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ネタバレを含むレビューです。
萩原聖人さん自然に居てはる 家族やね
綾戸智恵さん ええ感じ
人工呼吸器で電動車椅子移動カッコいい
2023年8月21日(火) BS松竹東急
ボランティアの人達に囲まれて楽しそう。ただ母親に対する想いは特別な物がありぐっとくる。自分の境遇に卑下せず明るく前向きに生きる大切さを学べる
面白い
周りの人間と自分の関わりを考えさせられた。
人はできることよりできないことの方が多い。カッコつけずにもっと人に頼って生きればいい。代わりに自分ができることで誰かの力になればいい。
いつ死ぬかわからないんだから、自分の気持ちを大事に、正直に毎日を生きよう。
最初はあきれて、途中で笑って、最後は泣けた。
筋ジストロフィーという難病をかかえ、20歳までしか生きられないと言われたが、42歳まで自立が難しい状態でもボランティアと共に生き続けた、鹿野靖明さんという方の人生の描いた実話。鹿野さんを演じたのは大泉洋なんだが、さすがですな。文句なし。高畑充希ちゃんも彼女らしい演技ですんなり入ってきたな。話としてはこういう映画などになりやすくありきたりかもしれないが、改めて鹿野という人物を通して問題を抱えながらも自分に正直に夢を追い続けることの大切さを学んだな。ブルーハーツの曲が使われてて最高。エンドロールの選曲は微妙だったかな、、
観終わった後、とても清々しい気持ちになれる映画です。タイトルの通り、正に「愛しき」実話です。
病や死を題材にした作品はどうしても御涙頂戴的な感動ポルノになりがちだけど、「良い話でしたねー終わりー」ではなく、本当に生きるって何だろうとか、健常者障害者の立場とか、その先を考える視点を与えてくれました。