まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
大好きな山田孝之と綾瀬はるかコンビ!原作が東野圭吾さんの名作だけにドラマ版がどうなるのか話題になったけれど心打つ衝撃的な内容にドキドキでした。裏話や撮影秘話がとても印象的!
ネタバレを含むレビューです。
山田孝之は良いんだけど綾瀬はるかは完全にミスキャスト!
子供時代の、福田麻由子が作り上げた闇の世界観がぶち壊されてガッカリ…
東野圭吾の代表作
とっても暗いけども根強くそこにある気持ちがあるから、最後まで夢中になれる作品。
気持ち良くはないけど、一本通ってるから気持ちいい。
ネタバレを含むレビューです。
最終回、涙が止まらなかったドラマ。
まだ幼かった小学生の2人が幸せになるために
犯してしまった罪から始まる話。
太陽の下をまた2人で歩きたいっていう願いや
お互いがお互いの幸せを想って
嘘に嘘を重ねて、罪も重ねてしまって。
それがだめだってことは誰よりも
本人たちがわかっていたからこそ
見ていてとても切なくて苦しくなりました。
最初は雪穂と亮司が捕まらずに時効をむかえることが
なによりも幸せで、そうなってほしいと思ってたけど
罪を償うこと、裁かれることによって
どうしようもなくなってしまっている負の連鎖を
止めてもらうことも幸せなんだと気付かされました。
ドラマでここまで泣いたのは珍しいかなという作品。
東野圭吾の原作から、2人の役者がその役を十二分に引き出した作品だったと思います。
2人の重い過去を背負って生きる様や、お互いにお互いを思い合いながら精一杯生きていくために手段を選ばなくなる2人の姿をみて、ダメなことだけど2人に幸せになってほしいという気持ちがどんどん出てくるくらい気持ちが入った作品です。