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#1 ぽて1「ぽてまよ」／ぽて2「来襲！謎の生物!!」

ぽて1「ぽてまよ」　その日の教室は、何とも異様な雰囲気に包まれていた。というのも森山素直の隣に、見たこともない妙にカワイイ謎の生物がチンマリといて、ほにほにと鼻歌を歌いながらスケッチブックにラクガキをしていたからだった。 ぽて2「来襲！謎の生物!!」　結局、ぽてまよが何なのかは判らないまま…というより、ぽてまよを見つけた素直がそのことを全く気にしないまま、普通の日々が過ぎていた。相変わらず、ぽてまよを連れて素直は学校にやってきているとそこに…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#2 ぽて3「愛しのあの子」／ぽて4「日曜日」

ぽて3「愛しのあの子」　素直のクラスメイトの1人、桐原無道（通称・むったん）…いまだ、ぽてまよに触れられないシャイな14歳であった。実はむったんは、ぽてまよに心奪われていて、愛しのぽてまよに触りたくてしょうがなく、ぽてまよっぽいものを見つけると、触り心地を確かめて妄想してしまうほど重症なのだった…。 ぽて4「日曜日」　ぽてまよと出会って2ヶ月ほど経った日曜日のその日…森山素直はようやく、「ぽてまよは一体、何者なのか？」という疑問と遭遇しているのだった…。ぽてまよをマジマジと観察する素直だったが、その日のぽてまよはテレビを見ながら、あーんあんあん♪とそのものまねに夢中になっていて…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#3 ぽて5「聖夜の奇跡」／ぽて6「それは大晦日　突然に」

ぽて5「聖夜の奇跡」　お菓子を持ったおじさんが登校中の素直とぽてまよの近くを通りかかった。2人は彼からお菓子をおすそわけしてもらい…。 ぽて6「それは大晦日 突然に」　大晦日、素直とぽてまよはこたつでうとうとしていた。だが、突然伸びてきた腕に捕らえられた2人は、健康ランドに連れていかれて…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#4 ぽて7「2月と言えば節分と」／ぽて8「くさめの朝」

ぽて7「2月と言えば 節分と」　夢と希望と呪いと無関心に溢れる甘酸っぱい日であるところのバレンタインデーが近づいていた。クラスメイトの男子も女子も微妙に浮かれ始めている中、相変わらずマイペースな素直は、特売中の板チョコを自分で買ってしまうのだった。 ぽて8「くさめの朝」　朝起きると、ぽてまよが「へ〜〜〜〜くしっ！」とくしゃみをしていた。鼻を垂らして顔が赤く、どう見ても風邪を引いている。どうやら昨夜、風呂上がりに裸のままテレビを観ながらお気に入りのプリンの歌を踊っていて、湯冷めしてしまったらしい。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#5 ぽて9「春眠暁を覚えず」／ぽて10「春の嵐」

ぽて9「春眠暁を覚えず」　春の陽気にうつらうつらしたぐちゅ子は、木から落ちて茂みにハマってしまった。駆けつけた京に抱きかかえられたぐちゅ子は…。 ぽて10「春の嵐」　新3年生としての生活が始まる日。素直と一緒のクラスになれた喜びに妄想を始めたみかんだったが、誰かの手で頭を鷲掴みにされて…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#6 ぽて11「素敵な生活」／ぽて12「夏といえばプールと」

ぽて11「素敵な生活」　朝起きると、みかんの制服エプロン姿に遭遇し、思わずいきり立ってしまう哉純だったが、その姉が素直のお弁当を作っていると知って、さらにいきり立ってそのお弁当を食べてしまうのだった…。そうして登校時、哉純は出会い頭に素直とぶつかり、素直の眼鏡を踏んづけて壊してしまう。 ぽて12「夏といえばプールと」　唐突だけれども夏休みに突入したその日、目の前にそびえ立つねねの豪邸を見上げる素直たちの姿があった。ブールに招待されていた一同は、豪邸とは聞いていたのだが、現物の凄さに唖然としてしまうのだったが…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#7 ぽて13「夏の終わりに」／ぽて14「祭りの夜に」

ぽて13「夏の終わりに」　夏休み、みかんは家族といなかのおばあちゃんの家にきていた。一方、素直は電車に乗って母の墓参りに向かっていて…。 ぽて14「祭りの夜に」　近くの神社で開催されるお祭りにいくことになった素直たち。初めてお祭りにいくぽてまよに、素直はお小遣いとして500円をあげて…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#8 ぽて15「おかいもの」／ぽて16「WINTER HAS COME」

ぽて15「おかいもの」　素直はお小遣いの残りで、ぽてまよを1人でお使いにいかせようと思い立った。そうして、ぽてまよの初めてのお使いが始まるが…。 ぽて16「WINTER HAS COME」　その年1番の冷え込みに襲われた日。素直たちが学校で授業を受けていると、雪が降り始めて…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#9 ぽて17「もこもこウィンター」／ぽて18「マイホーム」／ぽて19「スーパースパ」

ぽて17「もこもこウィンター」　ぽてまよと素直は、通学中にみかんからプレゼントをもらい…。 ぽて18「マイホーム」　高見盛家に帰ってきた単身赴任中の父・弘史は、ぐちゅ子の存在を受け入れて…。 ぽて19「スーパースパ」　近所にできたスーパースパに、父と一緒にやってきたとまりだったが…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#10 ぽて20「水無月に雨ふるふる」／ぽて21「若葉のころ」

ぽて20「水無月に雨ふるふる」　朝、降り始めた雨にざわめき立つ高見盛一家だったが、その期待も虚しくぐちゅ子は、折角作った小屋に入ろうとはせず、小屋の上で踊るように鎌で8の時を描くばかりなのであった。 ぽて21「若葉のころ」　朝起きると、ぽてまよの頭に双葉が生えていた。紛れもない葉っぱで、飾りなんかではなく、頭からしっかりと生えているようで、素直が引っぱると痛いらしく、ぽてまよは怒り出してしまうのだった。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#11 ぽて22「つぼみの気持ち」／ぽて23「かあさんのこと」

ぽて22「つぼみの気持ち」　とまりと一緒にトウモロコシを収穫にきていたぽてまよ。だが、畑の奥からトウモロコシをなぎ倒す音が近づいてきて…。 ぽて23「かあさんのこと」　父・皇大の仕事のために世界を旅していたことなど、ぽてまよに子供の頃の話をした素直。そんな時、素直たちは皇大と再会するが…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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#12 ぽて24「花」

ぽて24「花」 森山家、素直とぽてまよは一緒に寝ていた。やがて、目を覚ます素直。だが、またまどろむ中、いつしか彼は、昔のことを思い出していた。南の島で本を読んだり、モリオとの触れ合いの日々、そして母さんのこと。「大きな台風がいくつも過ぎて、母さんのうたた寝の時間は少しずつ、長くなっていった…」そして、日本に帰る日がやってきた。ちゃんとした治療を母さんに受けてもらうために。やがて…。(C)御形屋はるか／ぽてまよ製作委員会

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