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アニメ『サイボーグ クロちゃん』は、1999年にテレビ東京系列で放送されたアクションギャグ作品。二足歩行できるネコが、武器を片手に町を破壊して回るというハチャメチャな展開が面白いと話題になった。
原作は横内なおきが手掛けており、「月刊コミックボンボン」にて連載。連載当時は読み切り作品として掲載されたが、あまりの人気で連載を続行することになった代表作品である。
元々普通の野良猫だったクロが、世界征服のマシンとして改良されたという斬新さで、子どもから大人まで楽しめるような展開となっている。
ここは山奥にあるドクター剛研究所。世界征服を企む剛万太郎(古澤徹)は、雑種の黒猫であるクロ(坂本千夏)を改造し、サイボーグ兵器へと変えた。クロはもともと、フジ井家に住む老夫婦を野良猫とは思えない超人離れした能力で、怪盗や泥棒たちから守っていたのだ。
そんなある日、恋焦がれていた犬のプーリィ(笹本優子)に愛の告白をしようと気をそらしていたとき、剛につかまってしまう。サイボーグとなったクロは、並外れた身体能力と武器を使って今日も町で大暴れする!
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は、葛飾区亀有公園前派出所に勤務する警官の主人公・両津勘吉をはじめ、そのほかの派出所メンバーや東京の下町の人々が登場するハチャメチャなギャグアニメである。原作は秋本治による同名漫画で、「週刊少年ジャンプ」において1976年から2016年にかけて連載された。「最も発行部数が多い単一漫画シリーズ」として、ギネス世界記録にも認定された。アニメはフジテレビ系列ほかにて、1996年から放送が始まった。物語は一貫してストーリーのあるものではなく、1話で完結する。お金にだらしない両津勘吉に加え、中川圭一や秋本・カトリーヌ・麗子、大原大次郎といった派出所のメンバーに加え、テレビゲームとフィギュア収集が趣味の警官や、4年に一度しか起きない警官など個性的な人物が登場する。派出所に勤める両津勘吉(ラサール石井)は、町では“両さん”の愛称で親しまれている、お金が大好きな警察官。そんな両さんは借金を返すと、給料の残高がたったの150円しか残らなかった。さらに賭けでゲットしたたこ焼きが踏みつぶされるという不幸が続き、怒りを爆発させるのだった…。
湘南で大暴れする暴走族の群像劇!吉田聡の漫画『湘南爆走族』をもとにした、OVA作品。手芸とけんかが得意な男子高校生が、湘南で活動する暴走族の2代目リーダーとして、仲間たちとともに大暴れする! 原作は、少年画報社が発行していた漫画雑誌「少年KING」で連載されていた。茅ヶ崎市にある神奈川県立波打際高等学校。その手芸部には、女子生徒たちに交じって、せっせと手芸に励むリーゼントの男子生徒がいた。彼の名は、江口洋助(翔)。実は、湘南で活動する暴走族「湘南爆走族」の2代目リーダーだった。江口が湘南爆走族に入ったきっかけは、初代リーダーである桃山麻子と出会ったこと。江口の自転車操縦テクニックを見てピンと来た桃山が、彼に2代目リーダーを託すことになった。もともとけんががめっぽう強かったこともあり、江口はすぐに同年代のツッパリたちを従えて、湘南爆走族の立て直しを成し遂げた。湘南の海岸沿いを仲間たちとともに爆走する日々を送るかたわら、江口は趣味の手芸もコツコツと続けていた。はじめこそ手芸部の部員たちに恐れられていたが、今では手芸部の部長として、部を盛り立てる立場になっていた。そんななか、同じ手芸部に所属する同学年の女子生徒、津山よし子(鶴ひろみ)の誕生日が近いと知った江口は、秘かにプレゼントを用意する。それをきっかけに、江口は津山との距離を縮めるのだった…。
藤子不二雄Ⓐの名作漫画がテレビアニメ化!原作・ 藤子不二雄Ⓐのギャグ漫画『忍者ハットリくん』をもとにしたテレビアニメ作品。伊賀の里からやってきた忍者の少年が、ひょんなことから東京のお宅に居候して、さまざまなハプニングを巻き起こしていく!伊賀の里で修行をしてきた忍者の少年・ハットリくん(堀絢子)。さらなる修行をするために、大都会・東京にやってきた。そんなハットリくんは、ひょんなことから偶然忍びこんだ三葉家の男の子・ケン一(菅谷政子)と仲良くなり、そこに居候することになる。さまざまな忍術を使えるハットリくんは、天井に張りついたり、影のなかに隠れたりと、常人にはできないことをさらりとやってのける。そのたびに、ケン一は驚かされることになるのだった。ときには、学校に通うケン一にこっそりついていき、校内でとんでもないハプニングを巻き起こすこともある。だが、そんなドタバタを通して、ハットリくんはケン一の同級生たちとも仲良くなっていく。やがて正体を隠してケン一の学校に通っていたライバルの甲賀忍者・ケムマキ(肝付兼太)とも出会うことになる。予測不可能なハプニングが次々と巻き起こされるなかで、今度はいったいどんな忍術が飛び出してくるのだろうか?
1992年から1993年にかけテレビ朝日系で全42話が放送された柴田亜美のギャグ漫画をテレビアニメ化した作品。殺し屋組織に属する主人公シンタローが組織から秘石を盗み出し、逃走中に不思議な島「パプワ島」に漂着。そこで出会った謎の少年「パプワくん」や、島の不思議な生物たちに振り回されながら、様々なトラブルに遭うストーリー。秘石を取り戻しに島へやってくる組織の刺客たちとのバトルも見どころ。日本の殺し屋組織「ガンマ団」の殺し屋シンタローは、弟・コタローのために組織から青い秘石を盗み出すが、ボートで逃走中にガンマ団の襲撃に遭い海中に沈む。海を彷徨いながらも一命をとりとめたシンタローは日本から遥か南の島「パプワ島」に漂着する。浜辺に横たわるシンタローを島に住む少年パプワが発見する。パプワはシンタローを介抱すると思いきや、ガンマ団から盗んだ青い秘石が入ったリュックを奪う。リュックを取り返そうとするシンタローだったが、人間離れした動きをするパプワにお手上げ。パプワは「青い秘石を返して欲しければ、召使いとなって体で返してもらおう」と提案し、シンタローは止む無く従うのだった。
さまざまな歴史上の人物たちが猫になって登場する歴史アニメシリーズ第3期 猫たちが扮した日本の歴史上に存在する偉大な人物たちを通して、ゆるーく楽しく歴史が学べる、大人から子供まで楽しめる番組。ナレーターを人気声優・山寺宏一が担当。 紫式部、織田信長、坂本龍馬の時代まで日本の歴史上に存在する偉大な猫たち。とはいえ、猫だけに気分屋だったり、すぐに飽きたり、動くものに体が反応したりと行動もさまざま。だが、一度夢中になると、ものすごいエネルギーを発揮し…。
ついに両さんが結婚!? お相手は神田のチャキチャキ江戸っ娘!秋本治原作の国民的ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のテレビアニメスペシャル第9弾で、2000年のクリスマスイブにフジテレビ系で放送された作品。今作は、両津がひょんなことから、新人女性警察官として赴任してきた下町育ちの気風のいい美人と親密な関係になる展開。署内の女性警察官から嫌われている両津勘吉は、ある日交通課に赴任したばかりの女性警察官・擬宝珠纏と出会う。纏は東京・神田育ちの気風のいい美人で、両津に負けないくらいのチャキチャキの江戸っ子。ライバル心をくすぐられた両津は、さっそく署内のみんなの前で、纏にベーゴマ&メンコ勝負を吹っ掛ける。ところが、大得意のはずのベーゴマとメンコで、あっさり纏に敗北。そればかりか、インチキをしていたことまで暴露され、纏に罵倒されてしまう。しかし、その数日後、署内の乱闘騒ぎで両津が纏をかばったことから、纏は両津を見直すようになる。そして、その騒ぎで両津が謹慎処分を食らったことを知った纏は、実家の老舗寿司屋「超神田寿司」で両津の面倒を見ることにする。そんなわけで、超神田寿司でバイトを始めた両津だったが、その働きぶりから纏の祖母・夏春都に気に入られ、なんと纏と結婚するように言われる。纏もまんざらでもない様子で、婚約話はトントン拍子で進んでいくことになる…。
地上最強の少年と言葉を話す不思議生物!?ハイテンション南国ギャグストーリー! 柴田亜美原作の「南国少年パプワくん」の続編。個性的な喋る生き物たちと、超マイペースなパプワくんを中心とした物語。ギャグとシリアスが融合した、王道少年アニメ。 秘石眼の暴走により、パプワ島を崩壊させたコタロー。長い眠りから覚めると記憶を失っていたが、偶然にも第2のパプワ島へとたどり着く。コタローは、再び力が暴走することを恐れたパプワに、ロタローと名付けられ、島の生物たちと交流を深めていく。
両津vsターミネーチャンー京都で大暴れ!?人気少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の看板作品のひとつとして、1976年から40年間連載した秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(『こち亀』)は亀有公園前派出所に勤務する破天荒な「両さん」こと両津勘吉巡査長が仲間たちと繰り広げる笑いあり、涙ありのドタバタ劇が描かれている。今作は2001年にフジテレビ系で放送されたTVアニメSP第10弾。旅行先の京都を舞台に両さんが未来からの刺客と戦う!?西暦2301年、地球征服を狙うドゥビダバ星人の細菌攻撃によって、人類は滅亡の危機に瀕していた。そんななか、地球防衛軍はある日、300年前にある警察官の体内で発見された抗体が、この細菌に唯一対抗できることを発見する。その警察官の名は、両津勘吉(ラサール石井)。地球防衛軍は、抗体を入手するため、両さんの弟の遠い子孫である両津実直に、2001年へとタイムリープして、両さんと接触することを命じる。しかし、この計画を聞きつけたドゥビダバ星人は、実直が両さんに接触することを阻止するため、同じく2001年に殺人兵器ターミネーチャンを送り込む。一方、2001年では未来の出来事を知る由もなく、両さんは屯田署長から京都温泉旅行のチケットを譲り受け、大原部長(佐山陽規)と2人で京都へ。両さんはターミネーチャンの魔の手から逃れることができるのか!?
最強の刑事、ハトポッポ刑事復活!『週刊少年ジャンプ』(集英社)に40年間連載した秋本治の人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のテレビアニメスペシャル第5弾で1998年10月にフジテレビ系で放送された今作では、特殊刑事課に加わった両津が海パン刑事らとともに、かつしか署を乗っ取ったテロリストと対決。ある日、派出所の闇鍋パーティーで、大原部長が大事にしていたサボテンを具材にしてしまった両津は、大原部長と大喧嘩し、派出所を飛び出してしまう。行くあてがなくなった両津は、ドルフィン刑事に誘われるまま、特殊刑事課に移籍することになった。ところが、特殊刑事課にスカウトされたのには理由があった。なんと正体不明のテロリストから、特殊刑事課が狙われている真っ只中だったのである。居場所のない両津は仕方なく、ハトの伝衛門とコンビを組んで活動することになる。そんな矢先、かつしか署が謎のテロリスト集団に占拠され、屯田署長と大原部長が人質に。出動要請を受けた特殊刑事課は、ただちに突入作戦を練るものの、大原部長と喧嘩中の両津は意地を張って動かない。結局、海パン刑事らだけが現場に向かうことに。だが百戦錬磨の彼らがテロリストの攻撃に苦戦を強いられる。そんな時、大原部長が両津の派出所復帰を願い出るため、事件に巻き込まれたと知った両津は、大原部長を助けるため、新生・ハトポッポ刑事として立ち上がる!
両津vs国際手配テロリスト集団! お台場高層ビルを舞台とした人質救出大作戦!『週刊少年ジャンプ』で1976年から40年間連載された秋本治の大人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTVアニメSP第4弾で1998年にフジテレビ系で放送。両津ら警視庁スペシャルセキュリティチームが、お台場の高層ビルに人質をとって立てこもった国際手配のテロリスト集団と対決する。国際都市の凶悪犯罪に対応するため、警視庁に設置された特殊部隊「スペシャルセキュリティチーム」(通称・SSチーム)。両津勘吉、中川圭一、秋本麗子、ボルボ西郷、麻里愛らが配属されたそのチームは、結成まもなく国際手配中の闇の武器商人アブダラ・カタブラの弟を逮捕するという大成果を上げていた。ところが、弟の逮捕に激怒したアブダラはSSチームに復讐するため、4人の凄腕テロリストとともに、お台場にある中川財閥のビルを占拠。中川グループの会長で中川圭一の父・龍一郎を人質に立てこもる。事件発生の通報を受けたSSチームは現場に急行するものの、ビルの至るところに仕掛けられたトラップや凄腕テロリストに阻まれ、なかなか龍一郎が捕らえられている最上階にたどり着くことができない。そうこうするうちに、圭一、麗子、ボルボ、麻里愛が、逆に人質に…。絶体絶命に陥った両津は、ひとまずその場から撤退し、「あの男たち」とともに、アブダラ一味に再び立ち向かう!