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面白い
力を持つ者と持たざる者の話。ソーのシリーズは重い話が多いが、弟の離反や父との対立など少しピリピリする話が多く、Ave映画から入ると驚くかと。
マイティ・ソーの紹介映画です!とはいえ、コミックを知ってるとクスッとするネタがあちらこちらにばら撒かれています!MCUの作品全般に言えます
MCUの難しい世界観を分かりやすく知れる。ナタリーポートマンが綺麗。ソーの成長には心打たれる。CGもきれい。
『マイティーソー』
やはりデザインが気になるんですよね。ファンタジーとSFが1つになった感じだけど偽物感があるし安っぽい。特にヘイムダルのツノ!あれはないよね。笑*
『アクアマン』のブラックマンタに匹敵!*
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【キャスティング】*
●ナタリーポートマン*
宇宙の強者を支える女性!その役にピッタリ!この選択だけは拍手できる本作♪なぜなら『スターウォーズ』のパドメですからね(^^)*
ナタリーが『エンドゲーム』に少しでも出てきて欲しい私です(≧∇≦)*
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【真の主人公はロキ】*
可哀想すぎる!*
兄ソーより大事にされていないと感じながら育ったロキ。*
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『父上、なぜ私を拾ったんですか?どうせ、、』なんてヤケになるシーン。*泣いてますよね。*
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ヤケになった台詞は否定して欲しいもの。*
『そんな事ない!お前は大事な、、』的な!*
なのに『そうだ!』とオーディン(>人<;)笑*
あいつは全能の神でも父親として失格や!笑*
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そりゃ1番とか強さとか、自分が優遇される待遇を求める大人になってしまいますよ。笑*
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でも父親は、ソーにだけでなくロキにも愛するが故の厳しい試練を与えています♪*
(その時には父に対する憎しみしかないかも知れないけど、厳しい親の有り難みは後で分かるものです)*
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『私の野望はアスガルドの王になる事だ!』とロキ。*
いや、違うよロキ。あなたの目的は愛される事。でももう愛されてますやん!!*
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わ、切ない(>人<;)*
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【まとめ】*
B級感ただようけど、シンプルな分かりやすいストーリーでうまくまとめているし、考察すべき点もある。現代ではなかなか受け入れられにくいヒーローだけに、難しい映画だったとは思う!*
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●人の上にたつべき男の成長*
会社の上司でもそう*
●2番目である弟ロキの苦悩*
●模範的な父の姿。*
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エンドロール後、初めてインフィニティーストーンが登場♪*
それに本作はコールソンが多く登場♪ホークアイも初登場でしたね(^^)*
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ソーが『世界を守る為なら同盟を組んでも良い』と言うのが、ほんわか『アベンジャーズ』を意識させる台詞になっていて次回作へのワクワク感は増す(^^)*
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評価は10点中4点*
( ॑꒳ ॑ )
ケネス・ブラナー監督が放つアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。
傍若無人な振る舞いがたたって力を奪われ神の世界を追放された男が、
人間の女性との交流を通して心の成長を遂げていくさまと、
やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。
これは単なるヒーローの物語ではない。
王位をめぐる父との確執。
実は敵側の血をひいていた弟との争い。
これはもうシェイクスピア劇です。
ソー演じるクリス・ヘムズワースは初見でしたが、
とても魅力的でした。
地球でソーは、
車に轢かれたり、
スタンガンで気絶したり、
注射器で気を失ったりと笑いも提供してくれる。
浅野忠信がソーの側近として出演してるけど、
あまり出番が無かったのがちょっと残念。
思っていたより地味でした。
ソーがかっこよすぎる!!!
アベンジャーズの中でいっちばんすき!!!