渡嘉敷勝男×金煥珍(1983) WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ

渡嘉敷勝男×伊波政春(1982) WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ

【ボクシング】1982年7月7日に蔵前国技館で開催された、渡嘉敷勝男のV2戦「渡嘉敷勝男×伊波政春」。スタートから機敏なステップの両者。挑戦者・伊波政春が王者・渡嘉敷を攻めれば、渡嘉敷は強烈な右ストレートで伊波の顔面をのけぞらせる。日本人同士の対決となったV2戦は、王者が貫禄を見せる戦いとなった。(c)TBS

渡嘉敷勝男×金成南(1982) WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ

【ボクシング】1982年10月10日に東京・後楽園ホールで開催された、渡嘉敷勝男のV3戦。今回のV3戦は同級1位の挑戦者・金成南を迎え、その戦いぶりが注目された。チャンピオンが貫禄のスタミナを発揮する闘いとなった。(C)TBS

渡嘉敷勝男×金煥珍(1983) WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ

【ボクシング】1983年1月9日に京都府立体育館で開催された、渡嘉敷勝男のV4戦。相手は世界ジュニアフライ級8位の金煥珍(韓国)。1981年12月に王者と挑戦者、逆の立場で対戦した2人。このときは金が減量に失敗し、渡嘉敷にチャンピオンの座を渡してしまった。一方、3度の防衛戦を経て大きく成長した王者・渡嘉敷はリベンジに燃える金を迎え撃つ。(C)TBS

元WBA世界フライ級王者･亀田大毅(亀田)が､2011年12月以来､およそ1年9ヶ月ぶりの世界戦に挑戦!IBF世界スーパーフライ級王座を賭けて､元同級王者のロドリゴ･ゲレーロ(メキシコ)と戦う｡ 兄･興毅はWBA世界バンタム級王者で､弟･和毅もWBOバンタム級王者｡大毅が本試合を制すると､世界初の3兄弟同時世界王者の誕生となる｡大毅はきっちり結果を残し､ボクシング界に新たな歴史を刻めるか!? 【開催:2013年9月3日サンメッセ香川】

【ボクシング】デビュー戦から6連勝と負け知らずの亀田大毅｡このまま世界チャンピオンへの道を突き進むことは出来るのか!?プロ第7戦から第10戦までをお届け｡圧倒的な強さを見せつけた大毅の秒殺フックは必見! 第7戦対戦相手:亀田大毅(協栄)×モハマド･サディック(インドネシア)【開催：2006年12月20日有明コロシアム】 第8戦対戦相手:亀田大毅(協栄)×ビッキー･タフミル（インドネシア）【開催：2007年2月23日北海道立総合体育センター「きたえーる」】 第9戦対戦相手:亀田大毅(協栄)×クリストファー･テポラ(フィリピン)【開催：2007年4月30日ツインメッセ静岡】 第10戦対戦相手:亀田大毅(協栄)×ファーペッチノーイ･クラティンデーンジム(タイ)【開催：2007年7月28日有明コロシアム】

【ボクシング】WBA世界バンタム級王座統一戦､亀田興毅(亀田)×ウーゴ･ルイス(メキシコ)｡拳の負傷で長期休養を余儀なくされていた亀田興毅が約8カ月ぶりにリングに立つ｡相手はWBA世界バンタム級暫定王者､ウーゴ･ルイス｡圧倒的な攻撃力を武器に､ここまで32戦31勝1敗(28KO)のバンタム級屈指のハードパンチャーだ｡そのKO率は実に90%を超え､興毅のキャリアの中で最も危険な相手だ｡果たして興毅は､この最強の敵との王座統一戦を制し､自らの復帰戦を5度目の防衛で飾ることができるのか? 【開催日:2012年12月4日ボディーメーカーコロシアム】

【ボクシング】1979年7月29日に福岡県･北九州市総合体育館で開催された､具志堅用高のV9戦､WBA世界Jr.フライ級タイトルマッチ｡防衛第9戦の相手は､挑戦者1位のラファエル･ペドロサ(パナマ)｡序盤から優位に試合を進める具志堅｡ペドロサはバランスを崩すが､具志堅はなおも連打を浴びせ続ける｡しかし､長身のペドロサのスピーディーな攻めを前に､守勢にまわる場面が多くなる｡ 【開催:1979年7月29日福岡県･北九州市総合体育館】

【ボクシング】デンカオセーンとの世界戦を前に､この前哨戦で勢いをつけたい亀田大毅（亀田）｡見事KO勝利を収めることは出来るのか!?闘志みなぎる大毅のボクシングに注目! 【開催：2009年8月30日大阪府立体育会館】

【ボクシング】2015年9月27日にエディオンアリーナ大阪で開催された､IBF世界ミニマム級タイトルマッチ｡2014年にIBFとWBOの統一王座を獲得､日本初となるボクシング統括4団体(WBA､WBC､IBF､WBO)制覇を果たした高山勝成｡その後､WBO王座を返上し､IBFに絞った高山にとっての2度目の防衛戦となる｡対戦相手は､今回が初めての世界挑戦となる同級12位･原隆二｡アマチュア時代に高校4冠を達成し､プロ入り後は､20戦19勝(11KO)1敗の好成績を残している｡2度目の防衛か､それとも新王者の誕生となるのか? 【開催:2015年9月27日エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)】

1976年10月10日に行われた､具志堅用高タイトル奪取戦｡デビューから9戦目でタイトル獲得に成功した具志堅用高｡鮮烈な時代の幕開けとともに彼が成し遂げた偉業のタイトル防衛13回は､いまだ破られていない｡故･金平正紀会長が｢100年に1人の天才｣と吹聴していた沖縄出身の無名の若者が､｢世界のカンムリワシ｣として羽ばたいた瞬間だった･･･｡ 【開催:1976年10月10日山梨学院大学体育館】

【ボクシング】日本最速の7戦目で世界タイトルを獲得した井岡一翔(井岡)の初防衛戦｡挑戦者は､同級1位ファン･エルナンデス(メキシコ)｡19戦18勝(13KO)1敗の戦績で､現在11連勝中｡NABF(WBC北米)王座防衛中と勢いがある24歳の若手ファイターだ｡ タイトルを獲るよりも難しいと言われる初防衛戦で､井岡はどんな試合を見せるのか!?お見逃しなく! 【2011年8月10日後楽園ホール】

【ボクシング】すでにライトフライ級王者となった亀田興毅（協栄）｡2階級制覇を狙う興毅の対戦相手は､NABA北米王座をスーパーフライ級とフライ級で2階級制覇しているセサール･ロペス（アメリカ）｡ ここでしっかりと勝利し､次期フライ級世界王者の獲得に向け弾みをつける! 【開催：2007年7月28日有明コロシアム】

【ボクシング】元WBA世界フライ級王者･亀田大毅(亀田)のノンタイトル10回戦｡スーパーフライ級での2階級制覇を目指す大毅にとって､本試合はその前哨戦｡同日同じリンクでは3階級制覇を果たしている兄･興毅が､WBA世界バンタム級王座統一戦に挑む｡兄の背中を追う大毅は､豪快な勝利で夢の2階級制覇へ弾みを付けられるか!? 【開催日:2012年12月4日ボディーメーカーコロシアム】

【ボクシング】亀田家の三男･和毅(亀田)とメキシコのエドゥアルド･ガルシアとの一戦｡現在プロ19戦無敗のキャリアを誇り､WBC世界ユースバンタム級のタイトルを含む4本の地域ベルトを保持する和毅｡最新の世界ランキングではWBAバンタム級7位､WBCバンタム級9位にランクされている｡対するは､メキシコのエドゥアルド･ガルシア｡戦績はここまで28戦21勝(9KO)6敗1分｡2006年の12月に､当時のWBA世界フライ級王者･名城信男とのタイトルマッチ(判定負け)も経験するなど､実績は充分｡和毅は､近い将来訪れるであろう世界挑戦の舞台を見据え､その実力を世界に見せ付けることが出来るか!? 【開催:2011年12月7日大阪府立体育館】

【ボクシング】2013年7月25日に56年ぶりに行われた日本ヘビー級の王座決定戦において､オケロ･ピーターを6回KOで下し､新王者となった藤本京太郎｡初防衛戦の相手は､同級1位の竹原虎辰｡竹原は､王座決定戦と同日に行われた次期挑戦者決定戦で勝利を収めチャンスをつかんだ｡世界タイトル奪取を目指す王者･藤本は､勢いに乗る挑戦者･竹原を相手に見事KOで勝利を飾れるか!? 【開催:2013年11月25日後楽園ホール】

【ボクシング】WBCフライ級王者・内藤大助の3度目となる防衛戦の相手は日本王者の清水智信｡清水はプロボクシング界屈指の端正なマスクのイケメンぶりもさることながら､アマチュアボクシング出身らしく､スタイリッシュなボクシングとスピードが身上の技巧派だ。 「ボクサーとしてはまだ成長している」という内藤が､この防衛戦でどのようなボクシングを魅せてくれるのか目が離せない! 【開催：2008年7月30日代々木第一体育館】

【ボクシング】1994年9月18日に東京･代々木第一体育館で行われた､鬼塚勝也と李炯哲(イ･ヒョンチョル)のWBA世界ジュニアバンタム級タイトルマッチを配信!デビュー以来負けなしの24連勝の鬼塚は､具志堅用高に次ぐ日本歴代2位となる6度目の防衛戦記録(当時)を懸けてリングに立つ｡果たして鬼塚は､この相手に勝利し､見事タイトル防衛となるのか!? 【開催:1994年9月18日代々木第一体育館】

【ボクシング】2006年世界王座獲りを宣言している亀田興毅｡タイトルマッチ前の大事な2戦をセットでお届け｡メキシコのカルロス･ボウチャンと､WBC世界フライ級30位カルロス･ファハルドの2人を倒し､世界へ挑戦する! 世界前哨第1戦:亀田興毅（協栄）×カルロス･ボウチャン（メキシコ）【開催：2006年3月8日両国国技館】 世界前哨第2戦:亀田興毅（協栄）×カルロス･ファハルド（ニカラグア）【開催：2006年5月5日有明コロシアム】

【ボクシング】デビュー当時からの夢､日本人初の3階級制覇を狙う興毅が挑むのは､WBA世界バンタム級王座決定戦｡これまでバンタム級での試合経験が一度も無い興毅にとっては､まさに未知の領域｡それでも､この試合をボクシング人生における大きなステップアップとして､バンタム級で世界タイトルマッチの舞台へと挑む｡ そんな興毅の対戦相手は､ベネズエラのアレクサンデル･ムニョス｡元世界スーパーフライ級王者にして､23連続KO勝利の記録を持つ世界屈指のハードパンチャー｡更に､日本人と行った世界戦においては､ここまで7戦全勝!圧倒的な強さを誇る日本人キラーだ｡ 興毅はこの最強の相手を倒し､日本人初の3階級制覇という悲願を達成することが出来るのか!? 【2010年12月26日さいたまスーパーアリーナ】

【ボクシング】2016年12月31日に開催された、WBA世界フライ級王座統一戦。井岡一翔がWBA世界フライ級暫定王者のスタンプ・キャットニワット(タイ)と戦う。(C)TBS

【ボクシング】2階級王者･田中恒成のライトフライ級2度目の防衛戦｡2017年5月に行われた初防衛戦で､16戦無敗､全てKO勝ちの難敵アンヘル･アコスタ(プエルトリコ)を文句なしの判定で下し､プロデビュー以来9戦無敗｡日本最速のデビュー5戦目で世界王座(WBOミニマム級)を獲得､日本最速タイのデビュー8戦目での2階級制覇を成し遂げた田中の節目となる10戦目は､初めての大阪開催｡対戦相手のパランポンは､これまで31戦24勝(10KO)7敗の戦績を残すボクサー｡念願であるライトフライ級王座統一戦の実現に向けて､まずは節目となる10戦目､田中がKO勝利によるV2を目指す! 【開催:2017年9月13日エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)】

【ボクシング】1992年4月10日に東京体育館で行われたWBA世界ジュニアバンタム級王座決定戦。アマチュア時代からボクシング界にその名を轟かせたエリートボクサー・鬼塚勝也が、18戦無敗で臨んだ初の世界戦。(C)TBS