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『プピポー!』は2013年12月から2014年3月まで全15話で放送された、1話あたり約5分ほどからなるショートアニメ。霊感体質の小学生が、ピンク色をした謎の生き物とともに不思議な冒険を繰り広げるストーリーである。コメディにシリアス、ホラーなど多くの要素を含んだ心温まる作品になっている。
原作漫画は、無料ウェブコミック誌「FlexComixブラッド」で連載されている。また原作者の押切蓮介は、『ミスミソウ』や『ハイスコアガール』などの作品を手掛けてきた人気漫画家だ。
霊につきまとわれてしまう霊感体質の姫路若葉(佐々木詩帆)は、学校で孤立していた。そんなある日、学校の帰り道に若葉は、ピンク色をしているフカフカな生き物を拾う。そのプピポーと鳴く可愛い生き物・ポーちゃん(森千早都)との出会いで、孤独だった若葉の日常は大きく変わっていったのだった。
プピポーのおかげで、オカルトが大好きな東礼子(後藤麻衣)ことあーちゃんと仲良くなれた。そんな若葉の前に、結城(大塚琴美)という少年が現れ…?
天才漫画家・藤田和日郎。彼は数々の名作漫画を生み出した巨匠にして、現役漫画家である。そんな彼のデビュー作にして、藤田和日郎の名を知らしめた名作。それが妖怪・とらと獣の槍に選ばれた少年・うしおの活躍を描いた、『うしおととら』である。1990年から1996年にかけて連載された今作が、約20年のときを経てついにテレビアニメ化! うしおととらの熱く泣ける活躍が、アニメーションとなって蘇る。お寺の息子である蒼月潮(畠中祐)は、父親の紫暮(藤原啓治)からよく、「このお寺には妖怪退治のありがたい槍がまつられている」と聞かされていた。しかし、槍を見たことないという潮は、妖怪もオバケの存在も信じていなかった。そんなある日、蔵の掃除を押しつけられた潮は、蔵の地下に部屋があることを発見する。地下へ入ってみると、そこには妖怪退治の槍である獣の槍と、その槍で磔にされた妖怪・とら(小山力也)がいた。やがて獣の槍を抜いた潮は、とらとともに妖と人間の世界にまつわる奇妙な運命に身を投じることになる。
その少年は幼い頃から妖怪が見えた… 心優しい少年が妖怪たちや友人たちと触れ合いながら成長していくファンタジーアニメ『夏目友人帳』シリーズの続編。 緑川ゆき原作の漫画をTVアニメ化した作品で、第2期は2009年から放送された。 主人公の夏目貴志は、周りからは自身が妖怪が見えることなど理解してもらえず、孤独な日々を送っていた。 高校生に差し掛かろうとした夏目は両親を亡くし、心優しい親戚に預けられる。 そこで祖母・夏目レイコの遺品『友人帳』を手にする。 友人帳はレイコが負かした妖怪たちの名前を集めた契約書であった。 やがて友人帳は多くの妖怪たちを従える強い書物として噂が広まり妖怪たちから追われる羽目に。 用心棒のニャンコ先生とともに友人帳を奪おうとする妖怪、レイコとの約束を果たせなかった妖怪などさまざまな妖怪と触れ合う。
緑川ゆき原作の少女漫画『夏目友人帳』のテレビアニメシリーズ第3シリーズ。 ノスタルジックな描写が評判となり、原作ファンならずとも、多くのファンを魅了するTVアニメ。 あやかし(妖怪)が見える少年・夏目貴志が亡き祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、用心棒の妖・ニャンコ先生と繰り広げる妖との出会いと別れ…切なくも感動の物語。 今シリーズでは、貴志が初めて手にした幸せを守りたいと思うようになり、必要以上に妖と係わらないようにしていたが…結局のところ妖に翻弄されてしまう。 ある日、庭に落ちていた古びた茶碗に手を伸ばすと、目が開き足が生えて逃げていったのだった。 それは「影茶碗」という妖怪で、床下に住み着き、その家に災いが訪れる時には家中を走り回って家人に知らせ、また時に災厄の身代わりとなるという。 害の無い妖でホッと胸を撫で下ろすのも束の間、その夜、2階の廊下をバタバタと走り回り、災いの訪れを知らせるのであった。 どんな災いが迫っているのか? 逃れる術はあるのだろうか?
不朽の名作が20年の時を経て―1990年代に『週刊少年サンデー』で連載されコミック累計2500万部の藤田和日郎原作人気妖怪アクション漫画をTVアニメ化し、2015年7月にTOKYO MXなどで第1&2シーズン(全26話)が放送。今作は第3シーズンとして2016年4月期から第27話から最終回となる第39話まではTOKYO MXなどで放送された。寺の息子で中学生の蒼月潮(畑中祐)はある日、自宅にある蔵の地下室で500年間も「獣の槍」に封じ込められた大妖怪(小山力也)と出会う。潮は槍を引き抜いてしまい、妖気に群がってきたほかの妖怪たちに食われそうになるが、「獣の槍」の力により変身し、妖怪たちを撃破する。槍の力に恐れをなした大妖怪は潮に「とら」と名付けられる。かくして「獣の槍」の伝承者となった潮と、彼をいつか食ってやろうとするとらの「うしとら」コンビが誕生する。その後、襲い来る妖怪たちを次々と蹴散らしてきた「うしとら」。その活躍により、これまで相容れなかった西と東のバケモノとヒト(光覇明宗)が結束して「白面の者」(林原めぐみ)に対抗する大連合ができようとしていた。白面の者との最終決戦が近づいていることに不安や焦りを隠しきれない潮は幼なじみの井上麻子(小松未可子)とケンカしてしまう。そして、突然麻子が「誰?あなた」と言われる。その一言を皮切りに、潮に不可解な出来事が襲い始める…。
人と妖怪を結ぶ、静かで優しい心の繋がり。切なくも温かい、第六期の特別編 人と妖が持っている価値観の違いや、生きる年月の差から生まれる感覚の違いをテーマにした、泣けるドラマ。その中で夏目とニャンコ先生の絆の深さが分かるのも秀逸。 買い物の途中、夏目とニャンコ先生は倒れていた老人を助け、家まで送ることに。その老人の住まいは切り株で…?(「鈴鳴るの切り株」)/タマミは森に迷い込み、不思議な猫と出会う。猫はニャンコ先生と名乗り、自分は大妖怪だと話す。(「夢幻のかけら」)
『エスパー魔美』は、1987年4月から1989年10月まで放送されたSF超能力アニメ。突如超能力に目覚めた中学生の少女が、日常に巻き起こるさまざまな問題を解決していく姿が描かれている。原作は藤子・F・不二雄の漫画で、それまで藤子作品の中心であった「生活ギャグ路線」が曲がり角に来たと判断して連載された新機軸もの。アニメ版の制作はシンエイ動画。全119話+スペシャル版1本が放送されたが、中盤からはアニメオリジナルのストーリーも多数制作された。中学2年生・佐倉魔美(よこざわけい子)は、ある日不良にからまれるクラスメイトの高畑和夫(柴本浩行)を無意識にテレポーテーション能力で助ける。その後も高畑のピンチに超能力を発揮していくが、高畑は自分が超能力に目覚めたと勘違い。事情をいいそびれる魔美だったが、ひょんなことで真実が明らかに。高畑としては、魔美に悪気がなかったことは理解できるが、自分の迂闊さが許せずに魔美と距離を置いてしまう。しかし「エスパーのコーチも悪くない」と思い直す高畑。ここから、おっちょこちょいでお人好しなエスパー魔美の活躍がはじまっていく…!
「蟲」がヒトにもたらす妖しき現象を紐解きながら共生へと導いていく比類なき妖世譚 美術監督・脇威志が繊細なタッチで描く、古き良き日本の原風景は見る者の胸を打つ美しさ。ろうそくの灯りで照らされる夜のシーンなど、幽玄な雰囲気が漂う世界観が魅力。 「蟲」それは動物でも植物でもない、生命の原生体。本来棲む世を隔てたヒトと蟲とが重なる時、人智を超えた妖しき現象が生まれ、ヒトは初めてその存在を知る。全ての生命は、他を脅かすために在るのではない。ただ、それぞれが在るように在るだけ…。
妖怪の先祖返りたちが暮らす最高級マンションで繰り広げられるファンタジーラブコメ 個性的な先祖返りたちが繰り広げるラブコメディと同時に、妖怪の血を引く故に辛い過去を抱える先祖返りたちの人情ドラマでもある。 妖怪の血を引く家系に生まれる、その妖怪の能力を強く受け継いだ「先祖返り」と呼ばれる者たち。その先祖返りたちが集まり助け合いながら暮らす最高級マンション「メゾン・ド・章樫」に、美少女・白鬼院凜々蝶が越して来るが…。
『キテレツ大百科』は1988年3月から1996年6月にかけて放送されたアニメで、発明好きな小学生が作り出す道具にまつわる騒動を描いている。原作は藤子・F・不二雄の漫画。初出は子ども向け雑誌「こどもの光」であり、当時はマイナーな作品だったが、テレビアニメ化に合わせて田中道明によるリメイク漫画が連載されるなど、その知名度は大きく上昇した。アニメ版の制作は、スタジオぎゃろっぷ。原作漫画の話数が少ないこともあり、アニメ版はほとんどがオリジナルストーリー。それでも世界観をしっかりと引き継いで作られており、8年間で全331話が放送されるという長期人気作品となった。キテレツの愛称で呼ばれる発明好きの小学生・木手英一(藤田淑子)は、先祖のキテレツ斎が残した書物・奇天烈大百科を父から受け継ぐ。キテレツは、第1作として製作した意志や感情を持つロボット・コロ助(小山茉美)を助手にし、次々と発明道具を作り出しながら、クラスメイトのみよちゃん(荘真由美)、ブタゴリラ(大竹宏)、トンガリ(三ツ矢雄二)らと、さまざまな騒動を巻き起こしていく。