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アニメ『サイボーグ クロちゃん』は、1999年にテレビ東京系列で放送されたアクションギャグ作品。二足歩行できるネコが、武器を片手に町を破壊して回るというハチャメチャな展開が面白いと話題になった。
原作は横内なおきが手掛けており、「月刊コミックボンボン」にて連載。連載当時は読み切り作品として掲載されたが、あまりの人気で連載を続行することになった代表作品である。
元々普通の野良猫だったクロが、世界征服のマシンとして改良されたという斬新さで、子どもから大人まで楽しめるような展開となっている。
ここは山奥にあるドクター剛研究所。世界征服を企む剛万太郎(古澤徹)は、雑種の黒猫であるクロ(坂本千夏)を改造し、サイボーグ兵器へと変えた。クロはもともと、フジ井家に住む老夫婦を野良猫とは思えない超人離れした能力で、怪盗や泥棒たちから守っていたのだ。
そんなある日、恋焦がれていた犬のプーリィ(笹本優子)に愛の告白をしようと気をそらしていたとき、剛につかまってしまう。サイボーグとなったクロは、並外れた身体能力と武器を使って今日も町で大暴れする!
世界ナンバーワンポリスの栄光は誰のものに!?人気少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)に1976年より40年間連載した秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(『こち亀』)。今作は2003年にフジテレビで放送されたTVアニメスペシャル第15弾。世界ナンバーワンポリスを決めるインターポールの大会で、破天荒警察官の主人公・両津勘吉が騒動を巻き起こす!世界ナンバーワンの警察官を決める大会「THE WORLD POLICEMEN CHAMPIONSHIP」。インターポールに所属する179カ国から選りすぐりの警察官が出場し、運転や射撃、格闘の技術を競い合う。日本からは、シード選手として、特殊刑事課の海パン刑事(荒川亮)が出るほか、2名の警察官が参加することになった。そこで、警視庁が検挙率100%の警察官を調べ、2名の候補者をリストアップしたところ、2名とも葛飾署の署員になった。ひとりは、イケメンで多才な警察官、中川圭一(宮本充)。そして、もうひとりは葛飾署きっての問題児、両津勘吉(ラサール石井)だった!?両津を大会に参加させると「日本の恥になる」と考えた屯田署長(江角英明)と大原部長(佐山陽規)は、両津を候補者から外すように画策するが、優勝賞金1億円という情報を嗅ぎつけた両津は、強引に大会にエントリーする。はたして両津は1億円を手に入れることができるのか!?
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は、葛飾区亀有公園前派出所に勤務する警官の主人公・両津勘吉をはじめ、そのほかの派出所メンバーや東京の下町の人々が登場するハチャメチャなギャグアニメである。原作は秋本治による同名漫画で、「週刊少年ジャンプ」において1976年から2016年にかけて連載された。「最も発行部数が多い単一漫画シリーズ」として、ギネス世界記録にも認定された。アニメはフジテレビ系列ほかにて、1996年から放送が始まった。物語は一貫してストーリーのあるものではなく、1話で完結する。お金にだらしない両津勘吉に加え、中川圭一や秋本・カトリーヌ・麗子、大原大次郎といった派出所のメンバーに加え、テレビゲームとフィギュア収集が趣味の警官や、4年に一度しか起きない警官など個性的な人物が登場する。派出所に勤める両津勘吉(ラサール石井)は、町では“両さん”の愛称で親しまれている、お金が大好きな警察官。そんな両さんは借金を返すと、給料の残高がたったの150円しか残らなかった。さらに賭けでゲットしたたこ焼きが踏みつぶされるという不幸が続き、怒りを爆発させるのだった…。
湘南で大暴れする暴走族の群像劇!吉田聡の漫画『湘南爆走族』をもとにした、OVA作品。手芸とけんかが得意な男子高校生が、湘南で活動する暴走族の2代目リーダーとして、仲間たちとともに大暴れする! 原作は、少年画報社が発行していた漫画雑誌「少年KING」で連載されていた。茅ヶ崎市にある神奈川県立波打際高等学校。その手芸部には、女子生徒たちに交じって、せっせと手芸に励むリーゼントの男子生徒がいた。彼の名は、江口洋助(翔)。実は、湘南で活動する暴走族「湘南爆走族」の2代目リーダーだった。江口が湘南爆走族に入ったきっかけは、初代リーダーである桃山麻子と出会ったこと。江口の自転車操縦テクニックを見てピンと来た桃山が、彼に2代目リーダーを託すことになった。もともとけんががめっぽう強かったこともあり、江口はすぐに同年代のツッパリたちを従えて、湘南爆走族の立て直しを成し遂げた。湘南の海岸沿いを仲間たちとともに爆走する日々を送るかたわら、江口は趣味の手芸もコツコツと続けていた。はじめこそ手芸部の部員たちに恐れられていたが、今では手芸部の部長として、部を盛り立てる立場になっていた。そんななか、同じ手芸部に所属する同学年の女子生徒、津山よし子(鶴ひろみ)の誕生日が近いと知った江口は、秘かにプレゼントを用意する。それをきっかけに、江口は津山との距離を縮めるのだった…。
動物園から園長のおじいちゃんに連れられて、ペンギンのまん丸がやって来た「お山」は、様々な動物たちが、まん丸同様に人間の言葉を話せて、二本足で立って歩く世界だった。そこで、動物忍者の念雅流に入門したまん丸は、熊の棟梁・ネンガの下、先輩で狸のタヌ太郎や狐のツネ次郎たちと修行に励むことになった。だが、ある日、「お山」を我が物にしようと企む別流派の動物忍者たちと遭遇し、戦いに巻き込まれてしまった――!?(C)いがらしみきお/スクウェアエニックス・シンエイ
藤子不二雄Ⓐの名作漫画がテレビアニメ化!原作・ 藤子不二雄Ⓐのギャグ漫画『忍者ハットリくん』をもとにしたテレビアニメ作品。伊賀の里からやってきた忍者の少年が、ひょんなことから東京のお宅に居候して、さまざまなハプニングを巻き起こしていく!伊賀の里で修行をしてきた忍者の少年・ハットリくん(堀絢子)。さらなる修行をするために、大都会・東京にやってきた。そんなハットリくんは、ひょんなことから偶然忍びこんだ三葉家の男の子・ケン一(菅谷政子)と仲良くなり、そこに居候することになる。さまざまな忍術を使えるハットリくんは、天井に張りついたり、影のなかに隠れたりと、常人にはできないことをさらりとやってのける。そのたびに、ケン一は驚かされることになるのだった。ときには、学校に通うケン一にこっそりついていき、校内でとんでもないハプニングを巻き起こすこともある。だが、そんなドタバタを通して、ハットリくんはケン一の同級生たちとも仲良くなっていく。やがて正体を隠してケン一の学校に通っていたライバルの甲賀忍者・ケムマキ(肝付兼太)とも出会うことになる。予測不可能なハプニングが次々と巻き起こされるなかで、今度はいったいどんな忍術が飛び出してくるのだろうか?
本物の恐竜を探せ! 南の島での大争奪戦!『週刊少年ジャンプ』において40年間連載された秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTVアニメスペシャル第8弾。2000年にフジテレビ系で放送された今作では、両津たちが本物の恐竜を生け捕りにするため、南の島の密林で大争奪戦を繰り広げる!中川グループの恐竜展を見て、恐竜の実物大模型で金儲けができると考えた両津は、恐竜の骨格から実物大模型を量産し、世界中から模型の注文をとって大儲けしようとしていた。だが、そんな折、東京に直撃した台風の風で、実物大模型の恐竜が街中に飛ばされ、大パニックを引き起こしてしまう。結局、模型で大儲けする夢はついえることに。儲け話がなくなり落ち込んでいた両津だったが、折よくテレビのニュースで、本物の恐竜の足跡が発見されたことを知る。本物の恐竜を生け捕りにすれば、金儲けに使えると考えた両津は、さっそく本田を連れて現地に向かう。だが、現地では、オロノケ姫という怪しげなマスクを被ったシャーマン率いる島民たちが、恐竜を捕まえに来たハンターたちを妨害していた。両津たちも彼らの妨害に遭うが、なんとか切り抜けて密林の奥へと進む。ところが、そこで同じく恐竜を捕まえに来た「ホンダラおやじ」こと麻里晩とばったり遭遇。両津とホンダラおやじは本物の恐竜を賭けて大争奪戦を繰り広げることになる。
両津vsターミネーチャンー京都で大暴れ!?人気少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の看板作品のひとつとして、1976年から40年間連載した秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(『こち亀』)は亀有公園前派出所に勤務する破天荒な「両さん」こと両津勘吉巡査長が仲間たちと繰り広げる笑いあり、涙ありのドタバタ劇が描かれている。今作は2001年にフジテレビ系で放送されたTVアニメSP第10弾。旅行先の京都を舞台に両さんが未来からの刺客と戦う!?西暦2301年、地球征服を狙うドゥビダバ星人の細菌攻撃によって、人類は滅亡の危機に瀕していた。そんななか、地球防衛軍はある日、300年前にある警察官の体内で発見された抗体が、この細菌に唯一対抗できることを発見する。その警察官の名は、両津勘吉(ラサール石井)。地球防衛軍は、抗体を入手するため、両さんの弟の遠い子孫である両津実直に、2001年へとタイムリープして、両さんと接触することを命じる。しかし、この計画を聞きつけたドゥビダバ星人は、実直が両さんに接触することを阻止するため、同じく2001年に殺人兵器ターミネーチャンを送り込む。一方、2001年では未来の出来事を知る由もなく、両さんは屯田署長から京都温泉旅行のチケットを譲り受け、大原部長(佐山陽規)と2人で京都へ。両さんはターミネーチャンの魔の手から逃れることができるのか!?
最強の刑事、ハトポッポ刑事復活!『週刊少年ジャンプ』(集英社)に40年間連載した秋本治の人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のテレビアニメスペシャル第5弾で1998年10月にフジテレビ系で放送された今作では、特殊刑事課に加わった両津が海パン刑事らとともに、かつしか署を乗っ取ったテロリストと対決。ある日、派出所の闇鍋パーティーで、大原部長が大事にしていたサボテンを具材にしてしまった両津は、大原部長と大喧嘩し、派出所を飛び出してしまう。行くあてがなくなった両津は、ドルフィン刑事に誘われるまま、特殊刑事課に移籍することになった。ところが、特殊刑事課にスカウトされたのには理由があった。なんと正体不明のテロリストから、特殊刑事課が狙われている真っ只中だったのである。居場所のない両津は仕方なく、ハトの伝衛門とコンビを組んで活動することになる。そんな矢先、かつしか署が謎のテロリスト集団に占拠され、屯田署長と大原部長が人質に。出動要請を受けた特殊刑事課は、ただちに突入作戦を練るものの、大原部長と喧嘩中の両津は意地を張って動かない。結局、海パン刑事らだけが現場に向かうことに。だが百戦錬磨の彼らがテロリストの攻撃に苦戦を強いられる。そんな時、大原部長が両津の派出所復帰を願い出るため、事件に巻き込まれたと知った両津は、大原部長を助けるため、新生・ハトポッポ刑事として立ち上がる!
ネガティブすぎる教師・糸色望がすべてに絶望し続けるブラックコメディ第1弾! 久米田康治原作のコメディ。当時の時事ネタや古今東西様々なニュース・作品などをひねって盛り込んだ小ネタがいっぱい。中には一瞬しか表示されない発見困難なネタも。 何事もポジティブにしか取れない少女、風浦可符香は今まさに首をくくらんとする教師、糸色望を助ける。横書きにすると”絶望”と読める名前を持つ望は、何事もネガティブにしか取れない男だった。そんな"絶望先生"と生徒たちが繰り広げる毒の強い日常とは?