まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
父と一緒に婚活に挑むはめになったヒロインを描く、上野樹里主演のオリジナル恋愛ドラマ。2022年放送。上野演じる娘の杏花が、松重豊演じる妻を亡くした父の婚活に巻き込まれていく様子をユーモラスに描く。バツイチのシングルファーザー・晴太を演じる田中圭をはじめ、磯村勇斗、井川遥ら豪華キャストが共演。ヨガインストラクターの沢田杏花(上野樹里)は、仕事での独立を目指して奮闘中。妻を亡くした父・林太郎(松重豊)を見かねて実家に戻り、一緒に暮らしている。林太郎はズボラな娘が結婚できるか心配していたが、当の杏花は結婚に懐疑的な思いを抱いていた。そんななか起業セミナーに参加した杏花は東村晴太(田中圭)と出会い、意気投合してお茶に誘う。大石理歩(水崎綾女)と浅木鈴(清水くるみ)との女子会で、杏花は恋はしたいが結婚したいかどうかわからない気持ちを正直に話す。子どものようにはしゃぎながら、春の雨の中に飛び出していく晴太に好意を持った杏花は、彼に結婚を前提にしない交際を提案。晴太は杏花に自分がシングルファーザーだと告白し、友だちになろうといってLINEを交換する。妻の三回忌に遺品整理をしていた林太郎は、妻が残した離婚届を発見。ショックを受けた彼は、突然婚活を始めると宣言して杏花を驚かせる。林太郎は杏花の分も婚活パーティーに申し込んでいた。仕方なく一緒に参加する杏花だったが…。
食べ物だけが降りてくる建物に収容された男を描く、ソリッド・シチュエーション・スリラー。残飯を食いあさるシーンや、カニバリズム描写など、「食」をテーマにしたストーリーが展開する。画期的な設定を用いた作品であるが、一度観たら忘れられない強烈な印象を残していく映画でもある。世界のどこかにある、謎の建物。ここは縦に長い設計で、100階層以上の階層に分けられ、それぞれの階にふたりの人間が暮らしていた。食べ物は豪華だが、上から一定の量しか降りてこないため、100階層以下の人間たちは過酷な生活を強いられている。そんな建物内で目覚めたゴレン(イバン・マサゲ)は、同室になった老人のトリマカシ(ソリオン・エギレオール)から、生きていく術を教えてもらう。彼らのいる階層は、48階層。食べ物は上にいる人間が手をつけた後で、残飯同然だが、ふたりが食べられる量は十分にあった。残飯を食べることに抵抗を感じるゴレンだったが、次第に状況に慣れていき、トリマカシとも仲良くなっていく。しかし収容されてから、ひと月後。突如として階層がシャッフルされる。次の日ゴレンが目を覚ますと、そこは171階層。食べ物がまったく届かない階層だった。
マンガ大賞2017で大賞に輝いた柳本光晴の人気漫画『響 小説家になる方法』を実写映画化した作品。 突如現れた10代の天才小説家・響が、その型破りな性格と圧倒的な才能により周囲の人々に影響を及ぼすさまを描いた人間ドラマ。 主人公・響を演じたのは、本作が映画初出演となる『欅坂46』の平手友梨奈。 ある日、文芸雑誌「木蓮」の編集部に一編の新人賞応募作が送られてくる。 応募規定を全く無視したその作品は当然破棄されるはずだったのだが、編集者の花井ふみが偶然目を留め、そこから事態が大きく動き出す。 『お伽の庭』とタイトルがつけられたその小説は、なんと若干15歳の女子高生・鮎喰響(あくいひびき)によって書かれたものだった。 ふみは若き天才を世に出そうと奔走するのだが、常識に全くとらわれない響の言動と圧倒的な文才が元となり、予想もしない事態を次々と巻き起こしていく。
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。 通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、 【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。 班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。 禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。 禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、 神永とバディを組むことに。 浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
『テスラノート』は、2021年10月より放送のスパイアクションアニメ。ドラマ『怪物くん』『妖怪人間ベム』や、人気テレビアニメ『TIGER & BUNNY』の脚本を手掛けた西田征史が、原作・シリーズ構成・脚本を担当している。天才科学者のすべての発明を記録した水晶「テスラの欠片」を、主人公の女子高生・根来牡丹とその仲間たちが探し求める! 忍者の末裔である牡丹がCIAや謎の組織「小さな家」などとの、華麗なアクションシーンを交えた欠片を巡る争いが魅力だ。女子高生・根来牡丹(小原好美)は、あるとき日本安全降興株式会社と呼ばれる組織から依頼を受ける。それは、天才科学者のニコラ・テスラが作り出した不思議な水晶「テスラの欠片」を集めるというもので、忍者の末裔であると同時に、諜報員としての教育を受けていた牡丹は、喜び勇んで欠片の1つがあると思われるノルウェーに向かう。しかし列車すらもワープさせる巨大な力を持った欠片を探す途中、多くのトラブルに見舞われる。けれども新たにバディになったクルマ(鈴木達央)と、協力して乗り越えていった。しかし同様に、欠片を狙う謎の人物たちの影があり…。
『メガトン級ムサシ』は2021年10月から放送となったSFロボットアニメで、学園ドラマとバトルアクションを融合した物語。ゲームソフト制作会社・レベルファイブによるメディアミックス作品であり、アニメ版に続いてコンピューターゲームや玩具、コミックなどの展開が予定されている。アニメ版の制作はオー・エル・エム。総監督・シリーズ構成は、レベルファイブ代表取締役社長であり『イナズマイレブン』『妖怪ウォッチ』などを世に輩出した日野晃博が務めている。日々喧嘩に明け暮れる一大寺大和(増田俊樹)は、謎の少年・浅海輝(斉藤壮馬)に導かれ、喧嘩相手だった土方龍吾(武内駿輔)とともに謎の基地へと案内された。南沙也加(伊瀬茉莉也)と名乗る女性によると、地球は3年前に異星人・ドラクターの襲来を受けて壊滅状態となり、現在はドラクターの侵略下にあるという。生き残ったわずかな人類は、記憶を消された状態でシェルター内に設備された街で、偽りの平和生活を送っていたというのだ。そして、ムサシなる巨大ロボットに乗ってドラクターと戦うよう命じられた大和と龍吾。はじめは相手にしなかった大和だったが、家族を異星人に殺された記憶を呼び覚まされ、ドラクターと戦う覚悟を決める…!
子どもたちがいない間、おもちゃたちは何をしているのか…?おもちゃの視点で描いた“おもちゃの世界”で人気を集めた「トイ・ストーリー」シリーズの最新作がついに公開! 前作から約9年のときを経て、シリーズ史上最大の奇跡の物語が始まる! 舞台は前作『トイ・ストーリー3』のその後。新たな持ち主・ボニーを見守るウッディやバズのもとに現れたのは、おもちゃのフォーキーだった。先割れのスプーンでできているフォーキーは、ボニーの一番のお気に入り。しかし、自分のことをゴミだと思い逃げ出してしまう。愛するボニーのため、ウッディはフォーキーを連れ戻す旅に出ることに。そんな旅の先々で、ウッディは一度も愛されたことのないおもちゃたちや、かつての仲間との運命の再会を果たす。そして、新しいおもちゃの世界を知ったウッディは、大きな決断を下すことになる。大好きな仲間たちか? それとも、新しい世界か? 想像を超えるその結末とはいったい…?
毎日がお祭り騒ぎー女子高生の五つ子による五人五色のラブコメディ!『週刊少年マガジン』連載中の春場ねぎ原作の人気漫画をテレビアニメ化した作品。ガリ勉男子高校生×自由奔放な五つ子女子高生の家庭教師ラブコメディ。真面目で勉強熱心な高校2年生・上杉風太郎は、成績優秀ではあるものの、家が多額の借金を抱えるため、貧乏生活を送っていた。そんな彼のもとに好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。喜んで引き受けた風太郎だったが、なんと家庭教師の相手は、同じ高校に転校してきたばかりの自由奔放な五つ子女子高生だった…。しかも、彼女たちは成績不良で勉強嫌いな上、名門女子校を落第しかけたために転校してきたという特殊な事情を抱えていた。風太郎ははじめ彼女たちに避けられたり追い返されたりと、勉強を教えるどころではなかったが、彼女たち一人ひとりと向き合う中なかで、次第に信頼関係を築き始める。それと同時に、彼女たちの中に風太郎への恋心が芽生え始めることに…。
東京で幸せな結婚生活を送っていた晶は、夫・修平の突然の死によりシングルマザーとなる。生活は一変し、晶は、修平の連れ子・駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ。そこには、修平と疎遠だった義父・節夫が暮らしていた。運転士の仕事一筋で生きてきた節夫は、突然やってきた晶たちに戸惑いながらも、3人での暮らしが始まる。晶は、亡き修平の子供の頃の夢でもあり、電車好きな駿也のために、鉄道の運転士を目指すことを決意。「このままじゃダメだって分かってます。変わりたいんです。」母として、不器用ながらもまっすぐに生きようとする晶の姿に、これまで家族を顧みずにひとり生きてきた節夫も心を動かされはじめる―。
隠蔽された9年後の事件と度重なる4度の連続殺人事件。浮上した謎の男とは一体…?2009年に誉田哲也氏の原作『インビジブルレイン』より制作され、2013年7月に映画化されました。警視庁捜査一課・殺人犯捜査係主任の姫川は龍崎組の暴力団員が連続殺人にあった事件を追っていました。警視庁捜査が始まり、事件の原因を暴力団内部抗争と考える組対四課と内部抗争ではないと考える一課が対立する中、姫川が「小林殺しの犯人は柳井健斗」という密告をうけます。それを上司の今泉に伝えますが、彼から捜査中止の命令をうけることに。なんと柳井は9年前に警察が隠蔽した事件の関係者だったのです。それでも姫川は捜査を独断で追い、大沢たかお演じる龍崎組極清会の会長・牧田勲を見つけるが同じつらい過去をもつ牧田に徐々にひかれていってしまう姫川。極道の牧田、西島秀俊演じる巡査部長の菊田と姫川の三角関係に目が離せない一作品です。そして連続殺人犯はいったい誰なのでしょうか。誰もが予想もしなかった結末があなたを待っています。俳優の大沢、西島の演技にも期待です。
2003年7月に放送したガイアの夜明け『技術立国ニッポンの決断?日の丸メモリー最後の反撃?』。かつて世界シェア8割を占めたこともある日本の半導体産業だったが、国際競争に敗れて衰退。最後に残った「エルピーダメモリ」の社長に就任した坂本幸雄さん。かつて外資系半導体メーカーで副社長に上り詰めたその手腕で、日の丸半導体の復活を賭けて改革を進めていた。あれから19年―。半導体を知り尽くした男の提言とは・・・
ステンレス魔法瓶の国内トップメーカー「サーモス」が…最近、魔法瓶だけでなく、調理器具や家電などの分野でもヒット商品を生み出し、業績が絶好調だという。実はサーモス、もとは産業ガスの大手「日本酸素(現在の大陽日酸)」の新規事業を開発する部署。それまで主流だったガラス製の魔法瓶の概念を覆し、1978年に断熱性に優れた“世界初となるステンレス魔法瓶”を開発、世を驚かせた。しかし、ステンレス製魔法瓶の製造に後から参入した大手の「象印」や「タイガー」に、瞬く間に国内シェアを奪われてしまう。その後、ガラス魔法瓶を世界で初めて製品化した、ドイツ生まれのサーモスを買収し、反転攻勢を仕掛けるが、、、日本での知名度が低く「万年3位のメーカー」に甘んじてきたという。事業の存続が危ぶまれる崖っぷちに立たされたサーモスは、どうやって業界トップメーカーにまで登り詰めていったのか?大逆転を実現させたサーモスの、知られざる復活劇に迫る! 【断熱技術でヒット商品が続々!失敗を恐れない挑戦集団】 サーモスと言えば、真っ先に思い浮かべるのが…ステンレス製魔法瓶の水筒やタンブラー。その人気の秘密は、圧倒的な断熱力にある。例えば、コップに入れた氷水が1時間で溶けてしまうような高温の場所でも、サーモスのタンブラーを使えば、2時間が経っても、ほとんど氷が溶けない。つまり、サーモスを使えば、夏場でも飲み物を冷たいまま、長く楽しめるというのだ。こうした性能の高さで多くの熱烈ファンを生み出してきたサーモスが、いま取り扱い商品を拡大させている。後発ながらシェアで業界2位となったフライパンや時間が経っても煮詰まらない珈琲メーカーなど、幅広いカテゴリーの商品を取り扱い、2021年度は過去最高売り上げを記録した。この大躍進の陰にあるサーモスの強さの秘密こそ「失敗を恐れないチャレンジ精神」にあった。社長を筆頭に、社員一丸となって変化に挑む「サーモスの“挑戦DNA”」、その神髄を独占取材した! 【日本酸素から分社化!どん底から業界トップへの復活劇】 ステンレス製魔法瓶のパイオニアでありながら、競合との戦いに破れ、業界の「万年3位」に甘んじてきた日本酸素のサーモス事業。赤字が続く厳しい状況の中、日本酸素は2001年、ある決断を下す。それが“サーモス事業の分社化”。魔法瓶事業の独立採算を目指し、サーモスを別会社にすると発表したのだ。これにより、サーモス事業に携わっていた社員は、転籍、給与の削減、人員整理に直面することになったという。だが、そんな苦境のサーモスに転籍した社員が、その後に続々とヒットを生み出し「万年3位」と言われたサーモスを業界トップシェアの会社へと生まれ変わらせたのだ。いったい、その時、何が起こっていたのか?これまで明らかにされなかったサーモス復活の舞台裏を解き明かす!
上品な雰囲気の巨乳お嬢様・東宮梨紗ちゃんのファーストイメージ あどけなさの残る顔立ちとグラマラスボディのギャップが魅力的な梨紗ちゃん。初めての撮影ながら自然な笑顔で多彩な衣装にチャレンジし、むっちりバスト&ヒップを揺らす。 めりはりのある高身長ボディが芸術的なまでに美しい美巨乳お嬢様・東宮梨紗ちゃんがグラビアデビュー。「本当にグラビアアイドルになるの?」と思ってしまうほど真面目そうな雰囲気の彼女が、魅惑のフレッシュボディを大胆に見せつける!
18世紀に実在した海賊紳士、スティード・ボネットの波乱の航海を描いたコメディ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』で監督を務めたタイカ・ワイティティが出演・製作総指揮を兼任。随所に描かれる紳士海賊と荒くれ海賊たちのギャップがユーモラス。 裕福な地主の生活を捨て、海賊の船長としてスリリングな人生を選んだスティード。だが、海賊事情に疎い彼は反抗的な船員たちを統率できず、上流階級の雰囲気が漂う航海は勇ましさを欠いていた。そんななか、カリスマ的な悪名高き海賊“黒ひげ”に出会い…。
抜群のプロポーションを誇るグラビアアイドル・能美ゆみなのイメージ 圧倒的な透明感とDカップの美バストが魅力的な“おきょー”こと能美ゆみなちゃん。そのバストを強調したOL風衣装のシーンやセクシーなランジェリー姿で観る者を惑わせる。 グラビアだけでなく、コスプレイヤー&DJとしても活躍している能美ゆみなちゃん。そんな彼女が彼とのおうちデートで心理カウンセリングをしてあげることに。彼が「男として自信がない」と言うので、ゆみなちゃんがエッチな実践で克服させてあげる。
ぷっくりとした唇がキュートな美少女・唯井まひろのイメージ 2018年に週刊誌で衝撃的なヘアヌードグラビアデビューを果たし、翌月のセクシー女優デビューで世の男性を夢中にさせた唯井まひろちゃん魅惑の裸体を披露。 優しい笑顔で一瞬にして観る者の心を掴む唯井まひろちゃん。セクシー女優デビュー以来、ファンに“ただいまちゃん”の愛称で親しまれている彼女を独り占め。さまざまな撮影現場を経験し、ちょっぴり大人になったまひろちゃんとの濃密な時間を堪能できる。
『仮面ライダーW』のキャラクターたちの普段とは違う顔を捉えたスピンオフコメディ 本編中で魅力的な敵キャラだった園崎霧彦、井坂深紅郎がキャラクターはそのままにコメディらしい暴走ぶりを披露。本編では見られないそれぞれの姿に爆笑必至だ。 シュラウドが鳴海探偵事務所所長の亜樹子に仮面ライダーの秘密をレクチャーする(「シュラウドの私が仮面ライダーアカデミーを開いたら…生徒亜樹子」)。凸凹刑事コンビがガイアメモリを研究する(「刃野博士と真倉助手のガイアメモリ研究所」)ほか。
孫権の覚醒は、希望か絶望か 関西最強・卑弥呼の魔の手が関東に迫る! 中華三国時代を生き、中華統一を目指し散っていった 英雄たちの魂をそのまま封じ込めた装身具“勾玉”。 それを引き継いだ者たちが“闘士”として戦いを繰り広げている現代日本。
試作品ガイアメモリでドーパント化した一般市民が暴走する事件を解決した仮面ライ ダーW。そこに突如、謎の美女があらわれた。彼女の名はミーナ。Wに深い恨みをもち復讐に 燃える彼女は、超能力をつかい襲い掛かってきた! 彼女の攻撃をかわし、なんとかしとめたW。なぜ 恨みをもっているのか聞きだしたところ彼女から意外な言葉が...。なんと、風都を存亡の危機にさらし た史上最悪の犯罪者、大道克己=仮面ライダーエターナルが、彼女を地獄から救った英雄だという のだ!ミーナから語られる意外な事実。テロリスト集団「NEVER」、そして仮面ライダーエターナル誕生の秘話、"悪魔 (エターナル)"の真実が明らかになる!原作: 石ノ森 章太郎 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映
亜希子との新婚生活をスタートさせた照井竜。そんな時に発生した連続スリ殺人事件。ドーパント犯罪と睨み捜査を開始した竜率いる超常現象捜査課だったが、その最中に刃野刑事が凶弾に倒れた!そして、なんと竜が容疑者に!事件の鍵を握る女スリ・葛木葵と、捜査の手の逃れ独自に事件を追う竜だが、アクセルメモリが奪われ変身もできない!さらに、女と逃亡を知り激怒した亜樹子とは離婚危機に!?次々と襲い掛かるピンチを竜は振りきることができるのか!?テレビ終了後も続く人気に応え、TVシリーズ・劇場版と地続きのストーリーとして登場!原作: 石ノ森 章太郎
『仮面ライダーオーズ/OOO』は2010年9月から2011年8月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第12作となる。人間の「欲望」をテーマにした物語で、欲望から生まれる硬貨・オーメダルを巡る争奪戦の様子を描いている。変身ベルトはメダルを3つ挿入する仕組みになっており、その組み合わせで変身後の形態が変わるため、仮面ライダーとしての変身バリエーションの多さも特徴。第28話をもって、1971年開始の昭和ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』の第1話から数えて、通算1,000回目の放送となった。同時に、仮面ライダー生誕40周年記念作品でもある。鴻上ファウンデーションという巨大財団が経営する美術館。そこに封印されていた「欲望」の結晶である「オーメダル」が解き放たれ、グリードと呼ばれる怪人が復活した。たまたまそこで警備員のアルバイトをしていた火野映司(渡部秀)は、現場で拾った赤いメダルを持ったまま崩壊した美術館から逃げのびた。そこへグリードが現れて警察官たちを襲うなか、腕だけの怪人・アンク(三浦涼介)が映司と接触。アンクは映司をメダル集めに利用しようと、瀕死の重傷だった警察官・泉信吾(三浦涼介)の身体を乗っ取り、映司に変身ベルトを渡す。訳のわからぬ映司だったが、ひとまず怪人殲滅のために仮面ライダーオーズに変身し、戦いはじめる…!
『仮面ライダー電王』は、2007年1月から2008年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第8作であり、「電車」をモチーフに「時間を超える」ことをテーマとしている。メインライターは、『侍戦隊シンケンジャー』『進撃の巨人』などを手掛けた小林靖子。時間SFという難しいテーマでありながら、痛快かつ分かりやすいストーリー構成で人気を博した。また、味方側の怪人を演じた声優たちによるキャラクターソングも大きな話題となり、アニメファンや声優ファンも多く取り込むこととなった。2007年の現代に、突如イマジンなる未来の怪人が現れた。イマジンは憑りついた人間の望みを叶えることで、その望みの発端となった過去へ遡って破壊活動をおこない、時間を改変してしまう。そんなイマジンの企てを阻止するために、時の列車・デンライナーに乗って未来からハナ(白鳥百合子)という少女がやって来た。イマジンに対抗できる「電王」に変身できるのは、「特異点」という時間改変の影響を受けない存在のみ。ハナが見つけたその特異点は、臆病でひ弱な野上良太郎(佐藤健)という少年だったが、その良太郎に赤いイマジン(関俊彦)が偶然憑りつく。「強くかっこよく戦う」ことを信条とするその赤いイマジンは、良太郎の正義の心と協力することとなり、ここに仮面ライダー電王が誕生した!
今回の舞台は、すべてが雲でできている〈雲の国〉!お花や草木を元気にして、雨や虹を作り出す大切な“雲”。雲の国はその雲を作り、いろいろな町や星に配って旅をしています。そこで生まれたひとりの雲のあかちゃんが、偶然にもばいきんまんたちと出会い、ドキンちゃんに“フワリ―”と名付けられます。元気に成長するフワリ―とドキンちゃんは絆を深めていきます。一方、雲の国では、なぞの汚れで飛べなくなってしまうという大問題が発生!さらに、ばいきんまんが雲の国の王様になるために発明した“バイグモラ”が大暴走!雲の国も、アンパンマンワールドも黒い雲に覆われてしまい大ピンチに!アンパンマンたちは雲の国を守ることができるのでしょうか?そして、フワリ―とドキンちゃんの友情はどうなってしまうのでしょうか。
『美少年探偵団』は2021年4月から放送開始となった学園ミステリーアニメで、5人の美少年がさまざまな事件を美しく解決していくという物語。原作は西尾維新の小説。小田すずかの作画で、コミカライズもされている。アニメ版の制作はシャフトで、監督は新房昭之。オープニングテーマはsumikaが担当している。私立指輪学園中等部2年の瞳島眉美(坂本真綾)は、校舎の屋上で星を探していたところ、「美学のマナブ」こと双頭院学(村瀬歩)に連れられて「美少年探偵団」の部室へとやってきた。そこにいたのは、生徒会長である「美声のナガヒロ」こと咲口長広(坂泰斗)、危険人物として知られる「美食のミチル」こと袋井満(増田俊樹)、陸上部のエースである「美脚のヒョータ」こと足利飆太(矢野奨吾)、指輪財団の後継者である「美術のソーサク」こと指輪創作(佐藤元)だった。個性豊かな5人の美少年たちは、眉美の「10年前に見た星を探したい」という依頼を受け、眉美を10年前の思い出の場所へと連れていく…。