まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
イケメン男子高校生と保健室の新任先生のラブストーリーがはじまる――。
『先生は俺のもの』は、小説投稿サイト「魔法のiらんど」に連載されていた未衣の恋愛小説。漫画家・チカによってコミック化されており、本作はその漫画作品を使った音声なしの「コミックアニメ」となっている。漫画を読むくらいのちょうどいいスピードでページがめくられていく。
4月――。とある男子高校に、ひとりの女性・養護教諭が赴任してくる。彼女の名前は、広田奈津。童顔であどけなさの残る新米教師であり、赴任日におこなわれた全校生徒へのあいさつでは、健全な男子高校生のハートをわしづかみにするほどのかわいさを見せる。
金髪の不良高校生・橘恭も、そんな彼女に一目惚れしてしまったひとり。今まで女遊びが盛んだった恭だが、奈津を目にしてからは本当の恋に目覚めて女関係を一切断ち切る。そして、時間があれば保健室に足を運んで、奈津との時間を楽しむようになっていた。
ある日、恭は調子が悪いと感じて、奈津がいる保健室を訪れる。彼女の顔を見ているとさらにドキドキは高まり、不意に奈津のことをベッドへと押し倒してしまう――。
本作のヒロイン。男子高校に赴任してきた新米教師で、養護教諭として普段は保健室にいる。教師には見えないほど童顔で小柄な姿をしており、男子生徒から人気を集めている。
本作の主人公。女好きの男子高校生で、奈津と出会うまではかなりの女性と遊んでいた。4月に赴任してきた奈津に一目惚れをしてからは彼女一筋である。
『先生は俺のもの』は童顔で小柄な可愛い女性教師と、女性に不自由なく過ごしてきたイケメン男子高校生という「年上女子×年下男子」の王道ラブストーリーです。禁断の関係でありながら、想いが通じ合ったふたりはやがて恋人関係へとなっていきます。その初々しい転換に胸がキュンキュンすること間違いありません!
しかし、そんな幸せなふたりの関係も、奈津の元カレ・達也が現れたり、恭の元カノ・ミナミがやってきたりして揺らいでしまいます。そして最後には奈津から別れの言葉も…。ふたりの恋路を邪魔する困難を、どのように乗り越えていくのでしょうか――? ぜひその目で確かめてみてください!
未衣が手がけた『先生は俺のもの』は、KADOKAWA「魔法のiらんど」で連載されていたケータイ小説です。2007年には双葉社から文庫も出版されており、さらに読者アンケートで「コミック化してほしい」という声が多かったために2011年に漫画家・チカによって電子コミック化されました。コミック版は全3巻で構成されています。
文字だけでは伝わらなかった衝動的な橘恭の心情や揺れ動く広田奈津の気持ちを、チカが細やかに描写しています。少女漫画らしいタッチで可愛らしく、見やすいので、電子コミックに慣れていない人にもおすすめの作品となっています!
本作の主人公・橘恭は、金髪をしている不良男子高校生です。奈津と出会う前までは女遊びが絶えず、女性をとっかえひっかえしていた過去があります。しかし、奈津と出会ってからは、授業をさぼって保健室に来たり、突然抱きしめてきたりと、甘え上手な年下男子に…。そんな可愛げのある行動の数々に、胸の高鳴りが止まりません!
また、年下男子でありながら、ときどき見せる男の子らしいカッコよさも恭の魅力。物語の序盤に奈津のことを保健室のベッドに連れ込んで、ほかの男子生徒を遠ざけようとするのですが、それもトキメキポイントのひとつです。独占欲が強くて、いじわる王子様のような一面にも胸キュン必至です!
『残響のテロル』は、2014年7月から9月にかけて放送されたクライムサスペンスアニメ。MAPPA制作のオリジナルアニメーションであり、連続爆弾テロ事件に手を染めたふたりの少年の数奇な運命を描いている。原案・監督は、『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』などを手掛けた渡辺信一郎。音楽は同じく『カウボーイビバップ』で名高い菅野よう子が担当しており、ミステリアスな世界観と作品の映像美にピッタリ寄り添っている。青森県のとある施設で、ふたり組の何者かによってプルトニウムが強奪される。それから半年後、とある高校に転校してきたナインこと九重新(石川界人)とツエルブこと久見冬二(斉藤壮馬)は、ある計画を実行しようとしていた。そのころ警視庁では、今は文書課に左遷されている元敏腕刑事・柴崎健次郎(咲野俊介)が、スピンクス1号・2号を名乗る若者ふたりの妙な投稿動画を気にかけていた。そして翌日、新と冬二の企てた爆弾テロが実行され、都庁が大崩壊。それはまさに、スピンクス1号・2号の動画予告のとおりの出来事だった。そして、その現場で冬二を目撃した同じ高校の三島リサ(種﨑敦美)。ふたりに幼少期の辛い思い出を呼び起こさせるリサの存在は、新と冬二を想定外の方向へと誘っていく…。
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
愛する人が父の仇に…!? 生きるために戦う美しい姫の冒険活劇!「花とゆめ」にて連載中の、草凪みずほによる少女漫画を原作としたアニメ。王宮ファンタジーと冒険要素のバランスが絶妙な作品だ。古代アジアを舞台とした今作は、長年想いを寄せていた従兄に国王である父親を殺され、国を追われたヨナ姫の物語。何不自由なく育ったヨナだが、長い髪を切り捨て、戦う覚悟を決める!緋色のくせのある髪と恋くらいしか悩みのないヨナ(斎藤千和)は、王国で大切に育てられた王女。そんなヨナは16歳の誕生日に、長年想いを寄せている従兄のスウォン(小林裕介)からコンプレックスだった髪をほめられ、美しいかんざしをもらう。その夜、彼とのことを反対していた父・イル(赤城進)を説得しようと部屋に向かったヨナは、スウォンが父親を殺害している現場を目撃! ヨナも命を狙われる身となってしまう…。目の前で起きたことを受け入れられず、混乱しているヨナを救ったのは、幼なじみで専属護衛のハク(前野智昭)だったのだ。命からがら逃げのびたヨナだが、あまりの現実に絶望し、歩くことすらままならない。ハクはそんなヨナを守り通すと決意し、故郷に身を寄せる。しかし、そんなヨナとハクにさらなる試練が訪れ!? 果たしてヨナは、この逆境を乗り越えることができるのか…。
『ACCA13区監察課』は2017年1月から3月にかけて放送されたテレビアニメで、ある王国を舞台にした組織に生きる男たちの物語。原作はオノ・ナツメの漫画であり、2013年から2016年にかけて「月刊ビッグガンガン」で連載されていた。2017年には舞台劇にもなっている。アニメ版の制作はマッドハウス。監督は『ワンパンマン』などを手掛けた夏目真悟が務めている。エンディングテーマとなった結城アイラの「ペールムーンがゆれてる」も高く評価された。ドーワー王国は、かつて起きたクーデターをきっかけに13の地方地区による自治が認められていた。そして、警察をはじめすべての組織を統括する巨大統一組織・ACCA(アッカ)が設立され、そのなかに置かれた監察課が、すべての自治区を監視する役目を担っていた。しかし、平和な時代が続いたことから監察課はその役割を終えたと判断され、廃止が確定した。同課副課長のジーン・オータス(下野紘)は、最後の任務としてある地区を調査すると、そこで不正が発覚。それを発端に監察課の廃止が急遽取り下げられたが、代わりにジーンに対して13の地区すべてを短期間で廻ることが課せられ…。
妖しくも美しい怪奇物語の最高傑作!京極夏彦の長編小説『魍魎の匣』をもとにしたテレビアニメ作品。昭和27年に起きた少女誘拐事件と連続バラバラ殺人事件を追うなかで、世にもおそろしい真実が明らかになる。原作小説は、「百鬼夜行シリーズ」の第2作。昭和27年。私立女子校に通う楠本頼子(高橋美佳子)は、ある日の放課後、ずっとあこがれていたクラスメイトの柚木加菜子(戸松遥)から声をかけられる。それをきっかけに、ふたりは学校外でも一緒に過ごすようになる。だが、地味で暗い性格の頼子に比べて、加菜子は才色兼備で、ふるまいも大人びている。なぜ自分なんかと親しくするのか。そんな疑問を頼子が投げかけると、加菜子は自分たちふたりが互いに生まれ変わりだと告げる。その神秘的な答えを聞いた頼子は、ますます加菜子に惹かれるのだった。ところが、加菜子は頼子と一緒に夜の湖に行く途中で、列車にひかれて重傷を負う。一命を取りとめたものの、予断を許さない状態であるため、姉の柚木陽子(久川綾)の判断で、名外科医が営む研究所に転院させることになる。だが半月後、加菜子はそこから姿を消してしまう。その一方、ちょうど同じころに、八王子で連続バラバラ殺人事件が起こる。その事件を調べていた小説家の関口巽(木内秀信)らは、真相を追うなかで、加菜子が姿を消した研究所にたどりつくのだった…。
『ママレード・ボーイ』は、1994年3月から1995年9月にかけて放送されたアニメである。自由な両親に振り回された女子高生が、義理の兄弟と繰り広げる甘くてちょっと切ないラブコメディ。原作は、1992年から1995年まで少女漫画誌「りぼん」で連載され、累計発行部数が1,000万部を超える大人気漫画。2001年には台湾で実写ドラマ化され、2018年には桜井日奈子主演により、日本でも実写映画化されている。恋に憧れる小石川光希(國府田マリ子)は、自由な考えを持つ両親に振り回されていた。なんと光希の両親は離婚し、ハワイで出会った松浦夫妻とパートナーを交換して再婚するというのだ。しかもこれからは松浦夫妻とその息子の松浦遊(置鮎龍太郎)も加えて、6人で同居するという。そんな予想もしない展開に悩む光希。しかし遊は、光希が目を奪われるほどの美形であった。その後、遊は美希の高校に転入して、同じ学校に通うようになり…。
衛宮士郎がすてきなご飯でみんなを癒やすFateのパラレルワールド! 『Fate/Stay night』のキャラクターたちが主人公・衛宮士郎が作る料理に舌鼓を打つ。本編では味わえなかったゆったりとした空気が流れる世界観が心地良い。 おいしいごはん、いつもの景色。Fate×料理が織りなす美味しく優しい世界――。そこは少し賑やかなどこにでもある食卓の光景。春も夏も秋も冬も、衛宮さんちでは毎日美味しい料理がふるまわれる。さて今日は何を作ろうか。
『School Days』は、2007年7月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品。オーバーフローが2005年に発売したアダルトゲームが原作であり、高校生の主人公とメインヒロインふたりの三角関係を描いた物語である。かわいい絵柄や高校という舞台設定から一般的なラブコメと思われがちだが、その本質は「略奪愛」ゆえに、修羅場が頻発する陰惨なストーリーとなっている。アニメ版の制作はティー・エヌ・ケー。原作ゲームのバッドエンドを主軸としたストーリー展開で、放送当時実際に起こった殺人事件の影響で最終話が紀行番組に差し替えられるという伝説も残している。主人公の男子高校生・伊藤誠(平川大輔)は、登校時の電車で毎日一緒になる桂言葉(岡嶋妙)に密かに想いを寄せていた。そして「好きな相手を携帯電話の待ち受け画像にし、3週間誰にも知られなければ想いが通じる」という都市伝説に倣って、言葉を待ち受け画像にするが、隣の席の西園寺世界(河原木志穂)にあっさりと見つかってしまう。しかし、このことをきっかけに世界が誠の恋を手伝うといい出し、誠と言葉を引き寄せるキューピット役を買って出る。そのおかげで誠と言葉は付き合うようになるが、実は世界の想いも誠にあり…。
イタリア、ローマ。子供の頃、母の再婚のため祖母に預けられた主人公・ニコレッタ。大人になった彼女は、母と再婚したリストランテのオーナーに全てをバラしてしまおうと田舎から出てくる。オーナーは妻に娘がいることを知らない。訪れた先のリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」は、老眼鏡着用の素敵な紳士ばかりが従業員という、少し不思議な店であった―― カメリエーレのクラウディオ、ルチアーノ、ヴィート、ソムリエのジジ、シェフのフリオとテオ。そこは、彼ら紳士たちが目当ての女性客で連日賑わい、予約を取ることさえ難しいローマにある奇跡のパラディーゾだった。そんな中、ふとしたきっかけで「カゼッタ・デッロルソ」で働き始めたニコレッタだったが、いつしか一人の紳士が気になり始めて・・・・。美味しい料理と素敵な紳士が待つローマのリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」。 そこで働く人々と、訪れる人々の心の触れ合いを優しく紡ぐ、極上イタリア老眼鏡紳士物語、開幕します。
スーパーアイドルを目指し、3人の少女たちが夢に向かってプリズムジャンプ! ダンススケート・おしゃれコーデ・歌を合わせた、キラキラ輝く新競技「プリズムショー」が誕生。おしゃれなアイドルたちのダンスと、可愛くて華やかな楽曲で盛り上がろう! ひょんなことから芸能事務所にスカウトされた、おしゃれ好きの中学生・春音あいら。プリズムスターの頂点「プリズムクイーン」を目指すことになったあいらは、やがて天宮りずむ、高峰みおんと出会い「MARs」を結成。3人はスターへの階段を上り始める。