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『おにゃんこポン』は、2017年にTOKYO MXの深夜枠で放送された全12話のアニメ。西アフリカの神様である、猫のようなキャラクター・おにゃんこポンが主人公の、かわいいキャラクターが多く登場する3DCGアニメだ。
この作品は、女子高生のカリスマといわれている、まこみなとりかりこのふたつのユニットがプロデュース。さらに主題歌を、女子中高生から人気を集めている「SILENT SIREN」が担当しており、女子中高生をターゲットにした作品になっている。
そして歌って踊れる新感覚のアニメとして、アニメ内にダンスシーンを多く取り入れ、5分ほどのショートアニメとしてまとめている。
あるとき、天界の神様であるおにゃんこポン(内田真礼)は、部下の精霊たちと一緒に下界の人間たちを見ていた。それは日本の女子高生たちで、文化祭のダンスのことについて悩んでいた。そんな女子高生たちにおにゃんこポンは、魔法の歌とダンスを与え、女子高生たちや精霊たちと一緒に踊り出した。
こうしておにゃんこポンやその部下の精霊たちと女子高生による、歌と踊りを取り入れた、明るく楽しい話が始まったのだった。
西アフリカの天空神。多くの精霊を従え、天界で暮らしている。猫っぽい外見であるも、いつも覆面をかぶっており、素顔は誰も知らない。「神」という文字の胸あてをしており、お茶目な性格。日本に住んでいる女子高生の悩みを魔法のダンスで解決しようとしているが、悩みに関係なく女子高生に踊りを提供することもある。
茶髪でポニーテールの女子高生。文化祭でおこなうダンスの振り付けを悩んでおり、毎回踊りを踊る4人組のひとり。占い好きで天真爛漫な性格である。
黒髪で長髪の女子高生。毎回踊りを踊る4人組のひとり。ツッコミ役であるも、どこか抜けているところがある。
髪形がツインテールの女子高生。グループの末っ子的な存在の女の子。天然だが、感性は鋭い。
眼鏡をかけた女子高生。仕草や口調が、4人の仲間の中で一番大人びている。
おにゃんこポンに仕える精霊のひとり。「珍」という文字の胸あてをしている。踊りを踊る際、頭を振る動きが多い。努力により水陸両方で生きられるようになった。
おにゃんこポンに仕える精霊のひとり。「~わい」という口癖がある。長い体が特徴のカワウソ。「長」という文字の胸あてをしている。長い体を活かした踊りが得意。
おにゃんこポンに仕える精霊のひとり。まんまると太ったウサギの外見をしている、女性タイプの精霊である。「太」という文字の胸あてをしており、太っていてもダンスの動きは鋭い。
おにゃんこポンに仕えるハムスターの一匹。「丸」という文字の胸あてをしている。3匹の中で大きさは真ん中。
おにゃんこポンに仕えるハムスター。「粒」という文字の胸あてをしている。3匹の中で一番体が小さい。
おにゃんこポンに仕えるハムスター。「玉」という文字の胸あてをしている。3匹の中で一番体が大きい。
おにゃんこポンに仕えるカメ。踊りの際には上に精霊をのせることも多い。ほとんどしゃべらない。ナギコとは甲羅の色が違う。
おにゃんこポンに仕えるカメ。踊りの際には上に精霊をのせることも多い。リクオと同様、ほとんどしゃべらない。
『おにゃんこポン』は、西アフリカの神様であるおにゃんこポンが主人公のダンスアニメです。主人公のおにゃんこポンは、神々の創造主とまでいわれる高貴な神様なのです。その神様を、猫のようなかわいいキャラクターとして描いています。
また5分ほどのショートアニメ内の多くをダンスシーンで占めており、おにゃんこポンや女子高生たちを中心としたキャラクターたちが、毎回違うダンスを踊っています。
『おにゃんこポン』はそんな高貴な神様を、かわいいキャラクターとして登場させたダンスシーン満載のアニメです。
『おにゃんこポン』はおにゃんこポンや動物の精霊などの、かわいいキャラクターたちが多く登場します。猫のような神様やカワウソ、ウサギ、カメ型の精霊たちが3DCGキャラクターとして、仲良くおしゃべりをしたりかわいく動き回ります。
またおにゃんこポンが見守っている女子高生4人組も、ノリが良くかわいいキャラクターばかりです。
4人が仲良くボケとツッコミを繰り返すシーンは、見ているとほのぼのとしてしまいます。
『おにゃんこポン』では、女子高生の支持を集めるガールズバンド・SILENT SIRENが、主題歌「パパヤパヤパ」を歌っています。
アニメのプロデュースをした、SNSのカリスマ・まこみなとりかりこが踊るテンポの良い主題歌で、CGを組み合わせた映像も含めて、明るい印象の曲になっています。
また劇中歌も、女子高生や精霊たちがリズミカルに踊る音楽となっています。音楽や踊りも毎回違った内容で、精霊や女子高生、おにゃんこポンたちがダンスをしている音楽を聴くと、つい一緒に踊りたくなってしまうでしょう。
『君は淫らな僕の女王』で知られる、横槍メンゴの同名コミックを原作としたテレビアニメ。可愛らしいキャラクターたちが織りなす、ドロドロの恋愛劇が話題を呼んだ。エロティックな要素も今作の特徴であり、思わずドキッとしてしまうような性描写も含まれている。安楽岡花火(安済知佳)と粟屋麦(島﨑信長)は、学校の誰もが憧れる理想のカップルだ。しかしふたりにはそれぞれ好きな人がおり、それを理解したうえで交際していた。花火は兄妹のように育ってきた、鐘井鳴海(野島健児)が好きだったが、関係を壊すのが怖くなり、告白できていない。麦は中学時代の家庭教師だった皆川茜(豊崎愛生)に好意を寄せていたが、花火と同じく、想いを伝えられていなかった。茜と鳴海は花火たちの高校で新任教師として働いており、いつの間にか距離を縮めていた。そのことに気がついた花火と麦だったが、ふたりの関係を邪魔することはできず、焦りを感じていき…。
現代の剣豪になれ―両親の想いを背に少年は剣の道を歩んでいく…村上もとかの剣道漫画をテレビアニメ化し、1985年から1986年までテレビ東京などで全72話が放送。1~49話までが主人公の少年時代のストーリーで、50~72話までは『六三四の剣 青春編』というタイトルに変わり、高校時代が描かれている正統派のスポーツアニメ。剣道一家に生まれた主人公の夏木六三四が剣道を通じて親友の轟嵐子ら仲間と切磋琢磨し、ライバルである東堂修羅や乾俊一をはじめ、様々な強敵たちとの熱い戦いを繰り広げていく青春ストーリー。岩手県に住む剣道の達人である夏木栄一郎と佳代夫妻の間に男の子が誕生する。誕生した時間が6月3日午後4時であることから「六三四」と命名される。六三四は両親の影響で、3歳から剣道を始める。六三四が小学1年生のとき、父・栄一郎が剣道大会でのケガが原因でこの世を去る。六三四は父に死に至らしめる原因となったケガを負わせた相手である藤堂国彦に恨みを抱くのだが、藤堂の息子で最良の好敵手となる修羅との出会いなどから剣道を通じて心身ともに成長していくのだった。
運命(やくそく)は、僕らを繋ぐ。 人とのかかわりあいの中で、さまざまなことを学んでいく无。そして花礫にとっても、それはこれまで知らなかった世界が幕を開けるものとなる…。 自分の名前と“嘉禄(カロク)”のことしか知らない不思議な少年、无(ナイ)。嘉禄のものであるという「輪(サーカス)」の腕輪を手掛かりに、嘉禄を捜していた无は、旅の途中で花礫(ガレキ)という少年に助けられる。
わたしにとってそれは…まるで月あかり!本作は『Angel Beats!』など数多くの作品を手掛けてきた岸誠二が監督を務め、『だがしかし』など話題作を手掛けてきた「feel.」がアニメーション制作を担当した完全オリジナルアニメ作品。2017年4月にTOKYO MXなどで全12話が放送。中学3年生のリアルな人間像を描いた恋愛アニメ。小説家志望の少年と陸上競技に青春をかける少女。一見相反する日常を過ごしているようで、そこに共通の価値観を見出したふたりが互いに惹かれ合い、初めての恋にぶつかっていく。また、中学3年生ということで、高校受験という難関にも直面しており、恋に部活に勉強にと、日々揺れる少年少女の心をリアルに描いている。川越の中学校に通う小説家志望の安曇小太郎と、陸上部の水野茜。中学3年で同じクラスになったふたりは、どちらからともなく意識し合い、日々少しずつ距離を近くしていく。ある日、小太郎が茜に告白し、ふたりは恋人同士となる。お互い内気な性格だけに、クラス内では付き合っていることを隠すふたり。自然とLINEでの会話が中心となっていくが、徐々に放課後の図書室や古本屋などでふたりの時間をつくっていく。しかし、限られた時間だけでのコミュニケーションが災いし、ふたりの間に小さな誤解が生じてすれ違う。そんなとき、茜の陸上部仲間である西尾千夏が「小太郎を好きになった」と言い出す…。
『僕だけがいない街』は2016年1月から3月にかけて放送されたサスペンスアニメで、タイムリープ能力を持つ主人公が時間を行き来して悲劇を回避しようとする物語。原作は三部けいの漫画であり、「ヤングエース」で連載されていた。アニメ版の制作はA-1 Picturesで、監督は『ソードアート・オンライン』『銀の匙 Silver Spoon』などを手掛けた伊藤智彦が務めた。人生やり直し系のタイムリープ・ストーリーだが、それだけでは終わらない尊さや哀しさにあふれている。29歳の漫画家・藤沼悟(満島真之介)は、編集から「踏み込んで描けていない」と批判され続けて鳴かず飛ばず。ピザ屋のアルバイトで生計を立てる毎日だ。そんな悟にはひとつの能力があった。それは悟自身がリバイバルと呼んでいるタイムリープ能力。無意識に数分間過去に戻ってしまい、そこで何らかの悲劇を食い止める。そんな毎日を送っていた悟は、ある日いつものリバイバルによって子どもがトラックに轢かれるのを防いだが、その代わり自らが交通事故に遭ってしまう。それがきっかけで、バイト先の女子高生・片桐愛梨(赤﨑千夏)と親しくなり、地元・北海道から母の佐知子(高山みなみ)も訪ねてきた。そしてここから、悟の運命が大きく展開していく…。
無骨な男子高校生は乙女な少女漫画家でした!愉快な仲間たちが織りなす学園ラブコメ 同名漫画を原作とする学園ラブコメ。「恋する乙女の代弁者」と呼ばれる少女漫画家ながら自分への恋心に気付かない野崎君と、主人公・千代のもどかしい関係に胸キュン! 片思いの相手・野崎梅太郎に「ずっとファンでした」という言葉で恋心を伝えた女子高生・千代。彼が実は「夢野咲子」という少女漫画家として活動している事実を共有するようになった2人は、漫画家とアシスタントという間柄から、少しずつ距離を縮めていく。
『プラネテス』は2003年10月から2004年4月にかけて放送されたSFアニメで、宇宙空間に漂うデブリ(宇宙ゴミ)を処理する人たちの活躍を描いた物語。原作は幸村誠の漫画であり、1999年から2004年にかけて「モーニング」で不定期連載されていた。アニメ版の制作はサンライズで、監督は『無限のリヴァイアス』『スクライド』などを手掛けた谷口悟朗が務めている。優秀なSF作品に贈られる星雲賞を、原作漫画版が2002年度、アニメ版が2005年度とダブル受賞している。舞台は2070年代の宇宙。人類の宇宙開発は年々進み、宇宙ステーションでの生活や宇宙旅客機の航行なども日常化していた。一方で、人工衛星やロケットの破片などのデブリ(宇宙ゴミ)が増加し、旅客機と衝突事故を起こすなどの問題も噴出していた。そんなスペースデブリの処理作業をする部署へと配属になった新人・田名部愛(ゆきのさつき)は、デブリ課のいい加減な空気に辟易し、特にがさつな星野八郎太(田中一成)と早くも対立してしまう。しかしひとたび宇宙に出ると、そんなデブリ課の面々も適切で愛のある仕事をおこなっていく…。
“王の刻印”を持った少年とレジスタンスの歌姫!フジテレビ系列「ノイタミナ」枠で放送された、オリジナルテレビアニメ作品。外国に占領された日本を舞台に、ごく平凡な日常を送っていた男子高校生が、レジスタンスの歌姫と出会い、ともに当局に抗うようになる。制作はプロダクションI.G 6課。2029年、宇宙から襲来した「アポカリプスウィルス」のまん延により、日本は大混乱に陥った。もはや日本政府に事態を収拾する力はないと判断した諸外国は、日本を統治下に置くための組織・GHQを設立。直属の特殊防疫部隊・アンチボディズを使って、ウィルス感染者を処理しながら、住民たちを管理し始めた。それから10年後。日本がかりそめの平和を享受するなか、ごく平凡な男子高校生・桜満集(梶裕貴)は、ある日負傷したひとりの少女と出会う。彼女の名は、楪いのり(茅野愛衣)。なんとウェブ上で人気の歌姫だった。ところが、いのりはまもなく彼女を追っていたアンチボディズに捕まり、集の目の前で連行されてしまう。集はいのりから託されたシリンダーを手に、彼女の指示どおり、現在は廃墟となった六本木フォートへと向かう。六本木フォートに到着した集は、そこでいのりが所属するレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーたちと合流する。だがGHQとの戦闘に巻き込まれ、そのなかで集はひょんなことから“王の刻印”を受け取ることになる。
累計発行部数500万部を突破した新川直司の大人気漫画をアニメ化。『音楽』に誠実に向き合い、『音楽』に突き動かされていく中学生たちの青春を描く、涙なしには見られない感動の群像劇。 かつて神童とも言われた天才ピアニスト・有馬公生は、母の死をきっかけに自分の弾くピアノの音が聴こえなくなってしまう。以来ピアノから遠ざかっていた。 しかし、14歳の春、ヴァイオリニストの少女・宮園かをりとの出会いが運命を変える。楽譜を超越し、カラフルに彩られた自由奔放なかおりの演奏は、コンクールのためにしかピアノを弾いてこなかった公生の心を揺り動かしていく。 かをりは、そんな公生をもう一度舞台に立たせるべく、彼を次のヴァイオリンコンクールの伴奏者に指名する。いずれその行動が、計り知れない苦悩と切ない結末へ繋がっていくことを知りながら…。