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【とんび(ドラマ)】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題2社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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直木賞作家・重松清による同名ベストセラー小説を実写ドラマ化。TBS「日曜劇場」枠にて2013年放送。原作の時代設定より10年ずらしたリメイク版。妻を亡くした不器用な父が、男手ひとつで愛情深く息子を育てる奮闘記。
父のヤスを内野聖陽、息子のアキラを佐藤健が演じる。ヤスの妻役の常盤貴子をはじめ、吹石一恵、野村宏伸、麻生祐未、柄本明らが共演。
平成10年。徳田出版に勤める市川旭(佐藤健)は、子ども向け雑誌の付録のプレゼンに失敗して落ち込んでいた。同僚が親からヒントをもらったという話を聞いた旭は、デスクに飾った父の安男(内野聖陽)の写真をみつめる。窓の外では2羽のとんびが空高く飛んでいた。
昭和47年。安男は妻の美佐子(常盤貴子)の出産を控え、酒も賭け事も絶って熱心に働いていた。
彼がたえ子(麻生祐未)の営むなじみの居酒屋「夕なぎ」に立ち寄ると、幼なじみの僧侶・照雲(野村宏伸)が来ていた。飲まない人は出ていくようにといわれたヤスは、美佐子の待つ家へと帰っていく。
ヤスも美佐子もはやくに親を亡くしており、美佐子はその寂しさを埋めるかのようにヤスにたくさんの料理を作り、彼に尽くしていた。
夫婦でヤスの母の墓参りに薬師院へいったものの、ちゃんと拝もうとしないヤス。住職の海雲(柄本明)に諭されて慌てて墓前に手を合わせる。しかしその帰り道、階段の途中で美佐子の陣痛が始まってしまい…。
バカだが素直であたたかな男。酒も賭け事も絶って、恋女房の美佐子の出産を待ち焦がれていた。突然産気づいた妻を抱きかかえて石段を裸足で降りて、彼女を感動させた。親をはやくになくしたため不安を抱きながらも、似たような境遇に育った美佐子と力を合わせ息子を育てる。周囲から笑われるほどの親バカ。
ヤスと美佐子の息子。小林旭の名前からとって旭と名づけられた。現在は徳田出版で児童向け雑誌の付録開発をしているが、なかなかうまくいかず落ち込んでいる。倒れてきた積荷に押しつぶされそうになり助けられたが、身代わりとなった母を亡くしてしまう。それからは父ひとりの手で愛情深く育てられる。
旭と同じ徳田出版勤務。ファッション誌「Noble」の優秀なデスク。シングルマザーで、ひとり息子の健介を育てている。
ヤスの妻。足音だけでヤスだとわかるほどヤスにべた惚れ。親をはやくに亡くして親戚の家で育てられた。そのためなおさらヤスに心から尽くす。墓参りの途中に産気づいたがヤスに抱きかかえられて産院へ向かい、早産ながら元気な息子の旭を出産。ヤスとふたりで大事に育てていたが、不慮の事故でこの世を去る。
ヤスの幼なじみの僧侶。酒断ちしているヤスの前で良い酒を飲んでヤスを怒らせる。美佐子が急遽お産になったときにちょうど病院にやってきたため、ヤスに懇願されて安産祈願のお経をあげるハメに。
照雲の妻。買い物中の美佐子にヤスは幸せ者だと話しかけ、すぐに美佐子の不安気な様子に気づく。心配ごとを聞いてやり、明るく元気づけるやさしい女性。
ヤスの後輩。妻の出産まで酒も賭け事も絶つといっているヤスに声をかけて、なにもいってないうちから張り倒される。
かなえ水産の社長。ヤスとは気軽に話せる仲。ヤスを麻雀に誘うが、妻が妊娠中だからと断られる。
ヤスいきつけの居酒屋「夕なぎ」の主人。酒を飲まないなら、別の店でどうぞとヤスにわざといって帰らせた。ヤスがまっすぐ家に帰らないことを不審がる照雲に、彼は照れていることをいい当てる。子どもの生まれたヤスを心から祝う。
薬師院の住職。死人に手を合わせてどうするんだと、罰当たりなことをいうヤスを怒ってホウキではたく。賽銭が少なすぎると神さまには忘れられてしまうが身内は違う、最後に頼れるのは身内だけだと諭す。
名作ドラマ『とんび』は、妻を不慮の事故で亡くしたとんびのような不器用な父と、深い愛情をかけられて育てられた鷹と呼ばれる賢い息子との30年の愛の物語が描かれます。
父のヤスを演じるのは、ドラマ『JIN-仁-』などでの名演で知られる内野聖陽、息子のアキラを演じるのは『るろうに剣心』シリーズなどで魅力ある芝居をみせる佐藤健です。
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』などで知られる森下佳子が、ふたりの魅力を存分に引き出しています。家族を愛する素晴らしさを教えてくれる感動の1作です。
父と息子の深い絆を描く名作『とんび』は実話ではなく、直木賞作家・重松清の同名小説が原作となっています。重松清は映画『恋妻家宮本』やドラマ『流星ワゴン』など、数々の作品が映像化されている人気作家です。
『とんび』も複数回映像化され、2012年にはNHKでドラマ化、2022年には映画化もされました。
どの作品でも生きる喜びや悲しみがに深く掘り下げて描かれ、それでいてすべてがリアリティに満ちています。もしかしたら今作に登場する親子も、本当にどこかに存在しているのかもしれませんね。
重松清作品は数多く映像化されてきましたが、なかでも名作『とんび』は人気作です。今作がレギュラードラマとして放送された前年には、NHKでも堤真一、池松壮亮主演でスペシャルドラマとして2日間に渡って放送されています。
2022年には『64-ロクヨン-』の名匠・瀬々敬久監督によって阿部寛、北村匠海主演で映画版が公開されました。
美佐子役の麻生久美子や由美役の杏をはじめ、安田顕、濱田岳、薬師丸ひろ子ら豪華キャストが顔を揃えているので、ドラマ版との違いを楽しんでみて下さいね。
不器用な父と息子のあたたかい物語。
内野さんと健くんの安定の演技力。
悲しい話かと思いきや、みんないい人、
毎話笑ってあったかくなる!
毎話毎話泣けます。親父がすごくかっこい!
〜昭和を生きた家族の愛と命の感動物語〜どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間・・・全ての父親に捧ぐ-
昭和47年の晩夏。トラック運転手のヤス(内野聖陽)は妻・美佐子(常盤貴子)との間に男の子を授かる。生まれた子は、小林旭から旭と名付けられる。幼い頃から親というものを知らずに育ったヤスと美佐子は、愛する息子・アキラを必死に育てながら、幸せな日々を噛み締めていた。 そんな温かな年月が3年流れ・・・。アキラが3歳になった頃、休日にヤスが1人で働いていると、「おとしゃんの会社が見たい」というアキラを連れて美佐子がやってくる。その日の朝、些細な事でケンカをしてしまった3人だったが、そこで「日本中をトラックで一緒に回ろう」と大きな夢を話すのだった。そして、再び仕事に戻ったヤスだったが、タオルを忘れていることに気付いたアキラがそれを届けようとヤスのもとへ駆け出す。すると、プラットホームに不安定に積まれた木箱にタオルが引っかかってしまい、アキラの上に積荷が崩れ落ちてくる。咄嗟にアキラをかばった美佐子は、木箱の下敷きになってしまい・・・。
最愛の決断-
6歳になり保育園に通うアキラ(荒川槙)をたえ子(麻生祐未)が迎えに行くと、周りの子どもたちのお迎えに母親が来る姿を見て、アキラはどこか寂しそうな表情を見せる。 ある日、アキラと一緒に銭湯に行ったヤス(内野聖陽)は、番台のおばちゃん(青木和代)から見合いをすすめられるが、「今さらいるか!」と断る。風呂に入ったアキラは「保育園で家族の絵を描くことになったから、お母さんの写真を貸して欲しい」とヤスに告げる。翌日、保育園で母・美佐子(常盤貴子)の写真を見ながら絵を描いていたアキラは、周りの子供たちに写真を回し見され、1人の男の子と喧嘩をしてしまう。喧嘩を先生たちに止められるが、アキラは寂しさや不安な気持ちでいっぱいになり、美佐子の写真をビリビリに破いてしまう。この事件からアキラがおねしょを繰り返すようになり、母親が欲しいのかと思ったヤスはお見合いすることを決意する・・・。
父と子の反抗期
アキラ(福崎那由他)は11歳になった。夕なぎで酒を飲むヤス(内野聖陽)は、たえ子(麻生祐未)らに父親らしくキャッチボールぐらいやってやれ、と冷やかされるが照れて拒む。 そんな中、会社の後輩・葛原(音尾琢真)から、アキラの小学校が選抜チームを作って他校と野球の試合をすると聞く。さらに、アキラが転校生にエースの座を奪われてしまったと聞いたヤスは、練習に付き合おうとするがアキラの姿がどこにもない。ヤスが必死で探す中、アキラは高校時代に野球部だった照雲(野村宏伸)と2人で練習をしていたのだった。 親子のように練習する2人の姿を見たヤスは、アキラが嬉しそうに上達したことを報告しても、愛想の無い返事しかできないでいたのだが・・・。
本当のお母さん
ヤス(内野聖陽)はアキラ(福崎那由他)が自分に内緒で、母・美佐子(常盤貴子)の事故の真相について照雲(野村宏伸)や社長(ベンガル)らに聞いてまわっていると知り、驚きを隠せなかった。 一方、たえ子(麻生祐未)がある男から「娘に会ってやってほしい」と言われていた、との噂が。たえ子に娘がいることを知らなかったヤスは、その事実を聞こうと夕なぎを訪ねる。しかし、逆にたえ子からアキラに事故の真相を話した方がいいのではと言われ、本当の話なんてできないとさらに悩むことになる。そんなヤスのもとに、たえ子の元夫・肇(小林隆)と娘・泰子(徳永えり)が訪ねてきて、たえ子と会えるように協力してほしいと言われ・・・。
さらば愛しき人
平成元年。ヤス(内野聖陽)は入院している海雲(柄本明)を見舞うため、毎日のように病院に通っていた。一方、野球部でレギュラーを決めるテストを控えるアキラ(佐藤健)は、一度も顔を出せずにいた。ある日、ヤスは照雲(野村宏伸)から「海雲は癌で先が長くないため、意識のあるうちにアキラに会いに来てほしい」と頼まれる。ヤスはアキラに見舞いに行くよう頼むが、「今は野球の練習が大事だから」とアキラに断られてしまう。そんなアキラの一方的な態度に腹を立てたヤスは、アキラを見舞いに連れて行こうと野球部の練習場を訪れる。すると、偶然にも後輩・山本(大内田悠平)らの尻をバットで叩くアキラの姿を目撃してしまう。止めようと駆けつけたヤスはアキラと言い争いになり、思わずアキラを殴ってしまう。
父と息子の最期
平成2年、冬。ヤス(内野聖陽)は地元の国立大学を受験すると言っていたアキラ(佐藤健)から、東京の早稲田大学を受験したいと伝えられる。アキラが早稲田を受ける事を喜び、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢するヤス。しかし、「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という葛原(音尾琢真)の言葉を聞いて、ショックを受けてしまう。そしてある夜、些細な事でアキラと口論になってしまったヤスは「行きたいんだったら勝手に東京に行け!」と言い放ってしまう。翌朝、家にはアキラの姿はなく・・・。
父と子の巣立ち
平成4年。東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「将来は雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。法学部で法律を学ぶアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることなど認めないと激怒して電話を切ってしまう。怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考える。そんな矢先、アキラが働く編集部から、仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤス。そこで、ヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を見に、東京を訪れることになり・・・。
父と息子の遺言状
ヤス(内野聖陽)の父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)から、突然、ヤスに電話がかかってきた。島野から「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談されたヤス。父親とは50年近く音信不通で、生きているとも思っていなかったヤスは、再会するべきか悩む。照雲(野村宏伸)らに相談するが、アキラ(佐藤健)と東京には行かない約束をとしているため断ろうとする。そんなヤスにたえ子(麻生祐未)は、幼い頃の話をする。たえ子の話を聞いて東京に行くことを決意したヤスは、葛原(音尾琢真)が運転するトラックに同乗して島野のもとを訪れる。
突然の終わり・・・
ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と相談される。さらにその女性が年上で慶応大卒の美人と聞いたヤスは、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら町中の人に自慢する。きっと妻の美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと思い、ヤスは上機嫌だった。 しかし、由美(吹石一恵)を見たヤスは、年齢が予想以上に上であることと、美佐子にも似ていないことで、由美と目も合わせないほど機嫌を損ねてしまう。さらに由美が、7歳年上で離婚経験があり、子供もいることを打ち明ける。すると、ヤスは結婚に猛反対し・・・。 ※映像内のプレゼントの応募は、2013年3月18日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
終幕〜父が息子へ・・・30年の愛と命の物語が起こす奇跡の贈り物
平成11年・冬。ヤス(内野聖陽)は積荷の下敷きになりそうになった葛原(音尾琢真)の孫を助けようとして、代わりに下敷きになってしまう。茫然とする葛原の嫁(橋本真実)。社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは救急車で病院に運ばれる。事故の知らせを受けたアキラ(佐藤健)やたえ子(麻生祐未)は、ヤスが搬送された病院へ急いで向かう。 ※映像内のプレゼントの応募は、2013年3月25日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ」として2003年に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ。撮影は実際に中国の紫禁城で行われ、豪華な衣装で溥傑を演じるのは竹野内豊、妻の浩に常盤貴子、脇を固める俳優も豪華な面々。脚本は『星の金貨』の龍居由佳里が、音楽はバイオリニストの葉加瀬太郎が担当した。中国・清朝最後の皇帝であり、満州国の初代皇帝となった溥儀の弟、溥傑と妻の浩が歩んだ波乱の人生が壮大なスケールで描かれている。1936年、ラストエンペラーと言われた愛新覚羅溥儀(王伯昭)の弟・溥傑(竹野内豊)は関東軍の勧めで、日本人女性とお見合いをする。皇室に縁のある家で生まれ育った浩(常盤貴子)と出会い、結婚、子どもを授かる。満州国と大日本帝国、両国の思惑が交錯して進められた政略結婚だったが、溥傑と浩は互いを尊敬し、思いやり、家族としての絆を深めた。しかし、戦前から戦後にかけてめまぐるしく状況が変わるなか、溥傑と浩たちは国同士の対立により離れて暮らすことに。戦乱の世に翻弄される苦難の日々が続いたが、16年後、溥傑と浩は再会をはたすのだった…。
米倉涼子が人生初の女子高生役に挑戦!高校生たちの闇に斬り込む 米倉涼子扮する35歳の女子高生・亜矢子が、現代の高校にはびこる“闇”に直面する学園ドラマ。「スクールカースト」という教室内のヒエラルキーに挑む亜矢子の姿が痛快。 全日制の国木田高校。全校生徒が集まる始業式の真っただ中、派手な身なりで颯爽と現れたのは、35歳の編入生、馬場亜矢子。彼女は“群れる”でもなく“媚びる”でもなく“空気を読む”でもない。そもそもなぜ、その歳で高校生をやり直すことにしたのか?
幾度も映像化されてきた有吉佐和子の人気小説『不信のとき』を原作に、米倉涼子主演でドラマ化。妻と愛人を持つ勝手な男たちに、妻や愛人が鉄槌を下すさまを描く異色の恋愛ドラマ。共演は松下由樹、石黒賢、杉田かおる、石田純一、小泉孝太郎。ある日主婦の浅井道子(米倉涼子)は、夫の義雄(石黒賢)の愛人・大澤千鶴子(高岡早紀)に呼び出される。千鶴子は道子に義雄とは別れてあげるといった後、義雄が妻をもう女としては見れないといっていたことを教える。一方、銀座の女・野上マチ子(松下由樹)は、お腹の子もろとも男に捨てられて傷ついていた。それから3年がたち、道子は美容にいそしみながら夫の世話を焼くようになり、マチ子は高級クラブのママとなっていた。そんななか道子の向かいの家に、妹夫婦の家を預かることになったという独身の沖中和子(杉田かおる)が越してくる。取引先の社長・小柳新吾(石田純一)に連れられてマチ子のクラブを訪れた義雄。間もなく、急用ができたといって小柳は席を立ち、街角で路上ライブする若い愛人・伊藤マユミ(福田沙紀)のもとへと向かう。面倒な客からマチ子を守るために閉店まで付き合った義雄は、自宅が近いマチ子とタクシーで帰ることになった。しかし、マチ子が缶コーヒーをこぼして義雄のスーツを汚してしまう。すぐに落としたほうがいいといって、マチ子は彼を自宅に誘い…。
ミステリーの女王アガサ・クリスティ原作「そして誰もいなくなった」のドラマ。1939年に発表された本作は評価・人気ともにクリスティの最高傑作であるという呼び声高く、45の言語にて世界中で1億部以上を売り上げている大ベストセラー。2015年のクリスティ生誕125年記念特集ドラマとして、英BBC Oneと米Lifetime Channelが放送した。 孤島から出られなくなった10人が1人ずつ殺されていくというクローズド・サークル(閉じられた空間)の代表作であるとともに、「童謡殺人」(見立て殺人)の代表作でもあり、彼女自身が戯曲化もし、その後の舞台、映像の作家たちに計り知れないほどの影響を及ぼしたミステリーとして知られる。 ドラマは原作と同じ1939年という設定。イギリス デヴォンの離島にある屋敷に招待され、或いは雇われて集まった10人、屋敷雇いの夫婦以外は誰もが初対面。ホストのオーウェン夫妻は、遅れて島に着くということで不在。夫妻を直接知っている者もいない。その夜ディナーの席で突然蓄音機のレコードから声が流れ出し、10人それぞれの過去に犯した殺人を糾弾する。直後から一人ずつ人が殺されていく。その死に方は、童謡「10人の兵隊さん」の中で兵隊が減っていく歌詞どおりだった。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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