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目次
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『ケータイ捜査官7』は、2008年4月から2009年3月にかけて放送された特撮テレビドラマ。玩具メーカーのWiZとアニメ制作会社・Production I.Gが手掛けており、実に21年ぶりにゴールデンタイム放送された特撮作品となった。
世に蔓延るネットワーク犯罪を捜査する組織の物語で、人間と携帯電話型ロボットのコンビが活躍していく。オープニングテーマは島谷ひとみ。最終クールのエンディングは相川七瀬の1stシングル「夢見る少女じゃいられない」のリメイクバージョンが使われた。
高校1年生の網島ケイタ(窪田正孝)は、何事に対しても無気力で、クラスメイトからは「空気くん」と呼ばれていた。
そんなケイタが、転校前の高校で親友だったタツロー(佐野和真)と家出旅行をするつもりで出掛けたその道中で、工事作業用クレーンが暴走する現場に出くわす。
そこでケイタが見たのは、滝本壮介(津田寛治)という男と携帯電話型のフォンブレイバー・セブン(河本邦弘)だった。
ケイタは間一髪のところで壮介に助けられるが、逆に壮介がクレーンに傷つけられて死んでしまう。そして、ケイタは壮介の後を継ぎ、フォンブレイバー・セブンのバディとして、ネットワーク犯罪に立ち向かっていくことに…!
今作の主人公で高校1年生。転校続きだったこともあり、他人と関わることを面倒だと考えている。工事現場での事件をきっかけにフォンブレイバーとアンダーアンカーのことを知り、セブンのバディとして働きはじめた。無気力な中にも強い責任感と優しさを持っており、それが後にセブンにも大きく影響していく。
アンダーアンカーが開発したフォンブレイバー。もともとは滝本壮介のバディだったが、彼の死後、ケイタのバディとして捜査にあたる。真面目で説教臭い一面もあるが、ケイタの影響を受けて徐々に人間臭い性格へと変わっていく。目撃された人間からは「エンジェルK」とも呼ばれている。
アンダーアンカーのエージェントであり、フォンブレイバー・サードのバディ。他人にも自分にも厳しく、仕事は完璧にやる主義。家族をネット犯罪で失っている過去から、ネットを毛嫌いしている。当初は高校生のケイタを素人扱いして冷たくあしらっていたが、次第に信頼関係が生まれていく。
アンダーアンカー特捜部の部長を務める女性。常に冷静沈着な姿勢を崩さないが、部下の事情に応じて臨機応変な許容を見せる。かつてはフォンブレイバー・セカンドをバディとして現場捜査に出向いており、滝本壮介の恋人でもあった。
アンダーアンカーのエージェントであり、フォンブレイバー・フォースのバディ。組織のムードメーカー的な存在で、酒グセが悪く男運も悪い。プログラム技術のほか格闘術にも長けているが、内勤でバックアップする役割が多い。ケイタの世話役でもある。
アンダーアンカーが開発したフォンブレイバーの、プロトタイプ。バディになったエージェントを立て続けに3人も死なせてしまったことで性格がねじ曲がってしまい、自らアンダーアンカーを離脱した。その後、さまざまな人間たちと関わりながら、自らの欲する「解」を求め彷徨っていく。
アンダーアンカーが開発したフォンブレイバーで、桐原のバディ。礼儀正しく気が弱い性格をしており、常に敬語を使うが、いざというときは感情を露にする。
アンダーアンカーのエージェントであり、セブンの元バディ。工事現場でケイタを庇ったことにより、重傷を負って死亡。セブンの性格形成に大きく影響している存在。
アンダーアンカー開発部部長で元特捜部部長。組織の創設から関わっている最古参であり、「ご隠居」と呼ばれている。羊かんが好物。
アンダーアンカーの研究開発部員であり、水戸の右腕的存在。美人でスタイルもいいが、機械オタクで外見をまるで気にかけない性格をしている。
アンカーの会長で、足が悪くいつも杖をついている。ネット社会に愛を求めており、ケイタがエージェントになれるよう後押しした人物。
アンカーの技術顧問で、フォンブレイバーの生みの親。気さくな性格で、トップの宗田に協力する姿勢を見せながら、現場への理解も示す。
かつてエージェントの候補生だったが、辞退して姿を消した人物。その後、フォンブレイバーの危険性を訴え、ケイタやセブンに接触してくる。
ケイタのクラスメイト。お節介な性格で、何事にも関心がないケイタにやきもきしながらも、やたらと世話をやきたがる。文芸系のクラブに所属している。
コンピューターに精通した、大阪弁で話す16歳の少女。「周りはアホばかり」といい、高校にはほとんどいっていない。ある事件でケイタと懇意になり、次第にケイタに惹かれていく。
ケイタの父親。仕事柄転勤が多いが、家族が一緒にいることを大事に思い引っ越し続けていた。現在は東京本社に落ち着いている。ネット通販が趣味。
ケイタの母親。かわいらしく天然な性格。テレビなどもあまり見ず、世の中のことに疎い。
ケイタの妹で中学1年生。自身で運営するブログサイトはそこそこの人気で、そこではオヤジキャラなどを演じる。
警視庁捜査7課のベテラン刑事。刑事は足で捜査するものという信条があり、ネットの噂や都市伝説を毛嫌いしている。それゆえ、「歩くケータイ」の噂もなかなか信じようとしない。
警視庁捜査7課の若手刑事で、志村の相棒。ネットの噂や都市伝説が大好きで、その種のサイトを自ら運営している。実は可憐のサイトの、ファンでもある。
『ケータイ捜査官7』は、子ども向け番組ではありますがキャストがとても豪華で、一般の映画やドラマでも活躍しているベテラン俳優が多数出演しました。
滝本壮介役の津田寛治をはじめ、志村克彦役の勝野洋、伊達雄人役の渡辺いっけい、宗田雅芳役の益岡徹など演技派がレギュラー陣を固め、ゲストキャストにも手塚とおる、石橋蓮司、古村比呂、長門裕之など錚々たる顔ぶれを揃えています。
このあたりのキャスティングは、「子どもに媚びることなく、ハードな内容にも対応できるように」というスタッフの思いが反映されているようです。
『ケータイ捜査官7』は、全45話という長丁場の物語となっています。序盤、主人公の網島ケイタがアンダーアンカーに入り、セブンとバディになるところからはじまり、さまざまな事件のなかでお互いの絆を深めていくのです。
また、ケイタのほかにもフォンブレイバーとともに活動する仲間がおり、桐原とサード、瞳子とフォース、千草とセカンドなど、それぞれの群像劇も細やかに展開されます。
そして、それらはすべて最終回につながっていき、ネットワーク社会が行きつく恐るべき未来や敵対勢力との戦いが描かれていくのです。最終回の感動を存分に味わうためにも、ぜひとも全話視聴をおすすめします!
『ケータイ捜査官7』は携帯電話型のロボットが活躍する物語であり、そのフォンブレイバーと呼ばれるキャラクターにも注目です。そしてなんと、ソフトバンクから実際の携帯電話としても発売されていました。
それは2008年4月に発売された「フォンブレイバー 815T PB」で、通常の携帯電話として使えることはもちろん、劇中のセブンの表情が画面で再現されたり、「バディトーク」なるアプリで会話まで楽しめてしまいます。
また、フォンブレイバーパーツを装着すると、セブン同様ロボット形態に変えることもできるのです。
第1話 ケータイ、歩く!?
都内に引っ越してきたばかりの網島ケイタは他人と親しくできず、家出をする。その途中、ケイタの前に現れた滝本という男。そして、自らの手足で動き回る携帯電話が…!!
第2話 黒いケータイ
正式にアンダーアンカーのエージェントとなったケイタ。アンカー本部を訪れたケイタをひとまずは歓迎してくれた千草や瞳子とは裏腹に、フォンブレイバー・サードのバディ桐原は彼に厳しい態度。
第3話 エージェントの仕事
街で人々が突然苦しみ出し、謎の行動をとる怪事件が発生。特殊な超音波を発射し、自らの手を汚さずに殺人を実行しようと企む音無による実験だった。アンカーでは桐原とサードが調査にあたる。
第4話 ソロ・ミッション
アンカーで開発されていたペットロボットが逃げ出した。ペットロボットから発信されるメールをスキャンアプリで探知して発信源を絞るセブン。だがセブンのバッテリーが低下してしまい…!?
第5話 都市伝説デビルK
歩く黒いケータイ、通称“デビルK”を見ると不幸が起こるという都市伝説がネット上をにぎわせていた。ケイタの同級生である優璃も黒いケータイを見かけてしまい、頭を悩ませていた。
第6話 逃げる恋
男運の悪い瞳子。街で出会った安藤に性懲りもなく一目惚れしてしまう。瞳子はケイタをそそのかし、規定違反の個人情報アクセスで安藤の携帯番号をゲットし、デートに誘うが気負い過ぎて大失敗。
第7話 ブンゴー、怒る
最近小説にハマっているケイタの母は優璃と意気投合。そして小説教室にケイタと優璃を連れて行くことに。昔ながらの文学小説をよしとする講師の甘木は優璃の書いたイマドキの携帯小説を見て…!?
第8話 トラップ・ビル
地下駐車場に閉じ込められ、銃撃を受ける絶体絶命の桐原とサードは、ケイタとセブンにより窮地を脱した。銃撃元を特定するため桐原は、本部から禁止事項とされている並列分散リンクを行わせる。
第9話 バディシステム
セブンとサードをリンクさせたことで査問会にかけられ、謹慎処分となる桐原。自分をかばい、桐原がひとりで処分を受けたことに悶々とするケイタ。そんな中、謎の人物からケイタに電話が入る。
第10話 カウンター・アタック!
突然ケイタの携帯にウイルスメールが届いた。パニックになるケイタを助けたのは、隣りにいた同年代の女の子。そのウイルスは騒ぎになり、アンダーアンカー本部も調査に乗り出すことに。
第11話 サンキュー電撃作戦
アンダーアンカーからの初給料に喜ぶケイタ。だが口座の残金はたったの39円しかない。なんとネットバンクのファーミング詐欺にやられていたのだ。給料を取り戻すため、ケイタは捜査を開始する。
第12話 地球最期の日(T_T)
アンダーアンカー本部からケイタに緊急の呼び出しがかかる。そして本部には、いつもと違う服装をしたエージェントたちの姿が。実はアンダーアンカーのもうひとつの顔は宇宙人と戦う組織だった。
第13話 激震!グラインダー
アンダーアンカー開発部に所属する森下はコミュニケーションが苦手で部内では浮いた存在だった。同じ高校生同士ということで気になったケイタは声をかけてみるが、いまいち話がかみ合わない。
第14話 セブンの子守唄
ケイタが事件現場にセブンを忘れて本部に帰ってしまった。セブンは幼い少女ケイコに拾われ、正体を知られてしまう。少女が父親の会社に向かう途中だと知ったセブンは、その道案内をすることに。
第15話 なかよくなる魔法
企業から個人まで様々なサイトがハッキングされる同一の事件が多発。早速ケイタが調査を任され、そのサポートに謹慎明けの桐原がつくことに。犯行場所を特定し、現場に向かったふたりだが…!?
第16話 セブン対ゼロワン!
インターネット上では謎の花火予告事件が話題を集め、みんな場所を特定しようと必死。そんな中、セブンに犯人から「トメテミロ」というメールが届く。そのメールには、強力な爆弾の写真が…!!
第17話 遠い夏の空と
日本史の課題のために、クラスメイトである陽子の大叔母、初枝を頼って田舎を訪れたケイタと優璃。表向きは戦争体験を聞いてレポートにまとめるのが目的だが、ケイタには別の理由があった。
第18話 URL
「あるスパムメールに載っているアドレスを踏むと行方不明になる」という噂がネット上で話題になっていた。そのメールが瞳子の友人やケイタに届く。そこにアクセスしてしまうケイタだが…!?
第19話 圏外の女(前編)
ふらりと一人旅に出たケイタ。その道中、お七と名乗る不思議な女性に出会う。本名すら明かさず、奇妙な振る舞いをする彼女に振り回されるケイタ。さらに不運にもスクーターが故障してしまう。
第20話 圏外の女(後編)
道中で知り合った不思議な女性、お七と温泉旅館に泊まることになったケイタ。最初は嫌々ながら付き合っていたが、段々とお七に惹かれていくケイタ。そして謎の言葉を残していく強面の男。
第21話 黒い過去
1年前。滝本、千草らは姿を眩ませたゼロワンの行方を追っていた。千草も千草のバディのセカンドもゼロワンを捕まえようと勇んでいた。そんなある日、ゼロワンがアンダーアンカーを襲撃した。
第22話 こころのひかり
人間全てを憎み、放浪を続けるゼロワン。セブンとの闘いで負傷した彼は、盲目の女性、純子に拾われる。純子の望みは失明の事故を起こした加害者への復讐だろうと考えるゼロワンだったが…!?
第23話 ケータイ死す(前編)
間明とゼロワンによって捕らえられたケイタとセブン。ふたりを隔離した間明は、3つのキーワードをもとに、セブンの元まで時間以内にたどり着くことができるか、ケイタにゲームを持ちかける。
第23話 ケータイ死す(後編)
間明とゼロワンのしかけたハッキングは、やがてアンカー本社のサーバーを完全に制圧する。前代未聞の異常事態に直面し、ケイタとアンカーの面々はある苦渋の決断を下すが…!?
第24話 網島家最大の危機
家での存在感がなくなってきたことに悩む、ケイタの父健太郎。ケイタはバイトで毎日帰りが遅く、可憐や春美は自分にも家族にも関心がない様子。家庭崩壊の危機…?と、健太郎は不安を募らせる。
第25話 天使のふる遊園地
友達から、ハッピーランドという遊園地が老若男女問わず大流行していることを聞いた晶。ネットで情報を収集すると、不可解な書き込みを発見。さっそくケイタを誘い調査しに行くことにするが…!?
第26話 ニャンたる忍者!
「過去の失敗の記憶を消して、自分に都合のいい記憶に書き換えられる」とうたう妙なサイトの噂が広がっていた。そんな中、ケイタは同級生に誘われて怪しげな老人の家に招かれる。
第27話 失恋のカクリツ
可憐の悩み相談サイト「カウンセラー美奈子のお悩みラボ」に深刻なコメントが寄せられた。恋の悩みを相談していた男性、シドが自殺を決意したという。ケイタが直接本人を説得しに行くことに。
第28話 ケータイが生まれた日
すっかり人間らしくなってきたセブンの進化に、言い知れない不安を感じた水戸は、ケイタたちを隠れ家に連れて行く。そして宗田と伊達とフォンブレイバーを開発していた頃の昔話を語り始める。
第29話 発進!ソリッド
窃盗団“白カラス”による犯行が相次いでいた。その手口は、ネットの裏サイトで各犯罪分野のプロフェッショナルを募り、犯行にいたる異質なものだった。ケイタは、自ら犯罪者になりすます。
第30話 ネットライブ防衛指令
大人気アーティスト、島谷ひとみの事務所に「明日のライブをジャックする」という脅迫状が届く。事前に徹底的にチェックするも怪しい箇所は見当たらず、焦りを見せるケイタとセブンだったが…!?
第31話 ゼロワン、走る
アンダーアンカーのメインコンピュータ“エライザ”に、何者かからのハッキング。「また間明か…?」と動揺するエージェントたち。その頃、ケイタとセブンはそのクラッカーに監禁されていた。
第32話 宇宙ウイルス
突如、全世界規模で正体不明のコンピュータウイルスが蔓延! パソコンを始め、交通機関までもが侵食され、日本や各国で甚大な被害が多発していた。アンダーアンカーが原因究明に乗り出した。
第33話 ラブラブ◇大作戦
サードの記録回路からケイタに関する情報が消えてしまった。サードの記録を修復するには、24時間以内にケイタに関わる家族や友人の携帯電話に接触し、記憶データを回収しなくてはならない。
第34話 ねらわれたサード
アンダーアンカー本部に、セシルという女性がやってきた。彼女は極秘合同捜査のため、フランス政府から派遣されたエージェントだという。セシルは桐原と組んで調査に乗り出すが…!?
第35話 ケイタのはつゆめ
活動の機密を守るため、一切の部外者を立ち入り厳禁とするアンダーアンカー本部。しかしある日、千草がエージェントたちに「出前」を許可したことにより、この鉄の掟は崩れてしまう。
第36話 ともだち
旧友の達郎と再会することになり、心躍らせるケイタ。ふたりはお互いの近況話に花を咲かせるはずだったが…。アンダーアンカーのことについて話せないケイタに達郎は疎外感をつのらせる。
第37話 ケイタとタツロー
達郎の「お前、変わったな」という言葉にショックを受けるケイタ。ひとりにしてくれとセブンを家に置いたまま家を出るケイタ。。一方、達郎の前に現れたゼロワンは、ケイタのことを話す。
第38話 誰かが見ていた
街中の監視カメラから特定の個人を追跡する“ネットワークカメラ個別認識追跡システム”に、森下が盗難を働く映像が記録されていた。本人は身に覚えのない事態と犯行を否定するが…!?
第39話 逃げられない恋
恋多き女、瞳子はストーカー被害に頭を悩ませる。売れない芸人カズにひと目惚れされ、付きまとわれていた。ケイタとセブンに協力してもらい、彼氏のふりをして携帯メールで脅す作戦に出るが…!?
第40話 桐原とサード
13年前、ある人物がインターネット上の掲示板で“アカツキ”と名乗り、現実に一家惨殺事件を起こした。いまだ事件は未解決のまま。唯一の生き残りの桐原は、アカツキの足取りを追い続けていた。
第41話 セブンの見る夢
セブンがクラッキングしている間、逃げる犯人を捕まえて自信をもったケイタは電話でセブンにひとりでも事件を解決できると言う。その最中、突然セブンとの通話が途切れ、姿を消してしまった。
第42話 目覚める遺伝子
アンカーの競合会社のフラネット社から、人工知能により持ち主の思考や行動を学び、会話し、成長していく携帯電話が発売された。それは、“量産型”フォンブレイバーと呼べるような物だった。
第43話 真の敵
「みんなつながる」をキャッチコピーに掲げ、発売直後から爆発的な普及を遂げた新世代ケータイ “ジーン”。間明の企みに不穏な空気を感じながらも、ケイタたちは慎重に事態を伺っていた。
第44話 ゼロワンの解
アンダーアンカーの存在が世間に露呈。「個人情報を悪用した非合法活動」と、マスコミは大々的にバッシング。ケイタも新聞に写真を載せられ、エージェントであることが周囲にバレてしまう。
第45話 明日未来(前編)
アンダーアンカー本部では志村たちがフォンブレイバーを押収すると言う。咄嗟にケイタはセブンを抱え逃げ出すことに成功。一方、街中のジーンは急速に自我が芽生え始めていた。
第45話 明日未来(後編)
ジーンの映像を見た人々が次々に倒れていく。ジーンは地球を最適化し人間を排除するのだという。ネットワークを通じケイタとセブンを徐々に追い詰めていくジーン。果たして彼らの結末は…?
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