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兼高かおる世界の旅の作品紹介

兼高かおる世界の旅のあらすじ

スペイン第2の都市・バルセロナを兼高かおるが紹介していく。
闘牛場で闘牛を見る兼高。着物姿のまま闘牛士養成学校へ行き、布の振り方などを教わる。バルセロナの町並みや、近代スペイン建築最大の巨匠ガウディによって作られたサグラダファミリア、グエル公園などを散策。
スペイン村で特産品を見て周り、マンティリーヤを被る場面も。また、画家のサルバドール・ダリ宅を訪問。手厚い歓迎を受け、制作現場も見せてもらう。トレードマークのヒゲの秘密も公開する。

兼高かおる世界の旅のクレジット(監督・キャスト)

  • 初公開
    :1959年
  • エピソード数
    :全194話

兼高かおる世界の旅の評価・感想・レビュー

兼高かおる世界の旅のエピソード一覧 全194話

  • 兼高かおる世界の旅 #2 バルセロナの情熱

    #2 バルセロナの情熱

    スペイン第2の都市・バルセロナを兼高かおるが紹介していく。 闘牛場で闘牛を見る兼高。着物姿のまま闘牛士養成学校へ行き、布の振り方などを教わる。バルセロナの町並みや、近代スペイン建築最大の巨匠ガウディによって作られたサグラダファミリア、グエル公園などを散策。 スペイン村で特産品を見て周り、マンティリーヤを被る場面も。また、画家のサルバドール・ダリ宅を訪問。手厚い歓迎を受け、制作現場も見せてもらう。トレードマークのヒゲの秘密も公開する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #5 紫の國ウルグアイ

    #5 紫の國ウルグアイ

    ブラジルとアルゼンチンの間に位置する国、ウルグアイを兼高かおるが紹介していく。 牛飼いで生計を立てるガウチョたちを訪問。牛肉を常食するためか体格も良く、おおらかな気質のガウチョたちが馬に乗って牛追いをする様子はとても牧歌的な光景。 また、16世紀中頃にマゼランの艦隊が「我、山を見たり(MonteVideEu)」と言ったことからその名前がついたという説もある首都、モンテビデオの町並みを散策する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #7 黒い星のもとに

    #7 黒い星のもとに

    アフリカ初の独立国となったガーナを兼高かおるが紹介していく。 新興国ガーナはそれまでイギリス領ゴールドコーストと呼ばれていたが、1957年に独立。国旗に描かれている黒い星は自由と独立の象徴であり、アフリカの人々が民族主義を掲げて初めて独立を勝ち取った国である。兼高は首都アクラのマミーマーケットと呼ばれる女性が運営する市場を訪れ、その後職業訓練所を視察。子供たちが生き生きと学び、人々は働く喜びに溢れている様子に触れる。 また、ガーナで黄熱病の研究中に死去した野口英世の記念碑も訪問する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #12 さいはてのスケッチ

    #12 さいはてのスケッチ

    ポルトガルを兼高かおるが紹介していく。 首都リスボンから12kmほど離れた場所にある、ポルトガルのヴェルサイユ宮殿と呼ばれるケルース宮殿を見学。 また、ポルトガルのリゾート地として有名なナザレの町では、美しい海沿いの風景と、爽やかな潮風を楽しむ。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #23 メナム川は流れる

    #23 メナム川は流れる

    タイのバンコクを中心に流れるメナム川(現・チャオプラヤー川)を兼高かおるが紹介していく。 生活のほとんどを川の上で過ごす人々の暮らしに触れる。メナム川周辺の人々はボートが必需品。川の上にガソリンスタンドやパーラーがあり、バナナやコーヒーなどもすべてボートで売りに来る。また、伝統的なタイシルクが織られていく様子や、外交官などが集まるパーティーの華やかな雰囲気などもレポートする。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #27 ピラミッドの周辺

    #27 ピラミッドの周辺

    見渡す限り砂漠が広がるエジプトを兼高かおるが紹介していく。 ラクダに乗って、観光ガイドと共に各所を見てまわる。ピラミッドで兼高は「頂上まで5分30秒で登り、100万円稼いだ」という男性と早登り競争をするが、毎日登っているという男性にあえなく完敗。また、王の墓の部屋にある「魂の出入り口」とされた小さな通気孔や、かつては白く光る岩が全面に敷き詰められていたが、ほとんど盗まれてしまったというピラミッド表面など、知られざる情報を紹介する。

    • 再生時間
      :22分
  • 兼高かおる世界の旅 #34 パリの休日

    #34 パリの休日

    芸術の都パリを兼高かおるが紹介していく。 ルーブル美術館、ノートルダム寺院、凱旋門、エッフェル塔など数多くの観光名所が存在するパリ。ゲストにシャンソン歌手の石井好子を招き、パリの見所を解説していく。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #42 美しい村マルラー

    #42 美しい村マルラー

    シリアの首都ダマスカスや、イエス・キリスト時代の言葉、アラム語を話すというマルラー(マアルーラ)を兼高かおるが紹介していく。 兼高自身「一番気に入った」というマルラー。ぶどう畑が広がり、美しい建物が並び、自給自足の生活をするこの村を兼高は賞賛している。 他にもワンピースを8枚重ねるというマルラーの民族衣装を着て、ここで暮らす女性たちの生活に触れる。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #46 音楽の都ウィーン

    #46 音楽の都ウィーン

    音楽の都ウィーンを兼高かおるが紹介していく。 ウィーン少年合唱団の宿舎に訪問し、宿舎の様子を見学。ホテル・サッシャーでは、ハリウッドスター、ビンク・クロスビーと偶然出会う。また、映画「第三の男」で有名なアントーン・カラスが経営するレストランで彼の演奏を聞きながら楽しいひと時を過ごす。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #48 キルナ北緯70度

    #48 キルナ北緯70度

    スウェーデン最北の街キルナを兼高かおるが紹介していく。 世界最大を誇るキルナ鉱山を訪れ、作業場を見学する。また、白夜の明るい町の様子を感じながら、ノルウェーとの国境近くまで車を走らせ、真夜中の太陽を見に行く。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #53 オランダの産業

    #53 オランダの産業

    オランダの産業を兼高かおるが紹介していく。 オランダの産業として有名なダイヤモンドの工場を訪れ、ダイヤモンドをカットする機械や職人が磨くところを見学。この工場には、昭和天皇や皇太子の署名や写真もある。 また、チーズの卸売り市で、市場の活気あふれる様子もレポート。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #58 シェイクスピアの生まれた土地

    #58 シェイクスピアの生まれた土地

    シェイクスピアの生誕地「ストラトフォード」の町を兼高かおるが紹介していく。 小さな町には、シェイクスピアを模ったお土産が並び、兼高もシェイクスピア人形を手にはめて、おどけてみせる場面も。 その他にも、シェイクスピアの生まれ育った家を訪れたり、銅像見学などをする。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #63 羊毛の国

    #63 羊毛の国

    オーストラリア・ウォルゲット周辺の牧羊業が盛んな地域を兼高かおるが紹介していく。 ウォルゲット周辺にあるバンカインという牧羊場は、大阪市に匹敵するほどの広大な土地で12000匹もの良質なメリノ羊を飼育している。オーストラリアの先住民たちが手際よく羊の毛を刈っていく様子や、仕事の後にボウリングのようなゲームをしたり、バーで談笑したりしてくつろぐ様子なども紹介する。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 #64 シドニー

    #64 シドニー

    オーストラリア・シドニーを兼高かおるが紹介していく。 シドニー市街と郊外とを結ぶハーバーブリッジは、出勤する人々の車で渋滞している。また、オフィス街を歩く女性の装いは、かつてイギリスの植民地だったためかとてもトラディショナル。動物園では当時まだ日本人に馴染みのないコアラの様子を取材する。 また、女人禁制のパブに特別に入店したり、ナイトクラブや音楽ショーなど夜のシドニーの表情も伝える。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 #67 シンガポール1961年

    #67 シンガポール1961年

    マラヤ(現・マレーシア)編入か否かで揺れるシンガポールを兼高かおるが紹介していく。 国民の8割が華僑だというシンガポールで、ラッフルズ・ホテルやブキティマなどを訪問する。漢字表記が目立つ中国のような市場や路上にテーブルを出した食堂の様子、マレー語を習う夜学を見学。また、インド系の寺やイスラム系モスクなど、多様な宗教施設を散策する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #69 マオリ族の生態

    #69 マオリ族の生態

    ニュージーランドに住む先住民・マオリ族の姿を兼高かおるが紹介していく。 まずマオリの博物館を訪れ、顔中に伝統的な刺青を施したミイラや木像などを紹介。また、展示されている住居の入り口では、大きく舌を出す(マオリでは「歓迎」の意味を持つ)兼高。 その後ラグビーチーム・オールブラックスが試合前に行うことで有名な民族舞踊のハカや、ジャグリングの道具としても有名なポイを使った踊りの様子なども伝える。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #72 フィージー町と村

    #72 フィージー町と村

    フィジー諸島最大の島、ビティレブ島の町・スバを兼高かおるが紹介していく。 ススで顔にそれぞれ違う模様を描き、戦いの踊りを踊る男たちはとても迫力がある。村ではヤシの実のジュースを振舞われ、村の人の食事も試食させてもらう。 また、「ケレケレ」というフィジー独特の習慣を紹介。「自分の持ち物を褒められたら、その物を褒めた人にあげる」というもので、着物を着ていた兼高は民族衣装を着た女性と身に着けていたものを交換する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #73 フィージーの学校

    #73 フィージーの学校

    雄大な自然に恵まれたフィジーを兼高かおるが紹介していく。 個人の所有物を持たないというフィジーの人々。川を移動する際には村の持ち物だというボートを使う。また、学校で行われた厳粛なカヴァの儀式を体験。カヴァの儀式とは、木の根をすり潰した汁をハイビスカスの繊維で漉した飲み物(カヴァ)を回し飲みするという、基本的には男性のみが参加するというもの。 他に、バナナの葉のカゴ作りやフィジーに伝わる伝統的な遊びなどにも触れる。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #74 南海の日本男児

    #74 南海の日本男児

    ニューヘブリデス(現・バヌアツ)のエスプリトサント島を兼高かおるが紹介していく。 日本から船で30日もかかるが良質なマグロの漁場に囲まれたエスプリトサント島。ここでは約40名の日本人が日本の機械などを持ち込み、現地の人々やギルバート(現・キリバス)人たちと働いている。ここで水揚げされたマグロは主にヨーロッパに輸出。 また、兼高はフカヒレを採るためのサメ漁にも同行。漁師たちが大きなサメを引き上げる様子などを紹介する。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 #77 スタンレー山脈を越えて

    #77 スタンレー山脈を越えて

    ニューギニアの町ラエとポートモレスビーを兼高かおるが紹介していく。 人間魚雷や座礁した船、子供たちの遊び場となっている砲台など、太平洋戦争の痕跡が色濃く残る場所を訪れ、その後慰霊碑に献花をする兼高。また、全身に刺青を施した現地の女性たちが多数来院する産院の様子や警察学校などを訪問。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #79 インドネシア点描

    #79 インドネシア点描

    インドネシアのバリ島とジャカルタを兼高かおるが紹介していく。 のどかな水田が広がるバリを散策し、闘鶏を見学。脚に刀をつけた鶏2羽を、どちらかが息絶えるまで戦わせるという、バリの人々に人気の娯楽である。 その後は船でジャカルタに渡り、複雑な指の動きとしなやかな動作が特徴のジャワの踊りの教室を訪問する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #80 宗教と芸術の島バリー

    #80 宗教と芸術の島バリー

    名だたる観光地であるバリ島を兼高かおるが紹介していく。 舞踊に長じ、楽器も演奏できる芸術家が多いバリ島の、神秘的な魅力に迫る。毎日どこかで祭事が行われているというバリ。しかしそこで踊ったり楽器を奏でたりするのはプロではなく、ごく普通の農民たちである。兼高は各地を巡り、ゆったりとしたジャワの舞踊や、車座になった男たちが激しいリズムを刻むモンキーダンス(ケチャ)などを見学する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #81 ジャングルから生まれた町

    #81 ジャングルから生まれた町

    ヨーロッパと中国の文化が融合する国マラヤ(現・マレーシア)を兼高かおるが紹介していく。 マレー半島クアラルンプールは、兼高自身「東南アジアで一番美しい」と賞するほどの町並みが広がる都市。マレーシア唯一の大学を訪問するほか、世界一の産出量を誇るゴム農園で実際に樹液を取る作業を行う。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #82 華僑の町 マラッカと山村の夫人

    #82 華僑の町 マラッカと山村の夫人

    マラヤ(現・マレーシア)の首都クアラルンプールから150kmのところにある古都マラッカを兼高かおるが紹介していく。 ポルトガル、オランダ、イギリスなどに占領された歴史を持つマラッカは、看板も4ヶ国語表記であり、そこに住む人々も多彩。 また、マラヤ人と結婚した日本人女性の自宅を訪問し、マラヤの一般女性の服を着させてもらう。

    • 再生時間
      :24分
  • 兼高かおる世界の旅 #83 カメロン高原とサカイ族

    #83 カメロン高原とサカイ族

    クアラルンプールから車で4時間ほどのところにある、広大な茶畑が広がるカメロン高原を兼高かおるが紹介していく。 そこに住む先住民族の暮らしにも注目。カメロン高原に向かう途中にあるバトゥケイブは鍾乳洞の中にあるヒンズー教の寺院。長い階段を登って参拝する。 また、カメロン高原の奥地に住む先住民サカイ族の生活にも触れる。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #84 廃墟と現代

    #84 廃墟と現代

    カンボジアの象徴であるアンコール遺跡群を兼高かおるが紹介していく。 ヒンズー教の寺院と王の墓からなるアンコール・ワットなどを観賞する。象の彫刻が施されたテラスやバイヨン寺院などを巡りながら、かつてはインドシナ半島を統治していたアンコール王朝の繁栄に思いを馳せる。 また、プノンペン中央市場の活気あふれる様子や、サイゴンに通じる唯一の橋が架かるメコン川も紹介する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #94 アンデスを越えて

    #94 アンデスを越えて

    ボリビアの都市コパカバーナから車で国境を越え、ペルーの都市プーノに向かう。そこから汽車でクスコに向かう様子を兼高かおるが紹介していく。 とても信心深いというインディオたちが教会で祈りを捧げる様子を見学。また、葦はインディオにとって最も大切な植物だと言われていることに注目。 葦の茂った湖で牛を育てたり、束ねて船にしたり、時には食したりと様々な用途に葦を用いる彼らの生活に触れる。

    • 再生時間
      :28分
  • 兼高かおる世界の旅 #95 インカの町 クスコ

    #95 インカの町 クスコ

    インカ帝国の首都であり、インカの象徴とも言えるクスコの町を兼高かおるが紹介していく。 現在では街自体が世界遺産に登録されているクスコ。その市内にある博物館には、クスコ近辺などで発掘されたたくさんのミイラが展示されている。 また、カミソリ一枚入らないと言われるほど隙間なく積まれた市内の石垣や、クスコと並んで世界遺産に指定されているマチュピチュの遺跡を視察し、いにしえのインカ帝国に思いを馳せる。

    • 再生時間
      :29分
  • 兼高かおる世界の旅 #194 アラビアの人造り

    #194 アラビアの人造り

    サウジアラビアの首都リヤドや、リヤドに次ぐ都市であるジェッダの様々な教育施設などを兼高かおるが紹介していく。 まず兼高はリヤドの首相官邸を訪れ、謁見の間で当時の王の弟である首相と会う。 また、エジプトやヨルダンからの留学生も在籍しているというリヤド大学やジェッダにある男女別の学校、またパイロットの訓練所など様々な学校を見学。様々な年代の男女がそれぞれ意欲的に学ぶ様子を紹介する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #250 冬はスイスで

    #250 冬はスイスで

    スイス・チューリッヒから列車で2時間のレンツェルハイデやマッターホルンの麓の町、ツェルマットを兼高かおるが紹介していく。 派手な豪華さはないが清潔で明るく、人を惹きつけてやまないスイス。スキーやスケートなどのウインタースポーツのほか、温水プールで行われたシンクロナイズドスイミングやファッションショーの様子も紹介する。 また、ツェルマットのレストランではチーズフォンデュや生ハム、ラクレットなどを楽しむ。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #254 バイレフラメンコ

    #254 バイレフラメンコ

    スペインの伝統芸能であるフラメンコを兼高かおるが紹介していく。 スペイン独特のものと思われがちなフラメンコ。しかし本当の根源はメソポタミア文明であり、タイやインドネシアの伝統舞踊やアルジェリアの砂漠の民の踊り、ブラジルのサンバなど様々な国や地域と影響しあって生まれた文化であるということを各国の映像と共に検証する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #311 南への誘い

    #311 南への誘い

    ハワイ諸島のハワイ島とマウイ島、オアフ島を兼高かおるが紹介していく。 ハワイ島ではマウナ・ロア山やマカデミアナッツ畑を回り、マウイ島では「イアオ(針の山)」と呼ばれる非常に尖った山を訪れる。 ハワイ諸島全人口の半分が住むと言われるオアフ島にある文化センターでは、ハワイの主食である「ポイ」の試食や、ハワイ式の碁に挑戦。また、学生たちがサーフィンに興じる姿などを紹介する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #312 楽園は招く

    #312 楽園は招く

    地上の楽園と呼ばれるタヒチ、モーレア、ボラボラなどの島々を兼高かおるが紹介していく。 常夏よりも"常春"という言葉が似合うと兼高が言う通り、穏やかな空気の流れる島々の雰囲気が感じられる。魚たちは人に慣れているせいか近づいても全く逃げる様子がなく、海はまるで竜宮城のよう。 また、総勢100人もの男女が打楽器を打ち鳴らしたり激しいリズムで踊ったりするポリネシアンダンスは圧巻。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #313 潮とそよ風

    #313 潮とそよ風

    南太平洋の楽園であり、美しい島に気のいい人々が暮らすタヒチを兼高かおるが紹介していく。 首都パペーテには島全体の人口のうち約半数が住んでいる。子供の頃からダンスに親しみ、民族衣装を着てタヒチアンダンスを楽しむ様子も。 また、「現地の人は海よりも川で泳ぐことが多い」との兼高の言葉通り、水泳だけでなく洗濯や入浴なども川で行うタヒチの人々の大らかな様子を紹介する。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #316 緑の宝石

    #316 緑の宝石

    インド半島の南東に位置するセイロン(現・スリランカ)を兼高かおるが紹介していく。 セイロンは北海道よりも少し面積の小さい島。宝石の産出量が多いことから「宝石の島」とも呼ばれ、街の宝石屋には、皇族や財閥など、錚々たるVIPの名刺が保管されている。兼高が一番好きだという動物園で、耳が小さく額が出ているのが特徴のインド象を観賞。また、ヘビ使いが1粒の種をマンゴーの木に変えるという不思議な手品や、日本とは全く趣の異なる正月イベントの様子などを取材する。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #318 秋への序曲

    #318 秋への序曲

    北アメリカ大陸の北東端に位置するメイン州を兼高かおるが紹介していく。 州全体が公園のように美しく、飛行機の中から見下ろした島々は「まるで松島のよう」と話す兼高。また漁業も盛んで、メイン州で獲れる"メインのエビ(ロブスター)"はアメリカの高級レストランには必ず置いてあると言われるほどの逸品。 また、牛やアヒルをのんびりと放牧している牧場も訪れ、様々な顔を持つアメリカの多様性に触れる。

    • 再生時間
      :24分
  • 兼高かおる世界の旅 #319 イルカとポリネシア

    #319 イルカとポリネシア

    日本人になじみ深いハワイを兼高かおるが紹介していく。 ワイキキアンホテルのプライベートビーチでは、人々が思い思いの余暇を過ごしている。海洋公園を訪れ、イルカの訓練の様子を見学。音を聞いてジャンプ等の芸をするイルカを「子犬のように人に慣れており、とてもかわいらしい」と話す兼高。 また、ポリネシア文化センターではマオリ、タヒチ、トンガ、サモアなどの多種多様な文化に触れる。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #320 アメリカの異国

    #320 アメリカの異国

    気候がよく、様々な人種が集まることから"アメリカの縮図"とも言えるロサンゼルスを兼高かおるが紹介していく。 犬が好きな兼高がまず訪れたのは、ペット専用の美容室。犬もアクセサリーの一部として捉える人もいるアメリカでは、シャンプーやトリミングなどを日本よりも安価で行っている。 その他、メキシコの雰囲気漂うオルベラ街や日本人街、ヨーロッパ・デンマーク風の町並みが特徴のソルバングなどを訪れる。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #321 国境の町

    #321 国境の町

    海軍基地で有名な町、サンディエゴを兼高かおるが紹介していく。 横須賀を彷彿とさせるサンディエゴの湾を船で見物。様々な軍艦が所狭しと浮かぶ様子は圧巻の一言。また、姉妹都市である横浜から寄贈されたという友情の鐘なども見学する。 その他、バルボアパーク内にある1300種類もの動物たちを飼育しているという世界最大級の動物園を見学し、アメリカとの国境にあるメキシコの街・ティフアナにも訪れる。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #322 インディ500マイルレース

    #322 インディ500マイルレース

    世界的に有名な大レースであり、日本からの見物客も数多く訪れるというインディアナポリス500マイルレースを兼高かおるが紹介していく。 時代の先端を行く大レースが開催される一方で、クラシックカーのコレクションも盛ん。そのためパレードではたくさんのクラシックカーが列をなす。 レース当日、兼高はレース開始早々に発生した事故を目撃。幸い怪我人は出なかったというスリル満点のレースの模様も紹介する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #323 アトムとフットボール

    #323 アトムとフットボール

    バークレーにあるカリフォルニア州立大学を兼高かおるが紹介していく。 2万7千人もの学生たちが学んでいるというカリフォルニア大学(CAL)。兼高は核エネルギーの実験施設を見学。また、ハーバード大学と議会図書館に次ぐ規模の大学図書館も訪れる。 その後、「日本で言うところの早慶戦」だと兼高が話すカリフォルニア大対スタンフォード大のアメリカンフットボールの試合も観戦。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #324 バークレーキャンパス

    #324 バークレーキャンパス

    バークレーにあるカリフォルニア州立大学を兼高かおるが紹介していく。 100近くの国々からやって来た学生たちの集うインターナショナルハウスやアートギャラリーを訪問。 また、女子寮ではのびのびと恋愛を楽しみ、勉学に勤しむ女子大生の生活に触れる。受験勉強が難しく、入学して卒業するまでに困難を要するアメリカ。入学するまでが大変な日本の大学とは違う構内の雰囲気などを紹介する。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #325 サンフランシスコの足

    #325 サンフランシスコの足

    サンフランシスコ住民の足である乗り物たちを兼高かおるが紹介していく。 近辺から沢山の人々が押し寄せるサンフランシスコは乗り物も多岐にわたる。まず兼高は3100万ドルもの予算をかけて建設中のトンネルを見学。その後、水陸両用の乗り物・ホバークラフトやヘリコプター、サンフランシスコ名物のケーブルカーを紹介。 また、サンフランシスコの夜の様子として、エントランスがとても特徴的なナイトクラブもレポートする。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #326 常夏の公園

    #326 常夏の公園

    "オレンジの花の国"フロリダ州の南端、マイアミ周辺にある様々な公園を兼高かおるが紹介していく。 エバーグレーズ・ナショナル・パークは、巨大な川が広がる大湿地帯。ここで生息する動物たちは全て国によって保護されている。また、フロリダ先住民であるセミノール・インディアンの住まいを訪れるほか、「3センチの深さの水があれば航行できる」というエアボートに乗って湿地帯を疾走。フロリダの自然の豊かさに触れる。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #327 水のフロリダ

    #327 水のフロリダ

    "沼沢の国"とも呼ばれるフロリダの休日の表情を兼高かおるが紹介していく。 タンパ湾に架かるユニークな橋を渡り、遊覧船で周ることのできる動物園を見学。人魚の町として知られるウィキワチーの遊園地で華麗な水中ショーを堪能。途中で兼高が飛び入り参加し、水中でバナナを食べるという演目を披露する。 また、サイプレスガーデンでは、インストラクターに肩車をしてもらい水上スキーを楽しむ。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #328 セントルイスの散歩

    #328 セントルイスの散歩

    ミシシッピの上流1500キロにあり、新しい建築物が次々と建設されているセントルイスを兼高かおるが紹介していく。 まず訪れたのは、医学部が有名なワシントン大学。また、プラネタリウムや子供たちがいつでも入園できる動物園を紹介し、アメリカにおける「人と動物の距離の近さ」を賞賛する兼高。そのほか、チンパンジーのショーでは、あの"バットマン"に扮したチンパンジーに大喝采を贈る。

    • 再生時間
      :24分
  • 兼高かおる世界の旅 #329 インディアンの遺跡

    #329 インディアンの遺跡

    ニューメキシコ周辺を兼高かおるが紹介していく。 アルバカーキでは名誉市民の称号を贈られる兼高。また、1300年前からあったというインディアンの居住地を訪問。この居住地にある粘土の壁を持つ家を見たスペイン人が「まるでスペインの村のようだ」と表したことから、スペイン語で「村」を意味する"プエブロ"と呼ばれるようになった。 また、市内にある"奇跡の教会"では、涙を流すキリスト像や絵画も紹介する。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #330 コロラド日記

    #330 コロラド日記

    山と木々と水に囲まれた美しい州、コロラドを兼高かおるが紹介していく。 まず一行はタイクスピークを訪問。スイス製のアプト式鉄道で標高4300メートルもの高さまで登る。冬場には7メートルもの高さまで雪が積もるこの場所では、6月半ばでも雪が残っている。 また、デュランゴとシルバートンを結ぶ狭軌鉄道にも乗車。あえて西部劇のようなレトロな雰囲気を残した客車に乗り、美しい渓流や山並みを観賞する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #331 七周年記念番組

    #331 七周年記念番組

    どのようにして「兼高かおる世界の旅」は作られているのか?タイの首都バンコクを紹介しながら、番組制作の裏側を公開する。 まず行き先を決め、その国の大使館に行って渡航できるかどうかや撮影の可否などを調査。そして、番組のスポンサーである三井物産とパンアメリカン航空の現地支店にテレックスを送り、現地の状況などを問い合わせる。 旅が終わってからも、データ収集のために膨大な量の本を読んだり、BGM用に現地で購入したレコードを試聴したりと多忙を極めている。 フイルムを実際に切り貼りして1本の番組に仕立て上げていく当時の編集風景など、見どころが詰まった特別番組。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #332 七年目のバンコック

    #332 七年目のバンコック

    7年前にも訪れたタイ・バンコクを兼高かおるが紹介していく。 以前訪問した時とは比べ物にならないほど観光客が増えたと話す兼高。これは、ベトナム戦争によりベトナムに滞在するアメリカ人が、近隣のバンコクに休暇を過ごしに来るためだと言う。メナム川もモーターボートや土産物店が立ち並び、タイシルクや漆の器を買い求めたり、闘魚や闘鶏を見たりするアメリカ人の姿が目立つ。また、タイ国立歌舞音曲学校を訪れ、民族舞踊などの稽古に精を出すタイの子供たちの表情を伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #333 古都チェンマイ

    #333 古都チェンマイ

    タイ北部最大の町・チェンマイを兼高かおるが紹介していく。 美しい町並みの中に数多くの寺社があるチェンマイ。美人の多い町としても有名なこの地域は、銀細工や木彫り、かご作りなどの手工芸が盛ん。また、タイの少数民族「メオ族」の村も訪問。山あいにひっそりと暮らす山岳民族のメオ族は、かつてはケシの栽培で生計を立てていた。民族衣装であるロウケツ染めのスカートは、とても細かいひだをつけるのが特徴。その他、タイの仏像作りなど、様々な工芸品を作る現場を訪れる。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #334 賭博と砂漠

    #334 賭博と砂漠

    ギャンブルと結婚・離婚の町、ネバダ州リノを兼高かおるが紹介していく。 観光客に人気の高いリノは、ラスベガスには及ばないもののカジノがあり、結婚・離婚の手続きが比較的容易な町。兼高はまず、町中で行われるパレードを紹介。リノの地元民はほとんどギャンブルをしないため、こういったパレードを見たり参加したりすることが楽しみなのだと言う。 また、暴れ馬に乗って技を競うロデオや個人でクラシックカー1100台を所有しているというハーラー氏の自宅を見学。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #336 シェラネバダの自然

    #336 シェラネバダの自然

    シエラネバダの観光地、ヨセミテ国立公園周辺を兼高かおるが紹介していく。 先住民の言葉で"灰色の大熊"という意味を持つヨセミテ。その名の通り、ダイナミックな自然を存分に堪能できる。まず兼高は1960年に冬季オリンピックが開催されたスコーバレーを訪問。そのジャンプ台や選手村など、シーズンオフの様子を紹介。 また、ヨセミテ公園の巨大な倒木の上に登るなど、雄大な自然を楽しむ。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #337 アメリカ300年

    #337 アメリカ300年

    近代アメリカに残された"古い一面"を兼高かおるが紹介していく。 北米初の英国植民地・バージニアのジェームズタウン、ロックフェラー財閥によって再建されたコロニアル・ウイリアムズバーグなどを訪問。 また、ペンシルバニア州に住む宗教集団である"アーミッシュ"の生活スタイルを取材。現代社会においても17〜18世紀の生活様式を維持し、装飾のない衣服を身に着け、電気や水道などを使用しない彼ら。その極めて特徴的な生活に触れる。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #338 首都の歩み

    #338 首都の歩み

    アメリカ独立当時の首都・フィラデルフィアを兼高かおるが紹介していく。 1950年頃から古い建物を壊し、次々と新しいビルを建造しているフィラデルフィア。しかし、アメリカ史に重要な意味を持つ建造物が数多くあり、見学に訪れるアメリカ人で賑わっている。中でも1752年頃に作られた「自由の鐘」のあるパビリオンは、修学旅行生たちでいつも混雑している。また、暗殺される13カ月前に兼高と談笑するジョン・F・ケネディの映像も収録。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #339 巣立ち行く若人

    #339 巣立ち行く若人

    アメリカの海軍兵学校があるアナポリスを兼高かおるが紹介していく。 兼高が訪れたこの日は卒業式の前日ということもあり、家族やガールフレンドたちと談笑する生徒の姿が多く見られた。翌日行われた卒業式では、席に錨が置いてある生徒は"アンカー"と呼ばれ、一番下の成績で卒業するという意味になると言う。また、在学中の結婚が禁止されていることから、卒業式の最後に行われる「帽子投げ」の後、すぐに結婚式を挙げるカップルの姿も。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #340 大金持ちの都

    #340 大金持ちの都

    テキサス州ヒューストンと宇宙センターを兼高かおるが紹介していく。 石油が発見され莫大な富を得たテキサス。大きなビルが立ち並び、個人がホテルや噴水などを寄贈すると言う。"LandOfTheBigRich(巨万の富の国)"と呼ばれる前は"MagnoliaCity(木蓮の花薫る町)"とも言われていたヒューストンの様子や、宇宙へ行くための訓練や研究を行っているスペースクラフトセンターでは、アポロ11号で月面に到達する前のアームストロング船長の姿などを伝える。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #341 明日への挑戦

    #341 明日への挑戦

    テキサスで見た人々の活躍ぶりを兼高かおるが紹介していく。初めに訪れた"AQUARENA"には人工の泉があり、そこで行われる水中ショーを楽しむ。また、ランドルフ空軍基地は言わば「空の学校」で、アメリカ本国のみならずベトナムやスーダンなどからの学生も学んでいる。また、人間が宇宙に行った際に耐えられるよう様々なトレーニングを行っている施設では、兼高自身も訓練マシンを体感。「肉体の限界を超えるためには訓練が不可欠になってきた」と語る。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #342 自動車の都

    #342 自動車の都

    自動車産業が盛んなデトロイトを兼高かおるが紹介していく。 秒刻みで自動車が生産されているデトロイトの町。時間帯によって制限速度が変わるハイウェイなど、自動車関連はやはりアメリカが進んでいると語る兼高。また、フォード博物館では、創始者ヘンリー・フォードの生家や創業当時の工場、エジソンの研究室などを見学。自動車大国アメリカを満喫した後は、繋駕レース(けいが:人が乗った二輪車を馬に引かせる競馬の一種)を観戦する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #343 アフガニスタンのスナップ

    #343 アフガニスタンのスナップ

    中近東の東に位置するアフガニスタンの様子を兼高かおるが紹介していく。 砂嵐に見舞われる兼高。砂粒が太陽光を遮ってしまうので、周囲は暗くなり、気温が急激に下がるという。また、治安が悪いため、村々の周囲を高い壁で覆い、外部からの進入を防いでいる。その後訪れたのは、砂漠の中に忽然と現れ、"北の都"という意味を持つ「マザール・シャリフ」。ブルーモスクと呼ばれる回教徒の美しい寺院が立ち並ぶこの町で、女性たちが手作業で絨毯を織る様子などを取材する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #344 山あいの王都

    #344 山あいの王都

    アフガニスタンの首都・カブールを兼高かおるが紹介していく。 羊の一種であるカラクールの毛皮で帽子を仕立ててもらう兼高。生後18日以内のものはアストラカンと呼ばれ、高級毛皮として特に珍重されている。またアフガニスタンの国技である「ブズカシ」を観戦。「ブズカシ」とは、馬に乗った男たちが、首を切った羊を奪い合うというもので、死者が出ることもある野性的でダイナミックなもの。アフガニスタンの男たちが最も大切にするのは「勇気」であるということを感じさせてくれる競技である。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #345 神秘の高原

    #345 神秘の高原

    世界的に有名なバーミヤンの石仏と、アフガニスタンの人々の生活を兼高かおるが紹介していく。 石仏に向かう途中、コチ族の集団に出会った兼高。怪我を治療するなどして、敵ではないことをアピールすると取材がしやすくなるという。放送当時は半壊状態であったバーミヤンの石仏。天井の細かな模様も確認できる。また、バーミヤンから70キロほど離れた場所にあるバンディ・アミール湖の神秘的な美しさにも触れる。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #346 祭りと結婚

    #346 祭りと結婚

    インドの都市・デリー。インド人の生活に浸透しているヒンズー教の行事を兼高かおるが紹介していく。 シーク教の婚礼の模様を取材。花嫁はヤギの乳で足を洗ってもらい、参列者が持ってきた沢山の腕輪を身につける。そして、ヘナと呼ばれる染料で足や手のひらに模様を描く。豪華な白馬に乗った花婿が迎えに来る光景はとても華やか。また、「ダシャラー」というインド全土で行われる大祭の様子も。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #347 ピンクシティ

    #347 ピンクシティ

    別名「ピンク・シティ」と呼ばれる、インド・ジャイプールを兼高かおるが紹介していく。 インドでは神聖な色とされるピンク。一面ピンクで塗られた「風の宮殿」は、かつて自由に出歩けなかった女性たちがパレードや景色を見るために建てられたもの。大きく見えるが奥行きはなく、風通しがいいので暑いインドに向いた建造物と言える。また、ジャイプールから10マイルほど行った所にあるアンバーという町では、豪華な飾りをつけたゾウの背に揺られて優雅な散歩を楽しむ。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #348 芸能の都

    #348 芸能の都

    南インドの都会・マドラス(現・チェンナイ)を兼高かおるが紹介していく。 インドの東海岸・ベンガル湾に面するマドラス。朝早くに漁師たちが木を組み上げてボートを作り、漁に出る様子を取材。その後、インドの民族衣装・サリーの店に行き、日本円にして3400円ほどのサリーをあつらえる。また、映画産業も盛んで、年に数多くの映画を製作。その撮影所の様子を伝えるほか、たくさんのトロフィーが並んだインドの大女優の自宅も訪問する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #349 石のふるさと

    #349 石のふるさと

    南インド・マドラス(現・チェンナイ)近郊にある、幾世紀も経た岩の芸術と、その周辺に住む人々を兼高かおるが紹介していく。 マハバリプラムにある巨大な岩をくりぬいて造られた寺を訪問。近郊に点在する寺には、創造の神・ブラフマン、維持の神・ヴィシュヌ、破壊の神・シヴァという本来一体である3人の神がそれぞれ祀られている。この地域は石の彫刻が盛んで、そのための学校もあるという。また、海中で女性たちが屈んで輪になり、その輪を徐々に小さくすることで魚を獲るというこの地域ならではの漁法も紹介する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #350 水郷コチン

    #350 水郷コチン

    インド・ケララ州の町・コチン(コーチ)と、ケララ州に残る舞踊・カタカリを兼高かおるが紹介していく。 共産党が第一党であり、教育面で非常に優れているケララ州。また、人口の6割がクリスチャンである。しかし、学問が広がるにつれて失業者も増加したという。兼高が「この地域ならでは」と話すのは、労働者に取材する際も彼らは絶対に仕事の手を休めないという点。また、ランプの灯りだけの幻想的な舞台で踊る「カタカリ」を紹介。歌舞伎の隈取りのような化粧をし、フラのような手のサインを多用するこの舞踏の舞台裏も取材する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #351 ムガール朝の遺産

    #351 ムガール朝の遺産

    インド・ムガール帝国が遺した素晴らしい遺産を兼高かおるが紹介していく。 シャー・ジャハーン皇帝が妻のムムターズ・マハルの死を悼み「世界一美しい墓を」と建立したタージ・マハル。タージ・マハルのドームを表す女性と、4本の尖塔を表す4名の女性で構成される舞踏もある。完成までには延べ2万人が22年間働き続けた計算になり、そのスケールの大きさを感じさせる。また、カシミール地方にある「喜びの庭」という意味を持つシャリマーを訪れたり、カシミヤ絨毯の工場などを見学したりする。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #354 サイパンとグアム

    #354 サイパンとグアム

    サイパンとグアムの変貌ぶりを兼高かおるが紹介していく。 サイパン北部にあるバンザイクリフは、太平洋戦争の際に日本兵や民間人たちが身投げしたという岬。その周辺も地雷が埋まっているので容易に出歩いてはいけないことになっている。山肌に残る艦砲射撃の跡や防空壕を、終戦後もグアムに潜伏し1960年に帰国した元日本兵の皆川氏と共に見学。また、グアムでは軍用犬の墓地などを訪問するほか、同時期に訪れていた有名人たちの寛いだ様子も見られる。

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      :24分
  • 兼高かおる世界の旅 #355 ローマは滅びない

    #355 ローマは滅びない

    イタリア・ローマの人々の暮らしを兼高かおるが紹介していく。 地中海沿岸のこの地域は「オレンジとオリーブの文化圏」とも呼ばれている。兼高はコロッセオやカラカラ浴場などの遺跡を訪れ、ローマがいかに観光に力を入れているかを力説。その後、フォンターナというドレスショップで1967年の最先端ファッションを観賞。裾の丈が左右違うドレスや頭ごと身体をすっぽり覆うケープのようなものなど、当時としてはとても斬新なイタリアのモードをミニ・ファッションショーの形式で伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #356 ビバ・バレンシア

    #356 ビバ・バレンシア

    スペイン・バレンシアの火祭りの模様を兼高かおるが紹介していく。 世界的に有名なこの祭りは、大きな張子の像を燃やして冬に別れを告げ、春を迎えるというもの。朝6時頃からかんしゃく玉の音とともに楽隊が町を練り歩き、人々を起こす。至るところに大小さまざまな人形が置かれ、民族衣装に身を包んだ女性たちが華やかに町を彩る。日中は闘牛やドッグレースなども行われるが、毎晩12時を過ぎるとパレードが始まり、町はさらに盛り上がっていく。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #357 ナッソーの魅力

    #357 ナッソーの魅力

    バハマ諸島の都市・ナッソーを兼高かおるが紹介していく。 マイアミから45分という近さにあり、遊びや静養など休日を楽しむのに最適なナッソー。ホテルのボーイなどの従業員たちは、英国領であるために振る舞いがとても英国的だと話す兼高。まず訪れたのは、個人の所有だが観光客に開放しているという庭園。ここで、まるで軍隊のように統率のとれたフラミンゴたちと戯れ、珍しい南国の花々を愛でる。また、欧米人が海水浴をあまりせず、海辺に造られたプールを好む理由を明かす。

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      :28分
  • 兼高かおる世界の旅 #360 中東の王国

    #360 中東の王国

    大石油国であるサウジアラビアを兼高かおるが紹介していく。 石油によって大金持ちとなったサウジアラビアだが、その国土のほとんどは荒地である。そのため、移動手段は車ではなくラクダが一番だと話す兼高。首都リアドでは国王に謁見する。その後メッカへ。メッカは、全ての回教徒にとって最も重要な町。その道中、大理石の採掘現場に立ち寄る。ここで採れる大理石のうち、高品質なものがメッカに運ばれるという。そのほか、いくつかの教育施設も取材する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #362 スコットランドの想い出

    #362 スコットランドの想い出

    美しい景色のスコットランドを兼高かおるが紹介していく。 人の手によって美しく整えられた緑がとても美しいと話す兼高。スコッチの工場を訪れ、瓶詰めの様子などを見学。その後の渓流釣りでは大きな鮭を釣り上げる・・・と見せかけ、鮭は実は「仕込み」であったことを笑いながら白状してしまう。また、ゴルフ発祥の地・セントアンドリュースでは、パブリックコースで人々がのんびりとゴルフを楽しむ様子を伝える。スタジオでは警視庁音楽隊の隊員によるバグパイプの演奏も。

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      :28分
  • 兼高かおる世界の旅 #363 宝石と紅茶

    #363 宝石と紅茶

    セイロン島の中央、山岳地帯を兼高かおるが紹介していく。 宝石の産地として有名なこの島では、サファイアやタイガーアイ、トパーズなどが採れる。宝石商の男性から、手のひら大のトパーズの原石をプレゼントされる兼高。また、カンディのマーケットには、当時日本では珍しかったアボカドが並んでいる。民族衣装のサリーには色々な着方があり、カンディ方式の着方も紹介。その他、手でひとつひとつ茶葉を摘むという手間のかかる茶摘みの様子なども取材する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #364 小さな独立国

    #364 小さな独立国

    イタリア北部にあるサンマリノ共和国を兼高かおるが紹介していく。 現存する最も古い共和国であるサンマリノ。イタリアやドイツからドライブがてら入国する人が多いという。ここでの主な収入源は切手で、観光客用にたくさんの切手が発行、販売されている。これは、ルクセンブルクやモナコ、リヒテンシュタインなどの小さな国ではよく見られる特徴だと話す兼高。兼高はここで名物のチョコレートケーキを食べたり、学生たちに古い民族衣装を着てもらったりする。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #366 太陽の島カタリナ

    #366 太陽の島カタリナ

    ロサンゼルス沖にあるカタリナ島を兼高かおるが紹介していく。 平均気温が夏は21度、冬は12度と、まさに「常春の島」というカタリナ島。この島は、チューインガムで莫大な富を得たウィリアム・リグレーJr.の持ち物であり、カリフォルニアの初期に見られるスペイン的な町並みが特徴。兼高は船上で講習を受けてのスキンダイビングに挑戦。また、夏の間アルバイトに来ている学生たちのパーティーにも参加し、恋に友情にと青春を謳歌する若者たちの伸びやかな表情を伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #368 イエローストーン国立公園

    #368 イエローストーン国立公園

    アメリカのワイオミング州、モンタナ州、アイダホ州にまたがる国立公園・イエローストーン国立公園を兼高かおるが紹介していく。 総面積が四国の3分の2ほどもある広大な敷地には、グリズリーやアメリカバイソンなどの野生動物たちが生息しており、エサやりをする観光客の姿も見受けられる。また、数十メートルの高さで熱湯が吹き上がる間欠泉や、湯気にブルーやピンクの色がついている温泉、公園を守るレンジャーたちの暮らしぶりなどを伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #369 金鉱と観光の町

    #369 金鉱と観光の町

    金鉱の町の栄枯盛衰を兼高かおるが紹介していく。 アメリカのコロラド州デンバーには、かつて金鉱として栄えた場所に観光客向けの砂金採掘場がある。その後一行はセントラルシティに入る。取材日はちょうどオペラの初演日で、町中がお祭り騒ぎ。子供から大人まで皆様々なレースに参加する。また、兼高がバーで寛いでいると、突然ギャングに扮した町人たちが押し入り、モデルガンを発砲。その後、ギャングと警官の撃ち合いになり・・・という凝ったイベントなども行われた。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #370 二つのダービー

    #370 二つのダービー

    アメリカ・シアトルに住む人々の余暇の過ごし方、楽しみ方を兼高かおるが紹介していく。 早朝から始まるのは、サーモン釣り競争。参加者たちはボートの上でサーモンを釣り上げ、その重さを競い合う。また、個人所有の水上飛行機でピクニックに出掛ける優雅な休日をレポート。その他、ポートランドから興行に来たというローラーダービー(ローラーゲーム)の模様を紹介。しばしば乱闘にもなるという熱気溢れるゲームの様子や、プレーヤーの女性の素顔を伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #374 麗しのオレゴン

    #374 麗しのオレゴン

    アメリカ大陸の太平洋側に位置し、日本とも関係の深いオレゴンを兼高かおるが紹介していく。 兼高はアメリカインディアンの経営するプールや飲食店を訪問。ここでの収入は居留地の経営に充てられる。また、材木の輸出業が盛んで、中でも日本への輸出額が大きいという。穀類や木材に関する産業は「煙の立たない産業」と言われ、日本がオレゴンと深く関わっているのもこの2産業である。さらに、最大の都市・ポートランドある日本庭園も訪れる。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #377 クリスマス特集

    #377 クリスマス特集

    キリスト教国のクリスマスを兼高かおるが紹介していく。 クリスマスイブにアルコールを飲んで友人同士騒ぐというのは日本独特の習慣だと話す兼高。キリスト教圏では家族でクリスマスを過ごすことが多く、どちらかというと大晦日を盛大に祝うという。ニュージーランド・オークランドのパレードの模様や、アメリカの底抜けに明るいクリスマスを案内。そのほか、キリスト生誕の地・ベツレヘムの荘厳なクリスマスの模様もレポートする。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #378 モンタナの牧場

    #378 モンタナの牧場

    アメリカ・モンタナ州にある牧場の1日を兼高かおるが紹介していく。 「都会人が雰囲気を味わうための牧場」と兼高が話すとおり、この牧場にはシャワーやトイレが完備されたロッジが点在している。観光客向けに馬に焼印を入れるところなどを公開しており、兼高はここで乗馬や投げ縄に挑戦する。また、昼はバーベキュー、夜は納屋の屋根裏で歌とダンスを楽しむなど、カウボーイ・カウガール気分を心ゆくまで味わう。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #379 栄光の谷

    #379 栄光の谷

    アメリカ・ユタ州のソルトレイクシティを兼高かおるが紹介していく。 「塩の湖」という名が表すとおり、塩分濃度が海水よりも高いグレートソルトレイク。観光客たちはこの湖に浮かびながら読書などを楽しめる。また、ソルトレイクシティはモルモン教の本部があることでも有名。兼高はモルモン教徒の家庭を訪れ、食事風景や仕事場などをレポート。その他、山を掘って造られたという巨大なモルモン教の系図保管庫も訪問する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #380 大自然を行く

    #380 大自然を行く

    アメリカ・ユタ州南部を兼高かおるが紹介していく。 雄大な景色の広がるグランドサークル。青い空の下、赤茶けた砂岩が風雨によって幻想的な表情を見せている。馬を乗りこなしながらそれらを見てまわる兼高。道中、映画のセットを組み立てているところにも出くわす。また、アメリカインディアンのナバホ族の暮らしを紹介。彼らはホーガンと呼ばれる木と土で出来たかまくらのような家に住んでいる。その後、ナバホ最大の町・チューバにある博物館を訪れる。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #381 シドニーはいま夏

    #381 シドニーはいま夏

    シドニーとその近郊の夏の姿を兼高かおるが紹介していく。 撮影は11月に行われた。11月というと日本では初冬だが、南半球のオーストラリアでは初夏。7月の最も寒い時期でも11度くらいまでしか下がらないという。兼高は海辺を訪れ、全身ずぶ濡れになりながら、浜に迷い込んだクジラを海に帰すのを手伝う。そして、サメのいる水槽に勇敢にも入っていく。「サメは空腹なときと危険を察知したときにしか攻撃してこない」と話す兼高。また、放送当時は未完成だったオペラハウスも撮影されている。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #383 白銀のアルプス

    #383 白銀のアルプス

    アルプスのスキー場を兼高かおるが紹介していく。 マッターホルンの南に位置するチェルビニア。これは、マッターホルンのイタリアでの呼び名が「モンテ・チェルビーノ」であることから付けられた。ここは、若者にとってはスキーを楽しむ場所だが、空気がいいため年配者にも人気のある観光地である。紀元前25年に造られたという古い町・アオスタや、クールマイヨールを訪問。また、とうもろこしの粉を練って作る郷土料理のポレンタや、オレンジの皮を入れたコーヒーなどを楽しむ。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #386 雪のバーモント

    #386 雪のバーモント

    雪と氷に覆われた、アメリカ・バーモント州を兼高かおるが紹介していく。 比較的小さな州ではあるが、観光客にとても人気のあるバーモント州。スキー場に面したホテルでは、毎週金曜日に「婦人デー」を設けている。子供はベビーシッターに預けることができ、母親たちはスキーにおしゃべりにと1日を満喫できるこのプランは大人気。また、映画にもなった名作「サウンドオブミュージック」のトラップ家を訪れ、マリア・フォン・トラップと面会する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #387 南海の王国

    #387 南海の王国

    南太平洋のトンガ王国を兼高かおるが紹介していく。 「最後の楽園」だと兼高が言うとおり、どこかゆったりした雰囲気のトンガ。兼高は、ラバラバと呼ばれる巻きスカートのような民族衣装を身に着けた国王に謁見する。また、ヤシの実の繊維で作られたブラシや縄などを作る工程を見学。ヤシは、トンガが最も多く輸出している作物。そのほか、日本の鳥居によく似た「ハアモンガ」を訪問。3つの巨大な岩を組み合わせた門のような遺跡の、意外な目的を明かす。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #389 インドの象

    #389 インドの象

    中央インドでの野生ゾウの捕獲方法などを兼高かおるが紹介していく。 ゾウ狩りと言っても殺すわけではなく、飼いならされたのち政府によって売買される。森の中に柵を張り巡らし、ゾウたちを追いつめていくという"長期戦"のため、臨時キャンプ場も作られる。たくさんの巨大なゾウが一斉に移動するダイナミックな様子は一種のショーを思わせる。そのため、インドの王族が見物に来ることもあるという。また、飼いならされたゾウが野生のゾウを追い立てるという場面も。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #396 シンガポール1968

    #396 シンガポール1968

    アジアの小さな島国・シンガポールを兼高かおるが紹介していく。 シンガポールには世界有数の港があり、たくさんの船が絶えず行き来している。また、近年の人口増加により雇用の拡大が急務のため、鉄工所や造船所の建設も進められている。そのほか、インドネシアから輸入したというワニを養殖し、ワニ革に加工する工場も訪問。成長著しいシンガポールの人々の暮らし、文化、娯楽などを取材する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #397 戦争と平和の島

    #397 戦争と平和の島

    かつては戦地であったソロモン諸島を兼高かおるが紹介していく。 米軍の使用していた燃料タンクが給水タンクに、日本の爆弾の残骸が植木鉢に使われるなど、太平洋戦争の名残を色濃く残すニュージョージア島。また、ソロモン諸島最大の島・ガダルカナル島では、兵士たちが置いていった"戦争の忘れ物"を輸出したり、博物館を作ったりしているほか、兵士の金歯を拾っている人も。戦争の記憶を残しつつも、今は静かで緑豊かな島々の様子を取材する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #399 こんにちは ラバウル

    #399 こんにちは ラバウル

    ビスマルク諸島のニューブリテン島・ラバウルを兼高かおるが紹介していく。 魚雷が無造作に放置され、ホテルの入り口には爆弾や鉄カブトが並ぶラバウル。日本軍が掘ったという防空壕には、「大発」が並んでいる。大発とは、軍艦から上陸するための小船のこと。また、ラバウルの先住民たちの暮らしも取材。ココアの種を加工する様子や、巨大な材木を輸送船に積むという、ダイナミックで危険が伴う作業をレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #403 夜明けの島

    #403 夜明けの島

    日本から最も近いアメリカ・グアムを兼高かおるが紹介していく。 最も東にあるアメリカとして「アメリカの夜明けの場所」とも言われるグアム。マリアナ諸島の南に位置し、400年もの永きにわたりスペインの領土だったが、1899年よりアメリカ領となった。ラッテ・ストーンと呼ばれる石柱群や現地のスーパーマーケット、様々な人種の子供たちが通う小学校を訪問。また、グアムの先住民族であるチャモロ人の家庭を訪れ、醤油や粉わさびなど日本の調味料を使って料理をする様子を伝える。

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  • 兼高かおる世界の旅 #404 人魚の島

    #404 人魚の島

    イタリア・カプリ島を兼高かおるが紹介していく。 カプリ島はナポリから船で30分程度の場所に位置する小さな島だが、1年通じて観光客で賑わっている。店先には色とりどりの靴やバッグが並び、「ここでは地味な色合いの服装だと野暮に見える」と兼高は話す。リフトでモンテ・ソラーロに登ると、頂上からはソレントやナポリが見える。その後、名勝・青の洞窟を訪れ、洞窟全体がほの青く光る神秘的な光景をレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #405 カンディ祭り

    #405 カンディ祭り

    セイロン島・カンディ(キャンディ)の祭典・ペラヘラを兼高かおるが紹介していく。 アジアの中でも大規模な祭りとして有名なペラヘラ。遠方からの観光客も多く、新月から満月までの2週間は、カンディは華やかな雰囲気に包まれる。祭りのクライマックスである満月の夜には、銀糸で刺繍を施した衣装と電飾をつけたゾウが町中を練り歩く。先頭を歩くゾウの背中には御神体が載せられている。そして夜が明けると、なぜか毎年雨が降るという。そんなペラヘラの幻想的な模様をレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #409 スウェーデンに夏の来る日

    #409 スウェーデンに夏の来る日

    スウェーデンの夏を兼高かおるが紹介していく。 14の島からなるストックホルムにあるチボリ公園には、遊園地やゲームなどがあり、とても賑やか。アメリカのミュージシャン、ビル・ヘイリーのライブも行われている。ここは夏休みを利用して来場した学生で溢れている。また、スモーガス・ボードと呼ばれるスウェーデン式のビュッフェを楽しむ。また、夏至の祭りも取材。白夜の中行われるこの祭りから、北欧の人々がいかに太陽を愛し、大切に思っているかを知る。

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  • 兼高かおる世界の旅 #410 白夜の祭り

    #410 白夜の祭り

    ノルウェーのリレハンメルを兼高かおるが紹介していく。 ノルウェーの首都・オスロへ飛行機で訪れた兼高。湖が多く点在するこの地には、飛行機で入るのが一番効率がよいのだという。夜10時を過ぎてもまだ夕暮れのような白夜のノルウェーでは、夏至には玄関に樺の木を立てる。その様子はまるで門松のようだったと話す兼高。また、古くからある良い物を保存すべく個人が始めた博物館・マイハウゲンを訪問。

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  • 兼高かおる世界の旅 #412 パリでサファリを

    #412 パリでサファリを

    パリの中にあるアフリカの雰囲気を兼高かおるが紹介していく。 美しく、センスに溢れた街・パリ。ここでブームになっているのが、アフリカ風のファッションや雰囲気なのだという。最先端のファッションブランドが集まるサントノーレ通りに登場したのは、ショウウインドウの中で本物のチーターを5、6頭も飼っている洋品店。動物の毛皮や鳥の羽根で作るコートや小物などを販売している。また、公爵や伯爵たちが税金対策のために造ったサファリパークでは、アフリカでも経験したことのないような至近距離でライオンを観察する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #413 セントバーナード物語

    #413 セントバーナード物語

    アルプスにあるグランドセントバーナードの僧院を兼高かおるが紹介していく。 「セントバーナード」というと日本では犬種として有名だが、こちらでは峠の名前であり、大きな見晴らし台がある。ここからの雄大な景色を見ていると、人間がいかに小さな存在かを知ると話す兼高。また、修道院に宿泊し、1に何度も祈りを捧げる修道士たちの様子を紹介。そのほか、セントバーナード犬の救助訓練もレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #414 イギリスの殿様たち

    #414 イギリスの殿様たち

    イギリスの貴族たちの商売を兼高かおるが紹介していく。 イギリスの貴族院議員の屋敷を訪問。兼高は正装である真紅のケープを着せてもらう。次に訪れたベッドフォード公爵の邸宅は、調度品の数も庭の広さも他とは一線を画している。庭というには広大すぎる敷地の中に野生動物を放し、サファリツアーも行っているという。また、モンテギュー男爵の膨大な乗り物コレクションも紹介。気難しそうな印象を受ける貴族たちの気さくな一面を垣間見る。

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  • 兼高かおる世界の旅 #415 おしゃれ今昔

    #415 おしゃれ今昔

    服装の変化で見るイギリスを兼高かおるが紹介していく。 スコットランドのタータンチェックは、その色や柄で地域や家を示している。また、近衛兵の赤いジャケットのボタンの配列は地域を表している。彼らの被る黒い毛皮の帽子は熊の毛皮でできており、ワーテルローの戦いでフランス軍に勝利した際、フランス兵の被っていたものを勝ち取ったことが起源だという。さらに、アスコット競馬場に集まる英国紳士淑女の装いや、キングスロード、ピカデリーサーカスでの若者たちが着るやや過激なファッションも紹介。

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  • 兼高かおる世界の旅 #416 オスマンの勇者

    #416 オスマンの勇者

    オスマン帝国初期の都・トルコを兼高かおるが紹介していく。 まず兼高はトルコ北西部に位置するオスマン帝国発祥の地・ブルサを訪問。ブルサにはトルコの初代大統領・ケマル・パシャの像がある。また、200を超えるモスクがあることでも有名。また、伝統的な「剣の舞」を観賞。これは剣と盾を持った男たちが華麗に踊るものなのだが、なんと兼高も参加することに。そのほか、トルコの人々がこぞって訪れるというレスリング大会の様子もレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #417 南太平洋の味

    #417 南太平洋の味

    ポリネシア風のパーティーを兼高かおるが紹介していく。 トンガでは、子供の1歳の誕生日を最も盛大に祝い、パーティーを開くという。指先ほどのカミソリで野菜を刻んだり、大きなナタでイモの皮を剥いたりしてたくさんの料理を作る。また、子豚を何匹も丸焼きにする豪快な様子も。また、フィジーでは魚のマリネやバナナの葉で包んで蒸し焼きにした肉などを紹介。生の魚を食べる、葉で食物を包むなど、日本の調理法との類似点を挙げる。

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  • 兼高かおる世界の旅 #418 ヨーロッパの味

    #418 ヨーロッパの味

    ヨーロッパの様々な郷土料理を兼高かおるが紹介していく。 スタジオで料理をする兼高。"コック・オ・ヴァン(鶏の赤ワイン煮)"を作りながら、「この料理には、料理酒ではなく飲んでおいしいワインを使うのがいい」と、マルゴー産のワインをたっぷり使って仕上げる。VTRでは、スペイン・バレンシアのパエリア、イタリア・ナポリのボンゴレスパゲッティを食べる。また、スイス・グリメンツではチーズの塊を直火にかけ、溶けたところを削ってジャガイモに絡めて食べるラクレットを体験。

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  • 兼高かおる世界の旅 #419 モスクワの一日

    #419 モスクワの一日

    ソビエト連邦(現・ロシア連邦)の首都・モスクワを兼高かおるが紹介していく。 モスクワ川をフェリーで観光する兼高。このフェリーはモスクワの名所を1時間半ほどで周れるという。赤の広場の「赤」とはロシア語で「美しい」という意味をもち、レーニンの遺体が展示されている霊廟には連日多くの人々が列をなしている。また、兼高が「世界一美しい」と評する地下鉄の駅を訪れるほか、日に30組ほどが結婚式を挙げるという国営の結婚式場も紹介。

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  • 兼高かおる世界の旅 #420 私のコレクション(9周年特プロ)

    #420 私のコレクション(9周年特プロ)

    9周年を迎えた特別版。南アフリカ、ロシア、メキシコ、ブラジル、アフリカなど、兼高が世界中で買い集めた人形200点あまりを披露していく。 南アフリカで購入した当時としてはとても高価な人形や、スカートの下にやかんを入れて保温できるというロシアの人形を紹介。また、おみやげは「自分で見たものを買う」のがポイントだと話す兼高。川面に浮かぶ船や、開催されていた祭りにちなんだもの、フラメンコを踊っている人形などから、旅の思い出を語る。

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  • 兼高かおる世界の旅 #421 キエフ⇔オデッサ

    #421 キエフ⇔オデッサ

    撮影当時はソビエト連邦(現・ロシア連邦)にあったウクライナを兼高かおるが紹介していく。 ソ連から汽車で12時間ほどの場所に位置する街・キエフの大通りはたくさんの人々でごった返しており、連日祭りのようだという。兼高が「黒パン水」と呼ぶ飲み物「クワス」を売る屋台や、人々が寛いだ表情で酒を酌み交わしているワイン居酒屋など、ウクライナの人々の生活ぶりを紹介。また、チョウザメの煮こごりやそば粉団子のスープなどの郷土料理も試食する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #423 ソビエト女性大鑑

    #423 ソビエト女性大鑑

    ソビエト連邦(現・ロシア連邦)の働く女性たちを兼高かおるが紹介していく。 労働人口の半数が女性で、男女の差がないと話す兼高。さらに、エンジニアの3割は女性だという。また、オデッサにある眼科の権威・フィラトフ研究所では、モスクワから到着したばかりの"本物の角膜"を移植する様子を見学する。また、駅員、バスの運転手、エステティシャンなどに従事し、生き生きと働く女性たちが登場する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #425 ナポリを見て死ね

    #425 ナポリを見て死ね

    死ぬ前に1度は訪れたいほど美しい街・ナポリを兼高かおるが紹介していく。 歌で有名なサンタルチアの湾では、生簀で様々な貝類を養殖している。そこで採れたボンゴレ(ハマグリの1種)のパスタを試食する。放送当時、日本人には全く馴染みのなかったモッツァレラチーズの加工場も見学。また、そのチーズを使い「ピッツァ・マルゲリータ」を焼く職人の姿や、貝殻に美しい彫刻を施すカメオ職人の工房などを訪れる。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #426 イランの遺産

    #426 イランの遺産

    1935年にペルシアから名を改めたイランを兼高かおるが紹介していく。 美しい図柄で知られるペルシア絨毯の工房を見学。兼高によると、完成品を買うのは"素人"で、ペルシア絨毯が好きな人はデザインからフルオーダーで職人に織らせるのだという。また、出来上がった絨毯に施す"大胆な加工"の様子もレポート。また、細い金属や木の棒を組み合わせて作る寄木細工のような工芸や緻密なミニチュア絵画など、高い技巧性を持ったイランの芸術を取材する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #432 アフリカでスキーを

    #432 アフリカでスキーを

    アフリカの知られざる一面を兼高かおるが紹介していく。 暑いイメージのあるアフリカ大陸にもスキー場がある。1968年の冬季オリンピックには、モロッコの選手も参加したという。マラケシュから90キロほどの場所にあるウカイメデンというスキー場にはリフトも3基あり、ヨーロッパからのスキー客も多い。ここで兼高はスキースクールに入り、レッスンを受けることに。また、モロッコの別荘地では、別荘のオーナーとトレッキングを楽しむ。

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  • 兼高かおる世界の旅 #433 アトラスを越えて

    #433 アトラスを越えて

    モロッコのアトラス山中から、その南に住む人たちの生活を兼高かおるが紹介していく。 アトラス山麓にある村・ウーリカの市場は、食品、衣類、日用品などあらゆるものが売られており、とても賑わっている。「水よりもオレンジの方が安かったので、のどが渇いたときによく買っていた」と話す兼高。また、アトラス山中の廃墟や、ベドウィン(砂漠に住むアラブの遊牧民族)の生活なども取材する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #434 山の町 水の村

    #434 山の町 水の村

    西アフリカのダオメー共和国(現・ベナン共和国)を兼高かおるが紹介していく。 114歳だという王様に謁見し、贈り物を手渡す兼高。この地域ではなぜか、どんなものよりも"カレンダー"が一番喜ばれるのだという。また、1000軒ほどの水上家屋が連なる村を訪れた際の盛大な歓迎セレモニーもレポート。たくさんの舟が集まり、人々が舟の上で歌い踊る様子は圧巻。また、水上に暮らす人々ののどかで平和な生活も紹介する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #437 マレーシアの出口

    #437 マレーシアの出口

    マレーシア・ペナン島を兼高かおるが紹介していく。 英国植民地時代は、マラッカ海峡の監視所であったペナン島。この島に住む大部分は中国系である。人々の足は、トライショーと呼ばれるサイドカー付き自転車のような乗り物。町中いたるところで走る様子が見られる。マレー人のほとんどは回教徒であるため、様々なモスクを見てまわることができる。そのほか、ヒンズー教徒が、願いをかなえてもらうため、体中に針を刺すなどの難行苦行をする祭りの模様も取材。

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      :24分
  • 兼高かおる世界の旅 #439 神々の島 バリ

    #439 神々の島 バリ

    八百万の神が住まう地であり、旅行者の憧れでもあるインドネシア・バリ島を兼高かおるが紹介していく。 バリ島の人々は"自然"を畏れていると話す兼高。土着のアニミズムとヒンズー教を併せた独自の宗教観を持っているという。土の神、水の神、山の神など"自然の神"を信じ、収穫の際にも"収穫の神"の像を造り、神に感謝を捧げる。また、バロングというバリの伝統舞踊を見学。そのほか、1ヶ月もの間遺体を安置したあと火葬するという独特な葬儀の模様もレポートする。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #440 チリウオンの流れ

    #440 チリウオンの流れ

    インドネシア・ジャワ島を流れるチリウオン(チリウン)川周辺に住む人々の生活を兼高かおるが紹介していく。 チリウオン川は、生活用水としてはもちろん、川底の石は建造物にも使われるなど、人々にはなくてはならない存在。また、ジャワ島には50あまりの火山があり、その火山灰を豊富に含んだ肥沃な土地には豊かな稲が実る。また、ボゴール市にある植物園内は川が流れ込むように作られており、1万種を越える植物たちが生育されている。

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  • 兼高かおる世界の旅 #441 新大陸の西部

    #441 新大陸の西部

    西オーストラリア州を兼高かおるが紹介していく。 オーストラリア最大の州であり、日本列島の7倍もの面積を持つ西オーストラリア州。約7500種もの草花が育っており、それらを氷柱に閉じ込めて保存している店を訪問する。丸太のような氷柱の中に色とりどりの花々が咲き、幻想的な雰囲気である。また、日本ではまず見られない「奇岩」の数々も紹介。ダイナミックな縞模様がまるで波のように見える「ウェーブロック」や、大きなカバが口を開けたような形の「カバのあくび」などを見る。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #443 ビクトリアの誇り

    #443 ビクトリアの誇り

    オーストラリア・ビクトリア州を兼高かおるが紹介していく。 アメリカ・サンフランシスコによく似た街並みを持つビクトリア州メルボルン。ここは、シドニーにくらべて保守的な雰囲気が特徴である。ここで兼高は盲導犬の訓練の様子を取材。また、1880年代の開拓時に使われていた洗濯機、バター製造機、室内で使う便器などを見学する。その後、メルボルンの東南に位置する無人島・フィリップ島を訪問。フェアリーペンギンの群れに出会うなど、手つかずで残された大自然を堪能する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #444 珊瑚礁は語る

    #444 珊瑚礁は語る

    オーストラリア・グレートバリアリーフを兼高かおるが紹介していく。 透明度が高くきれいな海として名高いグレートバリアリーフで、サンゴ礁ができるまでを解説。また、海中に住む生物の様子も詳しく追っていく。兼高は海底散歩に出かけ、「マッシュルーム」「クリスマスツリー」「レタス」「脳みそ」と、ユニークな名前のサンゴを紹介する。また、陸ではセグロアジサシの大群に遭遇する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #446 白い馬 青い空フラメンコ

    #446 白い馬 青い空フラメンコ

    数千人のロマ民族たちが集まる祭りの模様を中心に、海から来た聖女たちという意味を持つサンタマリー・デ・ラ・メール海岸を兼高かおるが紹介していく。 1912年までロマ民族しか入ることが出来なかった教会や、教会からロマ民族の像を出し、アルルの女たちが街を歩き海岸まで像を運ぶ姿や、美しい漁師町の夕暮れも。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #447 アイルランドの印象

    #447 アイルランドの印象

    アイルランドのレジャーを兼高かおるが紹介していく。 馬の飼育が盛んだったアイルランドは、昭和40年頃から約50頭が日本へ輸出された。一番高い馬は当時でも1億円だったという。また、広大な庭園を有す古城を買い取ったアメリカ人夫妻の元を訪れ、城主とゴルフを楽しむほか、本場のアイリッシュコーヒーも嗜む。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #457 噴水の都ローマ

    #457 噴水の都ローマ

    ローマにある様々な噴水を兼高かおるが紹介していく。 古代ローマ時代から上水路を使って町中に噴水が作られ、紀元前のものも存在する。今も多くの観光客が訪れる"トレビの泉"は、実は2代目の噴水。かつては別の場所にあったが、ローマ法王の命令で今の場所に作り直されたという。また、トレビの泉に関するロマンチックな言い伝えも紹介。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #458 オーストリアの保養地

    #458 オーストリアの保養地

    街の真ん中に200メートルもの壮大な滝があり、温泉地として有名な東アルプス中腹の街を兼高かおるが紹介していく。映像は、朝の10時30分から始まるという音楽の国オーストリアの野外コンサートの模様や、温泉プールでくつろぐ人々の様子を映している。 中でも、富士山より20メートル高い標高から眺める東アルプスの山々からの景色は圧巻。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #459 フランスの田舎

    #459 フランスの田舎

    フランスの西端に位置するブルターニュ半島の地域を兼高かおるが紹介していく。 ブルガステル・ダウラという街では、兼高が民族衣装のコアフを実際に着用する。また、ブルターニュ地方でいちばん大きな町・カンペールでは、セント・コレティンという教会やハリエニシダのお祭りの様子を伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #461 中近東の味

    #461 中近東の味

    中近東のスタミナ料理を兼高かおるが紹介していく。 レバノン・ベイルートのレストランでは、注文しなくてもたくさんのオードブルが出てくる。羊の脳や、羊肉を壺状にして揚げたもの、アーティチョークなどを、ラキという蒸留酒を飲みながら楽しむ。また、トルコ・イスタンブールの名物料理であるドネルケバブの作り方を紹介。ラムや仔牛のひき肉・薄切り肉と脂を串に刺し、最終的には20キロの塊にして側面を炭で炙る。そのほか、オリーブ油やバターを多用した栄養価の高い料理の数々が登場する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #463 ハイデルブルグの青春

    #463 ハイデルブルグの青春

    古城と大学の街として有名な西ドイツのハイデルベルグを兼高かおるが紹介していく。 ハイデルベルグ城では、城の中にある巨大な酒樽に付いている階段を登ってみる兼高。次に世界的に有名な大学「ループレヒト・カールス大学ハイデルベルグ」を訪れる。男子だけで結成された「学生団」が暮らす寮を訪れ、団長と談笑する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #464 ぶどうの実る頃

    #464 ぶどうの実る頃

    美味しいと評判のチキンで有名なブレスの街を兼高かおるが紹介していく。 ぶどうの収穫時期に開かれる大夕食会の模様を紹介。夜中近くになると中世期の衣装を着て騎士号を授ける人たちが登場し、ここで兼高も新会員として呼び出される。この行事はブルゴーニュ地方のワインの保護と発展の為に行われている。最後にフランスで一番古い三ツ星レストランで食事を楽しむ。

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  • 兼高かおる世界の旅 #465 ボルドーの秋

    #465 ボルドーの秋

    ワインの産地として世界的に有名なフランス・ボルドーを兼高かおるが紹介していく。 世界最高峰の赤ワインと言われるボルドーの5大シャトーのうち、4つを訪れる。フォアグラを缶詰にする工場やブランデー工場を訪れたのち、シャトー・マルゴーのブドウ畑を訪問。その後、シャトー・ラトゥールのブドウ畑に行った後、シャトー・ムートン・ロートシルトのワイナリーへ。所有主のロスチャイルド男爵夫人と談笑し、敷地内のミュージアムを案内される。最後にシャトー・ラフィット・ロートシルトのぶどう畑を見学する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #467 英仏海峡の小島

    #467 英仏海峡の小島

    英国海峡の南部にあるイギリス王室属領・チャンネル諸島を兼高かおるが紹介していく。 チャンネル諸島で2番目に大きな島・ガーンジー島を訪問。大きいと言っても、大きさは30平方キロメートル、人口は4万5千人ほどだと説明する兼高。主要産業であるトマト園ではトマト狩りをする。サーク島では馬車で領主の家を訪れ、お城のような邸宅で領主と談笑する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #471 香港のもう一つの顔

    #471 香港のもう一つの顔

    日本人に人気の観光地であり、馴染みの深い香港を兼高かおるが紹介していく。 多くの日本人観光客が訪れる香港。渡航目的は主にショッピングだといわれ、街にも日本語表記の看板を見かけることができる。今回兼高は客家(ハッカ)民族の居住地を訪問。また、香港島の西に位置するランタオ島では、厳しい戒律で知られるトラピスト修道院や仏閣などを訪問。知られざる香港をレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #472 北ボルネオの熱と光

    #472 北ボルネオの熱と光

    北ボルネオ(現マレーシア・サバ州)のコタキナバル周辺を兼高かおるが紹介していく。 香港から飛行機で3時間ほどの場所に位置する、緑ふかく美しい街・サバ。人口も少なく、人々は皆のんびりと生活している。日曜日には大きなマーケットが立ち、様々な種族が集う。ここでは農作物などの食べ物や家畜を売買している。また、都市部からボートやジープ等を乗り継いだ先にある洞窟では、コウモリの糞などと格闘しつつも高級珍味"ツバメの巣"を採る。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #473 古きタイの面影

    #473 古きタイの面影

    日本と多くの類似点を持つタイを兼高かおるが紹介していく。 アジアの国々の中で、日本と同じく植民地にならず日本と敵対関係になったこともないタイ。街並みや人々の表情も日本と似通っており、日本にいるような錯覚を覚えると話す兼高。また、独立国であったために看板や標識はタイ語表記のみのものがほとんどで、郊外に行くと少し苦労するのだという。また、昔ながらの手法でタイシルクを織る様子も見学する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #474 バンコク郊外

    #474 バンコク郊外

    映画「戦場にかける橋」で有名になったクワイ川鉄橋ほか、タイ・バンコク郊外の様子を兼高かおるが紹介していく。 テーマ曲「クワイ河マーチ」があまりにも有名な映画「戦場にかける橋」。このモデルとなったクワイ川鉄橋の下には、空爆によって破壊された橋の残骸が生々しく残っている。戦没者の慰霊碑や墓地も訪問し、戦没者に祈りを捧げる。その後、建設中のリゾート地・パタヤに移動。外国人たちで賑わうビーチやコテージなどを紹介する。

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  • 兼高かおる世界の旅 #479 パラオ今昔

    #479 パラオ今昔

    太平洋戦争の激戦地となったパラオを兼高かおるが紹介していく。 海中に沈む戦闘機や弾薬庫や洞窟に残された鉄兜、遺骨など、戦争の傷跡が色濃く残る。また、「サブロー」「ゲイシャ通り」などの人名・地名や、日常生活における梅干、海苔、味噌の使用など、日本文化が根づくパラオの様子をレポートする。

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  • 兼高かおる世界の旅 #480 伝統の島アピア

    #480 伝統の島アピア

    放送当時はポリネシア唯一の独立国であった西サモア(現・サモア)の首都・アピアを兼高かおるが紹介していく。 小説「宝島」の原作者・スティーブンソンが住んでいた豪邸をそのまま使用した大統領官邸を訪れる。そのほか、開発の手が入っていない自然の中で暮らす人々とその文化に触れる。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #481 サモア風アメリカ

    #481 サモア風アメリカ

    西サモア(現・サモア)の街・パゴパゴを兼高かおるが紹介していく。 湾を横切って対岸へ行くロープウェイや、サモアで最も大きな産業である加工漁業など、首都・アピアとは違ったサモアの情勢を伝える。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #482 人と生活

    #482 人と生活

    グアムの南に位置し、現在はミクロネシア連邦に属するトラック諸島(チューク諸島)を兼高かおるが紹介していく。 20世紀の近代化の流れとは一線を画した、原始的な生活を営む人々の様子をレポートする。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #483 ポナペにジェットがやってきた

    #483 ポナペにジェットがやってきた

    南太平洋上に位置し、世界で最も美しい島のひとつといわれているポナペ島(現・ポーンペイ島)を兼高かおるが紹介していく。 初めてポナペ島にジェットが着陸するということで、5人の王様と当時の人口2万人のうち10分の1以上の人々が空港に押し寄せた。その後行われた着陸記念の儀式や、ポナペ島の街の様子、人々の生活をあわせて伝える。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #484 金持ち島

    #484 金持ち島

    ハワイ州の島・マウイを兼高かおるが紹介していく。 「ホノルル・ワイキキばかりがハワイじゃない」ということで、静かなハワイをお見せすると話す兼高。ホノルルからセスナで1時間のマウイ島は、遊びに行くというよりも静養に向いている島。コネティカットから来ているという夫婦の別荘では、ギボン(テナガザル)と戯れたり、滝を見るために作ったという大きなベランダから景色を眺めたりする。また、牧場の丘に立つ幻想的な十字架や、パニオロと呼ばれるハワイのカウボーイたちを取材する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #490 マブハイ フィリピン

    #490 マブハイ フィリピン

    国民の90%近くがキリスト教を信仰している、フィリピン・マニラを兼高かおるが紹介していく。 竹製のパイプオルガンがある教会、水牛に乗ってパレードをする農民のお祭り、カラフルなジープニー(米軍の中古ジープを改造したもの)が連なって走るマニラの車道などをレポート。日本でいう「町内のお祭り」に参加した兼高は、祭りの主催者であるおばあさんの話を聞くなど、庶民の文化に触れる。※「マブハイ」とはフィリピンの公用語で「おめでとう」「ありがとう」というような、喜びの表現に使われる言葉。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #491 フィリピン今昔

    #491 フィリピン今昔

    フィリピン最大の都市・マニラを兼高かおるが紹介していく。 マルコス大統領(当時)夫人を着物姿で訪問する兼高。その後、大阪万博に出展するパビリオンのコンパニオン候補として、美しい女性たちがフィリピンの民族衣装を着て大統領官邸に集まる。その後、新興の商業地区や、中心地・ルネタパークを紹介する。また、特産のカスピ貝、庶民の間で親しまれているスポーツ"ハイアライ"、歌にあわせてゴーゴーを踊る飲み屋の様子など、庶民の生活をレポートする。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #492 万国博の一日

    #492 万国博の一日

    1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の模様を兼高かおると芥川隆行が紹介していく。 電気自動車を運転し、会場を見てまわる兼高、芥川。ソ連館、三井グループ館、アメリカ館など、様々に趣向を凝らしたパビリオンに行列ができている。現在では一般的となった「動く歩道」も人気で、たくさんの観光客で溢れている。また、インド館のレストランでは、ナンを焼く厨房の見学や、インド料理を手で食べてみる兼高。夜にはスイス館のすばらしいイルミネーションを楽しみ、ミュンヘン館のビールで乾杯する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #493 フィリピンは招く

    #493 フィリピンは招く

    フィリピン・マニラを兼高かおるが紹介していく。 マニラ市内を紹介したのち、飛行機で山の避暑地(日本でいう軽井沢のような観光地)・バギオに移動。そこでは山岳民の家や人々の暮らしぶりをレポート。さらに、火山地帯を散策する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #494 サンボアンガの海

    #494 サンボアンガの海

    フィリピンの最南端に位置するミンダナオ島を兼高かおるが紹介していく。 スペイン植民地時代の名残を色濃く残すサンボアンガの町並みや、水上で生活をする人々、南国の美しい自然の風景などをリポートする。

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      :22分
  • 兼高かおる世界の旅 #495 古都ジョグジャカルタ

    #495 古都ジョグジャカルタ

    インドネシア・ジョグジャカルタを兼高かおるが紹介していく。 もともとはヒンドゥ教の国だったが、15世紀以降に回教が入り、放送当時ではヒンドゥ教、回教、仏教、キリスト教などの建物が街中に共存するように。各宗教の寺院・仏像をはじめ、お祭りや日常生活などをリポートする。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #496 儀式の島マカッサル

    #496 儀式の島マカッサル

    インドネシア・セルベス島マカッサル地域を兼高かおるが紹介していく。 レシピを知るのは王族のみ、食べることが出来るのは国王のみというお菓子をレポート。そのほか、ポルトガル統治時代に建てられた城壁、オランダ統治時代に造られた町並みを散策。また、建物を新築する際に行われる儀式を紹介する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #503 湖と芸術の祭り

    #503 湖と芸術の祭り

    イタリアの祭を兼高かおるが紹介していく。 2000年前に造られたという人口の滝・マルモレや、14世紀に建てられた巨大な水道をレポート。そのほか、ハイブローでの芸術祭では、主催者である作曲家・メノッティ氏をはじめ、多くの芸術家と交流する。また、舞台「ラママの連中」、フランス人が演じる舞台「羅生門」、アントニオ・ガデスのスパニッシュダンスを紹介。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #504 チューリッヒの旅愁

    #504 チューリッヒの旅愁

    スイス・チューリッヒを兼高かおるが紹介していく。 チューリッヒ湖では、遊覧船や湖で遊ぶ人々の寛いだ表情が見られる。また、チーズフォンデュ店、時計店、靴店、チョコレート工場もレポート。そのほか、週末に行われるパレードや、クリスチャンの街頭説教など、チューリッヒの街の様子を伝える。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #505 ワンダフル コペンハーゲン

    #505 ワンダフル コペンハーゲン

    デンマークの首都・コペンハーゲンを兼高かおるが紹介していく。 当時としては珍しい歩行者天国や街の文化遺産として永久保存が決まっているサーカスの常設小屋をレポート。また、今や観光スポットと化しているポルノショップを紹介。ポルノショップのおかげで、コペンハーゲンの性犯罪が40〜50%減少したという。そのほか、エコー(農協組合)運営のレストランやチボリ公園を訪問する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #506 トラッフルで舌つづみ

    #506 トラッフルで舌つづみ

    ローマから車で3時間の穴場スポットである城郭の街・ノルチアを兼高かおるが紹介していく。 聖ベネディクト像、市庁舎と教会を訪問。市庁舎には、聖ベネディクト像の"歯"が保存されている。また、この地の特産物は銅製品と肉の加工品。ハンドメイドの銅製品や、美味しい生ハムを楽しむ兼高。そのほか、トラッフル(トリュフ)を贅沢に使った料理と、その探し方を紹介する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #507 港町アントワープ

    #507 港町アントワープ

    世界有数の港町であるベルギー・アントワープを兼高かおるが紹介していく。 町の名前の由来、そこに伝わる巨人伝説メイヤー大通りなどを紹介。また、16世紀に建てられたギルドハウスを訪問。そのほか、ダイヤモンドの製造工場を訪ね、カット工程などを見学する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #508 ラッパの音は永遠に

    #508 ラッパの音は永遠に

    周囲をフランス・イギリス・オランダといった強国に囲まれているベルギーを兼高かおるが紹介していく。 ナポレオン軍と連合軍が戦った地・ワーテルローを訪問。民家には当時の弾痕が残り、城壁に囲まれたイーペルの街には第一次大戦の砲弾の跡が残っている。 また、世界初の毒ガス被害者を追悼する碑などを訪れる。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #509 戦の跡平和の香り

    #509 戦の跡平和の香り

    アルテンヌ高原にある都市・バストーニュを兼高かおるが紹介していく。 第二次世界大戦の戦場となった場所で、使われていた戦車や弾痕など戦いの跡が今なお残る。また、戦いで使用された銃器や当時の写真が展示されている美術館を訪問。そのほか、この地域のシンボル的存在である豚の餌やりやハムづくりの様子を紹介。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #510 緑の国ウェールズ

    #510 緑の国ウェールズ

    イギリス連邦を構成している"国"のひとつ、ウェールズを兼高かおるが紹介していく。 スポーツとして認知されている鷹狩り。鷹匠の妙技をみせてもらう兼高。また、稀少なウェールズポニーやマウンテンゴートを紹介。そのほか、屋根や壁の材料として使用されていたスレートの廃鉱や、数少ないスレート作りの家屋を訪れる。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #511 走れ!マンクス

    #511 走れ!マンクス

    アイリッシュ海に浮かぶ自然豊かな英国王室領・マン島を兼高かおるが紹介していく。 マン島の固定種で、尻尾を持たない珍しい動物・マンクスキャットを取材するほか、日本からの出場者もいるほど有名な、世界最古のレースのひとつ・TTレースの模様を紹介。また、マン島の夜の顔であるカジノなどの様子もレポートする。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #512 ジャージィーは花ざかり

    #512 ジャージィーは花ざかり

    イギリス海峡チャネル諸島にある英国王室領・ジャージーを兼高かおるが紹介していく。 放牧されているジャージー牛(乳牛)と、機械による乳搾りの様子を紹介。また、花の祭り「バトルオブフラワーズ」の様子もレポート。花によるデコレーションをメンテナンスする人々やパレード、花で装飾された山車、大勢の観光客を取材する。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #513 インドの玄関ボンベイ

    #513 インドの玄関ボンベイ

    インドにおける交通の要所・ボンベイ(現・ムンバイ)の町並みや建物、そこで暮らす人々などを兼高かおるが紹介していく。 ボンベイから約10km沖合のエレファンタ島へ移動し、現在世界遺産に登録されている石像をリポート。その他、華道や料理、バーテンダーなどの授業があるホテル関連の養成学校を取材。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #514 スージー・リーの生活

    #514 スージー・リーの生活

    放送当時は10万人以上いた、香港の水上生活者を兼高かおるが紹介していく。 水上生活者であり、軍艦の清掃を生業とする女性・スージーに密着。彼女の家は船が6艘あり、キッチン・寝室・リビングがそれぞれ船として独立している。テレビや冷蔵庫もあり電源はバッテリー、プロパンガスも完備されている。いつか地上に住むのが夢だという。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #515 アメリカのサファリ

    #515 アメリカのサファリ

    フロリダにあるモンキーパークを兼高かおるが紹介していく。 この地に生息する猿は「新世界猿(広鼻猿)」に分類され、日本やアジア・アフリカに生息するものとは顔立ちなどが異なる。メキシコ湾でイルカと戯れた後、個人が経営するサファリパークへ移動。広さは約400エーカー、ライオンは全部で140頭。そこで兼高はキリンや象の子どもと触れ合う。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #516 ギャリオンとアポロ

    #516 ギャリオンとアポロ

    宇宙への玄関口・ケープケネディの「新」と「旧」の姿を兼高かおるが紹介していく。 野外博物館、ロケットの組立工場、ロケットの管制塔&発射台などを取材するほか、アメリカでいちばん古い街のひとつ、セイントオーガスティンも紹介。また、セイントオーガスティンで取り組まれている「歴史の復元」をレポートする。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #517 ピエロ誕生

    #517 ピエロ誕生

    アメリカ合衆国・フロリダを兼高かおるが紹介していく。 かつてのサーカス王の家や、サーカスに関する資料が展示されているミュージアムを訪問。その後、道化師を養成するカレッジを訪ねる兼高。講義の様子などを紹介する中で、兼高もピエロのメイクを施してギャグの訓練に参加する。

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      :23分
  • 兼高かおる世界の旅 #518 ソイビーンズの旅

    #518 ソイビーンズの旅

    アメリカ合衆国における「大豆」の動きを兼高かおるが紹介していく。 ミネソタ州ミネアポリスの工場で大豆で作った肉の代用品(ひき肉やハムに似せたもの)を取材。その後、シカゴのビル群での穀物専門取引場や大豆の品質検査の様子をレポート。アメリカの穀倉地帯を地図で確かめたのち、ミシシッピ川を下りニューオーリンズへと向かう。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #521 週末はグアムで

    #521 週末はグアムで

    週末のグアムを兼高かおるが紹介していく。 観光客や新婚カップルで賑わう、グアムで唯一日本式の朝食を出すというホテル。ここにはプロボクサーの柴田国明も食事に来る。1970年には7万5000人もの日本人が訪れたグアムは、気軽に行ける海外として人気が高い。また、各家庭が豚の丸焼きなどを皆にふるまう「フィエスタ」というイベントを訪れるほか、ゴルフ、ダイビングなどのアクティビティの様子を取材。週末のレジャーを思い思いのスタイルで楽しむ人々の姿を伝える。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #522 乗り物は生きている

    #522 乗り物は生きている

    アメリカならではの乗り物を陸・海・空それぞれから兼高かおるが紹介していく。 沼地やぬかるみを走るのに適したスワンプバギーのレースが行われ、兼高も参加。その後、ミシシッピ川を進む、40年の歴史をみつリバーボート「デルタクイーン」を取材。そのほか、タイヤメーカー製作の飛行船に乗船する。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #524 アメリカ人多種多様

    #524 アメリカ人多種多様

    アメリカ北東部のモンタナ州にある、とある集落を兼高かおるが紹介していく。 見渡す限りの広大な原野。人の姿はほとんど無い。ここでは「すべて平等」の考えに基づき、全員が同じ髪型をしている。学校の様子や、複数の家族が共同で暮らす集団生活の模様を伝える。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #525 南極第一歩

    #525 南極第一歩

    兼高かおるが南極をレポートする初回。ニュージーランド・クライストチャーチの南極飛行基地を紹介したのち、準備を終えて出発。3500キロ南下し約8時間かけて南極に到達する。氷河の上にはアザラシの姿が見える。その氷河にはしごを下ろし、兼高も氷の上を歩いていく。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #526 白い大陸に生きる

    #526 白い大陸に生きる

    ウェッデルアザラシ、アデリーペンギンなどの動物や、エレバス山という南極大陸最後の火山をレポートする兼高。真夜中の12時になっても日が沈まない白夜の中、過去の探検家の調査拠点を訪ねる。その後一行は南極点へ向かう。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 #527 未知の大陸に挑む

    #527 未知の大陸に挑む

    世界から科学者が集まる「研究所」としての南極大陸の一面を兼高が紹介していく。睡眠の研究を行っているバード基地。また、国境や人種を超え研究を重ねているナショナル・サイエンス・ファンデーションの生物研究所もレポートする。さらに、氷の下の海の様子の撮影にも挑戦する。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #528 計画都市キャンベラ

    #528 計画都市キャンベラ

    オーストラリアの首都・キャンベラを兼高かおるが紹介していく。 アメリカ人建築家・グリフィンにより設計され、計画的の開発された都市の概要や、家一軒につき一定本数の樹木を植える規則がゆえに、木々にかこまれた景観の住宅街を紹介。また、アメリカ大使館や日本大使館、高官たちのパーティーの様子などをリポートする。

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      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 #529 氷河の夏

    #529 氷河の夏

    氷河・山・湖など美しい自然が豊富なニュージーランド南島を兼高かおるが紹介していく。 ワカティプ湖畔のリゾート地クィーンズタウンには、クリスマスになると約2万人の観光客が訪れるという。また、兼高はエベレスト登頂を果たした登山家ヒラリー卿と歓談し、高山地帯に棲む珍しい鳥・ケアをカメラに収める。

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 パイロット版アメリカ

    パイロット版アメリカ

    アメリカの様々な都市を兼高かおるが紹介していく。 ●ハワイのフラダンス ●サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジ ●フロリダのエアボート、水上スキー ●ボストンでのスカイダイビング ●インディアナポリスでのインディ500 ●リノのパレード ほか

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      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第11次取材旅行ハイライト

    第11次取材旅行ハイライト

    アフリカのガボン、モーリタニア、マリ、ニジェール、オートボルタ(現・ブルキナファソ)など、主に西アフリカ諸国を訪れた際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 この年に開催された東京オリンピックの効果で、アフリカでも日本の認知度が高まったと話す兼高。モーリタニアの首都では市長を訪問し、またマリでは独立記念日の祭で賑わう様子を紹介。そしてガボンにあるシュバイツァー病院では各国の寄付による病棟を見学し、シュバイツァー博士に日本人形を贈る。

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      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 第12次取材旅行ハイライト

    第12次取材旅行ハイライト

    スイスのマッターホルン、モナコ、スペインのへレス、マヨルカ島、ギリシャのクレタ島など、主にヨーロッパ諸国を訪れた際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 番組が始まってから初めての冬旅行だったと話す兼高。マッターホルンでは自らスキーの腕前を披露。また、ヘレスではシェリー工場を見学してシェリー酒を飲み、マヨルカ島ではショパンとジョルジュ・サンドゆかりの地を訪れる。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 第13次取材旅行ハイライト

    第13次取材旅行ハイライト

    トルコのイスタンブール、オーストリアのザルツブルグ、フランスのマルセイユ、ボルドー、スペインのサンセバスティアン、イタリアのマルタ島、ドイツのハンブルグなどを訪れた際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 イスタンブールでは歩兵に扮した人々の行進や、ザルツブルグでは海賊に扮した人々の戦いなど、各地のイベントなどを取材する。また、ドイツではオクトーバーフェストで本場のビールを堪能する。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 第14次取材旅行ハイライト

    第14次取材旅行ハイライト

    アフリカのリビア、チャド、カメルーン、中央アフリカ、東南アジアのラオス、ベトナム、ボルネオ(現・ブルネイ)などを訪れた際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 ベトナムの民族服アオザイを身につけた兼高が、司会の芥川隆行と共に番組を進める。アフリカでは様々な民族の生活に触れ、ラオスでは細い紐をいくつか手首に巻くというバシの儀式を体験。また、ベトナムではカオダイ教の大きな寺院を訪れ、人々が礼拝する様子を見学する。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 第15次取材旅行ハイライト

    第15次取材旅行ハイライト

    ハワイ、サンディエゴ、ニューメキシコ、インディアナポリス、フロリダなど、主にアメリカ各地を75日かけて巡った際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 ハワイでイルカと戯れ、バハマでは火を自在に操る踊り子のダンスを鑑賞。また、インディアナポリスで開催される500マイルレースではレーシングカーの衝突というハプニングを目撃。 そのほか、"離婚と賭博の町"ネバダ州リノではゾウと一緒にスロットマシンを楽しむ。

    • 再生時間
      :28分
  • 兼高かおる世界の旅 第16次取材旅行ハイライト

    第16次取材旅行ハイライト

    アフガニスタンのカブール、バーミヤン、インドのデリー、カシミール、アグラ、ジャイプール、セイロンのカンディなどを巡った際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 マドラスでは主婦たちがインドの舞踊を習う様子を取材し、兼高も参加する。また、デリーの大富豪の結婚式、東洋のスイスと呼ばれるカシミール、アフガニスタンの石仏など、様々な名所をレポートする。

    • 再生時間
      :27分
  • 兼高かおる世界の旅 第17次取材ハイライト

    第17次取材ハイライト

    スペインのバレンシア、ローマ、グアム、サイパンを訪問した際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 スペインのバレンシアでは迫力ある火祭りの様子を取材。ローマの観光名所であるトレビの泉でコインを投げると、またローマに来ることができるという言い伝えを紹介。ローマ最先端のファッションも伝える。また、グアムではダイビングを楽しむなど、世界各地の様々な見どころをレポートする。

    • 再生時間
      :28分
  • 兼高かおる世界の旅 第18次取材ハイライト U.S.A

    第18次取材ハイライト U.S.A

    アラスカ、シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンジェルス、コロラド、ソルトレイクシティなど、アメリカ各地を巡った際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。サンフランシスコではヒッピーたちに出会い、「とても驚いた」と話す兼高。また、イエローストーン国立公園での間欠泉、家庭に恵まれない子供たちを集めたオマハの"少年の町"、コロラドでの西部劇さながらのショーなど、アメリカの様々な表情をレポートする。

    • 再生時間
      :25分
  • 兼高かおる世界の旅 第19次ハイライト 取材旅行を終えて

    第19次ハイライト 取材旅行を終えて

    オーストラリアのシドニー、ブリスベン、ニュージーランドのオークランド、トンガ、イタリアのアオスタ、フランスのグルノーブル、スイスのマッターホルンを巡った際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。オーストラリアの動物園ではコアラを抱いてみる兼高。また、犬の背中にしがみついて園内を周るめずらしい特技を持ったコアラも紹介する。

    • 再生時間
      :28分
  • 兼高かおる世界の旅 第20次取材ハイライト

    第20次取材ハイライト

    ニューヨークの現代アートやハワイのアクティビティ、インドの動物たちなどを兼高かおるが紹介していく。 ニューヨークのエレクトリックサーカスは、光の激しい明滅とダンスとを組み合わせた新しいアート。また、現代アーティストとして高い評価を受けているピーター・マックスや、ジム・モランの自宅を訪問する。ハワイ・オアフ島では芸達者な鳥たちのショーを見学し、オウムとポーカーを楽しむ。また、インドでは野生のゾウを捕獲するダイナミックな様子を取材する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第21次取材ハイライト

    第21次取材ハイライト

    ニューブリテン島・ラバウル、ソロモン諸島、オーストラリア・シドニー、タイ・バンコク、シンガポールを兼高かおるが紹介していく。 ニューブリテン島・ラバウル、ソロモン諸島では、かつて日本軍が使用していた潜水艦やゼロ戦の残骸など、太平洋戦争の名残を各地で見ることができる。ところ変わってオーストラリア・シドニー近郊では、水泳クラブ対抗の人命救助コンテストや羊毛刈りコンテストなど、珍しいコンテストの模様を取材。シンガポールでは、猿の神様を祀っている神社を訪問する。

    • 再生時間
      :24分
  • 兼高かおる世界の旅 第22次取材ハイライト

    第22次取材ハイライト

    トルコ・イスタンブール、スウェーデン・ストックホルム、ノルウェー・オスロ、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、スイス・セントバーナード、イタリア・サルディニア島を兼高かおるが紹介していく。 トルコのブルサでは、スルタン(皇帝)の前で剣の舞を見る。また、ノルウェーでは、夏至の祭りのために博物館に集まった人々を紹介。そのほか、イギリスやフランスの貴族たちの住まいを訪問。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第23次取材ハイライト

    第23次取材ハイライト

    ソビエト連邦(現・ロシア連邦)・モスクワ、ウクライナ・キエフ、オデッサ、イタリア・ベニス、ソレント、ナポリ、イラン、オーストラリア・エアーズロック、インド・カルカッタを兼高かおるが紹介していく。 モスクワでは赤の広場やクレムリンの教会を訪問。当時としてはとても貴重なソビエトの人々の表情を垣間見ることが出来る。また、オデッサでは眼科の手術を見学する。そのほか、ベニスの裏通りでは、兼高が初めて舟の操縦に挑戦。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第24次取材ハイライト

    第24次取材ハイライト

    アフリカ大陸・モロッコ王国の首都ラバト、マラケシュ、ゲルミンと、ダオメー共和国(現・ベナン共和国)の町アボメイ、トーゴ共和国の首都ロメを取材した際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 モロッコでスキーを楽しむほか、ダオメーでは水上にある集落を訪問し、王様に謁見する。また、アジア・ペナン島のマレーでは、ヒンズー教徒が、願いをかなえるため、体中に針を刺すなどの難行苦行をする祭りの模様も取材。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第25次取材ハイライト

    第25次取材ハイライト

    オーストラリア・パース、ダーウィン、ケアンズ、シドニー、メルボルン、インドネシア・ジャワ島、バリ島、スマトラ島などを兼高かおるが紹介していく。 インドネシアではバリ島のミュージカル仕立ての伝統舞踊、デンパサールにある神社の祭り、ジャカルタの近代舞踊などを見学。また、オーストラリアでは全土に広がる雄大な自然や、オーストラリアの歴史を紐解くことができる博物館を訪問する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第27次取材ハイライト

    第27次取材ハイライト

    フランス・パリ、ディジョン、カンペール、イタリア・ローマ、オーストリア・東アルプスなどを訪問した際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 フランス・ブルターニュ地方のクレープ作りに挑戦する兼高。今やすっかり定着したクレープだが、放送当時はまだ日本に入ってきていなかった。また、ブルゴーニュ地方のワインを味わうほか、イタリア・ローマの芸術的な噴水も紹介する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第30次取材ハイライト

    第30次取材ハイライト

    グアム、ヤップ島、コロール島(現・パラオ)、トラック諸島、ポナペ島、ハワイ・マウイ島、サモアのアピア、パゴパゴなどを兼高かおるが紹介していく。 パラオやサモアなどを訪れた際、ほとんど日本語で通せたと話す兼高。美しい日本語を話し、礼節も正しかったという彼らの生活などを紹介する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第31次取材ハイライト

    第31次取材ハイライト

    フィリピン・マニラ、ミンダナオ島、インドネシア・ジョグジャカルタ、セレベス島などを訪問した際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 大きな面をかぶって練り歩くジョクジャカルタの祭りや、フィリピン・マニラで大統領夫人を訪問した際に出会った美しい女性たちを取材する。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第32次取材ハイライト その1

    第32次取材ハイライト その1

    スイス、イタリア、ベルギー、デンマーク、イギリスなど、ヨーロッパの国々を訪問した際のハイライトシーンを兼高かおるが紹介していく。 ベルギーにあるナポレオンの頭蓋骨、戦争関連の施設、1927年から毎日行われている"消灯の儀式"などを紹介。また、イギリス・ジャージー島のおいしいアイスクリームや花祭り、マン島のオートレースやカジノの様子をレポートする。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第32次取材ハイライト その2

    第32次取材ハイライト その2

    ベルギー、イギリス周辺を訪れた際のレポートを、ハイライト形式で兼高かおるが紹介していく。 ベルギーからは、ナポレオンの頭蓋骨、戦争関連の施設、1927年から毎日行われている"消灯の儀式"などを紹介。また、イギリス・ジャージー島のおいしいアイスクリームや花祭り、マン島のオートレースやカジノの様子をレポートする。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 11周年ハイライト

    11周年ハイライト

    放送開始11周年を記念して作られた回。インド・ボンベイ(現・ムンバイ)と東京との比較、11年前に訪れた際の香港(モノクロ映像)と直近で訪れた香港とを比較。それらをハイライト形式で兼高かおるが紹介していく。

    • 再生時間
      :26分
  • 兼高かおる世界の旅 第33次取材ハイライト

    第33次取材ハイライト

    アメリカ合衆国のレポートをハイライト形式で兼高かおるが紹介していく。 フロリダでは、個人所有の自然動物園や飛行船を取材。飛行船には兼高も実際に乗ることに。その後は、ミシシッピ河でこの日が最後の運行となった木造船や泥沼を走らせるカーレースの模様をレポート。レースに使用する車両を実際に運転させてもらう兼高。そのほか、サンタントニオやケープケネディなど、取材した北米地域を紹介する。

    • 再生時間
      :25分

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