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(1) 「初恋」
赤穂浪士により討ち入り事件の成功には、四十八人目の女性の存在があった!浅野家奥女中になりたてのきよ(武井咲)は、浅野内匠頭(今井翼)の前で初めて琴を披露することに。鼓で競演したのは見知らぬ家臣、十郎左衛門(福士誠治)。実は幼なじみとの再会だったのだが、この時、きよの運命は大きく動いた。殿のちょう臣との身分違いの秘められた恋。一度は身を引こうとしながらも、きよは周囲の反対を押し切り、この恋に賭ける。
(2) 「縁談」
互いに肌着を交換してから一年、十郎左衛門(福士誠治)が国元赤穂より戻ってきたのに、人目を忍んで会えずにもどかしいきよ(武井咲)。ようやく外出の機会が巡ってきたと思ったら、訪ねた仙桂尼(三田佳子)が切り出したのはきよの縁談だった。相手は同じ浅野家の家臣村松三太夫(中尾明慶)。困ったきよを待ち構えていた十郎左衛門はきよにプロポーズする。縁談があることを言えず追いつめられたきよは阿久利(田中麗奈)に…。
(3) 「画策」
縁談を引き延ばしたきよ(武井咲)は、阿久利(田中麗奈)に対してついた方便に胸を痛める。一方、十郎左衛門(福士誠治)は殿(今井翼)にきよとの結婚を言いだせない。不吉な日しょくで明けた元禄14年、殿は朝廷からの使いを接待する勅使饗(きょう)応役に任命される。指南役は吉良上野介(伊武雅刀)。質素堅実に努める殿は、吉良の嫌みに耐える中、饗応役を無事果たしたら婚儀について考えようと十郎左衛門に約束するが…。
(4) 「事件」
「江戸城内で殿がにん傷事件を」の一報は浅野家をしんかんさせた。内匠頭(今井翼)は即日切腹、浅野家はお取りつぶしに。阿久利(田中麗奈)は殿が命をかけた吉良へのにん傷は成功したのかにこだわり、きよ(武井咲)に武士の妻の姿を見せつける。十郎左衛門(福士誠治)はきよに「何もかも無になった。私のことは忘れてくれ」と告げる。混乱の家中で十郎左衛門が殿への忠義から自分も死のうとしていると、きよは直感するが…。
(5) 「誓い」
浅野家は断絶、阿久利(田中麗奈)は落飾したが、このままではすまさないと、きよ(武井咲)に「耳となって」家臣たちの動向を知らせるよう頼む。泉岳寺では、十郎左衛門(福士誠治)がもとどりを切り、殿のあだ討ちを口走る。尋常でないその姿に、きよは自分も同じ使命のため力になりたいと申し出るが、拒まれる。殿の無念を晴らす…二度と引き返せない世界へ踏み込むことだと知りながら、きよは浅野家家臣として生きると誓う。
(6) 「覚悟」
赤穂にも事件を知らせる早かごが着き、赤穂城を開城するか抗議の切腹か籠城かと、大石内蔵助(石丸幹二)と重臣らが対立する。あだ討ちを談判しようと赤穂へ出かけた十郎左衛門(福士誠治)は業を煮やす。一方きよ(武井咲)は、十郎左衛門はもう生きて戻ることはないのではと、命を懸けた忠義を思い知る。それならば死の直前まで添い遂げたいというきよの覚悟を知った父は、言わないつもりだったある事をきよに告げる。きよは…。
(7) 「新婚」
吉良上野介(伊武雅刀)の情報を得ようと町人を装う十郎左衛門(福士誠治)のため、きよ(武井咲)は酒屋を切り盛りする。兄妹と偽った二人の初めての暮らしはぎこちない。赤穂では大石内蔵助(石丸幹二)が赤穂城の開城を決めたが、あだ討ちを主張する十郎左衛門らは対立。同じ志を持ちながら力を合わせようとしない家臣たちをまとめるため、きよが動く。きよのためを思い触れることさえ堪えていた十郎左衛門はそんなきよに…。
(8) 「二人の男」
身も心も結ばれたきよ(武井咲)と十郎左衛門(福士誠治)。吉良(伊武雅刀)が隠居したとの情報に、あだ討ちを急がねばと江戸の浪士たちの間に緊張が走る。きよも見知らぬ男に後をつけられるが、それを隠し、限られた十郎左衛門との時間をかみしめる。そんな時、二人の酒屋へ、なんと三太夫(中尾明慶)が。きよと三太夫の縁談は先延ばしになったままにん傷事件で立ち消えになったが、きよへの気持ちの変わらない三太夫は…。
(9) 「生死の境」
大石内蔵助(石丸幹二)がついに討ち入りを宣言。江戸に潜む浪士たちの動きも活発に。そのころ十郎左衛門(福士誠治)は生死の境をさまよっていた。きよ(武井咲)は駆けつける。縣命に看病するきよと十郎左衛門の姿は、きよを思う三太夫(中尾明慶)にも夫婦とうつる。意識の混濁した中で十郎左衛門は「吉良を討たねば」という言葉を絞り出す。それを聞いたきよは自分も浅野家の家臣として、同志の一人としてあることを決意する。
(10) 「密偵」
きよ(武井咲)は、吉良上野介(伊武雅刀)の奥方・富子(風吹ジュン)付き女中となった。富子は実家である上杉家の下屋敷で暮らしていた。きよに課されたのは上杉家の動向と、浪士の誰も知らない吉良の顔を見ること。しかし吉良はなかなか富子の元に現れない。そんな中、上杉家を継ぎ当主となった吉良夫妻の長男、綱憲(柿澤勇人)が病に倒れ富子のもとに移される。かいがいしく看病する富子の姿に、きよの脳裏に思わぬことが…。
(11) 「吉良の顔」
吉良(伊武雅刀)がきよ(武井咲)のいる下屋敷に来る。赤穂浪士の誰も知らないその顔をきよは確認する。そして討ち入りと狙いを定めた日、吉良が屋敷にいないとの情報を得る。危機一髪、連絡係の毛利(泉澤祐希)に知らせることが出来たきよは、新たに決行の日が決まったら知らせてほしいと頼む。富子(風吹ジュン)といる吉良は、うわさとは別の顔を見せきよを動揺させる。そこには夫婦の真の姿と苦悩があった。そしてついに…。
(12) 「討ち入りの朝」
討ち入りを前に、きよ(武井咲)は久しぶりに十郎左衛門(福士誠治)と会う。十郎左衛門は「そなたは生きろ」ときよに言う。そして、赤穂浪士のみなが立ち寄る堀部家へ二人は駆けつける。村松三太夫(中尾明慶)も、残していく弟の事をきよに託し、笑顔で出て行く。そして、十郎左衛門との別れが。二人の思い出の琴の爪を、自分の代わりにときよは渡す。ついに決行となり、浪士が出て行った部屋にたたずむきよは思わず…。
(13) 「別れの雪」
四十七士が吉良邸の表門と裏門に別れ、整然と突入していく。きよ(武井咲)も駆けつけた。この目で十郎左衛門(福士誠治)らが本懐を遂げる姿を見届けようと、討ち入りには加われない者たちが、門の外で耳を澄ます。突然しんと静まり返った次の瞬間、かちどきが上がった。門が開き出てきた隊列の中に、いとしい十郎左衛門が。点呼のためのみかんを渡しながら、近寄るきよ。最後の言葉を交わした十郎左衛門は消えていく。きよは…。
(14) 「梅の便り」
吉良邸討ち入りから年が明けても、赤穂浪士の処分は下されない。きよ(武井咲)は助命嘆願に動く。そんな時、きよを訪ねてきたのは、十郎左衛門(福士誠治)がお預けとなっている細川家の家来、堀内だった。堀内は十郎左衛門が大石らと共に過ごしている様子を伝える。大事なお守りと称すあるものを肌身離さず持っているとも。互いの存在を感じあう二人だが、ついに切腹の処分が下された。最後まで離さなかった物とは…きよは…。
(15) 「新しい道」
きよ(武井咲)は十郎左衛門(福士誠治)のいない人生を生きる気力もすべもなくしていた。浅野家の再興と遠島になった遺児を救済しなければと焦るが、つてもない。そんな時、十郎左衛門の遺品と小さな包みを託される。それはきよが贈った琴の爪だった。死の最後まで十郎左衛門と共にあったお守り。きよは命を託された。そこに細井広沢(吉田栄作)から持ち込まれたのは、次期将軍と言われる綱豊のいる桜田御殿への女中奉公だった。
(16) 「側室候補」
次期将軍と言われる綱豊(平山浩行)の奥御殿の女中となったきよ(武井咲)。さっそく教育係の江島(清水美砂)に御殿女中として厳しく仕込まれる。きよは、老中柳沢に送り込まれた側室候補であることを、知る筈(はず)もなかった。すぐに殿の閨(ねや)へ呼ばれるが、きよはまさか自分がと動揺し、殿を思わず拒否してしまい出て行けと言われる。大失態を江島に叱責されるが、翌日も殿に呼ばれ…。
(17) 「江戸城大奥」
喜世(武井咲)は桜田御殿で綱豊(平山浩行)のお呼びを待つ日々。世継ぎの座がいよいよ綱豊に。綱豊は家宣と名を改め、将軍後継者となる。喜世も側室として江戸城西の丸へと居を移す。そこには正室の熙子(ひろこ)(川原亜矢子)がいた。横には熙子の息がかかった側室須免(すめ)が。子を亡くした熙子は早く世継ぎを生むよう迫りながら、世継ぎ競争の一番乗りは須免にと喜世を警戒する。喜世は家宜に願い事をしようとするが…。
(18) 「悲願」
喜世(武井咲)は自らの素性を明かそうとするが家宣(平山浩行)に口をふさがれる。やがて将軍生母桂昌院の死去にともなう恩赦で、赤穂義士の遺児は流刑を解かれ、喜世の願いが一つかなう。一方家宣の子を宿したのは須免ではなく古牟(こん)で、煕子は祈とうを。古牟の子は二か月もたたずに死んでしまい、古牟は次第に病んでいく。やはり追い詰められていく須免。今が好機とけしかける江島(清水美沙)に反発する喜世もやがて…。
(19) 「誕生」
家宣(平山浩行)の子を懐妊した喜世=左京の方(武井咲)。江島(清水美沙)はまるで自分が出産するように世話を焼く。五代将軍綱吉が死去し、家宣は六代将軍となる。先に生まれた大典侍の子、大五郎は病弱ながら初節句を迎える。食欲のない喜世に江島は取り寄せたすいかを勧める。やはり風邪で食欲のない大五郎にもと女中に乞われ江島は分けるが、その後大五郎の容体が悪化。故意を疑われる江島をかばう喜世も産気づき…。
(20) 「月光院」(最終回)
喜世=左京の方(武井咲)が命がけで産んだ鍋松は元気に成長する。家宣(平山浩行)からほうびをと問われ、喜世は浅野家再興を願い出た。6年ぶりに再会した父や兄はその報告と喜世の姿に喜ぶ。しかし生き急ぐように政務に励む家宣は病に倒れ、喜世と鍋松を病床に呼び、次期将軍は鍋松に決めたと告げる。我が子が将軍家継となり、将軍生母の名誉を与えられるが、自分の人生がまた終わったと感じた喜世だった。しかし…。
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