見えない目撃者(2015年・中国)の動画を配信しているサービス

正体不明のインターネット放送局ディレクター、チャン(パク・ヒスン)が主催する7日間のサバイバル・ゲームに、年齢も職業も異なる8人の男女が招待された。参加者たちはそのゲームの目的も知らされないまま、1日1名ずつが脱落するというルールの下、熾烈なゲームを開始。やがて彼らは、脱落者を平然と殺すチャンを目の当たりにし、これが生きるか死ぬかのサバイバル・ゲームであることを知るのだった......。(C)2009 IDEN PICTURES AND SPONGE ALL RIGHTS RESERVED

香港ノワールの巨匠、ジョニー・トー監督によるタイムリミット・サスペンス 監督が完成までに2年を費やした渾身の作品。それぞれの事件を追う3組の警察チームの捜査をリアルに描写。複数のエピソードが絶妙に交錯しながら進行していく。 深夜未明、非番のサァ刑事は、自分の車を傷つけていたチンピラを追いかけるが、バナナの皮で滑って気を失い、拳銃を奪われてしまう。サァ刑事を発見したPTU（香港警察特殊機動部隊）の隊長・ホーは、サァ刑事のピンチを救うため、拳銃探しを手伝うことに。

10年間、韓国最高のベストセラー作家として君臨してきたペク・ヒス（オム・ジョンファ）だったが、新作小説に盗作疑惑をかけられ一瞬にして作家としての名声を失ってしまう。その後2年間、創作できない状況に陥っていたヒスは、田舎の人里離れた村の別荘へ娘と２人で向かうことに。しかし、堅く閉ざされた2階の不気味な部屋、家全体に響く奇怪な音…と、背筋が凍るような雰囲気を持つ家で娘のヨニが奇妙な言動をし始める。創作を渇望していたヒスは、次第にヨニが話す奇妙な物語を小説にして完成させるが、その話も10年前に発表された小説と同じ内容であることが明らかになり、再び盗作疑惑の渦中に…。疑惑を晴らすために再び村を訪れるが、そこに隠されていたのは村人全員を巻き込んだ恐ろしい事件だった…！

会社という日常が恐怖に変わる…。世界の映画祭で注目を集めたサイコスリラー！ 「チェイサー」などを手掛けた脚本家、ホン・ウォンチャンの初監督作。オープニングの惨殺シーンから驚愕のラストまで、韓国バイオレンス映画の醍醐味を味わえる。 勤勉なサラリーマンだったキム・ビョングク課長が家族を殺害して姿を消した。刑事のチョンフンが捜査を始めるが、キム課長の足取りはつかめないまま事件は迷宮入りする。キム課長が捕まらず社内に不安が広がる中、オフィスで奇妙な出来事が起き始める。

遺産目当てで大富豪と結婚した女性に待ち受ける運命とは…？驚愕のサスペンス！ 平凡な女性が魅力的な若い男に惹かれたことから、思わぬ犯罪に巻き込まれてゆく姿を描く。想像を超える結末に驚愕。次第に魅力を増してゆく主人公をイム・スジョンが好演。 マカオで借金取りに追われる日々を送るジヨン。その前にソンヨルと名乗る男が現れ、カジノグループ会長を誘惑して結婚し、莫大な財産を相続、2人で山分けする計画を持ちかけてくる。その提案に乗るジヨンだったが、会長の急死で運命の歯車が狂い始める…。

「怪しい彼女」のシム・ウンギョンが新境地に挑んだサスペンススリラー 愛らしく明るいイメージを持つシム・ウンギョンが見せる新たな一面に注目。「アジョシ」のキム・ソンオが-16kgの体重減量に挑み、連続殺人鬼役を怪演。 警察官だったヒジュの父親が殺害される。犯人は連続殺人犯だったが、証拠不十分として1件の殺人容疑のみで15年間服役することに。父を亡くしたヒジュは復讐を誓い、父の同僚たちとその時を待ちわびていた。そして15年後、ついに犯人の出所日を迎える。

最愛の妹を殺した“あいつ”を追い詰める究極の神経戦。実話に基づくリベンジスリラー 日本でも人気のチュウォンがこれまでの明るい役柄から一転、殺された妹の復讐に駆り立てられる孤独でワイルドな若者を演じる。名バイプレイヤー、ユ・ヘジンの怪演も光る。 田舎の漁村で暮らす孤独な兄妹、ジャンウとウンジ。両親亡き後、ジャンウは最愛の妹を養うために必死で働いていた。そんなある日、ウンジはこつ然と姿を消し、3日後遺体となって発見された。救魂祭のさなか、ジャンウは目にした不審な男を犯人と思い込み…。

人気アイドルグループにもまれ、ぱっとしないガールズグループ《ピンクドールズ》。人気が出ないせいでメンバー同士の仲も最悪。バックダンサー出身で一番年上のリーダー、ウンジュ (ハム･ウンジョン) は、高音が苦手なメインボーカルのジェニ (ジン･セヨン) やビジュアル担当のアラン (チェ･アラ)、ラップ&ダンス担当のシンジ (メイダニ) ら若いメンバーから嫌がらせを受ける日々だ。ある日、スタジオ兼合宿所の事務所を掃除していたウンジュは、一本の古いテープを見つける。そこに収録されていた作者不明の曲に目を付けた事務所の女社長 (ビョン･ジョンス) は、「ホワイト」というタイトルで《ピンクドールズ》に歌わせて売り出す。“最後のチャンス”と臨んだライブで大成功をおさめ、《ピンクドールズ》は一躍スターダムへとのし上がるが…。