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【イット】は2社の動画配信サービスで配信中です。
レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
メイン州デリーの町で起こった不可解な子供の連続殺人事件。それを知ったマイクの脳裏に、かつて6人の仲間と共に身も凍る異常な体験をした記憶が蘇る。鮮血を噴き出す蛇口、忍び寄る邪悪な影…。この殺人事件とおぞましい体験のつながりを確認したマイクは、恐怖に震えながら6人の幼友だちにに連絡した。「あいつ=〈イット〉が戻ってきた」と。 No Rating (C) 1990 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
アマプラGWレンタルセール100円にて鑑賞〜
リメイク版を先に観たのでストーリーや設定もほぼ同じ。ここまでオリジナルを踏襲してるとは思ってもなかったです。どちらもスティーブン・キングの原作に忠実ということなのかな。(未読なのでわからず💧)
少年時代と成人後の完結編を2作品に分けたリメイク版とは違い、オリジナルでは大人になった時間軸の中に、回想として少年時代が入ってきます。このへんも、見比べるもとてもおもしろい。
ペニーワイズはリメイク版がかなりキャラとして人気が高いですが、オリジナルもキモかわいいですねw あのニワトリみたいな動きめっちゃやるやん。すき。
オリジナルも本作も、スタンド・バイ・ミー的な子供時代の冒険テイストがあって、お子様と楽しめる(子供にすればそこそこ怖いであろう)良ホラー映画ですね☺
ネタバレを含むレビューです。
『イット それが見えたら終わり(2017)』
『イット THE END(2019)』
『イット(1990)』
子供の頃に根付いた恐怖が1番怖い!関連の3作品を鑑賞したのでまとめてレビュー(^^)
【本作の描くもの】
●子供時代
イットに1番怖いものを幻覚として見せられる。つまり自分の1番怖いものを乗り越える様が描かれる。
●大人時代
子供の頃に根付いた恐怖 = 人生の恐怖!
それに打ち勝つ姿を描いている。
【物語として】
・皆、それぞれの恐怖が記憶にあり地元に戻るとその記憶が蘇ってくる。時には考えないようにしても頭から離れず恐怖する事もあるでしょう。
その比喩や擬人化したものがペニーワイズ。
キャラクター化する事で物語として成り立つ。
その設定は曖昧だけど、それで良いんですよ!なのにリメイク版でそのグレーゾーンに突っ込みを入れている。
●1990年版では曖昧でもオッケーだった
・町に昔から居る悪魔だと紹介され、その正体は甲殻類の虫みたいなやつ。笑
どこから来たのかなど細かい設定は無し!物語の成り立ちとして不要だった。
●2017年 プカプカ浮かぶってこういう事!?
・下水道にイットが居る時点で汚水に水死体が浮かぶ様子を連想する。しかし宙に浮いている映像が出る!え?なんかSF的でイメージ崩れる。笑
●2019年 パート2
・顔はそのままで下半身が虫!『ハムナプトラ2』のスコーピオンキング状態。笑
ビジュアル的にもがホラーでは無くモンスターアクション。
先住民の儀式!とか宇宙からやってきた!と、よりホラーから離れる設定に。
もちろん、なぜ儀式が効く?なぜ地球に?など細かな説明は物語上、不要!
だったら設定自体が不要!曖昧で済んでいた部分を更に増やし想像力を掻き立ててしまっている。
グレーゾーンにスポットライトを当てるから作品としての完成度の低さが際立ってしまう。
【リメイクして良かった点】
・2部構成で、合計5時間以上の作品にした訳だから各キャラの細かな描写があってドラマ性が上がっている。
●好きなシーン
・ヤギを殺している少年。普段、食べている肉も誰かがやってる訳で、分かっているんだけど普段は目にしない残酷な現実を見せてくれた。
●THE END(2019)について
・倒さないと自分たちが死ぬ!設定が追加され、イットを倒す理由付けがされた。
・自転車が、子供時代を思い出す象徴!として強調されており共感できる!
・ビルは弟への罪悪感から少年を見殺しに出来ない!やトラウマであった親と似たパートナーを選んでいる!など各キャラの過去の影響が具体的な行動で表現されている。
【リメイクして悪かった点】
●サントラ
・青春物の要素もある本作はコメディの演出だったり友情を表現したシーンも多いけど、明らかに別ジャンルを連想させる曲を使う!
ホラーとしての雰囲気や恐怖がブレる。
●ペニーワイズ
・1990年版はコミカルなペニーワイズが逆に恐怖を感じさせる演出。ピエロそのものでした!
リメイク版ではグロテスクな恐怖に路線変更されている。そして音で脅かす!急に後ろからワー!と言われるのは恐怖より驚きです。ちょっとホラーとしては幼稚な演出なのかなと。しかもほぼ全てがその手法。
【上手い映像の切り替え (2019年 THE END)】
●夜空がパズルに変わる
・別の場所に場面が切り替わる時
●子供が画面から去ると大人が登場
・時代が切り替わる時
【まとめ】
リメイク版では小説家であるビルが作品について何度も指摘されるシーンがある!
『結末が悪い』てやつ。カメオ出演している原作者スティーブンキングもこの台詞を言う。
つまり原作『イット』と違う結末を暗示させているのかな?と思ったけど1990年版と変わりは無かった。小説ではどうなの?知っている方、教えて下さい(^^)
あとリメイク版では自殺したスタンリーの手紙が登場。『どんな道でも自分の道を行け』彼にとっては自殺が自分の道であった。それも1つの選択肢。人生とは何なんでしょう。ああ、なんかブルーになってきた。笑
昔NHKで夜中にやってて寝れなくなった思い出、そのあとDVD購入。独特の世界なんだけど見たいものを見せてくれるスティーブンキングの世界。
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世界は「生ける死者」で埋め尽くされた!スピーディな展開が圧巻のサバイバルホラー ホラー映画の金字塔「ゾンビ」を、「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督が斬新な映像で再映画化。従来の常識を覆す、猛スピードで襲い掛かるゾンビの恐怖が見もの。 看護師のアナは夜勤明けで帰宅したある朝、突然隣家に住む少女に襲われる。命からがら自宅を脱出した彼女は、街全体が謎の病に感染した人々によって壊滅状態に陥っている事を知り、必死の思いで郊外にあるショッピングモールへと逃げ込むが…。
実験中に起きた事故で、ハエと融合してしまった男を描いたホラー映画。『スキャナーズ』で知られる、デイビッド・クローネンバーグが監督を務めており、グロテスクなモンスターの造形や、不気味なストーリーに注目したい。そんな今作の主演を務めているのは、後に『ジュラシック・パーク』シリーズに出演するジェフ・ゴールドブラム。徐々にハエに近い姿へと変貌していく、天才科学者を演じた。科学者のセス(ジェフ・ゴールドブラム)は、テレポートを可能にする装置「テレポッド」の実験を繰り返していた。しかし、どうしても有機物のテレポートができず、行き詰まってしまう。そんなある日、記者のヴェロニカ(ジーナ・デイビス)の言葉にヒントを見いだし、ついに有機物のテレポートが成功する。セスは自身を実験体として、テレポッドを稼働させる。人間のテレポートは無事に成功したかに思えたが、セスが気がつかない間に、装置の片方にハエが混入していた。細胞がハエと融合してしまったセスは、次第にハエのような言動を取りはじめ、姿が変化していく…。
今作は「追われる」恐ろしさを描いた、ホラー映画だ。比較的低予算な作品ながら、独特なホラー演出やストーリーが高く評価された。監督は後に『アンダー・ザ・シルバーレイク』を監督する、デヴィッド・ロバート・ミッチェル。主演は『フィフス・ウェイブ』に出演した、マイカ・モンローが務めた。この世の中でひそかに受け継がれている「呪い」。それは性行為でのみ他人にうつすことができ、呪われたものは得体の知れない「何か」に延々と追われ続けてしまう。そんな呪いをヒュー(ジェイク・ウィアリー)からうつされた、ジェイ(マイカ・モンロー)は何者かに追われはじめる。追いつかれたら死が確定するため、生き延びるには性行為で他人にうつすしかなかった。ジェイは呪いの保有者だった、ヒューの行方を追う。調査を進めるうちに、ヒューの本名がジェフだと判明。そして呪いをうつすためだけに、ジェイに近づいてきたのだった。事実を知ったジェイは仲間とともに、ジェフの身元を突き止めるのだが、その間にも呪いはジェイを追ってきて…。
18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜ごとサイレントヒルという謎の街でおぞましい“何か"に追われる悪夢にうなされているのだ。そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げる。壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。遂にヘザーは不気味な深い霧と静寂に包まれたサイレントヒルに足を踏み入れてしまう、と突然鳴り響いたサイレンを合図に街は闇に飲み込まれ、この世のものとは思えない“何か"が姿を現す。父親を捜すため、さらに迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、自らの封印された出生の秘密、そしてサイ レントヒルの呪われた真実を探りあてていくのだった・・・。
グロテスクな描写がたっぷりのホラーコメディ。殺人鬼と勘違いされた男たちと、なぜか唐突に死んでいく若者たちをコミカルに描いていく。『13日の金曜日』といったスプラッター映画の影響を受けており、映画ファンならついつい笑ってしまう細かいネタにも注目だ。タッカー(アラン・テュディック)とデイル(タイラー・ラビーン)のふたりは、一緒に休暇を過ごそうと、ふたりで購入したボロボロの山小屋にやってくる。一方、近くの湖では大学生数人がバカンスを楽しんでおり、タッカーとデイルを殺人鬼だと勘違いしてしまう。大学生たちはふたりに近づかなかったが、女子大生のアリソン(カトリーナ・ボウデン)が湖で気を失ってしまい、タッカーたちに救助される。しかし、大学生はアリソンが誘拐されたと思いこみ、救出しようと行動を起こす。当のアリソンはデイルと打ち解け、助け出してくれたことを感謝していたが、彼女を助けようとした大学生たちは小屋の外までやってきていた。誤解が解けないまま救出作戦がはじまるが、なぜか大学生たちは勝手に自滅していき…。
26個のアルファベットから連想される死について綴られたオムニバスホラーの続編 『CUBE』のビンチェンゾ・ナタリ、『屋敷女』のアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリーなどの監督が集結。26作のどれもアイデアと演出にこだわっている。 【収録内容】見る者の想像力をくすぐらずにおかない黙示録の世界(「Apocalypseアポカリプス」)、雪男とは無縁のメキシコを舞台にした怪作(「Bigfootビッグフット」)、芝生の上の血痕が穏やかな郊外の日常を脅かす(「Cycleサイクル」」)ほか。
スティーヴン・キング原作のホラー小説を『MAMA』を手掛けたアンディ・ムスキエティが監督を務め、2017年に映画化したホラー映画作品。世界的に大ヒットしたM・ナイト・シャマラン監督の『シックス・センス』(1999)の北米での興行収入を上回る大ヒットを記録。2019年11月には本作の続編が公開予定。1988年秋、メイン州の田舎町デリー。土砂降りの雨が降るなか、幼いジョージーは兄のビルに紙で出来た船を作ってもらう。ジョージーは船を持って外に遊びに出かける。兄から作ってもらった船を「ジョージー号」と名付けて遊んでいたが、その船はジョージーの手を離れると流れに沿って、どんどん進んで行ってしまった。ジョージーは必死に追いかけるも船は側溝の中に流されてしまい、兄に怒られることを恐れたジョージーは船を取り出そうと側溝の中を覗き込んだ。すると、側溝の中にはピエロの姿をした不気味な人物がおり、船を手にしていた。そのピエロは自らを踊る道化師「ペニー・ワイズ」と名乗る。ジョージーは船を返して欲しいと懇願するのだが、ピエロは「船を渡してあげるから手を伸ばしてごらん」と囁くのだった。言われるがままに側溝の中に手を伸ばすジョージーだったが、ピエロは口を開け、牙をむき出しにして、ジョージーの右腕を噛みちぎるのだった。そして、そのまま体ごとジョージーを側溝の中に引きずり込んでしまうのだった…。
『オデッセイ』『プロメテウス』のリドリー・スコット監督が描くSFパニック・ホラー !人類希望の惑星で、史上最凶のクリーチャー誕生!迫りくる極限のスリルとリアルな恐怖!究極のサバイバル・バトルが今始まるー!
もう、いいかい まぁだだよ もう、いいかい ……もういいよ
人を食べるホホジロザメとの戦いを描いた、パニック映画の金字塔。現代の映画文化に大きな影響を与えた作品であり、日本をはじめ、世界各国で大ヒットした。また、スティーヴン・スピルバーグの名を世に知らしめた作品でもある。『フレンチ・コネクション』などに出演したロイ・シャイダーが主演を務め、ロバート・ショウやリチャード・ドレイファスなど、数多くの有名俳優が出演した。平和な港町・アミティ島。全米から多くの旅行者が集まる場所だったが、海で泳いでいた女性・クリシー(スーザン・バックリーニ)がサメに食べられる事故が発生。町の安全を守るマーティン・ブロディ署長(ロイ・シャイダー)は、サメが退治されるまでビーチを閉鎖するよう提案する。しかし、観光客を絶やしたくないボーン市長(マーレイ・ハミルトン)は、ブロディの意見を拒否。サメの事故を隠蔽し、ビーチは今までどおり営業された。ところが、人間の味を覚えたサメがビーチから離れることはなく、すぐに次の被害者が出てしまう。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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