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世界にひとつのプレイブックの評価・感想・レビュー

更新日:

世界にひとつのプレイブック

提供元:FOD
世界にひとつのプレイブック
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 4.5 (8件中)
  • 投稿者名:ジャスミン
    評価: GOOD 投稿日:2024.05.25/22:31

    心に傷を負っていても少しずつ前向きに進むことが出来ると教えてもらえた作品。落ち込んだ時に見たい。

  • 投稿者名:名無し
    評価: GOOD 投稿日:2020.04.18/11:31

    主人公が更生していくのが嬉しくてほっこり見れた。人間誰しもクレイジーな部分があるという事を肯定していて気持ちが楽になったし希望を感じられた。

  • 投稿者名:ゆい
    評価: GOOD 投稿日:2020.01.10/23:51

    👍👍

  • 投稿者名:退会済みのユーザー
    評価: GOOD 投稿日:2019.09.16/13:09

    ネタバレを含むレビューです。

    キャッチコピーの、
    【少しイカれた君が、なぜか希望の光】
    がとってもぴったり。
    すごくクレイジーだけどあったかい。

    ラストにかけて、
    すごいぎゅーんと心があったまった。
    いい映画だ。

    ティファニーへの手紙、
    「一週間前に書いた。」
    「一週間も知らん顔を?」
    「ロマンティックだろ」
    って素敵だった☺️

  • 投稿者名:makoto
    評価: GOOD 投稿日:2019.07.17/20:45

    面白い

  • 投稿者名:あっきー
    評価: GOOD 投稿日:2019.07.06/07:11

    『世界にひとつのプレイブック』
    妻の不倫現場に遭遇とかヤバイ!てか、奥さんも自宅でやるなよ。笑*


    【ちょー簡単なストーリー】*
    そんなんで不倫相手をボコボコにした主人公は『キレる人』。鬱病になった彼は妻との復縁を望む!しかしヒロインと出会って接する中で新しい人生を見つける♪*


    【本作の名言】*
    ①『仕事、家庭、赤ん坊、押しつぶされそうだ。窒息してしまう。おれは稼げればそれで良い。100%の幸せはない』*

    これ分かるわぁ〜おれは家庭持ちじゃないけど、確かに99%幸せでも1%が気になる。笑*
    結局、無い物ねだりなんでしょうね。*


    ②『私は尻軽だった。だけどそれがあって今の私がある。過去を含めて私は私が好き。過去を受け入れているから。』*

    辛い過去は忘れようとしてませんか?*
    ただの嫌な思い出にするのでは無く1%でもそこから何かを得ようとする考えが必要(^^)*

    これが出来る人と出来ない人では同年齢でも人間的に大きく差が出ると思う♪*


    【主人公について】*
    読書後のパニックだったり彼の症状を表す箇所はたくさんあるけど、1番それを上手く表していると思ったのがジョギング時に被っているビニール袋(^^)*
    彼曰く、代謝を上げる作戦らしい。*
    確かに考え方は理解出来る!でもその発想が少しズレているというか、変わっている。*

    これを思いついた人、天才!*
    考え方が理解できる範囲で、でもそれやらないよね?とズレている感が上手い(^^)*


    【家庭環境】*
    精神病院から退院する主人公を母親が迎えに来るけど、車内で涙する母親の姿には同情します。泣*

    でも帰宅後、すぐに家庭のおかしさに気付く!*
    父親は野球賭博してるし、謎のジンクスや息子と同じでキレると止まらない。
    おかしい家庭である事は一目瞭然だけど、この家ではそれがごく普通の事として描かれている。妻の不倫以前に、元々が少しズレた育ち方をしていた事が分かる!やはり家庭が子供に大きく影響するんでしょうね。*


    【ヒロイン&ダンス大会】*
    ヒロインも精神的に病んでる人だけど、それが無くても似た者同士!じゃなきゃ、ダンスの練習中にもらったジョークとしか言いようのない振り付けを本番に起用しないでしょ!笑*
    2人共、間に受けたからやった訳ですよね!笑*
    面白い♪*

    (ダンス大会)*
    プロも参加する大会なわけで、もちろん優勝はない。ではどうやって観客にダンスの成功を示す?*
    そこで父親が賭け事で失った物を取り返す展開になり5点以上を取ればOK!と分かりやすい勝利定義を与えている。*

    主人公達の前にダンスしたプロ達はもちろん5点以上。5点が大会において如何に低い点数であるかも観客に示す。*

    周りは何で5点でこんなに喜んでるの?そのアウェイ感の中に知る者だけが分かる目的を達成した喜びがある。それを観客も主人公達の側として味わえる。またそのアウェイ感がギャグにもなっている。*

    分かりやすい目的達成の条件を後付けする事で、このシーンの達成感が観客にも分かりやすく演出されています(^^)*


    【考察】*
    鬱病の人に1番言ってはいけない言葉が『頑張れ』。そういう人は頑張っているんです。頑張りすぎてそうなってしまった。*

    しかし、どれだけ努力しても報われないのなら努力の方向転換が必要です。*

    主人公が妻に別れを告げるシーンは感動しました(^^)台詞は聞こえないようになっていたけど、これまでの感謝を述べていたんだと思う♪*
    主人公が別のパートナーを選択したように何事も別の選択肢があるんです。*

    この人とは別れるべきだけど、別れられない!て人いません?笑*
    辛い選択だけど、分かっているなら行動するべき!友達に話を聞いてもらって一時的なスッキリ感を得て満足していたらダメ!*

    鬱やメンヘラな人に共通するのが家庭環境。恐らく正しい愛を受けていない、もしくは感じていなかったのかなと。*

    しかし人生は親の物ではなく自分のものです!責任が誰にあるにせよ、行動するのは自分!*

    おれは女性関係、お金関係、仕事関係と一般的に経験しうるドン底を乗り越えてきました!笑*
    30歳にしては経験豊富かなと。笑*
    本作の名言で上げた②にも繋がるんですけどね(^^)*

    なんかまとまり悪い気がするけど人生に必要な考え方を主人公の人生を通して体験させてくれた映画でした!*


    評価は10点中7点*


    #映画好きな人と繋がりたい #洋画好きな人と繋がりたい #世界にひとつのプレイブック #ブラッドリークーパー #ジェニファーローレンス #映画レビュー#ホームシアター

  • 投稿者名:oricoco
    評価: GOOD 投稿日:2019.05.21/00:48

    人それぞれみんな何かを抱えていて、それを乗り越えるのは自分自身の力。でもそのきっかけの多くは周りのものにあるのかもしれない。
    今日は昨日とひとつでもちがうことをしてみる。それだけで人生は思わぬ(いい方向に)いくのかも!
    行き詰まったひとの力になってくれる映画(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 投稿者名:菊千代
    評価: GOOD 投稿日:2019.05.13/00:48

    だーいすき!

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