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退役軍人が運び屋をする話。家族や仕事を考えた。
麻薬の運び屋と聞くとアクション系とかそういうのを想像するが、家族を大事にしようというメッセージが詰められたほっこり系の映画。見た後は衝撃なとはないものの、心がふわふわ、ほっこりってなる。
クリンとイーストウッドの映画はやはり面白い
タタ! 音楽いいですね
妻かわいい 娘きれい 孫娘やさしい
絵ハガキ全部とってあるのいいですね
2020年11月28日(土) BSプレミアム
クリント・イーストウッド巨匠ほんと尊敬します。
いい映画を観た。
家族とはなにか。どこかリアルな物語。
良い
やっぱりそうなるよね。
巨匠クリント・イーストウッドが「グラン・トリノ」以来となる監督・主演で贈る実録犯罪ドラマ。
大量の麻薬の運び屋として逮捕されたのは、
著名な園芸家でもあった孤独な老人だったという前代未聞の実話をモチーフに、
仕事一筋だった主人公が、
思いがけずメキシコの麻薬組織に雇われ、
運び屋という危険な犯罪に手を染めたことで、
いつしか自らの人生と改めて向き合わざるを得なくなるさまを、
長年顧みてこなかった家族との関係とともに、
ユーモラスなタッチを織り交ぜ描き出す。
「グラン・トリノ」で涙を流し見納めだと思っていたので、
再びスクリーンでクリント・イーストウッドを観られることに感謝しかない。
伝説の運び屋と宣伝してたので、
昔から運び屋として生きつつける伝説の運び屋の話と思いきや、
90歳になろうとするころから麻薬カルテルの運び屋をする老人の話。
クリント・イーストウッド演じるアール・ストーンは、
87歳で逮捕されたレオ・シャープという実在の老人をモデルにしている。
予告編の雰囲気から重々しい雰囲気で描かれると思いきや、
想像以上にコミカルタッチで描かれています。
ブツを運ぶ展開からスリルやアクションとかありそうだが、
鼻歌交じりでのんきに寄り道しながらブツを運ぶイーストウッドを見ると、
運び屋なのに緊張感もありません。
この気ままにブツを運ぶことで、
捜査当局を翻弄して確実にブツを運ぶ伝説の運び屋になったんですね。
イーストウッドのエロじじいな所も見所でした。
平成最後のクリント・イーストウッド監督・主演映画を見逃すな!
『運び屋』
やはりクリントイーストウッド作品は『人生』の描き方が上手い!*
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【どんな映画か一言で!】*
●『人生=仕事』だった男が『