取り残されることに。ふたりは基地のヘルダー大佐を疑うが、露骨なまでのやり方に背後があることを確信する。偶然通りかかった敵国、自由惑星同盟軍の機動装甲車から物資を奪い、危機を脱するが、同時に同盟軍が帝国軍基地に奇襲攻撃を仕掛けていることが判明。そこへ、ふたりの死を確認するために派遣されてきたヘルダーの協力者フーゲンベルヒ大尉が現れたため、真相を聴き出すべくラインハルトは一計を案じる…。
後の天才指揮官ぶりが発揮される若き英雄の活躍を描いた壮大なスペースオペラの外伝 宇宙に進出した人類を描くSF群像劇の外伝。本編の主人公ラインハルトが初めて艦隊戦の指揮を振るう姿を描く。後の天才指揮官の片鱗を見せるオリジナルエピソード。 惑星カプチェランカでの功績が認められ、中尉に昇進したラインハルト。ラインハルトの次の任務は駆逐艦ハーメルンIIの航海長だった。しかし、若いラインハルトに不安と不満を感じる乗組員たち。彼らはラインハルトに相応の能力を示すことを迫る…。
これは、前途多難かもしれない…。田中芳樹原作のSF小説『銀河英雄伝説』は1988年2月に映画化され『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海』が公開。同年12月にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)第1期が発売された。今作品はOVA「外伝」の第2期シリーズ(全28話/外伝1巻序盤と外伝4巻、オリジナルエピソード3話)でとして1999年に発売され、全4話で構成。昇進したラインハルトとキルヒアイスは軍務省監査局でデスクワークをさせられていた。最愛の姉アンネローゼを救うために、さらなる昇進が必要だったラインハルトは目立った功績をあげられず苛立ちを隠せないでいた。後日、アンネローゼと面会中、同席していたシャフハウゼン子爵の夫人から、ハイドロメタル鉱山の利権を狙ってヘルクスハイマー伯爵がシャフハウゼン子爵に決闘を申し込んできたことを聞かされる。リッテンハイム侯爵の一門に連なるヘルクスハイマー伯爵は不当な工作を行い、有力な決闘の代理人を雇えないようにしていた。アンネローゼのために、少しでも役立ちたいという気持ちからラインハルトは決闘の代理人を引き受けることに。だが、その決闘は思いもよらないところで事態が急転していた。アンネローゼのことを快く思っていないベーネミュンデ侯爵夫人が、決闘のことを聞きつけ、ラインハルトを殺害するために暗殺者を雇うのであった…。
困難は想像を絶する…だが、それでもこれは大きなチャンスだ―1982年から刊行された田中芳樹原作のSF小説『銀河英雄伝説』は累計発行部数が1500万部を超える人気作品。その人気作品を1988年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)化した。今作『銀河英雄伝説 外伝 奪還者』はOVA「外伝」第2期シリーズ(全28話/外伝1巻序盤と外伝4巻、オリジナルエピソード3話)として1999年に発表された。巡航艦「ヘーシュリッヒ・エンチェン」の艦長となったラインハルトだったが、上官のレンネンカンプから機密保持の誓約書が必要な秘密任務を持ちかけられる。ヘルクスハイマー伯爵が失脚し、軍事機密である指向性ゼッフル粒子発生装置の試作機を持ち出し、自由惑星同盟に亡命すべく逃亡を図っているという。任務を引き受けたラインハルトは大胆不敵にも密かに同盟領内へ潜入し、ヘルクスハイマー伯爵の亡命阻止および指向性ゼッフル粒子発生装置の奪還あるいは破壊を計画。ヘルクスハイマー伯爵が乗る船を発見したラインハルトは奇襲攻撃で船内の制圧。しかし、ヘルクスハイマー伯爵は脱出ポッドの誤作動により絶命していた。一方、軍事機密である指向性ゼッフル粒子発生装置にはプロテクトが掛けられており、解除にはアクセスコードが必要だった。軍務省の監察官として同行していたベンドリング少佐は船内で唯一の生存者に聞き出そうとする…。
弱さに甘んじる奴は、俺は軽蔑するー累計発行部数1500万部を越える田中芳樹原作のSF小説『銀河英雄伝説』の外伝をアニメ化。今作品は1998年に発売されたOVA外伝第1期シリーズ(全24話/単行本未収録短編3本と外伝三3巻)作品。劇場版、外伝を含めた時系列としては7番目に相当する銀河系宇宙の国家間で繰り広げられた英雄たちの群像劇を壮大なスケールで描かれたストーリー。大佐に昇進したラインハルトは、キルヒアイス大尉とともに研修の一環として、ふたりは母校である帝国軍幼年学校を訪れる。旧態依然とした雰囲気に嫌気がラインハルト。その直後に、憲兵隊への配属が言い渡され、憂うつな思いは増すばかりだった。そんなある日、ラインハルトを尊敬するライフアイゼンという生徒が殺害される事件が起こる。憲兵副総監から事件の捜査を命じられたラインハルトたちだったが、与えられた時間は一週間。その間にライフアイゼン殺人事件を解決しなければ、無能のレッテルを貼られてしまうと考えるラインハルトだった。ラインハルトたちは早速捜査を開始するが、思うように進展せず、そこへ父セバスティアンの訃報がもたらされる。葬儀を終えて戻ってくると、今度は第二の殺人事件が起こっていた。ラインハルトは休む間もなく調査を進め、やがてふたつの殺人事件には、腐敗した帝国の階級制度が根底に流れていることを理解していくことに…。
奴らが失ったものを俺が取り返す―田中芳樹原作のSF小説『銀河英雄伝説』を1988年にOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)化。今作品は1998年に発売されたOVA「外伝」第1期シリーズ(単行本未収録短編3本と外伝3巻)で、12話で構成されている。ラインハルトはグリンメルスハウゼン艦隊所属の准将として数百隻単位の小艦隊指揮官として戦いに参戦することになった。しかし、司令官のグリンメルスハウゼンは高齢で帝国軍内でも実質上の戦力外であり、決断も遅く、ラインハルトを苛つかせていた。帝国軍にとって邪魔なだけのグリンメルスハウゼン艦隊は、総司令部から戦闘領域から遠ざけるべく、後方の衛星ヴァンフリート4=2にて、駐屯基地建設をする指示を与える。だが、衛星ヴァンフリート4=2にはすでに同盟軍が前線基地を建設していた。同盟軍司令セレブレッゼ中将は、薔薇の騎士連帯に対し、敵情視察を命じる。連隊長のヴァーンシャッフェ大佐はシェーンコップ中佐に留守を任せ、自ら偵察に赴く。一方、ラインハルトも同盟基地の存在を察知し、偵察に出ようとするのだが、その任務はリューネブルクに下される。怒りと屈辱にまみれて指揮下に入ることになるラインハルトだったが…。
若き日の英雄による天才的な戦略!壮大な艦隊戦が繰り広げられるスペースオペラ外伝 未来に繰り広げられる人類と戦争を描くSF群像劇の外伝。帝国軍を指揮するラインハルトが敵軍に対し艦隊戦を挑む。ライバルのヤンを始め、後の物語でも重要な人物が登場。 宇宙暦795年(帝国暦486年)。皇帝の在位30周年を記念し大規模な遠征を行うこととなった帝国軍。その中で、一個艦隊を指揮するラインハルト中将は、敵対する同盟軍のホーランド中将による無謀な突出を冷ややかに見ていた…。
赤髪の貴公子が麻薬組織を追い詰める!SF群像劇の重要キャラを主人公とした外伝 宇宙に進出した人類を描くSF群像劇の外伝。本編の重要キャラであり、主人公ラインハルトの親友キルヒアイスを主人公に、麻薬組織摘発にまつわる事件を描く。 休暇を取るためリゾート惑星クロイツナハIIIを訪れたキルヒアイスは、暴漢に襲われたカイザーリング退役少将を助ける。治安責任者のホフマン警視はキルヒアイスに、暴漢はサイオキシン麻薬中毒であったことを告げ、麻薬密売組織摘発の協力を依頼する。
金髪の貴公子と赤髪の盟友…要塞攻防戦の中、野望の原点をたどる劇場版第2弾 宇宙に進出した人類と戦争を描くSF群像劇の劇場版。熾烈な要塞攻防戦が繰り広げられる中、本編の主人公ラインハルトと盟友キルヒアイスのふたりの野望の原点を描く。 ジークフリード・キルヒアイスは家の隣に引っ越してきた下級貴族のラインハルト姉弟に一目で魅了されてしまう。その日より3人は同じ時を過ごすが、貧しい下級貴族のミュゼル家は大金と引き換えに、アンネローゼを妾妃として王宮の皇帝のもとに送り込む。
銀河を舞台とした壮大なSFスペースオペラ、その外伝と本編をつなぐ劇場版 宇宙に進出した人類と戦争を描くSF群像劇の外伝。本編でも描かれたアスターテ会戦に新規エピソードを追加、本編では深く語られなかったヤンやラインハルトの思いを描く。 宇宙暦795年(帝国暦486年)。急激な昇進を続け、上級大将にまで上り詰めたラインハルトは第四次ティアマト会戦を勝利に導き、名門ローエングラム伯爵家を継ぐことになった。これを快く思わない貴族たちはラインハルトを戦場で殺してしまおうと企むのだが…。
数千年後の未来、宇宙に進出した人類は銀河帝国と自由惑星同盟に分かれて争いを続けていた。そんな両陣営に戦の天才があらわれ、互いに争いながらも長きに渡る戦いを終結へと導いていく。作家・田中芳樹氏が手がけた、累計発行部数1,500万部を越える大ベストセラー小説『銀河英雄伝説』を再アニメ化。1988年にOVA化されているが、根強い人気があり、キャスティングを一新して、完全新作アニメとして制作されることになった。タイトルにある「Die Neue These」は新論や新説という意味がある。監督は『黒子のバスケ』や『スタミュ』などを手がけた多田俊介。キャラクターデザインは菊地洋子、寺岡巌、津島桂が起用されている。宇宙歴796年、帝国歴487年初頭、上級大将に昇進し、ローエングラム伯爵家の名跡を継いだライハンルト・フォン・ローエングラム(宮野真守)は、副官のジークフリード・キルヒアイス(梅原裕一郎)とともに2万の艦隊を率い、自由惑星同盟軍4万の艦隊に挑もうとしていた。退却を進言する幕僚が多数を占めるなか、ラインハルトその天才的な軍略で倍の戦力を有する自由惑星同盟軍に対して大打撃を与えることには成功するが…。
宇宙暦796年(帝国暦487年)。3000万人の将兵を動員した自由惑星同盟の遠征軍は、帝国領内で銀河帝国宇宙艦隊副司令長官となったラインハルト元帥と麾下の率いる大艦隊と交戦。8個艦隊中、3個艦隊を失うという大きな被害を受けた。しかし、自由惑星同盟最高評議会の意向を受けたロボス総司令官は、残存戦力を集結させての戦闘継続を指示。完全なる勝利を求めるラインハルトも、自由惑星同盟軍の集結ポイントであるアムリッツァ星域へと進攻したことで、後に「アムリッツァ星域会戦」と呼称される戦いが幕を開けた。 「アムリッツァ星域会戦」の翌年、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が後継者を指名しないまま急死。門閥貴族による権力闘争が始まる。一方、自由惑星同盟内では大規模な軍事クーデターが勃発。帝国、同盟それぞれの国を揺るがす二つの内乱はラインハルトとヤンの行く末をも左右することに…。
両軍で勃発する内乱、それぞれの思惑が交錯する。動乱の時代、激動の第二章 銀河帝国軍の企みと自由惑星同盟の思惑、双方の情勢が巧みに物語と戦乱に絡まり、ますます先が読めなくなる展開にドキドキ。ヤンの洞察力、知略の高さも注目ポイント。 4つの辺境惑星で次々と武力反乱が発生した自由惑星同盟領。イゼルローン駐留艦隊を率いるヤンはすべての反乱の鎮定を命じられるが、その直後、首都ハイネセンでもクーデターが勃発。一連の事態をラインハルトが企てたものだと見抜いたヤンだったが…?
遠き日の想い出はどこに向かうのか。『銀英伝DNT』運命の分岐点を迎える第三章 これまでにない大きな決断を強いられるラインハルトの心情や、そんな彼を支えようとするキルヒアイス。2人の関係性を思い返すことになる終盤は、涙なくして見られない。 大規模な軍事クーデターの収拾に向け、自由惑星同盟内で奔走するヤン率いる艦隊は、救国軍事会議に支配された首都星・ハイネセンへ。一方、銀河帝国軍のラインハルトはある重大な決断を迫られる。二つの内乱の末、ラインハルト、そしてヤンを待つ運命とは…?
アメリカ発の大人気テレビアニメシリーズ!アメリカのアニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で放送されたテレビアニメ作品。スーパーパワーをもったキュートな3人の女の子が、街の平和を守るために、悪いヤツらを倒していく!ブロッサム(豊崎愛生)、バブルス(上坂すみれ)、バターカップ(村中知)の3人は、スーパーパワーをもった女の子。ユートニウム博士(川原慶久)の実験で偶然生まれた彼女たちは、街の平和を守るために、悪者と戦ってきた。今日は年に1度の遠足。ブロッサムたち3人は、クラスのみんなとともに、動物園の見学に訪れていた。そんななか、感受性豊かなバブルスが、一角獣に会いたいといい出す。そこで、もっていた角笛で一角獣を呼ぼうとする。だが、何も起こらず、みんなに笑われてしまうのだった。ひとりぼっちになったバブルスだったがちょうどそのとき、彼女の目の前に、角をつけたポニーが現れる。もしかして一角獣かと思いきや、その正体は一角獣になりたいだけのしゃべるポニーだった。それを知ったバブルスはがっかりするが、すぐに妙案を思いつく。ユートニウム博士に頼めば、ポニーを本当の一角獣に変身させることもできるはず。その提案にはポニーも乗り気で承諾する。しかし、いざ変身を試してみると大失敗! ポニーはなんと巨大なモンスターに変身して、街で暴れ始めてしまうのだった…。
ドラゴンボールを求めてはじまる、摩訶不思議アドベンチャー!鳥山明原作。世界で大人気の漫画をアニメ化した作品。原作漫画は全世界累計で2億6,000万部を誇る。1986年にフジテレビ系で放送がスタートし、テレビアニメ『ドラゴンボール』シリーズが始まった。今作は初期のテレビアニメ作品で、全153話が放送された。主人公の孫悟空が、7つ集めるとどんな願いも叶うというドラゴンボールを探す冒険のなかで数々の敵とバトルしたり、仲間と出会ったりするアドベンチャー作品。山奥で暮らしていた少年・孫悟空(野沢雅子)の前に、ブルマ(鶴ひろみ)という女の子が現れた。ブルマはドラゴンボールを探しに世界中を旅していた。悟空は祖父の形見として、四星球という球を持っていたが、それこそがブルマが探していたドラゴンボールだった。ブルマはドラゴンボールを7つ揃えるために、悟空を旅に誘う。ふたりのドラゴンボール探しの旅が始まった。悟空の師匠となる亀仙人(宮内幸平)こと武天老師や、砂漠の盗賊ヤムチャ(古谷徹)、変身が得意なウーロン(龍田直樹)など、さまざまな出会いが訪れる。また、ドラゴンボールの力を使って、世界征服を企む悪のピラフ一味とも対峙しながらドラゴンボールを集めていく…。
毎週金曜よる7時よりテレビ朝日系で放送中の国民的人気アニメ番組。藤子・F・不二雄原作。1979年4月に放送を開始し、テレビも映画も35周年を迎えた。いつも0点ばかりで、勉強もスポーツも苦手なのび太くんの未来を変えるため、22世紀のネコ型ロボット・ドラえもんがやってきた! 四次元ポケットから出てくる“ひみつ道具”でみんなの願いを叶える、すこし不思議なものがたり。 『ドラえもん』は毎月15日頃新しいエピソードが追加されます。※古いエピソードは順次終了いたします。 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
宇宙空間で巨大化したゴキブリと、昆虫の遺伝子をその身に宿す戦士たちの死闘 火星のテラフォーミングの過程で突然変異したゴキブリの凶暴さが強烈!また、それに対抗する火星探索チームのメンバーたちが背負っている物語にも胸を打たれるはず。 世界中にはびこる伝染病のワクチンを作るため、火星に向けて飛び立った宇宙船。しかし、彼らを待ち受けていたのは、テラフォーマーと呼ばれる突然変異したゴキブリだった。人間を次々と殺害していく彼らに、屈強なクルーたちは真っ向勝負を挑む。
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
悟空が子供に!?究極のドラゴンボールを求めて宇宙を駆ける悟空たちの大冒険活劇! 「Z」の最終話から5年後を舞台に、原作漫画を離れたアニメオリジナルの続編。原点回帰を目指しており、初代のような冒険物語の要素が色濃く打ち出された。 魔人ブウとの戦いから数年…ピラフ一味は究極のドラゴンボールで世界征服の願いをかなえようとしたが、神龍は願いを勘違いし悟空を子供の姿にしてしまう。しかもこのドラゴンボールは1年以内にもう一度七つ揃えないと地球が消滅してしまう危険なものだった。
『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』は2011年4月より放送されたテレビアニメ。5pb.(現・MAGES.)より2009年に発売された同名のゲームソフトを原作としている。今作は基本的に原典のストーリーを踏襲しつつ、原作ゲームのトゥルーエンドに向けてシナリオが再構成されているのが特徴。今作終了後は、2013年に最終回後を描いた『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』が、2018年には2パターンある第23話のシナリオのうち、今作最終話に繋がらないものからの分岐後の世界を描いた『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』が描かれた。秋葉原で「未来ガジェット研究所」という学生による発明サークルの、リーダーを務める岡部倫太郎(宮野真守)。彼はある日、幼なじみの椎名まゆり(花澤香菜)とともに秋葉原のラジオ会館へある論文発表会の見学に来ていた。そんなとき、彼は血だらけで倒れる少女に遭遇する。動転した彼は、友人のダルこと橋田至(関智一)に急いでメールを送るのだが、その瞬間、彼の目の前から突如として人々が姿を消したのだった。
『機動武闘伝Gガンダム』は1994年4月から1995年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、世界各国の格闘家がガンダムを用いた格闘技大会で争う物語。ガンダムシリーズのひとつではあるが、作風がほかの作品とは一線を画している。制作はサンライズで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を手掛けた今川泰宏が総監督を務めている。またキャクターデザインは逢坂浩司に加えて、漫画家の島本和彦も協力。後に、この島本和彦作品をはじめ、多くのコミカライズ作品も生まれている。舞台は、荒廃した地球を捨て宇宙コロニーが主な生活圏となっている時代。コロニーに移住できた者と地球に取り残された者たちとの格差は広がるばかりで、地球の荒廃は悪化の一途をたどっていた。そして、コロニー国家間の覇権は「ガンダムファイト」と呼ばれる、機動兵器同士の格闘技大会によって決められていた。その第13回大会が地球でおこなわれることとなり、各コロニーからガンダムファイターたちが集結。そのひとり、ネオジャパンの代表であるドモン・カッシュ(関智一)は、サポート役のレイン・ミカムラ(天野由梨)とともに参戦。まずはネオイタリア代表のミケロ・チャリオット(津久井教生)と対決したドモンは、必殺のシャイニング・フィンガーで圧倒! ここに、ドモンの新たな戦いがはじまった…!
彼女はまだ知らない「愛してる」の意味を―暁佳奈原作の同名のライトノベルをアニメ化した本作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は「京都アニメーション」の代表作。2018年1月からTOKYO MXで全13話が放送。感情をもたない「武器」として育てられた孤児の少女が、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の仕事を通して、手紙に込められた人々のさまざまな想いを学んでいく物語。4年間にわたって大陸を南北に分断した大戦が終結し、世の中には平和へと向かう気運が生まれていた。そんななか、感情をもたない「兵器」として育てられた孤児の少女兵ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大戦末期に両腕を失い、軍の施設で療養を続けていた。彼女は義手を付け、リハビリをしながら、行方不明の上官、ギルベルト・ブーゲンビリアの帰還を待ち望んでいた。ところが、ある日ヴァイオレットの下に、ギルベルトの旧知の友人、クラウディア・ホッジンズが現れ、ギルベルトの依頼で彼女を引き取りに来たと告げる。何も知らされていないヴァイオレットは、彼をギルベルトにつながる唯一の手がかりだと思い、ついていくことを決意。そして、ホッジンズが起業したC.H郵便社で、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋として働き始める。だが、やがて彼女は、手紙の代筆を通してさまざまな人の想いにふれるなかで、ギルベルトが残した最後の言葉の意味を知ることになる―。