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第三帝国の隠された秘宝を奪え!ナチス・ゾンビの恐怖を描く体感型パニックホラー
秘密基地に70年間も潜んでいたナチスの残党がゾンビとなって襲いかかる映像がP.O.V.(一人称視点)ゲームのように映し出され、その恐怖と怒涛の展開を体験できる。
ドイツ南部に住むマーカスとトーマスはドイツ軍が第二次大戦時に使用していた地下秘密基地の場所が書かれた日記を入手する。彼らは双方向カメラを持って秘密基地に侵入し、ナチスの秘宝を得ようとするが、そこにはゾンビと化したナチス残党が潜んでいた。
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人食い砂が人々に襲いかかる!新感覚サバイバルパニック サメ、ピラニアを上回る、ビーチそのものが人間を襲うという規格外のストーリー。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のVFXスタッフによるクリーチャー造形に注目だ。 ビーチパーティを楽しんだ若者たち。翌朝、1人が砂浜に降りると、地中から現れた無数の触手に体を切り刻まれてしまう。何と、ビーチそのものが肉食性の怪物と化していたのだ。何とか生き残った6人は、砂浜に体を触れないようにして脱出を図るが…。
疫病に蝕まれていく港町の惨状と、冒された人々の阿鼻叫喚を描くパニックスリラー 作り話と一蹴できない、リアルな設定によるストーリー展開に寒気を覚えずにいられない。突然変異した寄生虫に襲われるさまや、疫病に感染した人々の姿の描写は衝撃的。 水が地域の原動力となっている海辺の町・クラリッジ。ある日、海洋学者が湾の水に高濃度の毒性があることを発見した。だが混乱を嫌った市長はその警告を無視してしまう。そして独立記念の祭りの日、笑顔であふれる町の風景は一瞬にして惨劇へと変わる。
『REC/レック』は、ドキュメンタリー風の映像や演出を使った、スペイン発のゾンビ映画である。今作で描かれるのはすべて架空の物語だが、手持ちカメラで撮られた映像と、キャストの鬼気迫る演技により、実際に起きた事件だと誤認するほどのリアリティーがある。テレビ番組の撮影をおこなっているレポーターのアンヘラ(マヌエラ・ベラスコ)は、密着中だった消防隊たちと行動し、とあるアパートを訪れる。そこには、錯乱状態になった老人・イスキエルド(マーサ・カルボネル)がいた。イスキエルドはアパートに駆けつけた警官を襲いはじめ、現場はパニックに陥るが、防疫のためアパート全体が閉鎖されてしまう。閉じこめられたアンヘラは、カメラマンのパブロ(パブロ・ロッソ)とともに、カメラをまわし続ける。アパートの住民たちを取材していく中で、唾液により感染する、正体不明の病気が蔓延していることが明らかになる。イスキエルドに噛みつかれた隊員が暴れはじめ、事態は最悪の展開を迎えるのだった。
ピラニア×サメの最凶交配種がニューヨークを食い尽くす!戦慄のモンスターパニック 水、陸、空を股に掛けるモンスターの暴れっぷりは必見。「ゴーストバスターズ」「エイリアン」など名作映画へのオマージュ満載で、映画ファンのツボをくすぐる。 新たな生物兵器として「ピラニアシャーク」が開発されるが、計画が頓挫したためペットとして一般向けに売り出されることに。物珍しさで大量のピラニアシャークたちが出荷されていくが、ニューヨークの下水管に放たれ大繁殖した彼らは、殺戮マシンと化す。
目を覆うほどの残虐描写が話題を呼んだショッキングスリラーの第2弾 前作と同じ舞台で、食人一家と米軍兵士たちの死闘が繰り返される。近代兵器を装備した兵士でさえも、心身ともに次々と蹂躙されていくショッキングな恐怖に戦慄! 核実験場で起きた惨劇から1年。放置された資料を持ち帰るべく実験場を訪れた米軍兵士が、食人一家に襲われる。「兵の死体は持ち帰らねばならない」という鉄則の下、米軍は死体を取り戻そうとするが、それがさらなる被害と恐怖を生み出すことに…。
「ホステル」シリーズのイーライ・ロスが放つ超過激パニックホラー チリ旅行中に巨大地震に遭遇した男たちが、地獄絵図と化した街で必死のサバイバルを繰り広げていく。目を背けたくなるようなグロテスク描写が恐ろしくも痛快。 南米・チリ。アメリカ人のグリンゴは、地元ガイド・ポヨとアリエルと共に観光コースを満喫していた。ポヨの計らいで美女3人と仲良くなったグリンゴだったが、ナイトクラブにいたところ大地震が発生。街は崩壊し、彼らは暗闇に取り残されてしまう。
スティーヴン・スピルバーグの出世作になったパニック映画『ジョーズ』の続編。前作から3年後のアミティを舞台に、ふたたびやってきた人喰いザメとの戦いを描いていく。前作で監督を務めたスピルバーグは続投しておらず、『燃える昆虫軍団』を手掛けたジュノー・シュウォークが監督に抜擢された。避暑地として賑わう港町・アミティで、海水浴客がサメに襲われる事件が発生。しかし、警察署長のブロディ(ロイ・シャイダー)らの活躍により、サメは退治され、アミティの海に平和が戻ってくる。それから3年後。沈没船を調査していたダイバーが行方不明になる事件が起こる。ブロディはダイバーたちが遺した写真から、人喰いザメの仕業だと確信し、ボーン市長(マーレイ・ハミルトン)に伝えるが、取り合ってもらえない。そんな中、ブロディの息子・マイク(マーク・グルーナー)が小型のヨットで海に出てしまう。ブロディは息子を守るため、ふたたびサメと戦っていくことになる。
引退した元ポルノスターのミロシュは、美しい妻と幼い息子の3人で平穏に暮らしていた。しかし、かつて共演した女優から海外向けの大作ポルノで高額のギャラが支払われるという仕事の誘いを受けたことで彼の人生は急転する。経済的に困窮していたミロシュは依頼を引き受けるが、撮影が始まるとそれはなんとブラックマーケット向けに本当の拷問と殺人を記録する、邪悪なスナッフ・フィルムだった!真実を知ったとき、すでにミロシュの逃げ場は絶たれていた。そして、彼はさらに想像を絶する底なしの地獄を体験することになる…。
あの『REC/レック』がロサンゼルスに舞台を移し、新たに惨劇を映し出す 世界が震撼したスペインのPOVパニックホラーをハリウッドがリメイク。オリジナル版を補完するようなシーンもあり、その丁寧さは原作へのリスペクトが感じられる。 消防士の密着取材をしているTVレポーター・アンジェラは、出動に同行してあるアパートを訪れた。消防士や警官らが暴れる老婆を取り押さえると、警官の1人がかみつかれる。手当てのために外へ出ようとするが、出入り口はなぜか警察によって封鎖されていて…。
世界的大ヒット映画『ジョーズ』シリーズの第3弾。第1作目で特殊効果を担当したジョー・アルヴスが初監督を務めた3D作品。主人公が前作のブロディ署長から彼の長男・マイケルに引き継がれ、デニス・クエイドが演じている。共演はベス・アームストロング、ルイス・ゴセット・ジュニアほか。巨額を投じた海洋水族館・海底王国が完成した。チーフ・エンジニアのマイケル(デニス・クエイド)は、同僚の海洋生物学者・キャスリン(ベス・アームストロング)と恋人同士だった。開園前日に、有名な海洋生物写真家のフィリップ(サイモン・マッコーキンデール)ら来賓客や、マイケルの弟・ショーン(ジョン・パッチ)が続々到着する。そんななか、パークと海底とを仕切るゲートが壊れていることがわかり、スタッフのひとりが修理に向かう。翌日になっても戻らない彼をマイケルとキャスリンは捜しにいくが、なんとホオジロザメと遭遇してしまう。必死で逃れたマイケルたちから報告を受けたカルヴィン所長(ルイス・ゴセット・ジュニア)は、サメを捕獲して飼育することを決める。マイケルたちは、麻酔銃を用いてサメを捕獲する。開館して客が押し寄せると、館長はキャスリンの許可を得ずにサメを公開する。しかし、弱っていたサメはすぐに死んでしまう。そのころ、海底トンネルにいた客が、海中に漂うスタッフの無残な死体を発見し…。
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