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『バーフバリ』シリーズの生みの親である、S.S.ラージャマウリが手掛けたアクション映画。イギリスに統治されていた1920年代のインドを舞台に、独立のために戦うふたりの男を描いていく。特殊効果がふんだんに使用されており、ハリウッド映画にも劣らない大迫力アクションが展開する。イギリス軍に連れ去られた少女を救うため、ゴーンド族の戦士・ビーム(NTR Jr.)は、デリーを訪れていた。そんなビームを脅威に感じた政府は、最強の警察官・ラーマ(ラーム・チャラン)を派遣する。出世のため、ビームを探し続けるラーマだったが、なかなか尻尾がつかめない。そんなとき、川に流されていた子どもを救おうとしたラーマは、偶然目が合った男に協力を求める。その男こそ、イギリス政府が探しているビームだった。ふたりは互いの正体を知らないまま意気投合し、親友同士になっていく。しかし、決戦の日が徐々に近づいていた。ビームはついにイギリス政府の根城に襲撃をかける。襲撃の直前にビームの正体を知ったラーマは、全力で親友に挑んでいく。
1986年にTBSで放送された、大ヒットドラマ『男女7人夏物語』の続編。1987年放送。前作に続き脚本を鎌田敏夫、主人公の良介役を明石家さんま、桃子役を大竹しのぶが務め、変わらぬ絶妙なかけあいを見せて再び大ブームを巻き起こした。友人・貞九郎役の片岡鶴太郎が続投するほか、岩崎宏美、手塚理美、山下真司、岡安由美子ら4人の新たなメンバーが参戦。森川由加里が歌う主題歌「SHOW ME」も大ヒットとなった。神崎桃子(大竹しのぶ)がノンフィクションライターの夢を追ってアメリカへ渡ってから1年。今井良介(明石家さんま)は木更津に移り住み、勤務先の川崎にフェリー通勤する生活を送りながら、連絡の途絶えた恋人・桃子を待ち続けていた。失恋して傷心の大沢貞九郎(片岡鶴太郎)、15回見合いに失敗した高木俊行(山下真司)、釣り船屋を営む沖中美樹(岩崎宏美)、優柔不断な小泉ひかる(岡安由美子)、寂しい境遇から男を振り回さずにいられない島村一枝(手塚理美)。ひょんなことからトリプルデートをすることになった6人に、新たな恋の予感が訪れる。そんなある夜、木更津行きの最終フェリーで桃子と再会した良介。しかし、彼女の隣りには新たな恋人・横山健(柳葉敏郎)の姿があり…。
最強の元兵士と悪名高いマフィアが激突!手に汗握るハードアクション 製作総指揮は『コマンドー』をはじめ、多くのアクション映画を手掛けてきたマーク・L・レスター。本格派アクションスター、ゲイリー・ダニエルズがマフィアの王を演じる。 自ら引退した最強の兵士・ピーターは、静かな暮らしを求めてスティーブン家の庭師の職を得る。家族とも打ち解け、穏やかな日々が続いていたが、冷酷なマフィアの王・ヴォルカーの手下が邸宅を襲撃。ピーターが応戦するなか、ついにヴォルカー本人が現れ…。
帰ってきたのは私の知らないママだった…。戦慄のトラウマホラー 『ミッドサマー』に続くフォークホラー。アイルランドで語り継がれる民間伝承をモチーフに、失踪から一夜にして変貌した母の秘密と娘が直面する恐怖を描く。 ハロウィーンが近づくある日、チャーの母・アンジェラが失踪する。翌日、アンジェラは何事もなかったように帰宅するが、姿を消した理由を話そうとはしない。そんな母に違和感を覚えるチャーと祖母のリタ。やがてアンジェラは恐ろしい行動を取るようになり…。
16世紀ロンドンで仲間たちと再会するマシュー。ダイアナは魔術の特訓を開始する 魔女の歴史学者とバンパイアで天才科学者の2人が幻の写本を求めて戦うファンタジーシリーズ第2弾。写本の秘密を求めて時空を越え、中世を旅する2人に新たな危険が迫る。 “種”の起源にまつわる写本、そしてマシューとの出会いで人生が一変したダイアナ。クリーチャーから追われる身となった2人は16世紀のロンドンにたどりつくが、そこには魔女狩りの影が忍び寄っていた。やがて写本に隠された恐ろしい秘密が明らかになり…。
若き男女のひと夏の情事を大胆な官能描写満載で描くエロスドラマ 自分を見失い、自暴自棄となった男女が激しく求めあうさまを美しくかつ切なく描出。しなやかな肉体と美貌を持つソ・ナヨン、キム・ハリムが魅せる官能世界に引き込まれる。 スランプ続きのダンサー・ジェインは、親友のジウがいるバンコクを訪れる。2人は人気歌手で親友同士のレインフォール、サマーと意気投合し、楽しい時を過ごす。そんななか、ジェインはサマーと衝動的に肉体関係を結ぶが、レインフォールがその姿を目撃し…。
連続爆発殺人事件“キマイラ事件”の真相を追う者たちを描いたクライムサスペンス 『イカゲーム』のパク・ヘスが刑事役を熱演。共演は実力派俳優、イ・ヒジュン、スヒョンら。現代で起きた爆発事件と過去の真実がどうつながるのか、最後まで目が離せない。 35年前に起きた連続爆発殺人事件“キマイラ事件”を彷彿とさせる爆発事件が発生。刑事のジェファン、プロファイラーのユジン、外科医のジュンヨプは、それぞれ違う目的のもと“キマイラ事件”を追うことに。35年前と現在、二つの事件は複雑に絡みあっていく。
切なくも滑稽な男と女の愛と性欲…。ダブル不倫の行方を描いたエロティックドラマ 不倫に溺れる男女の本音と性欲を赤裸々に描写。『女王の教室』のチャン・ガヒョン、『ザ・キング』のイ・ソイら美しき女優陣が体当たりの演技で大胆な濡れ場を披露する。 さえない銀行員のヨンウクと美術商のヨンギュンは、すっかり熱が冷めてしまった倦怠期の夫婦。ある日、ヨンギュンが勤めるギャラリーに夫の銀行の副頭取・ミンシクが訪ねてくる。魅力的なミンシクに惹かれたヨンギュンは、衝動的に肉体関係を結んでしまい…。
未来に向かう若き女優の忘れられない日々を描いたラブストーリー 群馬県吾妻郡中之条町の秋祭りや四万川ダムなど、美しい風景を背景に物語が展開し、往年のスタンダートジャズの名曲が映画を彩る。未来に向かうヒロインを北村優衣が熱演。 25歳の新人女優・椎名遼子は、オーディションで連続ドラマに抜擢されたばかり。夏の終わりに故郷に帰ってきたが、25歳年上の恋人・村木順次と別れるように所属事務所から迫られていた。孤児の遼子にとっては唯一愛する人で、別れの決断はできないでいた。
オリエンタル病院の看護師・志村倫子(山本陽子)が病院に戻った時、当直の医師・直江庸介(田宮二郎)は外出し、酒場にいた。そんな中、喧嘩で負傷した急患が運び込まれ、倫子は対応に追われることに。取り急ぎ戻った直江は、適切な処理をして病院内で評判となる。 孤独の影がつきまとい、私生活も謎の多い直江は、優秀だが異質な医師として周囲の注目を集めるようになる。ある日、直江は末期ガン患者を延命させるために手術をしたいと申し出た。患者本人を安心させるため、ただ開腹するだけだという直江だが・・・。
沼田薫(西田敏行)は妻・よし江(泉ピン子)とサラ金の取立て屋を細々と経営していた。ある日、沼田は大手サラ金業者・馬場利夫(小野武彦)から"影のオーナー"と言われるヤクザ・国分英樹(財津一郎)を紹介される。国分の話によると、国分が面倒を見ていた女性・由良常子(木の実ナナ)が旅役者・竹沢市太郎(梅沢富美男)と駆け落ちをしたらしい。そして、国分は沼田に、常子たちから慰謝料として2000万円を取り立ててもらいたいと依頼するが・・・。
酒場という聖地へ。酒を求め、肴を求めさまよう…。酒場詩人・吉田類が、東京や全国各地の美味しい酒と肴を求めて居酒屋を飲み歩く人気番組。路地裏に灯る赤提灯に誘われてふらりと暖簾をくぐれば、煙る店内に羽を休め英気を養う男達の騒めきがあった。ドラマよりドラマチックな人情劇が繰り広げられる、温かい酒場の一夜をご堪能ください。
沢田研二主演。昭和最大の未解決事件のひとつ三億円事件を題材に、物語全編に暴力とエロチシズムを漂わせつつ、強奪犯の屈折した愛と行動、そして挫折を描く。
『ばらかもん』は2014年7月から9月にかけて放送された青春書道アニメで、都会育ちの書道家が島での生活を通じて成長していく姿を描いている。原作はヨシノサツキの漫画であり、2008年に「ガンガンパワード」に読み切り掲載後、Webコミック配信サイト「ガンガンONLINE」にて連載された。物語の舞台は、作者の出身地である長崎県の五島列島。タイトルの「ばらかもん」はその五島列島の方言であり、「元気者」を意味している。アニメ版の制作はキネマシトラスで、シリーズ構成は後に『ウマ娘 プリティーダービー』を手掛けるピエール杉浦が務めている。とある書道展示館にておこなわれた受賞パーティー。そこで若き書道家・半田清舟(小野大輔)は、自作を酷評した館長(三木敏彦)を思わず殴ってしまう。当然、受賞パーティーは大騒ぎとなり、清舟の評価も下落。清舟の父は、書道家として以前に「人間として欠けている部分」を見直させるため、自身が暮らしたことのある五島へと清舟を送り込む。島に着いた清舟は郷長である木戸裕次郎(杉野田ぬき)から空き家を紹介されるが、そこに小学1年生の少女・琴石なる(原涼子)をはじめ、女子中学生の山村美和(古木のぞみ)や新井珠子(大久保瑠美)らが頻繁に出入りし、清舟の邪魔ばかり。はじめての島生活に戸惑いながらも、清舟は新たな書の境地を見出していく…。
八ヶ岳で廃墟となっている"ハイランドホテル"を再建させるため立ち上がった面川清次(田宮二郎)は、従業員として、北上冬子(由美かおる)、高間麟二郎(益田喜頓)、鳥居ミツ(池波志乃)ら6人をスカウトする。面川から素晴らしいホテルだと聞かされてやって来た6人は、ハイランドホテルの荒廃ぶりに唖然。その後、ホテルの運用資金を持った大貫徹夫(前田吟)が現れ、「ホテルのフロント係を務める」と言い出し・・・。
松野まつ(森光子)とその夫・祥造(船越英二)が営む銭湯「松の湯」。ここでは、健(堺正章)、市子(川口晶)、浜子(樹木希林)が従業員として働いている。 ある日、松野家の一人息子・一郎(松山英太郎)が新婚旅行から帰ってきた。一郎の嫁・芙美(大空眞弓)は「番台に上がらない」という条件で結婚したという。がっかりするまつだったが、仕事が終わるまで寝ずに待っていた芙美に感激するのだった。 ところがその夜、松の湯に見知らぬ赤ちゃんが置き去りにされていているのを発見し・・・。