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目次
石原プロ伝説の刑事ドラマに松田優作が参加した傑作!
渡哲也、石原裕次郎、松田優作の三大俳優が豪華共演!派手なカースタントやアクションを駆使したハードな内容に加え、昭和50年代の渋谷や新宿の都会の映像も懐かしい。
公園で若い女性が乱暴されて殺され、医師の宗方の手当てで久子だけが命を取り留める。変質者の仕業だとにらんだ黒岩は久子に協力を求めるが…。捜査一課の黒岩、黒岩の片腕の徳吉、渋谷病院の医師・宗方の3人を中心に事件解決に迫っていく。
第1話 追撃
公園で婦女暴行殺人事件が連続して発生する。犯行の手口から同一犯人とにらんだ城西警察署捜査課が捜査を開始するものの、目星を付けた容疑者は全員白だった。そんな中、4件目の事件が発生してしまう。
第2話 幻の総監賞
挙動不審の男・春木達男が逮捕された。春木は小刀を所持していて、警官に声を掛けられると逃走したと言う。そして逮捕時の状況を聞いた黒岩は、彼がデカいヤマを踏んでいるとにらみ捜査を進めるのだが…。
第3話 白昼の狂騒
大内が新聞記者にネタを提供したことで、記事を見た犯人の逃亡を許してしまった。犯人は逮捕されたが、大内は自責の念に駆られていた。一方、手塚という男が、ライフルを手に片思いの女が働く喫茶店にろう城する。
第4話 警官嫌い
暴行未遂事件の犯人・小沼を黒岩は取り調べていた。前科者の小沼は、以前とは違い、今回はあっさり自供。黒岩はそこに疑問を抱いた。そして彼を連れて現場検証に向かうが、そこを覆面の男たちが強襲する。
第5話 明日のジョー
閉店直後のバーでマスターが殺害された。黒岩は徳吉と、上納金徴収専門のヤクザ・谷口を別件の賭博現行犯として逮捕する。だが、屋台のラーメン屋店主・松永が公園で襲われ、その手口は酷似しており…。
第6話 傷だらけの逃走
傷を負ったチンピラ・サブこと井上三郎が渋谷病院へ担ぎ込まれた。だが黒岩と徳吉の事情聴取には口を割らない。すると、植松組の木島が組員であるサブを引き取りに現れるが、黒岩は彼を不審に思い追い返す。
第7話 ダイヤモンドは死の匂い
黒岩らは交通事故現場に向かうが、負傷者を乗せたはずの救急車が行方不明に。負傷したのは宝石店・大宝堂の社員・平井誠で、時価3億円相当の宝石を移送中だった。そして間もなく救急車と平井の遺体が発見され…。
第8話 眼には眼を
立て続けに医師が2人襲われた。黒岩は手掛かりを掴めずにいたが、救急隊員から2人の共通点を知らされる。いずれも1週間ほど前、交通事故で死んだ子供の受け入れを拒否した医師だった。黒岩は子供の親を怪しみ…。
第9話 おとり
麻薬中毒者の山田良一が渋谷病院に担ぎ込まれた。黒岩らは山田から密売ルートを探ろうとする。だが、山田は看護婦の目を盗んで病院が保管している純度の高いモルヒネを自らに注射し、ショック死してしまう。
第10話 刑事のいのち
吉岡は小料理屋の女将・朋子から相談を受けた。彼女は、息子が受験のプレッシャーから覚せい剤に手を出してしまい困っていると言う。吉岡は上条にだけこの件を打ち明け、黒岩らに内緒で捜査を進めたいと話すが…。
第11話 対決
新任課長の武井は、捜査課の中で優位に立とうと、黒岩や大内らに声を掛けて回るのだが、徳吉らは迷惑そうな素振りを見せる。そんな折、護送中の殺人犯・青山勝が、護送車の事故を利用して逃走してしまう。
第12話 人質射殺7.PM
黒岩たちはあるタレコミを受けて、出所したばかりの大塚を尾行。だがその大塚は監視の中、現金輸送車を襲撃し、強奪に成功する。出所した足での犯行ということで、城西署は全力で捜査にあたるのだが…。
第13話 俺の拳銃
自宅マンションでソープ嬢の久保春子が自殺。彼女は父親が原因で家出していたらしい。黒岩らは春子の父親が区役所に勤めていることを聞き、平原が彼を訪ねた。ところが、父・博之は娘の自殺を認めようとしない。
第14話 切れたザイル
ビルの屋上から磯野孝士が転落死した。ビル内の天満不動産に勤めていた彼は結婚を控えていて、自殺の動機が見当たらない。また屋上で彼のメガネのレンズの破片が発見されたことで、他殺の線が浮上した。
第15話 炎の土曜日
徳吉が深夜パトロールをしていると、警ら中のパトカーから不審火発見の一報が入る。そして徳吉らが駆け付けると巡査2人を乗せたパトカーが炎上。現場に残されたオートバイの車輪跡から暴走族の線が浮かぶのだが…。
第16話 兇悪犯脱獄
凶悪犯の金森徹が脱獄した。金森は強盗殺人罪で服役中だった。そんな折、城西署に会社の金500万円と共に女性事務員が消息不明になったとの通報が入る。さらに乱暴され、車内に監禁されている女性が発見され…。
第17話 トラック大暴走
丸山の元同僚の警備員・斉田が、チンピラ3人組に刺されて渋谷病院に搬送された。彼は絡まれたOLをかばったのだが、チンピラもOLも逃走。斉田は命に別状はなかったものの、左眼の光を失ってしまう。
第18話 暁の兇弾
城西署が婦女暴行事件の加害者男性を逮捕し、女性を保護した。だが2人は恋人で、事件は狂言だった。その男性・浩は、東洋銀行頭取・八田の娘の誘拐計画に誘われたが怖じ気づき、保身で警察に捕まったと言う。
第19話 別件逮捕
質屋強盗を追っていた城西署に、駐車違反を犯した上に公務執行妨害で逮捕された会社員・瀬田が連行されてきた。瀬田には傷害の前科があったため、質屋強盗の容疑者の1人として尋問してみるのだが…。
第20話 狙われる
徳吉は同じ刑事の中西から一通の封筒を渡され、自分が死んだら開けるよう告げられる。徳吉は一笑に付したが、直後に中西は癌を苦に拳銃自殺。さらに徳吉を付け回す須田という男も現れ、封筒の存在が怪しみを増す。
第21話 非常線突破
手配中の強殺犯・片桐常夫が女性を人質にするが、徳吉の活躍で解放された。片桐は逮捕されるが、女性も麻薬を所持していたため2人は城西署に連行されることになった。彼女は香港在住の中国人で…。
第22話 最後の戦場
旋盤工・木島猛が殺され、その指紋が金融窃盗事件の現場に残されていたものと一致。黒岩らが木島の交友関係を洗うと、彼は最近、5年前まで勤務していた岡部印刷の社長・岡部と飲んでいたとの証言を得る。
第23話 護送
黒岩は神と宮本を連れ、愛知県の豊橋へ飛ぶ。豊橋警察署が逮捕した銀行強盗犯の小山を東京まで護送するのが目的だ。黒岩らは奪った金の隠し場所を小山に問い質すが、全部ギャンブルでスッたの一点張りで…。
第24話 刑事無情
神奈川県警の赤木警部補の要請で、大内と上条がホテルの1室に潜伏している凶悪犯・東田、半田、浅井の逮捕に協力。容疑は覚せい剤の不法所持だ。だが、隙を突かれた上条が犯人に後頭部を強打され、逃がしてしまう。
第25話 恐怖の診断
急患を診るため病院へと急ぐ宗方。担ぎ込まれた佐野は交通事故で内臓破裂を起こしている。宗方はオペを施すが佐野は死亡。宗方が到着するまで処置を代行していた松井は自責の念に駆られる。佐野の弟は医者を恨み…。
第26話 Gメン抹殺指令
おかまの留こと大塚留吉の銃殺遺体が見つかる。彼の腕には多数の覚せい剤の注射跡があり、中毒者であることが判明。程なくサウナ・クイーンランドのマッサージ師で、留の内縁の妻を名乗る並木信子が城西署を訪れる。
第27話 爆破予告
公園で山手観光のバスガイド・鳥居夏子の絞殺死体が上がり、顔見知りの犯行として捜査が始まる。その矢先、殺害犯から捜査課に、次の犠牲者を出したくなければ500万円を用意するよう脅迫電話が入った。
第28話 狙撃
金融業者の小島良造が狙撃された。だが、狙撃場所が向かいのビルのトイレということだけで、捜査は行き詰まる。小島は2時間で1億円を用意できるという金貸しで、厳しい取り立てで潰された会社も少なくなかった。
第29話 17番ホールの標的
銃砲店から、スコープ付きのライフルと弾丸30発が強奪された。黒岩らが捜査を進めると、男性の銃殺遺体が見つかる。弾丸は盗まれたものだった。折しも城西署付近にあった駐車違反車が盗難車輌と判明する。
第30話 日没までの命
徳吉は麻薬を所持していた男を逮捕し、ルートを掴もうと取り調べる。一方、渋谷病院に少年が運び込まれ、コレラの疑いが出たが、付き添いの父親共々姿を消す。黒岩が捜査を始めると、少年はコレラと断定され…。
第31話 殺人計画No.4
宮本がかつて勤務していた交番が爆破された。重傷を負ったのは宮本の恩師である巡査長の白川。そして宮本が心配する中、白川は息を引き取る。現場検証の結果、爆弾は過激派のものではないことが判明し…。
第32話 刑事黒岩の命
黒岩たちは麻薬の売人・井崎を追っていた。この男は粗悪な覚醒剤を売りさばき、結果3人の予備校生が死亡。針尾組の吉岡が裏で糸を引いていると思われたが、ボロを出さない。そんな中、井崎自身が遺体で発見される。
第33話 刑事失格
通行人が刃物で刺され、現金を奪われた。黒岩は、以前丸山が担当した事件の犯人・河村徹男の犯行とにらむ。河村は3カ月前に出所した際、身許保証人である丸山に更生を誓っていた。丸山は彼の無罪を主張するが…。
第34話 野獣を撃て
凶悪な男が学校から帰宅した少女・岡松陽子を待っていた。その男は母親を刺し、陽子の首に手を掛ける。そこに、近所の女性が回覧板を届けに来たので男は逃走。陽子は失神しただけで助かるが、記憶を失ってしまう。
第35話 危機迫る賭け
強盗が押し入った宝石店の被害額は推定5億円だった。ガードマンの手引きが疑われたが、犯人はその男をも殺して逃走。ほどなく黒岩らは容疑者の1人・高岸信を逮捕。さらに仲間の神山を指名手配した。
第36話 挑戦
今日子を訪ねて来た青年・清水六郎は、かつて自動車泥棒をして、その時に黒岩や宗方、彼女に世話になった。その後、渋谷病院から献血用の血液が紛失していることが判明。これを盗み出したのは六郎だった。
第37話 銀行ギャング徳吉
3歳の男の子が行方不明になったと捜査課に連絡が入る。黒岩は誘拐の可能性を考慮し、徳吉に捜査を命令。そんな折、徳吉は公園でかつての同僚で、現在はタクシー運転手をしている高倉と再会するのだが…。
第38話 凶器が走る
タクシー暴行魔が出現し、城西署捜査課は変質的な犯罪歴のある、現職タクシードライバーを片っ端から当たる。だが、いずれもアリバイがあった。黒岩らは新顔の犯行と判断して、捜査の範囲を広げる。
第39話 グッドバイ1977
旧陸軍通信兵の下田徹男が刺殺され、彼の部屋を捜索すると盗品を多数発見。連続窃盗事件は彼の仕業だったのだ。下田を刺したのは区会議員の秋吉英機で、窃盗に入った彼ともみ合っている内に刺したと言うのだが…。
第40話 午前零時の脱獄
黒岩は自身が逮捕した石川という男の内縁の妻・堀田悦子から相談を受ける。悦子は、ある男性との結婚を考えているので、石川とは別れたいらしい。そして彼との面会に黒岩にも同行してほしいと言うのだが…。
第41話 野良犬の恋歌
捜査課は覚醒剤ルートを追っていた。その大元は沼田という大物で、市民にもその名は知れ渡っていた。徳吉はその張り込みを命じられたのだが渋ってしまう。なぜなら洋子という恋人とデートの約束をしていたからだ。
第42話 赤い命を奪還せよ
南米イザベリア共和国大使館員の令嬢が渋谷病院に運び込まれた。48時間以内の手術が必要だが、彼女の血液は世界に101人しかいない。至急イザベリア共和国からその血液が輸送されることになったのだが…。
第43話 城西署爆破計画
火薬庫からダイナマイト10本が強奪された。さらに警備員が殴られ渋谷病院に運ばれる。丸山は5年前に同じ火薬庫からダイナマイトが盗まれた事件を思い出す。それは相模湾上流で爆発させ、密漁するためだった。
第44話 殺人捜査
ホテルの一室で、大阪の印刷業者・津山圭介の遺体が発見された。最初、事故死と見られたが、丸山は矛盾点を指摘する。黒岩も、部屋で割れていたグラスは津山の死後に割れたものと判断。殺人事件として捜査が始まる。
第45話 白昼の市街戦
柴田製作所の社員・平島雄二が殺された。犯人は針尾組の組員・西山だったが、行方は掴めない。衝動的犯行なら組が西山を差し出してくるはずだが、その気配はない。また、2人が争っていた様子も見られなかった。
第46話 霊感聖少女
捜査中、神が老婆に優しくしていたことが原因で犯人を取り逃がしてしまう。黒岩らは神を擁護するが、本人は落ち込んでしまう。その頃、神はスナックで予知能力を持つという花売り少女の亜紀と出会う。
第47話 黒いライセンス
暴走族・ドクロ会の参謀格である小西進が何者かの手で殺害される。抗争相手に襲われたものと見て黒岩らは捜査を開始。事件の第一発見者でもある交通課の杉山の協力もあって、容疑者全てを補導するのだが…。
第48話 狙われた刑事
徳吉はかつて逮捕した元組員・松下に呼び出されるが、彼にその憶えはないと言う。そこで突然殴られた徳吉は気絶し、目覚めると松下が自分の拳銃で銃殺されていた。中目黒署に尋問される徳吉を、黒岩らが引き取り…。
第49話 逃亡の果て
月田刑事を撃った拳銃は、先日の現金強奪事件で使われたものだった。意識を取り戻した月田は、以前に誤認逮捕した北山史郎の仕業ではないかと言う。北山は丁度出所しており、月田に復讐することを吹聴していたのだ。
第50話 射殺命令
銃砲店が襲われた。犯人は店員と客を人質に取ってろう城。そんな危険な状態にも関わらず、宮本は丸腰での話し合いを申し出る。犯人の吉田次郎は、法務大臣に掛け合って逮捕された兄・辰夫の釈放を要求した。
第51話 北九州コネクション
麻薬密売人・安岡俊次を追って北九州市へやってきた徳吉と宮本。だが安岡は、仲間の宇野と梶により若戸大橋から落とされてしまう。渡し船に救出された安岡は共立病院へ収容されるが、治療も食事も拒否して…。
第52話 追跡180キロ
銀行強盗事件が発生し、被害総額は1600万円にものぼった。現場に残された指紋から、犯人の1人は中川陽平と判明。その頃、上条らは駐車違反を取り締まり中の警官を殴って逃走しようとした男を逮捕する。
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「必殺」シリーズ第19作!中でも大人気の中村主水「必殺仕事人」シリーズ第3弾 「必殺仕事人」「新・必殺仕事人」から続く第3弾。藤田まこと演しる中村主水らおなじみの仕事人たちに加え、当時ジャニーズアイドルのひかる一平が新メンバーとして登場。 再びチームを組む主水、秀、勇次、加代、おりくだったが、殺しの現場をある若者に目撃されてしまう。その若者は、西洋医学を志し、医学所に入るべく受験勉強中の順之助。主水たちは掟にのっとって順之助を始末しようとするのだが…。
仕事人が解散して3年、江戸に戻った加代、主水と再会、主水も秀も裏稼業から足を洗っていた。加代は「3人で裏稼業の仕事を再開しよう」と持ち掛けるが、2人とも、裏稼業をする気が全く無かった。しかたなく加代は食い扶の為に門付けを始めようと壊れた三味線の張替えを頼みに行き2人の親子に出会う。実はこの2人、闇の裏稼業、仕事人のおりくと勇次であった。おりくはある人物より仕事人であることを強請られていた。主水とおりくは偶然にも互いに裏稼業の仕事人であることを知る。その後、ある人物に強制され、おりくを強請って最終的に飛び降り自殺した女の恨みの言葉を聞いた主水は、裏稼業への復帰を決意する。加代と秀を呼び出し仕置きを再開することを宣言した。そこへ、おりく・勇次が現れ、主水たちに協力を申し出る。1度きりの条件付で手を組んで一味を抹殺したが別の事件をきっかけに、2つの仕事人は1つに統合。新しい仕事人が誕生した。
「はぐれ仕事人」が助っ人に加わる「必殺シリーズ」第25弾 新加入した京本政樹、村上弘明が主婦層の支持を得て、第二次仕事人ブームを呼んだ「必殺仕事人V」の続編。裏家業を束ねる「闇の会」の登場で仕事人界に新たな掟が…。 仕事人組織「闇の会」から、何でも屋の加代が仕事を引き受けてくる。しかし相手が大物の神尾将監と知ると、主水も組紐屋の留、鍛冶屋の政も難色を示す。そんな時、処刑で元締を失い裏家業ができない壱、弐、参の3人が助っ人として使ってほしいと願い出る。
『仮面ライダーW』は2009年9月から2010年8月にかけて放送された特撮ヒーロードラマで、平成仮面ライダーシリーズの第11作となる。シリーズ初となる試みとして、主人公ふたりが同時に変身してひとりの仮面ライダーになるいう設定。「探偵」をテーマとしており、毎回何らかの事件を探偵役の主人公たちが解決していくという骨子になっている。主人公のひとりを今や大人気俳優となった菅田将暉が演じており、この作品がテレビドラマ初出演にして初主演でもある。物語の舞台は、「風都」という架空の都市。その街では、ガイアメモリという生体感応端末によって生み出される、ドーパントなる怪人による事件が多発していた。警察も手を焼くこれらの事件に、私立探偵・左翔太郎(桐山漣)とその相棒・フィリップ(菅田将暉)が、日夜捜査にあたっていた。そんなとき、翔太郎の師匠であった鳴海荘吉(吉川晃司)の娘と称する鳴海亜樹子(山本ひかる)が突然現れ、事務所の所有権を主張しはじめる。そこへ舞い込んだこの日の依頼人は、翔太郎の幼なじみ・津村真里奈(山内明日)だった。真里奈の依頼を受けて人探しをするうちに、それがドーパントと関与していることが判明していき…。
山吹雪子:田中規子/山吹月子:石橋桂/山吹花子:広瀬仁美/山吹英三郎:佐渡稔/山吹恵:日向明子/フライドチキン男:吹越満/ETおばさん:柴田理恵/怪猫猫姫:布施絵里/お酉様:麿赤児史上最強の三姉妹、ここに見参!
宮部みゆきの原作を内田有紀主演で映像化したエンターテインメント時代劇 最新のVFXを駆使して描かれた巨大な怪物が、寒村を襲うさまは迫力満点。怪物との戦いの陰で繰り広げられる愛憎劇や怪物誕生の真相にも迫り、最後まで目が離せない。 永津野藩と香山藩は長く反目しあっていた。永津野藩の曽谷弾正は香山藩への侵攻・略奪を繰り返し、妹の朱音はそんな兄の所業に心を痛めていた。そんな時、香山藩の少年が正体不明の怪物に襲われる。朱音は怪物と戦いながら、怪物が生まれた謎を探っていく。
忍びなれども忍ばない!シリーズ3作目となる忍者モチーフのスーパー戦隊シリーズ 主人公・伊賀崎天晴の底抜けに明るい性格が作品の雰囲気をけん引している。忍者なのに派手だったり追加戦士がアメリカ出身だったり、熱く個性的なキャラが暴れまくる。 忍者の末裔・伊賀崎天晴は、4年ぶりに実家の忍術道場に帰ってくる。妹の風花と、従兄弟である八雲、凪、霞と再会した天晴。彼らは父・旋風から、444年前に倒された戦国最恐最悪の武将・牙鬼幻月が妖怪となって復活するという予言を聞かされる。
「勝利のイマジネーション」―列車や鉄道をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ第38作目の大人気作品。 記憶を失くした5人の幼馴染が、失くした記憶を探しながら悪と戦う成長と感動のストーリー。 世界を闇で包もうとする悪の帝国「シャドーライン」は、悪の車両「クライナー」で子どもたちを誘拐し、闇の皇帝を復活させるべく子どもの泣き声から闇を集めていた。 クライナーの中に紛れ込んでいた記憶喪失の青年ライトは、悪を倒そうと現れた正義の戦士である4人と共に戦うことに。 戦いを終え、対面したライトと4人の戦士。実は5人は幼馴染で、全員が幼馴染である事実以外は記憶は失っていた。 シャドーラインと戦いながら自分たちの記憶を探していくことに。果たして彼らは失った記憶を取り戻せるのだろうか?
東映製作の特撮テレビドラマ・スーパー戦隊シリーズ第30作は、「冒険」をテーマにした痛快ヒーローストーリー!記念作品として制作された『轟轟戦隊ボウケンジャー』は、トレジャーハンティングがモチーフ。地球の各地に眠っている秘宝「プレシャス」を守るために、正義の味方・ボウケンジャーがゴードム文明、ジャリュウ一族、ダークシャドウ、クエスターなど、プレシャスを悪用しようとするさまざまな悪の組織と戦うストーリーだ。地球には「プレシャス」と呼ばれる古代の秘宝が多く眠っている。それは大いなる力を秘めており、その力を悪用しようとする者たちもあとを絶たない。そこで、民間団体のサージェス財団は、プレシャスが悪人の手にわたらぬよう回収・保護をするための精鋭部隊をつくった。それが「ボウケンジャー」である。サージェス財団によって集められた明石暁(高橋光臣)、伊能真墨(齋藤ヤスカ)、最上蒼太(三上真史)、間宮菜月(中村知世)、西堀さくら(末永遥)たち五人の冒険者は、日々さまざまなプレシャスの回収に努め、それを狙う複数の敵対組織と戦っていく。その胸に、はてなきボウケン・スピリッツを秘めて――!
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