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『残念な夫。』は、2015年1月からフジテレビで放送された。円満だった夫婦が出産を機に離婚にまで発展してしまう“産後危機”をテーマにしたドラマで、家族の絆や成長が描かれる。
今作の主人公“残念な夫”には玉木宏、モンスター化してしまう妻役には倉科カナが起用された。ほかにも、岸谷五朗と大塚寧々、黒木啓司と高橋メアリージュンが夫婦役として出演。生田絵梨花、林遣都、田中圭らが脇を固める。
榛野陽一(玉木宏)は仕事ができ、妻を大切にする完璧な夫。榛野知里(倉科カナ)はかわいくて、やさしい、自慢の妻。ふたりは、自他ともに認めるラブラブな夫婦。そんな夫婦円満な日々は、出産を機に大きく変わっていくことになる。
子どもが産まれたにもかかわらず、家事にも育児にも消極的な陽一に、愛想が尽きていく知里。育児に追われ、気持ちに余裕のない知里は、今まで許せていた夫の言動が気になってしまう。
ある日、子育てにお金がかかることを知った知里は、育児そっちのけで趣味にお金を使い込む陽一に、小遣い制導入を提案する。残念な夫は、理想の夫、理想のパパとなり、円満な夫婦生活を取り戻すことができるのか…?
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
父が出張の間、独り暮らしをする神谷わたる。勉強も運動もダメダメで、興味があるのはエッチなことくらい。そんなわたるのものにやって来たのは、可愛くて頭脳明晰な女子大生・葉月ルナ!「ルナ先生、色っぺー」「だってわたるの為だもん」ルナ先生の一途で過激なレッスンが今、始まる!
40歳までに結婚したい!! 結婚しようと思えばいつでもできるとタカをくくっていた39歳の美人女医が奮闘する婚活ラブコメディー。 中谷美紀が主演、通称「できしな」。 累計300万部を超えるベストセラーとなった「夢をかなえるゾウ」で知られる水野敬也の著書『スパルタ婚活塾』が原案のドラマ。 青山美容皮フ科クリニックを経営する39歳の女医・橘みやびは、シングルライフを満喫していたが同窓会をきっかけに婚活をスタート。 勇気を出して結婚相談所に行ってみたものの、厳しい現実を突きつけられる。 そんな中、女子会で訪れた和風割烹「とくら」で“結婚できない女の典型だ!”と毒舌店主の十倉から追い打ちをかけるように厳しく罵倒される。 落ち込むみやびだったが、高校時代の片思いの相手・桜井と偶然再会。 青春時代の思い出がよみがえりアタックしてみるも、あっさり玉砕してしまう。 ショックを受けたみやびは、十倉からスパルタ恋愛術を学び結婚を目指すことを決意する。 はたして、みやびに幸せな結末は訪れるのか…!?
伝説のパンチラドラマ復活!鬼才・園子温が手掛けた深夜TVドラマの番外編 ダブルヒロインを務める真野恵里菜とNGT48の北原里英が、体当たりの演技で恋とパンチラに火花を散らす。橋本マナミも登場し、前作を上回る青春の妄想が大爆発する。 人の心の声が聞こえる高校生・鴨川嘉郎の元に、東京に戻った浅見紗英から「助けて」というメールが届く。父親の隆広と秘書の秋山は、敵エスパーに誘拐されたのではと心配する。そこで嘉郎、輝光、榎本、矢部の4人は、紗英が通う定時制高校に潜入することに。
数々のドラマ賞を受賞し、TBS火曜ドラマ史上最高視聴率も記録した大ヒットドラマ! 「結婚」とは、「仕事」とは。多様性の時代である今だからこそ、あらためてそれらを考えるきっかけとなる社会派ラブコメディ。 職ナシ・彼氏ナシの院卒女子の森山みくりはある日、恋愛経験ナシの独身サラリーマン津崎平匡と出会う。ひょんなことからふたりは、恋愛ではなく「仕事としての結婚」という前代未聞の契約を結ぶことに。 夫=雇用主、妻=従業員という奇妙な関係をはじめたふたり。愛ではなく、利害の一致によって結ばれたふたりの結婚生活は、楽しくも問題山積で…。 恋愛スキルゼロの「プロの独身」と、心理学を学んだ「妄想女子」の生活は、本当に契約で成り立つのか? ふたりの職場は愛の巣となるのか?
『ヒミズ』で知られる古谷実の同名漫画を、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平主演でテレビドラマ化。2017年放送。無為に過ごしてきた人生を脱却しようと決心した主人公が、さまざまな人間関係に振り回されるさまをユーモラスに描くサスペンス。主人公に一目惚れするヒロインを本田翼が演じるほか、光石研、賀来賢人、村上淳ら豪華キャストが出演する。38歳のスーパーの夜間警備員・富岡ゆうじ(有田哲平)はパンツ1枚で屋上で筋トレしていた。親しい人間が誰もいないことに気づいた彼はこれまでの自分の人生を悔い、「友だちをください」と流れ星に願う。屋上から民家を見下ろした彼は、とある部屋の住人がこちらを見ながら指さしていることに気づく。その後スーパーの見回りをする富岡は、「お前は1年以内に頭がおかしくなって死ぬ」という自分宛ての手紙をみつけて愕然とする。その手紙は自宅にも届いていた。驚いてしゃがみ込む彼の前に、隣室の美女・羽田梓(本田翼)が現れる。梓は彼に一目惚れするが、これまで女性から嫌われる人生を歩んできた富岡はまったく彼女の気持ちに気づかない。自分を指さしていた人物の部屋を訪れた富岡は、住人が3年前に自殺していたことを知る。その部屋にはホームレスのオヤジ(光石研)が無断で入り込んでいた。男は富岡に手紙を出した人物を知っているかもしれないと話し…。
史上最強の箱入り娘は、家族の危機を救えるのか?『女王の教室』(2015)や『家政婦のミタ』(2011)など数多くの大ヒットドラマを手掛けてきた遊川和彦が脚本を担当し、2017年に日本テレビ系で全10話が放送。現代日本が生んだ「過保護」の女子大生で主人公・カホコを演じるのは高畑充希で、本作が民放ドラマ初の主演となる。共演には竹内涼真、黒木ひとみ、時任三郎、佐藤二朗など多彩な面々。何から何まで親の庇護のもとに生きてきた「奇跡の純粋培養人間」であるカホコの「自分探し」から「こんなの初めて」という経験を通じて、眠っていた本当の”力”が次々と起こる家族の問題を解決していく痛快ホームドラマ。保険会社に勤務する根本正高(時任三郎)と妻・泉(黒木瞳)のひとり娘・カホコ(高畑充希)は大学卒業を控え、就職試験に落ち続けていた。両親に溺愛され、超過保護に育てられてきたカホコは母の助けがなくては朝も起きられず、その日に着る服も自分で選べないほど「奇跡の箱入り娘」だった。泉とカホコの異常な依存関係に正高は危機感を感じていたが、お姫様のように微笑みかけてくるカホコに対し、甘やかさずにはいられなかった。ある日、カホコは同じ大学に通う画家志望の麦野初(竹内涼真)から「お前みたいな過保護がいるから日本がダメになる」と批判される。初めて、自分に向けられた厳しい言葉に驚き、ショックを受けるのだった…。
村上ユウコ(ポワトリン):花島優子/村上ハヤト:斉木しげる/村上ノリコ:音無真喜子/村上タクト:小林竜太/村上モモコ(ポワトリンプティット):前田利恵/本田律子警部:柴田理恵/本田カズヤ:下島祐司/竹内シンスケ:山沢武久/渋谷ケンジ:天間信紘/ディアブル:螢雪次郎/神様:鈴木清順愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで!
仕事、恋愛、友情、結婚。どれも曲げたくない!まっすぐ生きたいオンナの物語 現代女性のユウウツを痛快に切り取った女性のためのドラマ。妥協しないで生きたいが、世の中は妥協だらけ。そんな世の中を妥協しないで生き抜く女を菅野美穂が熱演! 亡き父の夢、弁護士になる夢を叶えたい荻原早紀。しかし、毎年司法試験に落ち続けているうえに、恋人との破局や母の死が重なって、生きる気力を失いかけていた。しかし友人の璃子や、早紀に興味を持っている藍田に励まされ、再び法律事務所で働き始める。
生瀬勝久主演の刑事ドラマシリーズ第1弾。2010年放送。仲間由紀恵・阿部寛主演の大ヒットドラマ『トリック』に登場する公安部の刑事・矢部謙三を主人公にしたスピンオフ。小ネタやパロディ満載の、ミステリーコメディとなっている。池田鉄洋、貫地谷しほり、鈴木浩介ら実力派が出演。倉庫に囚われた女性に迫る地下組織「狼の旅団」。そこに桜木健一郎(鈴木浩介)ら警視庁公安部が現れ、女性を助け出す。数々の事件を解決してきた警部補・矢部謙三(生瀬勝久)が犯人を捕らえた瞬間を、部下の秋葉原人(池田鉄洋)が記念撮影する。犯人が落としていったケースの中の爆弾のスイッチを無防備に押してしまった矢部は、かつらを焦がしながらもなんとか逃げ切るのだった。桜木らを出迎えた庶務係の桂美晴(貫地谷しほり)は、潜入捜査官の片桐(原幹恵)の活躍を聞いて羨ましがる。一方、矢部は爆弾のスイッチを押したのを桜木のせいにしようとする。事件は解決したかに思われたが、「狼の旅団」から同志を24時間以内に解放しなければ、爆弾を都内で爆発させるという脅迫電話が入る。メンバーはリーダーのレッドウルフから封筒で指示を与えられるだけで、互いの顔も名前も知らないという。レッドウルフの元恋人とされる老舗旅館の女将の情報に、見向きもしない矢部。それに対し、桜木は政財界に通じている女将はまだレッドウルフとつながっていると推理し…。