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🙆♀️
ネタバレを含むレビューです。
最高。
怒り
タイトルが意味する怒りとは。
愛する者を信じきれない自分への怒りなのか。
愛する者を奪われたやりきれない怒りなのか。
答えは委ねられる
Titie:怒り
八王子郊外で若い夫婦が自宅で惨殺され、犯人は逃走。現場には「怒り」の文字が血で書かれていた。1年後、房総(松山ケンイチ)、東京(綾野剛)、沖縄(森山未來)に身元不明の3人の男がそれぞれ現れる。
どこから来たか分からない3人、それぞれ地元の人々は怪しむも、徐々に距離を詰めて親しくなっていく。
しかし、夫婦殺害の犯人「山神一也」の整形後のモンタージュ写真が全国で展開。自分を愛している人が、信じている人が犯人なのか?
1つの事件から始まった、3つの場所での群像サスペンス。
この作品は観た後、暗い気持ち8割、明るい気持ち2割になる作品。人を信じられない、信じられないから突き放す、最悪なことが当たり前のように起きる。
ラストもそれが起きるから、本当に観ていて辛い。あまりにも理不尽。
本当の世の中、信じる人が報われる世界だと僕は思いたい。
#怒り #森山未來 #綾野剛 #松山ケンイチ #広瀬すず #妻夫木聡 #宮崎あおい #渡辺謙 #映画 #映画鑑賞 #movie #映画好きな人と繋がりたい
異なる場所で、それぞれの関係者が犯人ではないかと疑いの中でストーリーが進んで行くところは考えさせられて深入りできる内容でした。
この中のひとつの、沖縄の離島で進むストーリーはどうもモヤモヤするところが多かった。