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目次
沖縄の平和を守るために戦う正義のヒーローの活躍を描いた特撮TVシリーズ第5弾
空手を始めとしたアクションやバトルシーンはもちろん、青春ドラマのような胸がときめく展開も盛りだくさん。マブヤーたちの子供世代が見せる活躍は要チェック。
前シーズンから10年。ニライとナミの息子・カグラは真面目な高校生に成長し、空手に興味を持たなくなっていた。ある日、彼の学校に朝基オジーの空手の師匠のひ孫・セイラがやってくる。それを機に、カグラはニライの元で空手を学び始めるが…。
第1話 空手のマブイストーンがデージなってる!【前編】
それぞれの生活をおくるカナイ、ニライ、マジムン軍団だったが、新たなマジムンの登場により、恐るべき陰謀に巻き込まれていく!
第2話 空手のマブイストーンがデージなってる!【後編】
最凶の敵・マジムンデービルの復活を知ったカナイたちは、それを阻止するためマジムン軍団に立ち向かっていく!
第3話 型のマブイストーンがデージなってる!
6個に分裂してしまった空手のマブイストーンを全て取り戻せるのか?そして、ヒジュルーゾーンに引き込まれたナミの運命は!
第4話 組手のマブイストーンがデージなってる!
おじーの弟子・女子高生セイラに引っ張られ、空手を習うことになったカグラ。感激するニライだが、組手のマブイストーンは取り戻せるのか!
第5話 黒帯のマブイストーンがデージなってる!
娘・モモとマブヤーの両立に悩むカナイ。そんな時でも容赦なく黒帯のマブイストーンを奪ってしまうマジムン。どうするカナイ!
第6話 古武道のマブイストーンがデージなってる!
カグラにナミの行方を問われ悩むニライ。そんな時でも容赦なく古武道のマブイストーンを奪ってしまうマジムン。どうするニライ!
第7話 かめーかめーのマブイストーンがデージなってる!
沖縄のおばーの必殺奥義、かめーかめーのマブイストーンが奪われた!愛を失った食卓をカナイたちは救うことが出来るのか!
第8話 ちゃーがんじゅーのマブイストーンがデージなってる!
長寿の島・沖縄が危ない!偏った食事・運動不足から、カナイたちは沖縄の健康を守ることが出来るのか!
第9話 鍛錬のマブイストーンがデージなってる!
分裂した空手のマブイストーンを取り戻すために日々駆け回るニライとカナイだったが、彼らの息子・娘もデージなことになっていた!
第10話 空手に先手なしのマブイストーンがデージなってる!
モモの行方を追うカナイ。カグラに変身するところを見られてしまったニライ。ところで、空手に先手なしのマブイストーンも奪われてますよ!
第11話 カグラがデージなってる!【前編】
真実を知りナミの救出に向かうカグラ!マジムンに囚われたモモ!現れたかつての敵ニフェー!どうするニライとカナイ!
第12話 カグラがデージなってる!【後編】
いよいよクライマックス!果たしてカナイたちは、マジムンデービルの復活を阻止出来るのか!
第13話 やっぱり空手のマブイストーンがデージなってる!
ついに復活したマジムンデービル!ニライ・カナイ・ナミ・カグラ・セイラ・モモ・マジムン軍団の運命は!最終回!
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『仮面ライダー電王』は、2007年1月から2008年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第8作であり、「電車」をモチーフに「時間を超える」ことをテーマとしている。メインライターは、『侍戦隊シンケンジャー』『進撃の巨人』などを手掛けた小林靖子。時間SFという難しいテーマでありながら、痛快かつ分かりやすいストーリー構成で人気を博した。また、味方側の怪人を演じた声優たちによるキャラクターソングも大きな話題となり、アニメファンや声優ファンも多く取り込むこととなった。2007年の現代に、突如イマジンなる未来の怪人が現れた。イマジンは憑りついた人間の望みを叶えることで、その望みの発端となった過去へ遡って破壊活動をおこない、時間を改変してしまう。そんなイマジンの企てを阻止するために、時の列車・デンライナーに乗って未来からハナ(白鳥百合子)という少女がやって来た。イマジンに対抗できる「電王」に変身できるのは、「特異点」という時間改変の影響を受けない存在のみ。ハナが見つけたその特異点は、臆病でひ弱な野上良太郎(佐藤健)という少年だったが、その良太郎に赤いイマジン(関俊彦)が偶然憑りつく。「強くかっこよく戦う」ことを信条とするその赤いイマジンは、良太郎の正義の心と協力することとなり、ここに仮面ライダー電王が誕生した!
竹内涼真主演、『仮面ライダー』に刑事ドラマを交えたヒーローアクション 警察官が主人公のシリーズは本作が初となる。当時は俳優として新人ながらも主人公に大抜擢された竹内涼真が、泊進ノ介という役柄と共に成長していく姿は必見。 全ての人や物が静止する現象“重加速”が世界中で同時多発的に発生した“グローバルフリーズ”から半年。その事件で悲劇を経験した刑事・泊進ノ介は、重加速に対応する警視庁の新部署・特状課でダラダラと過ごしていた。そんな彼の前に言葉を話す車が現れ…。
『仮面ライダー555』は2003年1月から2004年1月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第4作となる。シリーズ初の試みとして、ヒーロー側だけでなく怪人側のドラマも克明に描く手法がとられている。同時に、ベルトによる変身適性があれば誰でも変身できるという設定で、人間側にも悪人が、怪人側にも善人が存在するというストーリー構成だった。主題歌はDA PUMPのヴォーカル・ISSAが務め、多くのキャラクターソングも輩出された。ある事情を抱えてひとりバイクで旅する園田真理(芳賀優里亜)の前に、異形の怪人・オルフェノクが現れた。そこに偶然居合わせた乾巧(半田健人)は、真理が持っていたベルトの力で仮面ライダーファイズとなり、オルフェノクを撃破。一方、交通事故で一度死んだ木場勇治(泉政行)はオルフェノクとして蘇り、非情な人間たちに復讐を果たしていく。その木場の背景にはスマートブレイン社という巨大企業がからんでおり、スマートレディ(栗原瞳)なる謎の女が木場をフォロー。オルフェノクとは? そしてベルトの力とは? 乾巧を中心に、人類の未来を左右する戦いがはじまった…!
OREジャーナルの見習い記者・城戸真司は、ふとしたことからミラーワールドに迷いこみ、“13人の仮面ライダー”の戦いに巻き込まれていく。 ─ しかしそれは、私たちが知っている『龍騎』とは、また別の物語。(C)石森プロ・東映
超豪華!2度と会えないと思っていた伝説のライダーたちがオリジナル・キャストで復活 「仮面ライダー生誕45周年記念プロジェクト」の一環として制作されたヒーローアクション。行方不明や非業の死を遂げた歴代ライダーの復活&新たなヒーローの登場に大感動! 閉ざされた謎の空間で目覚めた永夢の前に、5人の男女が次々に現れる。彼らの共通点は、かつて死んだ仮面ライダーという事実であった。死んだはずの彼らがなぜここにいるのか?謎だらけの状況のなか、永夢と5人は続々と出現する怪人たちに立ち向かっていく。
欲望を利用して人に憑依する魔獣ホラー。画家を目指すカオルが魔獣に憑依された画廊のオーナーに襲われた時、白いコートの青年・鋼牙が現れる。彼は黄金の鎧の魔戒騎士“牙狼〈GARO〉”となり、魔獣を切り裂くのだった。だが、鋼牙の戦いはカオルや謎の魔戒騎士・零の出現で、新たなステージに入っていく…。
街を取り戻せ―― ボルシティに隠された恐ろしい真実とは? そして、流牙の過去には何があったのだろうか? 流牙よ、己の手で未来を切り拓き、街を、金色を取り戻せ! 特定の管轄に所属せず、街から街へ旅をしながら魔獣を狩り続けている若き魔戒騎士・道外流牙。ある日、差出人不明の指令書を受け取った流牙はボルシティへとやって来る。
「仮面ライダーBLACK」から引き続き主人公・南光太郎が活躍する本作は、「光と闇の対決」というハードな路線から一転、“正義のヒーローが人類の平和を脅かす悪の組織と対決する”という正統派のスーパーヒーロー作品として製作された。新メカ・ライドロンやRXが二段変身する「ロボライダー」 「バイオライダー」の登場など新しい要素が加わり、個性が際立つジャーク将軍と四大幹部たち悪役の活躍も相まって、エンターテインメント性の高い、仮面ライダーシリーズの集大成的作品となった。
地球の平和守り続けてきた、ゴレンジャーからゴセイジャーまでの34のスーパー戦隊。宇宙を支配する悪の帝国ザンギャックの来襲に、彼らはその力の全てをかけて対抗し、ついに撃退した。時は流れ―。地球を目指して進む一隻の宇宙船。キャプテン・マーベラス率いる海賊戦隊ゴーカイジャーが乗る、海賊船ゴーカイガレオンだ。宇宙最大の宝を探しに地球にやってきた5人の海賊たちだが、その前に、再び地球侵攻を企てる宇宙帝国ザンギャックの艦隊が現れて…
『仮面ライダー龍騎』は、2002年2月から2003年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第3作であり、13人もの仮面ライダーが登場する、人間同士の争いを描いた異色作である。仮面ライダー同士が戦うことや、悪人が仮面ライダーに変身できてしまう点など設定に批判もあったが、これは「仮面ライダーは正義」という意識を覆すためであった。メインライターは小林靖子だが、井上敏樹とまとまったエピソードを交互に担当している。また、「カードバトル」という要素が新たに加えられ、これはその後のシリーズにおけるアイテム設定に大きく影響を与えている。2002年の日本。各地では謎の失踪事件が頻発していた。これを追いかけるネットニュース配信社のOREジャーナル。その見習い記者・城戸真司(須賀貴匡)は、取材中に不思議なカードデッキを拾ったことでミラーワールドという鏡のなかの世界に迷い込み、そこでモンスターと戦う戦士・仮面ライダーナイトと遭遇する。元の世界の戻った真司は、ナイトに変身していた秋山蓮(松田悟志)と、神崎優衣(藤沢あやの)から失踪事件はモンスターの仕業だと聞かされる。使命を感じた真司はドラゴンと契約して仮面ライダー龍騎となり、人々を助けるために戦いはじめる。しかしこれは同時に、「ライダーバトルへの参加」を意味していた…。
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