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アニメ『サイボーグ クロちゃん』は、1999年にテレビ東京系列で放送されたアクションギャグ作品。二足歩行できるネコが、武器を片手に町を破壊して回るというハチャメチャな展開が面白いと話題になった。
原作は横内なおきが手掛けており、「月刊コミックボンボン」にて連載。連載当時は読み切り作品として掲載されたが、あまりの人気で連載を続行することになった代表作品である。
元々普通の野良猫だったクロが、世界征服のマシンとして改良されたという斬新さで、子どもから大人まで楽しめるような展開となっている。
ここは山奥にあるドクター剛研究所。世界征服を企む剛万太郎(古澤徹)は、雑種の黒猫であるクロ(坂本千夏)を改造し、サイボーグ兵器へと変えた。クロはもともと、フジ井家に住む老夫婦を野良猫とは思えない超人離れした能力で、怪盗や泥棒たちから守っていたのだ。
そんなある日、恋焦がれていた犬のプーリィ(笹本優子)に愛の告白をしようと気をそらしていたとき、剛につかまってしまう。サイボーグとなったクロは、並外れた身体能力と武器を使って今日も町で大暴れする!
ワケあり格安ツアー! 両津勘吉が南の島で大暴れ!?1976~2016年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されコミックス全200巻を発刊した秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(『こち亀』)のTVアニメSP第2弾で1998年にフジテレビで放送にされた。破天荒な警察官・両津勘吉とその仲間たちが繰り広げるハチャメチャな日常を描く。今作では、格安ツアーで訪れた南の島で、両津が大暴れする。亀有公園前派出所に勤める両津勘吉(ラサール石井)は、ギャンブル好きの型破りな警察官で、滞納している18万円の借金をチャラにできないかと思案していた。そんな時、派出所で慰安旅行に行く話を耳にし、行き先を北海道にするか沖縄にするか、中川(宮本充)と麗子(森尾由美)が揉めるなか、両津は自分で格安ツアーを用意すれば、みんなの積立金をピンハネして借金返済に充てられるのではないかと考える。両津は「ワシに任せれば、海外に連れて行ってやる」と大見得を切り、旅行代理店を脅して1人3万円で南の島に行ける格安ツアーを用意させるが現地に到着するなり、積立金をピンハネしていたことがみんなにバレてしまう。両津は激怒した大原部長(佐山陽規)によって離れ小島へ島流しに。ところが、その小島は偽金貨を製造していた犯罪者集団のアジトだった。金貨の山を見つけた両津はこれを死守するため、特殊刑事課、米軍と戦う羽目に…。
1992年から1993年にかけテレビ朝日系で全42話が放送された柴田亜美のギャグ漫画をテレビアニメ化した作品。殺し屋組織に属する主人公シンタローが組織から秘石を盗み出し、逃走中に不思議な島「パプワ島」に漂着。そこで出会った謎の少年「パプワくん」や、島の不思議な生物たちに振り回されながら、様々なトラブルに遭うストーリー。秘石を取り戻しに島へやってくる組織の刺客たちとのバトルも見どころ。日本の殺し屋組織「ガンマ団」の殺し屋シンタローは、弟・コタローのために組織から青い秘石を盗み出すが、ボートで逃走中にガンマ団の襲撃に遭い海中に沈む。海を彷徨いながらも一命をとりとめたシンタローは日本から遥か南の島「パプワ島」に漂着する。浜辺に横たわるシンタローを島に住む少年パプワが発見する。パプワはシンタローを介抱すると思いきや、ガンマ団から盗んだ青い秘石が入ったリュックを奪う。リュックを取り返そうとするシンタローだったが、人間離れした動きをするパプワにお手上げ。パプワは「青い秘石を返して欲しければ、召使いとなって体で返してもらおう」と提案し、シンタローは止む無く従うのだった。
湘南で大暴れする暴走族の群像劇!吉田聡の漫画『湘南爆走族』をもとにした、OVA作品。手芸とけんかが得意な男子高校生が、湘南で活動する暴走族の2代目リーダーとして、仲間たちとともに大暴れする! 原作は、少年画報社が発行していた漫画雑誌「少年KING」で連載されていた。茅ヶ崎市にある神奈川県立波打際高等学校。その手芸部には、女子生徒たちに交じって、せっせと手芸に励むリーゼントの男子生徒がいた。彼の名は、江口洋助(翔)。実は、湘南で活動する暴走族「湘南爆走族」の2代目リーダーだった。江口が湘南爆走族に入ったきっかけは、初代リーダーである桃山麻子と出会ったこと。江口の自転車操縦テクニックを見てピンと来た桃山が、彼に2代目リーダーを託すことになった。もともとけんががめっぽう強かったこともあり、江口はすぐに同年代のツッパリたちを従えて、湘南爆走族の立て直しを成し遂げた。湘南の海岸沿いを仲間たちとともに爆走する日々を送るかたわら、江口は趣味の手芸もコツコツと続けていた。はじめこそ手芸部の部員たちに恐れられていたが、今では手芸部の部長として、部を盛り立てる立場になっていた。そんななか、同じ手芸部に所属する同学年の女子生徒、津山よし子(鶴ひろみ)の誕生日が近いと知った江口は、秘かにプレゼントを用意する。それをきっかけに、江口は津山との距離を縮めるのだった…。
本物の恐竜を探せ! 南の島での大争奪戦!『週刊少年ジャンプ』において40年間連載された秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTVアニメスペシャル第8弾。2000年にフジテレビ系で放送された今作では、両津たちが本物の恐竜を生け捕りにするため、南の島の密林で大争奪戦を繰り広げる!中川グループの恐竜展を見て、恐竜の実物大模型で金儲けができると考えた両津は、恐竜の骨格から実物大模型を量産し、世界中から模型の注文をとって大儲けしようとしていた。だが、そんな折、東京に直撃した台風の風で、実物大模型の恐竜が街中に飛ばされ、大パニックを引き起こしてしまう。結局、模型で大儲けする夢はついえることに。儲け話がなくなり落ち込んでいた両津だったが、折よくテレビのニュースで、本物の恐竜の足跡が発見されたことを知る。本物の恐竜を生け捕りにすれば、金儲けに使えると考えた両津は、さっそく本田を連れて現地に向かう。だが、現地では、オロノケ姫という怪しげなマスクを被ったシャーマン率いる島民たちが、恐竜を捕まえに来たハンターたちを妨害していた。両津たちも彼らの妨害に遭うが、なんとか切り抜けて密林の奥へと進む。ところが、そこで同じく恐竜を捕まえに来た「ホンダラおやじ」こと麻里晩とばったり遭遇。両津とホンダラおやじは本物の恐竜を賭けて大争奪戦を繰り広げることになる。
地上最強の少年と言葉を話す不思議生物!?ハイテンション南国ギャグストーリー! 柴田亜美原作の「南国少年パプワくん」の続編。個性的な喋る生き物たちと、超マイペースなパプワくんを中心とした物語。ギャグとシリアスが融合した、王道少年アニメ。 秘石眼の暴走により、パプワ島を崩壊させたコタロー。長い眠りから覚めると記憶を失っていたが、偶然にも第2のパプワ島へとたどり着く。コタローは、再び力が暴走することを恐れたパプワに、ロタローと名付けられ、島の生物たちと交流を深めていく。
両さんが戦国時代にタイムスリップ! 天下統一を目指して大暴れ!?破天荒な警察官の主人公・両津勘吉(通称:両さん)のハチャメチャな日常を描き、『週刊少年ジャンプ』で1976年から40年間連載された秋本治の大人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(『こち亀』)。今作は1999年にフジテレビ系で放送されたTVアニメSP第6弾で、戦国時代にタイムスリップした両さんが日本の歴史を左右する大騒動を巻き起こすストーリー。パチンコで大負けしお金に困っている両さん(ラサール石井)だったが、そんな時、忍者のコスプレをした美少女・花山小梅(生駒治美)が突然訪ねてくる。見覚えのない少女の出現に戸惑うが話を聞くと、彼女は「天国警察下界課」の天罰ジジイ(坂本あきら)の孫娘だった。天罰ジジイの厳しすぎるしつけに耐え切れず、下界へ家出してきたという。両さんたちは、小梅を追って下界にやってきた天罰ジジイを説得し、1週間だけ小梅が下界で過ごせるようにする。ところが、小梅がタイムスリップの魔法を使えると知った両さんは、それを悪用して金儲けを企てる。挙句の果てに、天罰ジジイから逃げるなかで、魔法の呪文を間違えて、戦国時代に飛ばされてしまうのだった…。戦国時代に飛ばされた両さんは、そこで自分そっくりの若き豊臣秀吉と出会う。これは金儲けのチャンスだと考え、秀吉に協力して、彼に天下統一をさせようとする。
さまざまな歴史上の人物たちが猫になって登場する歴史アニメシリーズ第3期 猫たちが扮した日本の歴史上に存在する偉大な人物たちを通して、ゆるーく楽しく歴史が学べる、大人から子供まで楽しめる番組。ナレーターを人気声優・山寺宏一が担当。 紫式部、織田信長、坂本龍馬の時代まで日本の歴史上に存在する偉大な猫たち。とはいえ、猫だけに気分屋だったり、すぐに飽きたり、動くものに体が反応したりと行動もさまざま。だが、一度夢中になると、ものすごいエネルギーを発揮し…。
子どもから大人まで幅広い年齢層のファンに愛され続け、NHKのアニメ作品を代表する大人気番組『忍たま乱太郎』は原作は尼子騒兵衛のマンガ『落第忍者乱太郎』であり、舞台は戦国時代。1993年からNHKでアニメ放送がスタートした。なかなか出世できない平凡な忍者夫婦のもとに生まれた主人公の乱太郎は、忍者として立派に出世するため、忍術学園に入学した。乱太郎と同級生の“1年は組”メンバーであり、寮で共同生活を送ることになった、きり丸、しんべヱとは大の仲良し3人組。3人とも立派な一人前の忍者を目指して学業に励むのだが、授業では相変わらずとんちんかんな答えを言ってしまったり、忍者の技もなかなか身につかなかったり、試験の点数はサッパリだったり…と前途多難。そんな“忍者のたまご”である“忍たま”たちが送る、学園ストーリーである。1993年の第1シリーズから始まり、第6シリーズ以降、4月の新学期を迎えるごとに新たなシリーズが放送されてきた。2008年3月31日からスタートしたこの第16シリーズは、乱太郎の家にアルバイトとして飯加玄南がやってくる話から始まる。15周年を迎えた“忍たま”たちの相変わらずのドタバタぶりを存分に楽しめる作品となっている。乱太郎の家にアルバイトがやって来た。乱太郎はそのアルバイトを見て驚きびっくりする。そのアルバイトは灰洲溝さんの弟子の飯加玄南さんだったのだ…。
忍者を目指すかわいい動物キャラたちが織り成す、ほのぼのアクション・ギャグコメディ 「ぼのぼの」で知られる、いがらしみきおの漫画を原作とするギャグアニメで、明るくコミカルな作風が楽しめる。バラエティ番組のようなテロップを使用しているのも印象的。 動物園から念雅山にやってきたペンギンのまん丸。そこに住む動物は、まん丸と同じく人間の言葉を話し、山の平和を守る忍者として暮らしていた。まん丸は、熊の頭領・ネンガの指導の下、狸のタヌ太郎や狐のツネ次郎たちとともに修行に励むことになるが…。
藤子不二雄Ⓐの名作漫画がテレビアニメ化!原作・ 藤子不二雄Ⓐのギャグ漫画『忍者ハットリくん』をもとにしたテレビアニメ作品。伊賀の里からやってきた忍者の少年が、ひょんなことから東京のお宅に居候して、さまざまなハプニングを巻き起こしていく!伊賀の里で修行をしてきた忍者の少年・ハットリくん(堀絢子)。さらなる修行をするために、大都会・東京にやってきた。そんなハットリくんは、ひょんなことから偶然忍びこんだ三葉家の男の子・ケン一(菅谷政子)と仲良くなり、そこに居候することになる。さまざまな忍術を使えるハットリくんは、天井に張りついたり、影のなかに隠れたりと、常人にはできないことをさらりとやってのける。そのたびに、ケン一は驚かされることになるのだった。ときには、学校に通うケン一にこっそりついていき、校内でとんでもないハプニングを巻き起こすこともある。だが、そんなドタバタを通して、ハットリくんはケン一の同級生たちとも仲良くなっていく。やがて正体を隠してケン一の学校に通っていたライバルの甲賀忍者・ケムマキ(肝付兼太)とも出会うことになる。予測不可能なハプニングが次々と巻き起こされるなかで、今度はいったいどんな忍術が飛び出してくるのだろうか?