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『ドキュメント72時間』はNHK総合放送のドキュメンタリー番組です。この番組は「人」に密着するのではなく「場所」に密着してそこを訪れる人たちに話を聞いていきます。
毎回ひとつの場所にカメラを据え72時間、人間模様を定点観測する番組です。72時間で見えてくるものがあります。2019年5月24日に放送された「樹木葬 桜の下のあなたへ」では、桜の木が点在する大型霊園にカメラを据え、定点観測しました。
亡き妻に毎週会いに来る男性など、いろいろな背景の人たちの姿が映し出されました。また、この霊園では「樹木葬」なるものがあるそうです。「樹木葬」とは何なのでしょうか? ぜひともご覧になって確認してみてください。
今番組は年末に当該年に放送した作品のなかから、再放送の要望が多かった作品10本を一挙にオールナイトで再放送します。2018年年末スペシャルでは視聴者からの要望が多かった「神回」とも呼ぶべきランキング1位は何だったのでしょうか?
結果は「伝説のゲーセン 大人たちの闘い」というタイトルで2018年2月2日に放送された回です。東京・高田馬場のゲームセンター「ミカド」に訪れてきた人たちに密着しました。「ミカド」は「レトロ」なゲームが揃うゲームセンターです。そして、そのゲームをするために大人が集まり、ゲームを通じてコミュニケーションを図るというのです。
そのリアリティが反響を呼んだのかもしれませんね。
今番組のテーマソング(主題歌)はシンガーソングライター松崎ナオの『川べりの家』です。エンディングでこの曲が流れ、インタビューがダイジェストで流れます。ギターのイントロが優しく流れ彼女の切ない歌声が番組を締めくくります。
歌詞は川の近くに建つ小さな家について書かれており、詩的な内容が番組を包んでいきます。歌詞のなかに「幸せを守るのではなく、分けてあげる」というフレーズがあり、今ある生活をしていくことを”肯定”してくれているように感じてとても心地良いです。
ぜひ、『川べりの家』に耳を傾けてください!
一般投稿から選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像の数々を紹介するオムニバス 全国から続々と寄せられた一般投稿の心霊映像を紹介する。「ほん呪」製作委員会が選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像。 【収録内容】都内で有名な心霊スポット千駄ヶ谷トンネルに取材班が潜入する「千駄ヶ谷トンネル」(#1)、誰もいないはずの方向から女性の声が聞こえる「謎の声」(#2)、害虫駆除のため屋根裏に設置したカメラに謎の物体が映っている「害虫駆除」(#3)ほか。
激動の時代が続く日本。ザ・ノンフィクションは「日本の行方」を身近な視点で描き、日本人にとって「本当に大切なものは何か」を考える人間ドラマがコンセプトの番組です。
さまざまな分野の最先端で活躍する、プロの仕事に迫るNHKの人気ドキュメンタリー 誰もが認めるその道のプロの仕事風景と、その裏側にまで徹底密着するドキュメンタリー。普段はカメラさえ入れない仕事現場や、仕事人が胸に抱く確固たる「流儀」は必見。 新しい時代を切り開くべく、第一線で活躍するプロの仕事に迫るドキュメンタリー。彼らがどんな試行錯誤の末に困難を乗り越えて成功を得たのかなど、その生き方と流儀を紹介。現役で活躍し、現在進行形で今を未来に繋げようとするプロの姿を映し出す。
シルクロードブームの先駆けとなった壮大な歴史ロマン、井上靖「敦煌」。裸の女、西夏文字、砂漠の戦闘、そして洞窟…隠されたさまざまな意味を文学探偵たちが深読みする。
地球上のあらゆる生物をフィーチャーした家族向け自然番組 ハイスピードカメラや生物の体に装着するカメラが捉えた映像、同一地点で1年間観測した映像などは、大人が見ても驚かされる。よく知る生物から不思議な生物まで網羅する。 毎回ひとつの生物をピックアップ。よく知っている生物だと思っていても、私たちが知らない生態などを迫力と美しさにこだわって観察。生命の誕生を捉えることも多く、ほほ笑ましい。語り掛けるようなナレーションなので、親しみを持って見ることができる。
新製品の研究開発、今も記憶に残る社会的事件、日本人の底力を知らしめた巨大プロジェクトなどに焦点を当て、その成功の陰の知られざるドラマを伝えるドキュメンタリー番組
大人気ドラマ「glee/グリー」のキャストによる、2011全米ツアー映像! ドラマの第1、第2シーズンに登場した人気楽曲の数々を、番組と同じキャラクターが熱唱。ライバル高の男子グリー部“ウォーブラーズ”が制服姿でゲスト出演する。 ステージの幕開けは、第1話のラストを飾った新生グリー部最初の曲「Don't Stop Believin'」。舞台裏の映像はもちろん、番組から多くの生きる勇気をもらい、病気やハンディを乗り越えたファンの実話とともに、珠玉のライブパフォーマンスが展開されていく!
ミュージカルの最高峰に挑むダンサーたちの過酷な戦いを捉えたドキュメンタリー ブロードウェイ史上初めてカメラがオーディション現場に潜入。プロのダンサーを脅かす新人や親友同士の役を懸けた争いなど、真剣勝負ならではの人間ドラマが展開する。 1975年に初演されたミュージカル『コーラスライン』。大ヒットを記録したこの名作が2006年に再演されることが決定。本作では8カ月にもわたる過酷なオーディションの模様を収録。応募者3,000人の中からわずか19人へと絞り込まれていく選考過程を余さず捉える。
アメリカの名門・ハーバード大学の「JUSTICE(正義)」の講義を映像化 日本でも話題となった、サンデル教授の最も人気のある授業を撮影。門外不出とされていたこの授業が初公開。世界よりすぐりのエリートたちが、現代の難問に知恵を絞る。 政治哲学のマイケル・サンデル教授による公開授業。アメリカ社会を揺るがすような倫理問題をも題材にしながら、日常生活でどう行動することが正義かを議論し、最後に自身の理論を明示。簡単には答えを導き出せないテーマが多く、教授の理論は目から鱗だ。