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アニメ『サイボーグ クロちゃん』は、1999年にテレビ東京系列で放送されたアクションギャグ作品。二足歩行できるネコが、武器を片手に町を破壊して回るというハチャメチャな展開が面白いと話題になった。
原作は横内なおきが手掛けており、「月刊コミックボンボン」にて連載。連載当時は読み切り作品として掲載されたが、あまりの人気で連載を続行することになった代表作品である。
元々普通の野良猫だったクロが、世界征服のマシンとして改良されたという斬新さで、子どもから大人まで楽しめるような展開となっている。
ここは山奥にあるドクター剛研究所。世界征服を企む剛万太郎(古澤徹)は、雑種の黒猫であるクロ(坂本千夏)を改造し、サイボーグ兵器へと変えた。クロはもともと、フジ井家に住む老夫婦を野良猫とは思えない超人離れした能力で、怪盗や泥棒たちから守っていたのだ。
そんなある日、恋焦がれていた犬のプーリィ(笹本優子)に愛の告白をしようと気をそらしていたとき、剛につかまってしまう。サイボーグとなったクロは、並外れた身体能力と武器を使って今日も町で大暴れする!
1992年から1993年にかけテレビ朝日系で全42話が放送された柴田亜美のギャグ漫画をテレビアニメ化した作品。殺し屋組織に属する主人公シンタローが組織から秘石を盗み出し、逃走中に不思議な島「パプワ島」に漂着。そこで出会った謎の少年「パプワくん」や、島の不思議な生物たちに振り回されながら、様々なトラブルに遭うストーリー。秘石を取り戻しに島へやってくる組織の刺客たちとのバトルも見どころ。日本の殺し屋組織「ガンマ団」の殺し屋シンタローは、弟・コタローのために組織から青い秘石を盗み出すが、ボートで逃走中にガンマ団の襲撃に遭い海中に沈む。海を彷徨いながらも一命をとりとめたシンタローは日本から遥か南の島「パプワ島」に漂着する。浜辺に横たわるシンタローを島に住む少年パプワが発見する。パプワはシンタローを介抱すると思いきや、ガンマ団から盗んだ青い秘石が入ったリュックを奪う。リュックを取り返そうとするシンタローだったが、人間離れした動きをするパプワにお手上げ。パプワは「青い秘石を返して欲しければ、召使いとなって体で返してもらおう」と提案し、シンタローは止む無く従うのだった。
両津vs国際手配テロリスト集団! お台場高層ビルを舞台とした人質救出大作戦!『週刊少年ジャンプ』で1976年から40年間連載された秋本治の大人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTVアニメSP第4弾で1998年にフジテレビ系で放送。両津ら警視庁スペシャルセキュリティチームが、お台場の高層ビルに人質をとって立てこもった国際手配のテロリスト集団と対決する。国際都市の凶悪犯罪に対応するため、警視庁に設置された特殊部隊「スペシャルセキュリティチーム」(通称・SSチーム)。両津勘吉、中川圭一、秋本麗子、ボルボ西郷、麻里愛らが配属されたそのチームは、結成まもなく国際手配中の闇の武器商人アブダラ・カタブラの弟を逮捕するという大成果を上げていた。ところが、弟の逮捕に激怒したアブダラはSSチームに復讐するため、4人の凄腕テロリストとともに、お台場にある中川財閥のビルを占拠。中川グループの会長で中川圭一の父・龍一郎を人質に立てこもる。事件発生の通報を受けたSSチームは現場に急行するものの、ビルの至るところに仕掛けられたトラップや凄腕テロリストに阻まれ、なかなか龍一郎が捕らえられている最上階にたどり着くことができない。そうこうするうちに、圭一、麗子、ボルボ、麻里愛が、逆に人質に…。絶体絶命に陥った両津は、ひとまずその場から撤退し、「あの男たち」とともに、アブダラ一味に再び立ち向かう!
最強の刑事、ハトポッポ刑事復活!『週刊少年ジャンプ』(集英社)に40年間連載した秋本治の人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のテレビアニメスペシャル第5弾で1998年10月にフジテレビ系で放送された今作では、特殊刑事課に加わった両津が海パン刑事らとともに、かつしか署を乗っ取ったテロリストと対決。ある日、派出所の闇鍋パーティーで、大原部長が大事にしていたサボテンを具材にしてしまった両津は、大原部長と大喧嘩し、派出所を飛び出してしまう。行くあてがなくなった両津は、ドルフィン刑事に誘われるまま、特殊刑事課に移籍することになった。ところが、特殊刑事課にスカウトされたのには理由があった。なんと正体不明のテロリストから、特殊刑事課が狙われている真っ只中だったのである。居場所のない両津は仕方なく、ハトの伝衛門とコンビを組んで活動することになる。そんな矢先、かつしか署が謎のテロリスト集団に占拠され、屯田署長と大原部長が人質に。出動要請を受けた特殊刑事課は、ただちに突入作戦を練るものの、大原部長と喧嘩中の両津は意地を張って動かない。結局、海パン刑事らだけが現場に向かうことに。だが百戦錬磨の彼らがテロリストの攻撃に苦戦を強いられる。そんな時、大原部長が両津の派出所復帰を願い出るため、事件に巻き込まれたと知った両津は、大原部長を助けるため、新生・ハトポッポ刑事として立ち上がる!
忍者を目指すかわいい動物キャラたちが織り成す、ほのぼのアクション・ギャグコメディ 「ぼのぼの」で知られる、いがらしみきおの漫画を原作とするギャグアニメで、明るくコミカルな作風が楽しめる。バラエティ番組のようなテロップを使用しているのも印象的。 動物園から念雅山にやってきたペンギンのまん丸。そこに住む動物は、まん丸と同じく人間の言葉を話し、山の平和を守る忍者として暮らしていた。まん丸は、熊の頭領・ネンガの指導の下、狸のタヌ太郎や狐のツネ次郎たちとともに修行に励むことになるが…。
藤子不二雄Ⓐの名作漫画がテレビアニメ化!原作・ 藤子不二雄Ⓐのギャグ漫画『忍者ハットリくん』をもとにしたテレビアニメ作品。伊賀の里からやってきた忍者の少年が、ひょんなことから東京のお宅に居候して、さまざまなハプニングを巻き起こしていく!伊賀の里で修行をしてきた忍者の少年・ハットリくん(堀絢子)。さらなる修行をするために、大都会・東京にやってきた。そんなハットリくんは、ひょんなことから偶然忍びこんだ三葉家の男の子・ケン一(菅谷政子)と仲良くなり、そこに居候することになる。さまざまな忍術を使えるハットリくんは、天井に張りついたり、影のなかに隠れたりと、常人にはできないことをさらりとやってのける。そのたびに、ケン一は驚かされることになるのだった。ときには、学校に通うケン一にこっそりついていき、校内でとんでもないハプニングを巻き起こすこともある。だが、そんなドタバタを通して、ハットリくんはケン一の同級生たちとも仲良くなっていく。やがて正体を隠してケン一の学校に通っていたライバルの甲賀忍者・ケムマキ(肝付兼太)とも出会うことになる。予測不可能なハプニングが次々と巻き起こされるなかで、今度はいったいどんな忍術が飛び出してくるのだろうか?
本物の恐竜を探せ! 南の島での大争奪戦!『週刊少年ジャンプ』において40年間連載された秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTVアニメスペシャル第8弾。2000年にフジテレビ系で放送された今作では、両津たちが本物の恐竜を生け捕りにするため、南の島の密林で大争奪戦を繰り広げる!中川グループの恐竜展を見て、恐竜の実物大模型で金儲けができると考えた両津は、恐竜の骨格から実物大模型を量産し、世界中から模型の注文をとって大儲けしようとしていた。だが、そんな折、東京に直撃した台風の風で、実物大模型の恐竜が街中に飛ばされ、大パニックを引き起こしてしまう。結局、模型で大儲けする夢はついえることに。儲け話がなくなり落ち込んでいた両津だったが、折よくテレビのニュースで、本物の恐竜の足跡が発見されたことを知る。本物の恐竜を生け捕りにすれば、金儲けに使えると考えた両津は、さっそく本田を連れて現地に向かう。だが、現地では、オロノケ姫という怪しげなマスクを被ったシャーマン率いる島民たちが、恐竜を捕まえに来たハンターたちを妨害していた。両津たちも彼らの妨害に遭うが、なんとか切り抜けて密林の奥へと進む。ところが、そこで同じく恐竜を捕まえに来た「ホンダラおやじ」こと麻里晩とばったり遭遇。両津とホンダラおやじは本物の恐竜を賭けて大争奪戦を繰り広げることになる。
ついに両さんが結婚!? お相手は神田のチャキチャキ江戸っ娘!秋本治原作の国民的ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のテレビアニメスペシャル第9弾で、2000年のクリスマスイブにフジテレビ系で放送された作品。今作は、両津がひょんなことから、新人女性警察官として赴任してきた下町育ちの気風のいい美人と親密な関係になる展開。署内の女性警察官から嫌われている両津勘吉は、ある日交通課に赴任したばかりの女性警察官・擬宝珠纏と出会う。纏は東京・神田育ちの気風のいい美人で、両津に負けないくらいのチャキチャキの江戸っ子。ライバル心をくすぐられた両津は、さっそく署内のみんなの前で、纏にベーゴマ&メンコ勝負を吹っ掛ける。ところが、大得意のはずのベーゴマとメンコで、あっさり纏に敗北。そればかりか、インチキをしていたことまで暴露され、纏に罵倒されてしまう。しかし、その数日後、署内の乱闘騒ぎで両津が纏をかばったことから、纏は両津を見直すようになる。そして、その騒ぎで両津が謹慎処分を食らったことを知った纏は、実家の老舗寿司屋「超神田寿司」で両津の面倒を見ることにする。そんなわけで、超神田寿司でバイトを始めた両津だったが、その働きぶりから纏の祖母・夏春都に気に入られ、なんと纏と結婚するように言われる。纏もまんざらでもない様子で、婚約話はトントン拍子で進んでいくことになる…。
海外研修に訪れた両津が「歩く武器庫」と大暴れ!? 鬼軍曹のじゃじゃ馬娘争奪戦!秋本治の国民的人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のテレビアニメスペシャル第3弾で1998年4月にフジテレビ系で放送された今作では、海外研修に訪れた両津らが鬼軍曹のじゃじゃ馬娘争奪戦に巻き込まれる。かつしか署主催の射撃選手権で優秀な成績を収めた両津、中川、麗子、麻里愛は、1週間の海外研修を受けることになった。タダで海外旅行に行けると思い、大喜びしていた両津だったが、研修先で待っていたのは米軍並みの過酷な訓練だった! しかも、男子の教官を務めるボルボ西郷は、かつてグリーンベレーやニューヨーク市警で活躍した凄腕スナイパー。少し物音を立てただけで銃を連射してくるとんでもない男だった!?ところが、訓練初日の昼、両津たちはそんなボルボにも意外な弱点があることを知る。なんと彼は男社会で育ったため、女性に対する免疫が一切なく、美人が1メートル以内に接近しただけで、鼻血を吹き出して卒倒してしまうのだった! ボルボの極端な性格を矯正するため、両津は一計を案じることになる。そんな中、ボルボの元上官・爆竜大佐が突然現れ、娘の花婿選びをするため、最強の男を決めるレースをすると言い出した。レースに参加することになったボルボ、両津、本田は、アフリカに連行され、大自然の中でサバイバルを繰り広げることになる。
『こち亀』初のTVスペシャル! 新キャラ満載の豪華オムニバス!40年間にわたり『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された秋本治のギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTVスペシャル第1弾で1997年4月にフジテレビ系で放送され、3本立てのオムニバスとして展開。東京の下町を舞台に、破天荒な警察官・両津勘吉とそのまわりの人々が繰り広げる騒動を描く。破天荒な警察官・両津勘吉は、ある日警視庁のエリート刑事と組むことになった。出世のチャンスだと喜ぶ両津だったが、派出所にやって来たのは、「海パン刑事」と名乗る、赤いネクタイに海パン一丁という危ない格好をした男だった!? 両津はしぶしぶ海パン刑事の助手となるが、彼は両津にとんでもない条件を突きつける。(「噂の海パン刑事登場」)銀婚式に妻とヨーロッパ旅行に行くつもりだった大原部長は、妻が急遽行けなくなったため、両津を除く派出所の面々に一緒に行かないかと誘っていた。それを聞いた両津は、あの手この手で一緒に行こうとする。根負けした大原部長は、結局両津と2人で行くことにするが旅行先のローマやパリで次々とトラブルを引き起こす両津に頭を抱える。(「部長よ!あれがパリの灯だ」)天罰によりニワトリにされた両津。元の体に戻してもらうため、天国にいる神に直談判しに行くが神の態度に腹を立てた両津はなんと神に戦争を仕掛ける!(「激突!神VS両津」)
地上最強の少年と言葉を話す不思議生物!?ハイテンション南国ギャグストーリー! 柴田亜美原作の「南国少年パプワくん」の続編。個性的な喋る生き物たちと、超マイペースなパプワくんを中心とした物語。ギャグとシリアスが融合した、王道少年アニメ。 秘石眼の暴走により、パプワ島を崩壊させたコタロー。長い眠りから覚めると記憶を失っていたが、偶然にも第2のパプワ島へとたどり着く。コタローは、再び力が暴走することを恐れたパプワに、ロタローと名付けられ、島の生物たちと交流を深めていく。