元カレはユーレイ様!? 〈オリジナル・バージョン〉の動画を配信しているサービス

第1回

28歳のシューハイは恋愛とは縁のない生活を送る根っからのオタク男子。そんな彼がある日、女友達のジェンナンから壊れた腕時計の修理を頼まれる。その持ち主はシューハイが“女神”と崇める会社の美人社員スーイー。腕時計は6年前、大学卒業式の日に交通事故で亡くなった元カレ、ホンペイからの贈り物だった。そうとは知らずに徹夜で修理したシューハイが、何気なく腕時計をはめてみると、目の前に幽霊となったホンペイが現れ…!? (C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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  ：46分

第2回

シューハイは完璧でイケメンのホンペイのことが気にくわない。だが、腕時計をはめたシューハイにしかホンペイが見えないことが分かると、元カノや家族に会いたいと願う彼に協力することにする。一方、ホンペイは最初こそ幽霊になった自分に戸惑っていたが、生前の記憶を少しずつ取り戻していく。そして、彼はシューハイに頼んで、亡き父が遺した海辺の別荘を訪ねる。そこは、ホンペイがスーイーと初めて出会った思い出の場所だった…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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  ：46分

第3回

シューハイはジェンナンから催促されて、仕方なく修理した腕時計を返す。すると、ジェンナンがお礼に女の子を紹介すると言い出した。“女神”のスーイーは高嶺の花とあきらめているシューハイにとって、これはまたとないチャンス。女の子とデートできることにすっかり浮かれてしまうが、何を着ていけばいいかも分からない。困った彼はこっそり部品を流用して組み立てた、もう一つの腕時計でホンペイを呼び出すことにするが…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第4回

デート当日、シューハイは相手がスーイーだと分かってビックリ。同時に、スーイーこそがホンペイの元カノだと知ると、何も言えずに店から逃げ出してしまう。一方、ホンペイはスーイーと再会できたものの、彼の姿が見えないスーイーに全く存在を気づいてもらえない。ホンペイは悲しくスーイーの後ろ姿を見送るしかなかった。その後、シューハイは事情を知らないジェンナンにたっぷり絞られたうえ、スーイーとも気まずくなってしまい…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第5回

スーイーを見守っていたホンペイは体調が悪そうな彼女を見て心配に。それを聞いたシューハイはジェンナンと一緒にスーイーの部屋へ駆けつける。そして、倒れた彼女を病院に運んだ彼は一晩中付き添う。翌日、シューハイは同僚たちが持ってきたお見舞いのバラの花を生けることに。ところが、彼はバラの花粉アレルギーだった。クシャミが止まらなくなってしまったシューハイにホンペイが声をかけた瞬間、不可思議な現象が起こり…!? (C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第6回

ホンペイの親友だった社長のジエンハオも、シューハイの恋のライバルだった。しかもジェンナンがジエンハオを応援していると知って、シューハイは複雑な気持ちになる。だが、彼はジェンナンに頼まれて入院中のスーイーにケーキを届けに行き、彼女と一緒にケーキを食べることに。甘いものが好きな彼は、お菓子作りが趣味というスーイーと楽しいひとときを過ごす。そんな中、シューハイはオタク仲間と一緒に合コンに参加するが…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第7回

シューハイはチンピラからスーイーを救い出したものの気を失い、自宅のベッドで目を覚ます。そして、スーイーにオタク趣味満載の部屋を見られたと知ると、恥ずかしくてたまらず、激しく落ちこんでしまう。そんな時、彼はホンペイから、チンピラたちとやり合っていた時に体に乗り移ったと打ち明けられる。2人は現場へ戻り、なぜ憑依が可能だったか原因を調べることに。そこで、ホンペイはシューハイ憑依出来た時の気持ちを告げるが…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第8回

ホンペイは自分にとって大切な人々が6年前とは変わってしまったことを目の当たりにして戸惑うばかり。また、幽霊のままならスーイーのことをあきらめるしかないと落ちこむ。一方その頃、仕事で重大なミスをしたスーイーは自ら辞職しようと決心し、人生を再出発しようと気持ちを固めていた。そんな2人の板挟みとなってしまったシューハイは、彼らを本当に再会させるには自分の体をホンペイに貸すしかないと覚悟を決めるが…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第9回

スーイーは仕事の責任をとって会社を辞め、新たな道を歩みだす。一方、シューハイのオタク仲間であるシェンロンに会いに、上海からチャット友達の女の子、シャオロンニューが来る。シューハイはシェンロンとシャオロンニューの仲を取り持とうと張り切る。そんな中、ホンペイは一瞬、シャオロンニューと目が合った気がしてドッキリ。シャオロンニューは自分が見えているのに見えないフリをしているのではないかと気になり始め…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第10回

ホンペイは自分のことで母親がスーイーを責めていると知り、事故前日の記憶を取り戻す。当時、母親はホンペイの留学を望んでおり、それが原因で彼とスーイーはケンカになっていたのだ…。一方、シェンロンとシャオロンニューのデートに付き添うシューハイは、なりゆきでスーイーを交えた4人で遊園地へ行く。そこで、彼は思いがけずスーイーと2人きりで観覧車に乗ることになるが、高所恐怖症のためパニックになってしまい…!? (C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第11回

シューハイは朝目覚めると腕時計がなくなっていて大慌て。シェンロンからシューハイが幽霊に操られていると聞いたジェンナンが、こっそり盗んでしまったのだ。そんな中、実家の様子が心配になったシューハイは急いで里帰りすることを決める。実は、彼の実家というのは養護施設。ジェンナンが大学時代にスーイーを誘って一緒にボランティアに行っていた所だった。シューハイがいたことを覚えていなかったスーイーはそれを聞いて驚くが…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第12回

シューハイはスーイーと一緒に養護施設の子供たちとクリスマスを祝い、楽しい時間を過ごす。ところが、ジェンナンが勝手にジエンハオを連れてやって来て、それに腹を立てたシューハイはジェンナンとケンカになる。その翌日、シューハイはスーイーから思いがけない誕生日プレゼントを受け取って昔を思い出す。そして、スーイーを捜して吊り橋まで来た彼は勇気をふるって橋を渡り、彼女を抱きしめる。そんな2人を見ていたジエンハオは…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第13回

スーイーのおかげで腕時計が戻り、シューハイは再びホンペイと行動を共にするように。一方、スーイーは念願だったケーキ店の店長になる。その祝賀会に現れたシューハイは、メガネを外し、髪を切ってカッコよくなった姿を見せて、みんなの注目の的に。その後、シューハイはシェンロンが寝ぐらにしている大学のミステリー部を訪れる。そこで、彼はホンペイの交通事故は過失ではなく、仕組まれたものではないかという話を聞かされ…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第14回

ホンペイはスーイーがシューハイに惹かれていることに気づき、もう自分がこの世に留まる理由はなくなったのではないかと考え始める。そんな時、彼は母親とジエンハオが隠していた事実を知って衝撃を受ける。実はホンペイは死んでおらず、6年間、昏睡状態のまま入院していたのだ。すぐに彼は自分の体に戻ろうとしてみるが、なぜかうまくいかない。一方その頃、スーイーはホンペイの事故の真相を知ろうとミステリー部を訪ねて…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第15回

シューハイはミステリー部の協力で、ホンペイを車ではねたルー・ジーヨンから話を聞く。そして、あくまで事故だと言い張る彼の証言に疑いをもつ。その後、病院で働くルー・ジーヨンに直談判したシューハイは、彼の手引きで面会がシャットアウトされているホンペイの病室に忍びこむ。そこで、初めて生きているホンペイを見て感激するシューハイ。彼はその事実をスーイーに伝えるが、ホンペイの母親は頑なに彼女の面会を拒んで…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第16回

シューハイが暴漢に襲われ、腕時計を壊された。それを知ったシェンロンたちは、ルー・ジーヨンの背後に事故の首謀者がいると確信。一方、ホンペイが消えてしまうことを恐れたシューハイは、ひどいケガをしたにもかかわらず、腕時計の修理に必死になる。そして、すべてを知ったスーイーはそんなシューハイを気遣い、彼の傷の手当てをするのだった。やがて、修理を終えたシューハイが、再び腕時計をはめてホンペイを呼び出そうとするが…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第17回

病室のホンペイと対面を果たしたスーイーは、ホンペイの霊に会いたいとシューハイに頼みこむ。だが、彼女が腕時計をはめてみても、ホンペイの姿を見ることはできなかった。シューハイは涙を流すスーイーを慰め、そっと抱き寄せる。そして、彼女がホンペイと話せるよう、彼に自分の体を貸すことを決心したのだった。その後、スーイーは思い出の別荘でシューハイに憑依したホンペイと再会する。ところが突然、予想外の出来事が起こり…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第18回

自殺したルー・ジーヨンは、6年前、病気で入院中の息子の手術費用に困って、ホンペイを交通事故に遭わせる依頼を引き受けていたことが分かった。そこで、シューハイは彼が遺した壊れた携帯電話の修理を試みる。一方その頃、スーイーはホンペイに会いに病院へ。だが、彼の母親から、息子のために人生を無駄にしないでほしいと諭される。そんな中、ルー・ジーヨンの携帯電話の着信履歴から、ホンペイの事故を企んだ意外な犯人が判明し…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第19回

ホンペイはシューハイの体を借りてジエンハオに会いに行く。そして、彼の本音を聞き出すと、シューハイを傷つけないでくれと頼む。ところが、その帰りにひき逃げに遭ったホンペイ。彼はシューハイの体から飛び出し、シューハイは意識不明の重体に。その結果、病院で緊急手術が行われるが、シューハイは意識が戻らず、心臓移植をしなければ長くはもたないと宣告される。それを知ったホンペイはすべて自分のせいだと責任を感じて…。 (C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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第20回

ホンペイが長い眠りから目覚めてみんなは大喜びするが、彼自身は取り戻した人生をどう生きていいかわからない。自分のせいでシューハイが犠牲になったと考えるホンペイは、辛い気持ちをぬぐえずにいた。やがて、外に出られるまで回復したホンペイは、スーイーと共に思い出の海が見える丘へ向かう。そして、ホンペイは彼女と6年前の出来事を振り返り、今の自分の気持ちを伝える。彼は、シューハイとの約束を果たそうとしていた…。(C)2015 Prime Time Film Entertainment Ltd. All Rights Reserved.

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