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目次
緒形直人と大塚寧々が異母兄妹を演じ、禁断の愛へ!
兄、恋人、妹が三角関係を繰り広げる愛憎劇。母親から冷遇され育った異母妹を守り成長した青年を緒形直人、妹を大塚寧々、妹の母親を小柳ルミ子が熱演する豪華キャスト!
大手出版社に勤務する康弘には同僚で恋人の朋子がいた。週末にふたりで旅行する計画を立てるが、朋子の元に康弘の妹の香代から旅行には行かない方がいいと電話がかかってくる。香代は康弘の亡くなった父親の愛人の子だったが、康弘に密かに恋心を抱いていた。
第1章 KISS
大手出版社勤務の太田康弘(緒形直人)は、大学生の妹・香代(大塚寧々)が自分を見る目が単なる兄に対するものとは違う気がしていた。事実、香代は康弘を男性として愛し、兄の恋人・竹内朋子(横山めぐみ)との仲を裂こうとしている。ある日、康弘は部長・坂本(神田正輝)から新雑誌への異動を打診された。翌日、康弘は同居する叔母・良子(根岸季衣)から、香代の本当の母親・宮田秋子(小柳ルミ子)がスナックを経営していると聞かされる。秋子は、不倫相手の康弘の父親を殺して服役、獄中で出産した香代を康弘の母・瞳(夏桂子)に預けた過去があった。そんな中、朋子との関係を明瞭にしてしまおうと決意した康弘。結婚を前提に交際するきっかけとして朋子と旅行に出発するが、旅行先にも香代が現れ計画は台無しになってしまう。
第2章 男は兄、女は妹
香代(大塚寧々)は大学の心理学助教授・桶川(遠藤一彦)に、康弘(緒形直人)への思いを吹き込んだテープを預けた。一方、康弘は瞳(夏桂子)と良子(根岸季衣)に、恋人・朋子(横山めぐみ)を紹介したいと告げる。話を聞いた香代は康弘と朋子の仲を邪魔しようと、その席に康弘の親友・克己(的場浩司)を呼ぼうと提案。さらに香代は大学の友人や小泉(宇崎慧)にも誘いをかけるが、その中には心理学研究室に出入りする美幸(三浦早苗)の姿もあった。その夜、克己の強引な誘いでイメクラに行った康弘だが、イメクラ嬢・美幸に謝り何もしないで部屋を出た。週末になり、続々とやって来る香代の客のせいで本来の主役・朋子の存在はかすんでしまう。そんな中、美幸が桶川から盗んだ香代のテープを流し、一同は当惑の渦に巻き込まれる。
第3章 女になりたい
香代(大塚寧々)の告白テープを公表し、美幸(三浦早苗)は出ていった。康弘(緒形直人)や克己(的場浩司)が取り繕い、その場は収まるが香代は家を出てしまう。その出先で美幸を見かけた香代は、桶川(遠藤一彦)からテープを盗んだことを責めるが、逆に康弘がイメクラに来たことを知らされた。さらに帰宅した香代は、キスをする康弘と朋子(横山めぐみ)を目撃してしまう。ショックで家を飛び出した香代は、克己に康弘が行ったイメクラに連れていってほしいと頼む。困った克己は秋子(小柳ルミ子)の店に案内。秋子は香代が我が娘だと気付き、香代と克己を店から追い出す。そんな中、香代は克己が目を離した隙にホテルに行き小泉(宇崎慧)を呼び出した。香代を捜し回る康弘に香代から電話が入り、居場所を聞き出しホテルに向かう。小泉と一夜を共にしようとしていた香代は、小泉を残して康弘の元に飛び出す。
第4章 せつなくて
ホテルに着いた康弘(緒形直人)は、思わず香代(大塚寧々)を抱きしめ自らの思いを告白。康弘の心も自分と同じだと知った香代は、「今後困らせるようなことはしない」と約束し、2人はプラトニックな愛を貫こうと誓い合う。だが、帰宅した2人を待ち受けていた克己(的場浩司)は、康弘を連れ出し殴打した。その後、康弘は朋子(横山めぐみ)に電話をするが、香代と一晩過ごしたと知らせた途端切られてしまう。朋子は康弘の愛が香代に向いていることに気付き、いら立ちを隠せずにいた。また、桶川(遠藤一彦)を訪ねた香代は、美幸(三浦早苗)から「桶川を汚すな」と責められ困惑。一方、秋子(小柳ルミ子)が康弘を呼び出した。秋子は香代が店に来たと報告し、もう会わないと語る。だがその夜、康弘は香代から「いつもの店で会おう」と誘われる。思い当たった康弘が秋桜に急ぐと、香代が店で秋子の手伝いをしていた。
第5章 タブー
康弘(緒形直人)と香代(大塚寧々)のここ数日の行動を見かね、瞳(夏桂子)は「香代なんか引き取るんじゃなかった」と口走る。香代が問い詰めると、良子(根岸季衣)が香代は愛人の娘だと話してしまう。その夜、康弘は瞳から、香代は秋子(小柳ルミ子)が刑務所で産んだ子で、夫の遺言で仕方なく引き取った事実を聞き出す。翌朝、香代は家を抜け出し実母とは知らず秋子の家に転がり込んだ。そんな時、康弘の元へ克己(的場浩司)が訪れ、香代にプロポーズしたいと打ち明ける。康弘は克己に「香代を愛している」と伝え、怒った克己は康弘を殴り飛ばす。一方、朋子(横山めぐみ)は編集長・涼太(神保悟志)に編集会議を理由にホテルに誘われた。朋子が康弘に相談すると、康弘は涼太に「朋子と会議する必要は無い」と訴え、朋子はそれが自分への愛だと喜ぶ。だが、そんな朋子に康弘は「香代を愛している」とはっきり告げる。
第6章 悪魔のように
秋子(小柳ルミ子)は香代(大塚寧々)に実母であることを明かしてしまい、香代は言いようのないショックを受ける。一方、康弘(緒形直人)は瞳(夏桂子)に香代への思いを告げる。康弘の告白を聞いた克己(的場浩司)は、次第に康弘を含め太田家に対する復しゅうの念を募らせていた。ある日、克己はユニオン出版に康弘が妹と近親相姦関係にあるというファックスを送り、康弘に友情の断絶を申し渡した。そのファックスが原因で康弘は会社から謹慎処分を受ける。そんな康弘を見かね、朋子(横山めぐみ)は秋桜にいる香代を訪問。「本当の愛なら康弘の立場を思いやれ」と言う朋子の言葉を、香代は辛く受け止める。数日後、香代と康弘の愛を全うさせたい秋子は「1人で生きろ」と香代を突き放す。香代が太田家近隣の池に向かうと、康弘が香代を思いながら池にやって来た。再会した2人は強く抱きしめ合う。
第7章 もう二人だけ
康弘(緒形直人)は瞳(夏桂子)に「一人暮らしをするので香代(大塚寧々)が卒業するまでは太田家に置いてほしい」と頼む。そんな中、克己(的場浩司)は暴落が予想される株の買い情報を良子(根岸季衣)に流す。数日後、思惑通り借金を抱えた良子に、克己は土地と住宅の所有権を抵当に入れるよう勧める。一方、出社した康弘は新しい編集室に自分のデスクやロッカーが無いことに驚く。克己のファックスの影響で周囲の視線は冷たいが、朋子(横山めぐみ)は今も愛していることを康弘に伝える。そんな朋子の勤務先に瞳が訪問。瞳は朋子に康弘の新しい住所を教えた後、秋桜に立ち寄り、香代を引き取ってほしいと秋子(小柳ルミ子)に頼む。週末、朋子が康弘宅を訪れ、一方的な態度で康弘に接する。康弘は朋子を追い出そうとするが、慧(宇崎慧)の情報で康弘の住所を知った香代が康弘宅に着こうとしていた。
第8章 復讐
朋子(横山めぐみ)が強引に康弘(緒形直人)に抱きついた瞬間、ドアを開けた香代(大塚寧々)は朋子との関係を誤解し走り去る。香代を追おうとする康弘に、朋子は「自殺する」と脅す。一方、克己(的場浩司)は借金を抱えた良子(根岸季衣)に金融業者を紹介。良子は家土地の権利書を渡してしまう。そんな中、香代を捜す康弘は秋子(小柳ルミ子)に諭され、ある決意をする。その頃、街をふらついていた香代は美幸(三浦早苗)に遭遇。美幸はバイト先のイメクラに香代を連れていき、桶川(遠藤一彦)が好きだと打ち明ける。そこでイメクラ嬢と勘違いされた香代は客に襲われかけるが、克己に救われた。だが、自宅に香代を案内した克己は彼女に乱暴しようとする。美幸からの電話で香代の行方を知った康弘が克己宅に駆けつけて、香代を救い出す。康弘は香代に「一緒に暮らそう」と言い、香代もうなずく。
第9章 レイプ
良子(根岸季衣)は瞳(夏桂子)に克己(的場浩司)に勧められた株で損をして、金融業者に権利書を渡したことを打ち明ける。瞳は康弘(緒形直人)の結婚資金を解約して借金返済を考え、翌日、良子と金融業者の元に向かう。そんな中、太田家に克己から香代(大塚寧々)が康弘のアパートにいるという電話がかかる。瞳は2人を引き離そうとするが、朋子(横山めぐみ)は手段を変えようと提案。明日、常務に事実を報告し、社会的に認められない行為だと康弘を説き伏せてもらおうと言うのだ。翌日、康弘はいつも通りに出勤。彼は周囲に2人の愛を認めてもらうため、逃げることはしないと香代に宣言。朋子の情報で康弘と香代の関係を知った常務は彼を呼び出すが、康弘は同じことを断言する。その頃、朋子は克己の元を訪れ、克己が良子を使って太田家に復しゅうしていることを責めると、彼は朋子に乱暴をする。
第10章 結ばれた夜
克己(的場浩司)は康弘(緒形直人)を訪ね、香代(大塚寧々)との別れを迫る。だが、康弘が拒むとナイフを取り出し、康弘をかばおうとした香代がケガをする。翌日、香代との愛を侮辱された康弘は上司・金森(神保悟志)を殴ってしまう。坂本(神田正輝)が康弘をかばおうとするが、康弘は辞職を決心。一方、瞳(夏桂子)が香代を訪ねていた。瞳は香代に出生の秘密を告白。香代は自分を恥じ康弘の前から消えることを決意。その決意を胸に香代は康弘と初めて心も体も結ばれた。翌朝、康弘と別れて旅立とうとする香代に、秋子(小柳ルミ子)は「もうひとつ道がある」と言い出す。秋子は康弘を太田家に呼び、瞳、良子(根岸季衣)、朋子(横山めぐみ)、香代の前で、香代の父親は瞳の夫ではなく自分が殺した男だと発言。すると香代は喜ぶどころか自分に康弘と同じ血が流れていないことを嘆くのだった。
最終章 さよなら
香代(大塚寧々)は康弘(緒形直人)との別れを決意してアパートを出る。一方、康弘と香代が血縁関係ではなかったと知った同僚たちは当惑しながら康弘を迎えた。坂本(神田正輝)は康弘に会社に残るよう諭すが、康弘は辞表を提出。その夜、帰宅した康弘は香代がいないことに気付く。そこへ克己(的場浩司)が訪ねて来て、康弘は香代を本気で心配する克己と再び友情を通い合わせる。その頃、香代は千葉県にいた。そして、自分の妊娠が分かった香代は困惑し、秋子(小柳ルミ子)に連絡する。秋子は香代の父親は、康弘の父親と秋子の関係を知り脅迫してきた記者だったと明かしながらも、生んで良かったと話す。それから1年後、康弘は坂本の興した新出版社で働いていた。秋子はそんな康弘に香代の住所を知らせる。康弘が香代を訪ねると、香代は驚きながらも子どもと共に康弘を迎え入れる。
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連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
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ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
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