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イケメン男子高校生と保健室の新任先生のラブストーリーがはじまる――。
『先生は俺のもの』は、小説投稿サイト「魔法のiらんど」に連載されていた未衣の恋愛小説。漫画家・チカによってコミック化されており、本作はその漫画作品を使った音声なしの「コミックアニメ」となっている。漫画を読むくらいのちょうどいいスピードでページがめくられていく。
4月――。とある男子高校に、ひとりの女性・養護教諭が赴任してくる。彼女の名前は、広田奈津。童顔であどけなさの残る新米教師であり、赴任日におこなわれた全校生徒へのあいさつでは、健全な男子高校生のハートをわしづかみにするほどのかわいさを見せる。
金髪の不良高校生・橘恭も、そんな彼女に一目惚れしてしまったひとり。今まで女遊びが盛んだった恭だが、奈津を目にしてからは本当の恋に目覚めて女関係を一切断ち切る。そして、時間があれば保健室に足を運んで、奈津との時間を楽しむようになっていた。
ある日、恭は調子が悪いと感じて、奈津がいる保健室を訪れる。彼女の顔を見ているとさらにドキドキは高まり、不意に奈津のことをベッドへと押し倒してしまう――。
本作のヒロイン。男子高校に赴任してきた新米教師で、養護教諭として普段は保健室にいる。教師には見えないほど童顔で小柄な姿をしており、男子生徒から人気を集めている。
本作の主人公。女好きの男子高校生で、奈津と出会うまではかなりの女性と遊んでいた。4月に赴任してきた奈津に一目惚れをしてからは彼女一筋である。
『先生は俺のもの』は童顔で小柄な可愛い女性教師と、女性に不自由なく過ごしてきたイケメン男子高校生という「年上女子×年下男子」の王道ラブストーリーです。禁断の関係でありながら、想いが通じ合ったふたりはやがて恋人関係へとなっていきます。その初々しい転換に胸がキュンキュンすること間違いありません!
しかし、そんな幸せなふたりの関係も、奈津の元カレ・達也が現れたり、恭の元カノ・ミナミがやってきたりして揺らいでしまいます。そして最後には奈津から別れの言葉も…。ふたりの恋路を邪魔する困難を、どのように乗り越えていくのでしょうか――? ぜひその目で確かめてみてください!
未衣が手がけた『先生は俺のもの』は、KADOKAWA「魔法のiらんど」で連載されていたケータイ小説です。2007年には双葉社から文庫も出版されており、さらに読者アンケートで「コミック化してほしい」という声が多かったために2011年に漫画家・チカによって電子コミック化されました。コミック版は全3巻で構成されています。
文字だけでは伝わらなかった衝動的な橘恭の心情や揺れ動く広田奈津の気持ちを、チカが細やかに描写しています。少女漫画らしいタッチで可愛らしく、見やすいので、電子コミックに慣れていない人にもおすすめの作品となっています!
本作の主人公・橘恭は、金髪をしている不良男子高校生です。奈津と出会う前までは女遊びが絶えず、女性をとっかえひっかえしていた過去があります。しかし、奈津と出会ってからは、授業をさぼって保健室に来たり、突然抱きしめてきたりと、甘え上手な年下男子に…。そんな可愛げのある行動の数々に、胸の高鳴りが止まりません!
また、年下男子でありながら、ときどき見せる男の子らしいカッコよさも恭の魅力。物語の序盤に奈津のことを保健室のベッドに連れ込んで、ほかの男子生徒を遠ざけようとするのですが、それもトキメキポイントのひとつです。独占欲が強くて、いじわる王子様のような一面にも胸キュン必至です!
舞台は東京都にある、人口の8割が学生の「学園都市」。 学園都市の科学技術は外部の30年先を行くとも言われており、そこでは超能力開発の実験が行われていたー。 鎌池和馬による原作『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』のTVアニメ化作品。 主人公である御坂美琴たちが住む学園都市では、学生たちが特別授業を受け能力開発に勤しんでいた。 生徒たちは無能力者であるレベル0から超能力者のレベル5まで6段階に分けられており、能力者はさまざまな能力を使用することができる。 御坂美琴はルームメイトであり、学園都市の治安維持組織、風紀委員に所属する白井黒子や友人の佐天涙子、初春飾利とともに普通の日常生活を送りながら、学園都市で起こる事件を解決していく。 ある日美琴は学園都市内で発生した連続爆破事件の犯人の調査をすることになる。 その犯人を追う過程で、都市伝説に登場する、使うだけでレベルが簡単に上がると言われている「幻想御手(レベルアッパー)」が関わっているのではないかという結論に行き当たるが…。
『魔法騎士レイアース』は1994年10月から1995年11月にかけて放送された異世界ファンタジーアニメで、魔法騎士(マジックナイト)として戦う少女たちの活躍を描いている。原作はCLAMPの漫画であり、「なかよし」で連載されていた。田村直美が歌うオープニングテーマ「ゆずれない願い」は、売上100万枚を超える大ヒット曲となっている。1993年の東京。東京タワーで社会見学中だった3人の女子中学生、獅堂光(椎名へきる)、龍咲海(吉田古奈美)、鳳凰寺風(笠原弘子)は、突如出現した金色の光に包まれる。そして気がつくと、3人は異世界・セフィーロに召喚されていた。そこにいたのは導師クレフ(佐々木望)。クレフ曰く、このセフィーロを救うためには光たち3人がマジックナイトとなって戦わなければならない、そのために囚われの身であるエメロード姫(緒方恵美)が呼び寄せたとのこと。にわかには信じがたい話だったが、そこへ神官ザガート(小杉十郎太)の手下が襲いかかり、光たちは戦う覚悟を決める。果たしてマジックナイトとは? そして囚われたエメロード姫とは…!?
『デュラララ! !』は2010年1月から6月にかけて放送されたサスペンスアクションアニメで、池袋を舞台にオカルトとカラーギャングをテーマとした物語である。原作は成田良悟のライトノベルであり、2004年から電撃文庫にて発刊されている。数多くのキャラクターが登場し、それぞれの群像劇が順次描かれるスタイル。アニメ版の制作は、『夏目友人帳』『狼と香辛料II』などを手掛けたブレインズ・ベース。THEATRE BROOKによるオープニングテーマ「裏切りの夕焼け」、松下優也によるエンディングテーマ「Trust Me」も大ヒットとなった。16歳になるまで生まれ故郷から一度も出たことがなかった竜ヶ峰帝人(豊永利行)は、意を決して東京の高校へと進学。小学生のときに東京へ引っ越した親友・紀田正臣(宮野真守)と、この日池袋で久々に再会した。正臣に夜の池袋を案内される帝人。そこには帝人がまったく知らない世界が広がっていた。カラーギャングをはじめ、正臣からさまざまな池袋伝説を聞く帝人は疲れかけていたが、そこで最大の都市伝説である「首なしライダー」を目撃し、はじめて触れた非日常に身震いするのだった…。
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
『サムライチャンプルー』は、2004年5月から9月にかけて放送されたオリジナル・テレビアニメ作品。侍を主人公とした江戸時代の剣劇アクションとなっているが、随所にカタカナ語や現代文化をミックスさせた自由な作風となっている。制作はこの後『神のみぞ知るセカイ』『デッドマン・ワンダーランド』などを手掛ける、マングローブ。「月刊少年エース」にて、コミカライズもされている。オープニングやエンディングをはじめ、作中の殺陣などにもヒップホップ、ブレイクダンスなどの要素が多く盛り込まれている。舞台は江戸時代の横浜。町の茶屋でいざこざが起こり、そこでバイトをしていたフウ(川澄綾子)は、たまたま居合わせた剣士・ムゲン(中井和哉)に助けを乞う。鋭い太刀さばきで、悪党を次々と斬っていくムゲン。そこにひとりの剣士・ジン(佐藤銀平)が登場。成り行きで斬り合うふたりだったが、互いの実力を肌で感じ合ううちに茶屋が大火事に! 結局捕らえられてしまったムゲンとジン。ふたりの処刑がおこなわれる寸前、フウの機転で救出。そして、「向日葵の匂いのする侍」を探しているというフウに、ムゲンとジンも付き合っていくこととなり…。
前代未聞のフィギュアスケートグランプリシリーズが今、幕を開ける…本作『ユーリ!!! on ICE』は、『モテキ』の久保ミツロウと、『ミチコとハッチン』の山本沙代がタッグを組んで原案を練った。脚本を久保が、監督を山本が務めたフィギュアスケートを題材にしたテレビアニメ。2016年10月にテレビ朝日系列で全12話が放送。初の本格フィギュアスケートアニメということで、アニメファンだけでなく、現役フィギュアスケート選手たちの間でも注目。ロシアのエフゲニア・メドベージェワなどは、アニメファンで有名だが、本作も熱心に応援していた。また、本田武史や織田信成、ステファン・ランビエールなど現役を退いた名スケーターが作中に本人役として登場し、大会の解説やレポーターを務めていることにも注目。実力はあるがメンタルの弱さから大会で勝ち進めない勝生勇利。自分の身の振り方を考えるため、拠点にしていた米デトロイトから故郷の九州・長谷津町へ戻る。そこで元リンクメイト・西郡優子の前で、「リビング・レジェンド(生きる伝説)」と称されるロシアのフィギュアスケーター、ヴィクトルが演じるプログラムを滑ると、優子の娘たちがそれを動画撮影し、無断でSNSにアップする。その動画を見たヴィクトルが勇利の滑りに刺激され「勇利のコーチになる」と宣言。勇利はヴィクトルとともにグランプリファイナルでの優勝を目指すようになる。
おたくな女の子「泉こなた」のボケに突っ込む普通の女の子「柊かがみ」を中心とした、ゆるゆるーな、何でもない女子高生の日常を面白おかしく描く4コマ漫画を元にした斬新な作品。「あ、それよくあるよねー」と言った共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
引きこもって4年。ある時、彼は気づく。全ては悪の巨大組織「N・H・K』(日本ひきこもり協会)の仕業だと…。 突如現れた美少女に助けられ、佐藤達広22歳は、脱!引きこもりができるのか?! 滝本竜彦の同名小説をアニメ化。引きこもりを始め、さまざまな社会問題を反映した、近年稀に見る、リアルで痛切な物語。 佐藤達広は、22歳無職で引きこもり暦4年。友達はおらず、大学を中退してからというもの、一日のほとんどをアパートの一室で過ごしている。 彼はある日、気づいてしまう。大学を中退してしまったことや、現在無職であることの元凶はすべて、悪の秘密結社「N・H・K」による陰謀であることを…! そんな佐藤の前に姿を現したのは、謎の美少女・中原岬。佐藤を引きこもりから脱却させる方法を知っていると言い、彼をあるプロジェクトに招待する。 岬の企画したプロジェクトとはどのようなものなのか? また、彼女の目的は一体何なのか? そして、佐藤は引きこもり生活から脱却できるのか?! ミステリアスな少女による、謎めいたプロジェクトが始まる…!
種子島を舞台にした、拡張科学アドベンチャー!5pb.とニトロプラスが贈るアドベンチャーゲーム『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』をもとにしたテレビアニメ作品。種子島の高校にあるロボット研究部に所属する高校生たちが、巨大ロボットの製作に取り組むなかで、世界に隠された驚くべき計画に巻き込まれる!原作ゲームは『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』に続く、「科学アドベンチャーシリーズ」第3弾。「ポケコン」と呼ばれる携帯端末の普及により、拡張現実が当たり前となった近未来の種子島。その島にある中央種子島高校のロボット研究部では、実物大の巨大ロボットの製作がおこなわれていた。しかし現在の部員は、ロボット大好き少女の瀬乃宮あき穂(南條愛乃)と、その幼なじみの八汐海翔(木村良平)の2名のみ。何の実績もない弱小部であるゆえに予算もなく、巨大ロボットが完成する目途も立っていない。まさに廃部寸前の状態に追い込まれていた。それでもあきらめないあき穂は、半年後のロボット万博に出場することを目指す。ところが、その予算を学校に申請したところ、教頭から無理難題を突きつけられる。なんとロボット格闘大会「ROBO-ONE」優勝を条件とするといわれたのだ。こうしてあき穂たちはまずROBO-ONEに向けたロボット製作を始めるのだった。