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極限状態におちいった時、人は何を思うのか―
佐藤秀峰原作の青年漫画『海猿』が2004年に『海猿ウミザル』として映画化され、2005年7月期に映画と同じキャストでフジテレビ系より連続テレビドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』が放送。今作は2006年5月公開された劇場版「海猿」シリーズ第2弾。
530万人を動員し、興行収入71億円を記録した大ヒット作である。主演は前作に引き続き、伊藤英明が務める。海上保安庁全面協力のうえで撮影が行われたため、海上シーンの迫力はケタ違い。公開後には、海上保安官の志願者数が激増するなど社会現象に。
「海猿」シリーズ史上最高のラブストーリー。
機動救難士となり鹿児島に異動となった仙崎大輔(伊藤英明)。そこへ遠距離恋愛中の恋人・伊沢環菜(加藤あい)が自身でデザインしたウェディングドレスを見せるためにやってくる。しかし、仙崎は結婚の話になぜか顔を曇らせる。傷心の環菜はフェリーで帰ろうとするが、途中でフェリーが座礁。救出活動にやってきた仙崎は環菜と鉢合わせるがすぐに船内へ。
環菜の脱出後、突然の爆発によって救助者とともにフェリーに取り残される仙崎。方向感覚を失って迷い込んだのは、下は浸水、上は火事という最悪の隙間空間だった。救出活動中の海上保安官には本部から撤退命令が下り、仙崎は完全に孤立。極限の状態に追い込まれた仙崎が明かした環菜への想いとは…。
2010年6月に公開された、15本目の北野武監督作品。「全員悪人」「下剋上、生き残りゲーム」というインパクトがあるキャッチコピーも話題になった。第63回カンヌ国際映画祭のパルム・ドームノミネート作品。バイオレンスなシーンが数多くあるため、R15指定を受けている。従来の北野作品に比べると、セリフ量が多い異色作品でもある。北村総一朗、石橋蓮司、國村隼などの大ベテランから、椎名桔平、加瀬亮といった実力派が揃ったバイオレンスアクションムービー。公開から10年たった今も、根強いファンが多いアウトレイジシリーズ3部作の記念すべき1作目である。関東のヤクザ界を牛耳る山王会本家会長の関内(北村総一朗)は、傘下の池元組が村瀬組と親密になっていることを快く思っていなかった。関内は、組の若頭の加藤(三浦友和)とともに、池元(國村隼)に村瀬(石橋蓮司)を締めるように命じる。自ら、兄弟杯を交わした村瀬を締めるのを避けたかった池元は、配下の大友組組長・大友(ビートたけし)に、村瀬を締めるように命令を下した。予想外の抵抗やトラブルの末に、大友は村瀬組を締めることに成功し、最終的に村瀬組は解散となる。しかしこの事件がきっかけとなり、関東ヤクザ界のなかで壮絶な権力争いが勃発するのだった。
広瀬公平は愛車のZ32に乗り込み、湾岸最強と言われている"ゴールドR(R33)"を待ち構えていた。"ゴールドR"が姿を現し、公平はバトルを仕掛けるのだが、クラッシュしてしまう。同乗していた友人に瀕死の重傷を負わせてしまい、二度と車の運転をしないと決意するのだった。
託された運命、そして最後の決断…すべては、未来のために!90年代の『週刊少年ジャンプ』(集英社)を代表する作品のひとつといえる和月伸宏原作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は人気時代劇漫画。1997年12月にアニメ版が劇場公開され、2012年8月に実写映画版が公開。今作は『るろうに剣心 伝説の最期編』は、第2作『るろうに剣心 京都大火編』(2014年8月)と前後編の2部作で構成される第3作(後編)となり、第2作に続いて、2014年9月に公開された。ファンからの期待も高く、さらなる完成度を求めて製作費は30億円を超え、映画界を牽引する豪華キャスト陣と一流スタッフを集結させて手掛けた集大成。日本征服を狙う志々雄誠を討つべく、京都に向かった緋村剣心であったが、志々雄が拠点としている甲鉄艦・煉獄で敗北を期し、さらには連れ去られた神谷薫を助けるために海に飛び込んだが、意識を失いひとり岸へ打ち上げられる。意識を失ったまま剣心を師匠・比古清十郎が拾い上げる。意識を取り戻した剣心は「今のままでは志々雄に勝てない」と考え、清十郎に飛天御剣流奥義の伝授を懇願する。一方、剣心に勝利した志々雄だが、まだ剣心が生きていると知り、政府に「人斬り抜刀斎」の時の罪で剣心を公開打ち首にするよう命じる。果たして、剣心は最狂の敵に勝ち、連れ去られた薫と再び会うことができるのか?
人気TVシリーズ「機動戦士ガンダム00」のその後を描いた劇場版。西暦2314年、130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近してきた。それは、人類の存亡をかけた戦いの始まりを告げる船だった…。戦いの中、人類の水先案内人たる革新者(イノベイター)へと進化したソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイ。彼は、新たな危機の中で、自らの進化の本当の意味と直面する。果たして、イオリア計画の最終段階とは。そして、「来るべき対話」とは一体何なのか…。(C)創通・サンライズ
ふたつの世界に引き裂かれたエルリック兄弟は、それぞれ再会を願ってその手段を探し求めていた。兄、エドワード・エルリックが飛ばされてしまった先は、西暦1923年・・・やがて世界大戦につながる動乱の予感をはらんだドイツ・ミュンヘンであった。得意の錬金術を封じられてしまったエドは、弟の面影をもつ若者アルフォンス・ハイデリヒの力を借りて、科学技術の粋・ロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。だが、なかなか手がかりは得られず、エドは焦燥をつのらせる。エドワード・エルリック:朴 ?美/アルフォンス・エルリック:釘宮理恵/ウィンリィ・ロックベル:豊口めぐみ/ロイ・マスタング:大川 透/アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二/リザ・ホークアイ:根谷美智子/ピナコ・ロックベル:麻生美代子/カール・ハウスホーファー:津嘉山正種/アルフォンス・ハイデリヒ:小栗 旬/ノーア:沢井美優/デートリンデ・エッカルト:かとうかずこ
「この男を殺してください。御礼に10億円差し上げます。」前代未聞の新聞全面広告に日本中が揺れた! 広告主は巨額の資産を持つ財界の大物・蜷川。幼い孫娘を惨殺した男、清丸の首に懸賞金を懸けたのだった。命の危険を感じた清丸は、潜伏先の福岡で出頭。48時間以内に清丸の身柄を警視庁に移送するため、5人のSPと刑事が選ばれる。一般市民、警察官、機動隊員までもが殺意を向けるなか、命懸けの移送が始まる。SPチームは無事に清丸を警視庁に移送することができるのか?
2010年に公開された『アウトレイジ』の続編で、前作の5年後を舞台にしている。ビートたけし、三浦友和、加瀬亮、小日向文世などの前作で生き残ったキャストたちはもちろんのこと、今作では西田敏行、松重豊、高橋克典、桐谷健太、新井浩文といった新たな面々が加わり、物語に厚みを持たせている。北野作品としては異例の続編であり、初日3日間の動員数が29万人超えと、北野作品史上初の快挙を成し遂げた。2012年10月に日本公開。また第69回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門正式出品作品でもあり、アメリカでは2014年1月に公開されている。前回の抗争から5年が経ち、新しく山王会会長となった加藤(三浦友和)と若頭の石原(加瀬亮)のもとで、山王会は国政にまでも影響を及ぼすほどの一大勢力を築き上げていた。山王会が勢力を拡大し続ける一方で、加藤と石原の新体制をよく思わない古参幹部に目をつけたマル暴の刑事・片岡(小日向文世)は、彼らをけしかけ、関西を支配する花菱会と結びつけようとする。そんななか、刑務所内で死んだと思われていた大友(ビートたけし)が生きていたことが判明し、ヤクザ界で動揺が走る。片岡の策略により東西ヤクザ界の抗争が幕を開け、引退を決意したはずの大友もその争いに巻き込まれていく。
若くして組長まで昇り詰めた安藤忠臣(山田裕貴)。関西ヤクザに的に掛けられた手下の為に、ヤクザから足を洗う事になった。代紋を外したとたん、金の都合をさせていた闇金業者の小中高志(高岡奏輔)からも追い込みをかけられる始末。ふんだり蹴ったりの忠臣は、小中から、債券の回収の術を学び、自分も闇金になろうと決心する。そして、地下アイドル“けろリズム”のえりな(冨手麻妙)をこよなく愛するキモヲタニートの良夫(古澤裕介)が客となるのだが、借金の回収に苦戦する。一方、えりなは、悪徳事務所社長(津田寛治)の手口により、イベントやCD発売の度に高額な金銭を要求されていた。なんとしてでもアイドルを続けたいえりなもまた闇金に手を出していた…有象無象が群がる、闇金の世界。忠臣はこの道でのし上がっていく事が出来るのか?(C)2015「闇金ドッグス」製作委員会
売れない漫画家の藤沼悟は、アルバイト中に何度も同じ時間が巻き戻る〈リバイバル〉と言う現象が起きる。周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生を助けるが、その代償として自分がはねられてしまう。病院に付き添ってくれたのはバイト仲間で特別な存在の愛梨。数日後、誘拐未遂を目撃した悟の母・佐知子が何者かに殺害され、愛梨も命を狙われる。警察から容疑者として疑われた悟が逮捕される寸前、またしても〈リバイバル〉―。まき戻った先は18年前、同級生の雛月加代が被害者となった連続誘拐殺人事件が起こる直前だった。29歳の意識のまま、10歳の身体に〈リバイバル〉した悟は、連続誘拐殺人事件と母親殺害事件の関連性に気付く…。
四人もの≪王≫が交錯した“学園島事件”。 その事件以降ずっと、白銀のクランズマンである夜刀神狗朗とネコは主であるシロの行方を探していた。 その日もシロに関する手がかりを得ることが出来ずに気を落としていた二人だったが、 街中で≪吠舞羅≫のメンバーである鎌本力夫と櫛名アンナが何者かに追い回されている場面に遭遇する。