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目次
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アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
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・ファンタジー
・コメディ
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伝説、ふたたび―『タッチ』から、『MIX』へ。30年経った明星学園が、また騒がしい!
1981年から1986年まで『少年サンダー』(小学館)で連載され、テレビアニメ化や劇場映画化され大ブームを巻き起こしたあだち充原作の野球漫画『タッチ』。その舞台となった明星学園の約30年後を描いた『MIX』は2012年から『ゲッサン』で連載されている人気作品。
今作はテレビアニメ化され2019年4月から9月まで読売テレビ・日本テレビ系列で放送された作品。『MIX』は『タッチ』の続編というわけではなく、同じ舞台・同じ世界観の作品に留まっている。原作者の「自作の続編は描かない」というポリシーによるもの。作品名の「MIX」は「過去のあだち充作品をMIXさせる」という意味であり、『タッチ』以外の作品要素も取り入れられている。
今から約30年前、エース・上杉達也を擁して甲子園に初出場で初優勝を成し遂げた明星学園野球部。その後、同野球部が甲子園の土を踏むことはなかった。
そして現在、明星学園のすぐそばに住む、同年同月同日に生まれた血の繋がらない兄弟がいた。名前は立花投馬と走一郎。ともに親が再婚同士の連れ子であるふたりは、明星学園中等部に通う2年生で、ふたりとも野球部に所属し、投馬は三塁手、走一郎は捕手としてレギュラーを務めていた。そして、この春にふたりの妹・乙美も新1年生として同学園中等部に入学してきた。
今作品の主人公。走一郎とは義理の兄弟で弟にあたる。野球部でのポジションは三塁手だが、本来は投手に適正がある。観察力と吸収力に長けており、敵チーム投手の利点を難なく盗んでしまう。小学生時代から、義理の妹・音美の応援が変わらぬエネルギー源で、負けん気の強い性格だが深追いはしないタイプ。
今作品のもうひとりの主人公。投馬とは義理の兄弟で兄にあたる。野球部でのポジションは捕手。俊足強打で捕手としての能力も高く、他校からの評価もいい。女生徒からの受けも良く、中学時代はデートも盛んだったが、大山春夏に惚れ込んでからは控えている様子。
今作品のヒロイン。走一郎の妹で、投馬とは義理の兄妹となる。明るく素直な性格で、若干天然ボケなところも。校内でも人気者で言い寄る男子は多いが、自分がらみの恋愛にはかなり無頓着。野球に関しては走一郎より投馬のほうを応援しているが、それが恋愛感情なのかどうかは明確ではない。
今作品のもうひとりのヒロイン。高等部野球部監督・大山吾郎の娘で、2年から正式に野球部のマネージャーとなる。無類の野球好きで観察眼にも長けているため、対戦相手のチームを偵察することもある。アイドル顔負けの美人マネージャーとネットでも評判となる。
東秀高校のエースで、立花兄弟の2学年上となる。投手として抜群の能力を持ち、実は足も速い。常に礼儀正しく、度量も広い。勝つこと以上に野球そのものが好きで、対戦中に投馬が自分の投球フォームを真似て自己修正した際には、焦るどころか寧ろ喜びを見せていた。
浩樹の妹で、音美の同級生。赤井遼に好意を抱いているが、本人には届いていない。その遼が好意を寄せる音美を徹底的にライバル扱いし、なにかと対抗心を燃やしている。わがままで軽薄な性格だが、音美の鼻を明かすためなら勉強や水泳など人並外れた努力をする。
健丈高校野球部員で、立花兄弟の1学年上となる。ポジションは一塁で、並外れたバッティング能力を持つ。口が悪く誤解されやすい性格だが、野球への情熱は本物。弟の遼とは、立花兄弟と同じく親が再婚同士の義兄弟。遼とは、ふとしたきっかけで険悪な状態になっている。
智仁の義理の弟で、音美、亜里沙のクラスメイト。亜里沙に好かれているが応える気はなく、自身は音美に好意を寄せている。中学時代はサッカー部のキャプテン。実は野球も好きで才能もあるが、兄・智仁との関係がこじれてしまってからは自ら野球を遠ざけている。
投馬の実父。走一郎と音美からは義理の父となる。明青学園野球部のOBで投馬と同じく投手だったが、万年控え止まりだった。かつて明青を甲子園大会優勝に導いた上杉達也は3年先輩にあたり、その勇姿が記録されたビデオテープを大切にしている。
走一郎と音美の実母。投馬からは義理の母となる。ざっくばらんとした性格で、常にマイペース。前夫・澤井圭一は明青学戦野球部のエースだったが、怪我で途中リタイヤしている。それも含めて、真弓は圭一から野球部での活動を一切聞かされていなかったという。
立花兄弟と同じ明星野球部の一員で、ポジションは投手。音美に好意を寄せており、直接アピールもしているがまるで相手にされていない。あくまで二番手ピッチャーの立ち位置だが、野球に対しての姿勢は真剣で一定の評価はされている。
立花兄弟と同じ明星野球部の一員で、ポジションは三塁手。大山監督を慕って明青に入ったといっているが、娘の春夏に惚れているからという理由が濃厚。よって、特に走一郎に対して威嚇することが多い。強打者だが安定感に欠ける。
明青学園高校野球部の監督。明青野球部のOBで、当時はキャプテンを務めていた。投馬の父・英介とは同学年で、捕手として走一郎の父・圭一とバッテリーを組んでいた仲。月影渚という小説家の妻を持つが、別居中の身である。
勢南高校のエースで、立花兄弟とは同学年。かつて上杉達也のライバルだった西村勇の息子であり、親譲りのカーブが得意技で、立花兄弟の実力は認めている。音美にひと目惚れし、部屋に等身大ポスターを飾っているほどの勢い。
拓味の父で、勢南高校野球部の監督。『タッチ』に登場していたキャラクターで、上杉達也のライバルのひとりであった。息子の拓味が音美に夢中なように、勇も浅倉南にご執心だった。このあたりも、血は争えない様子。
『タッチ』でヒロインの浅倉南を演じていた日髙のり子が、今作品ではナレーターを務めている。南を意識したようなしてないような、過去の明青と紐づくようなつかないような、実に「あだち充的」なナレーションで毎週ストーリーの導入を図っている。
『MIX』はジャンルとしては野球ものと思われがちですが、基本的にはラブコメです。もっと言えば、あだち充作品は初期のものを除けば総じてラブコメとなります。何らかのスポーツを題材にしている作品が多いなかでも、ストーリーのポイントはあくまで男女の恋愛要素。
『MIX』では、その恋愛模様を「野球」というレールに乗せて展開させています。毎週のストーリーはあくまで野球中心で盛り上げ、時折各登場人物たちの複雑な恋愛模様を織り交ぜる。視聴者は、そのふたつのラインを同時に楽しんで観ることができます。
『MIX』のTVアニメ版は、豪華な声優陣も魅力のひとつです。立花投馬役の梶裕貴さん、大山春夏役の花澤香菜さん、赤井智仁役の鈴木達央さんなど若手の大人気声優を柱に、高木渉さん、井上喜久子さん、中尾隆聖さんといったベテランが脇を固めています。
また、立花走一郎役の内田雄馬さんと立花音美役の内田真礼さんは、姉弟声優で兄妹役という声優ファンも唸るキャスティング。そしてナレーターは、『タッチ』で浅倉南を演じた日髙のり子さんが務めています。
『MIX』は『タッチ』の続編ではありませんが、同じ明青学園が舞台であり、『タッチ』の登場人物が数名登場しているあたりから、やはりその関連性に興味が尽きません。回想シーンとはいえ、TVアニメ終盤では上杉達也も登場しました。
序盤から登場している西村勇などは、そのうち浅倉南の思い出話など口走ってしまいそうです。『MIX』の主要キャラと『タッチ』との関連性はまだ語られていませんが、物語の展開次第でその相関図は、そう遠くない未来に完成するかもしれません!
MIX
エース・上杉達也を擁して甲子園初出場初優勝を果たしてから約30年。明青学園野球部は、高等部・中等部共にすっかり低迷していた。中等部二年の血の繋がらない兄弟の立花投馬・走一郎は、何故か実力の劣る三年生の二階堂がエースとして中心になっているおかしなチームの状況に、ずっともやもやした気持ちでいる。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
MIX
明青学園野球部でバッテリーとして活躍することを夢見ている投馬と走一郎。しかし監督の黒柳は、大親友であるOB会長の息子の二階堂をエースとして背番号1を与え、そのわがままを野放しにしている。反発する投馬と走一郎は、監督の見ている前で自分たちの実力を見せつけるように投球練習を始める。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
MIX
投馬と走一郎の活躍でかろうじて地区大会を勝ち進んでいく野球部。これでエースが変わればかなりいいチームになりそうなのだが、監督の考えは変わらない。二人は明青学園以外の高校に進学することも考え始める。更に、可愛らしく成長した音美に多くの男子たちが近寄ってくることも立花兄弟の新たな悩みとなっていた。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
MIX
なんのかんので勝ち進み、20年ぶりに都大会出場を果たした投馬と走一郎。だがその前には期末テストが立ちはだかる。駒から音美とのデートをかけた戦いを挑まれた投馬は、全力でテストに挑む!そして始まる都大会一回戦。相手は一級品のカーブを決め球に持つ強敵・西村拓味。……のはずが、最初に出てきたのは控え投手!? ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
MIX
西村にホームランを打たれながらも必死に守る投馬と走一郎。5回を終わってかろうじて同点で踏みとどまっていた。しかし一級品のカーブを決め球に持つ相手エースの西村の前に、打線は全く歯が立たない。一方その頃、立花家では、大山という変な男が二人の父・英介を訪ねて来ていた。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
春がくれば
今川キャプテンに誘われて病院に向かう投馬と走一郎。初めて明かされる二階堂の秘密。そして全てを知っていた黒柳監督は、何も言わずに明青学園を去って行く。皆の思いと共に受け継がれる背番号1。ついにエースナンバーを背負った投馬がマウンドで躍動する。一方、野球部に美人の一人娘と共に新監督が赴任して来る。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
心配?
明青学園高等部に進学し、甲子園への道を歩み始めた投馬と走一郎。厳しい練習を終えて帰宅すると新監督の大山が遊びに来ていた。何も知らない投馬が洗面所の扉を開けると、着替えている最中の春夏と遭遇。慌てて扉を閉めるが、走一郎に裸を見たのかと問い詰められる。一方、音美も春夏の存在が気になるようで……。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
うちのお兄ちゃん
突然の大雨でファミレスに避難した走一郎は、音美をライバル視する三田亜里沙と遭遇し、その兄・浩樹が昨年の甲子園ベスト8の東秀高校のエースだと知る。しばらくして東秀高校が明青学園に練習試合を申し込んでくる。亜里沙が音美への対抗心から兄貴対決を仕掛けたようなのだが……強豪相手に投馬の投球は通用するのか!? ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第9話「大ニュースでしょ」
甲子園ベスト8の東秀高校エース・三田の前に手も足も出ない明青学園。音美に対抗心を燃やす三田の妹・亜里沙は、兄の圧倒的な実力を自慢してくる。さすがに内心穏やかではない音美。その時、ピッチャーが投馬に代わってから相手にほとんど打たれていないことに気付く夏野。そして互いに点が入らないまま試合は終盤へ。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第10話「ただの散歩」
西村、駒、夏野、亜里沙、赤井と、相変わらずにぎやかな音美の周囲。一方、走一郎と南郷は、春夏のバイトするラーメン屋の常連になっていた。そんな時、春夏から手紙を貰う投馬。中間テストが終わったら散歩に付き合って欲しいという内容に、走一郎のことを考えて断ろうとするが春夏の策略でうっかりOKしてしまう。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第11話「投げてみろ」
道に迷った投馬と春夏を助けたのは、偶然通りかかった勢南高校野球部のバスだった。監督の西村に二人の関係を問われた春夏は、「幼なじみ」と答えるが、幼いころの記憶がない投馬は否定する。そして語られる大山家の秘密。更に投馬の父・英介と走一郎の実の父・澤井の複雑な関係も明らかになる。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第12話「なめてませんか」
音美のクラスメイトの赤井の家の前を通りかかった投馬は、健丈高校野球部に所属する赤井の兄・智仁と出会う。健丈高校は、かつて明青学園と甲子園出場を争った須見工が名を変えた学校だった。明青学園と同じく長く低迷していた健丈高校は、赤井智仁を中心にレギュラーのほとんどが一年生の強力打線のチームになっていた。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第13話「兄弟だから」
夏の甲子園・地方大会、開幕!一回戦の相手は、なんと健丈高校に決まった。数年前から名門復活に向けて取り組んできた健丈高校は、強力打線と機動力のチームとなっていた。偵察に行った春夏も、ウワサ通りの戦力だと警戒する。一方、順調に調整を続ける投馬と走一郎。迎えた試合当日、新生・明青野球部の第一歩。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第14話「負けてます」
明青学園VS健丈高校の一回戦は緊迫した投手戦に。授業中の音美が、授業をサボって球場にいる夏野に電話するとちょうど打席には投馬が立っていた。音美の声援を背に受けてバットを振る投馬。打球はグングン伸びてまさかの先制ホームランに。しかし、今度は健丈高校の四番・赤井に逆転のツーランホームランを浴びてしまう。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第15話「あの顔が見たくて」
健丈高校の四番・赤井に逆転のホームランを打たれてしまった投馬。そのまま試合は終盤戦に突入。一点を追う八回の裏、明青学園の攻撃は一番からの好打順だったが、あっという間にツーアウトを取られてしまう。絶体絶命の明青学園。立花兄弟、最初の夏はここで終わってしまうのか?一回戦、決着の時! ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第16話「活気があって」
健丈高校との試合が終わって日常に戻った明青学園。中等部では相変わらず三田亜里沙が音美に対抗意識を燃やしていた。しかしどうやら亜里沙が好意をよせる赤井の視線は音美に向けられているようで……。一方、大山監督に頼まれて二回戦の対戦相手・三光学院の偵察に出かけた春夏にまさかのアクシデントが発生する。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第17話「やっぱり誰かに」
東秀の三田、勢南の西村とシード校のライバルたちが続々登場し、厳しさを増していく甲子園への道。明青学園の二回戦の相手は、30年前に全国制覇した当時のチームに、とある因縁のある三光学院だった。試合開始直後、中々制球の定まらない投馬。だが回が進むにつれ、その投げる姿があの伝説のエースに重なってゆく。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第18話「こんな雨の日に」
立花兄弟のド派手な活躍で、一気に世間の注目を集める明青学園。だが春夏は、このまま勝ち進んだらエースの投馬一人に大きな負担がかかることに不安を感じていた。しかし監督はそこまで考えていないようで……。一方、雨の中のランニングから戻った投馬のもとに、音美がデートにでかけたというニュースが飛び込んでくる。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第19話「うらやましいか?」
世間からの注目が集まり、日に日に野球部の周辺が騒がしくなる中でもマイペースな投馬。ノーヒットノーランを達成した次の試合では、今一つ調子があがらずにいた。それでも春夏のアドバイスと走一郎の巧みなリードでなんとか相手を抑えてゆく。一方、赤井遼は、仲の良い立花家の三人の姿に、複雑な思いを抱いていた。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第20話「神頼みなんですね」
東東京大会ベスト8に進出した明青学園野球部。ついに見えてきた甲子園!増々盛り上がってゆく周囲と世間の期待。しかし初戦から4連投の投馬の体には、無視できないほどの疲労がたまっていた。それでも強敵・東秀高校と再戦を目指し、調整する投馬。そして迎えた翌日の準々決勝。明青学園の先発ピッチャーは……!? ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第21話「もしも…」
投馬を温存した明青学園は、強豪・海旺西を相手に何とか粘って食らいついていく。しかし徐々に点差は広がってゆき、気が付けば相手に大きくリードを許していた。そして投馬がマウンドに上らないまま試合は九回裏へ。あとアウト三つで投馬と走一郎の夏が終わってしまう。白熱する準々決勝、いよいよ決着! ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第22話「妹思いなんですよ」
ついに始まった東東京大会・準決勝。ここまで失点0の超高校級左腕・東秀のエース・三田に挑む明青学園。一度対戦した経験をもとに万全の対策を立てて挑んだはずだったが、あっという間に三者連続三振をくらってしまう。しかし準々決勝を休んで疲れのとれた投馬もまた強力な東秀打線から三者連続三振を奪う。 ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第23話「時間の問題だな」
接戦となった明青と東秀の準決勝。迎えた六回裏、この日初めての投馬の失投をバッター・三田に打たれ、二塁打にされてしまう。大ピンチの立花兄弟バッテリー。次の打者に向けて投馬がボールを投げようとしたその瞬間、二塁ランナーの三田がまさかのスタートをきった。誰もが予想しなかった盗塁の結果は!? ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
第24話「似てると思わないか?」
両校無得点のまま接戦が続く明青学園と東秀高校の準決勝。延長戦に入って更に凄みが増す東秀の三田。対して試合中に急速に進化を遂げる投馬。いつの間にか投馬のフォームは、体にムダな負担のかからない理想な投げ方に。それは左右を逆にすればほとんど三田と同じだった。そして迎えた延長十四回の攻防。今、決着の時! ? あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
なぜかバドミントンを避けるバドミントンの天才がいた…県立高校を舞台にインターハイを目指し、バドミントンに情熱を注ぐ女子高校生たちの青春ストーリー。 濱田浩輔のマンガが原作の初の本格バドミントンアニメ。 神奈川県にある北小町高校OBの立花健太郎は、脚のケガで選手生命を絶たれた。 そして、自分の母校にバドミントン部のコーチとして赴任した。 しかし、バドミントン部は主将・荒垣なぎさの圧倒的なしごきの前に辞める部員が多く、部として存続が危ぶまれていた。 もはや大会に出ることすら難しい状況になり、どうするか悩んでいた健太郎は偶然、羽咲綾乃という生徒に出会う。 一見華奢でかわいらしい見た目をしていた彼女だが、身体能力がずば抜けているところを目の当たりに。 さらに、バドミントンをやっていたという情報を入手。 彼女をどうにかして入部させようとするが、中学卒業を機にバドミントンをやめていた。そして、バドミントンを避けていて…。
『GIANT KILLING』は2010年4月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、弱小プロサッカーチームを率いる監督を主人公とした物語。原作はツジトモによる漫画であり、2007年から「モーニング」にて連載。作中には、現存するクラブをもじったチームが多数登場している。アニメ版の制作はスタジオディーン。監督は、『ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜』などで知られる紅優が務めた。弱小プロサッカーチーム・ETUは、連戦連敗の流れを変えるため、ひとつの決断をした。それは、かつてETUのエースだった達海猛(関智一)を監督として招聘することだった。しかし、達海はエースながらあっさりとプレミアリーグに移籍したことで、サポーターから「裏切者」のレッテルを貼られていた。今も変わらずETUを応援する若いサポーターたちは、みなキャプテンの村越茂幸(置鮎龍太郎)を支持。ところが達海は監督就任早々、多くの若手をレギュラー候補生として登用。村越を外してキャプテンの座からも引きずり下ろすが、これには達海なりの考えがあった…。
完ぺき美少女生徒会長が生徒会を執行する!原作・西尾維新、作画・暁月あきらの漫画『めだかボックス』をもとにしたテレビアニメ作品。完ぺき超人の美少女生徒会長が、目安箱に投書された依頼を受けて、幼なじみの男子生徒とともにさまざまなトラブルを解決していく! 原作漫画は、集英社刊行の「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。文武両道・才色兼備の完ぺき超人である美少女、黒神めだか(豊崎愛生)。箱庭学園に入学したばかりであるにもかかわらず、生徒会長選挙で強烈なカリスマ性を披露。98%という圧倒的な支持率で、見事第98代生徒会長に選ばれる。めだかの公約のひとつは、生徒たちが依頼を投書できる目安箱の設置。彼女はその依頼を解決していくことで、学園をよりよくしていこうと考えていた。生徒会長就任まもなく、最初の依頼が舞い込む。その内容は、剣道場をたまり場にしている3年生の不良たちを追い出してくれというものだった。そこでさっそくめだかは、幼なじみの人吉善吉(小野友樹)を巻き込んで、不良の巣くつと化した剣道場に乗り込む。そして、予想の斜め上をいく解決をなしとげてしまう。しかし、この依頼には裏があった。めだかを快く思わない依頼者の男子生徒はついに本性を表し、彼女の努力を否定しようとする。それを悟った善吉は、めだかを守るために、ひとりでその男子生徒に立ち向かうのだった…。
東京のとある街・かもめ市の一角にある廃ビルの屋上で、町谷翔太はロケットを作っている。それを見守りながらおしゃべりをしている少女・綾瀬明日奈の元に父親が遺体で見つかった知らせが入る。一緒に警察署にいき、翌日いつものように廃ビルの屋上に来た翔太は、ロケット小屋が白い煙で覆われているのを見つける。急いで小屋の中に入った翔太は、シゴフミ配達人・フミカと言葉を喋る杖・カナカに出会う。そしてフミカは語る。明日奈の死んだ父親から明日奈の恋人への「シゴフミ」を届けようとしていること。そしてそれを届けるのがボクの仕事だと…。(C)湯澤友楼/バンダイビジュアル・ジェンコ
半額シールが貼られた瞬間、狼たちの戦いが開始される…!『ベン・トー』は、2011年10月から12月にかけて放送されたテレビアニメ。原作はアサウラのライトノベルであり、スーパーダッシュ文庫から書籍刊行されている。とあるスーパーマーケットで閉店間際に起こるバトルを描いた青春学園コメディである。アニメ版の制作は後に『ジョジョの奇妙な冒険』『はたらく細胞』などを手掛けるdavid productionで、監督は板垣伸。オープニングテーマは、声優で歌手の愛美が務めている。貧乏学生・佐藤洋(下野紘)は、ある夜、とあるスーパーマーケットのなかで血まみれになって倒れていた。一体何が起こったのか? よくわからないまま翌日登校した洋は、道すがら白粉花(悠木碧)という同級生に昨夜のことをいろいろと聞かれる。そして学校で、おぼろげに見た記憶のある槍水仙(伊瀬茉莉也)という上級生のゴミ捨てを手伝うと、「スーパーマーケットには二度と近寄るな」と警告される。疑問が膨らむばかりの洋だったが、夜になると弁当を買うため再びスーパーマーケットへ足を運んだ。そして、店長が残った数個の弁当に半額シールを貼った瞬間、恐るべき光景がそこに広がった…!
アニメ『花さか天使テンテンくん』は、1998年10月からフジテレビ系列で放送されたギャグファンタジー作品。原作は小栗かずまたが手掛けており、1997年から2000年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた。小栗かずまたにとっては初の連載作品であり、代表作でもある。ゆるい見た目の天使・テンテンと、サイダネを授からなかった小学生男児との交流を描いたコメディ要素たっぷりのギャグ漫画である。天界から降り立った、能天気な天使・テンテン(鈴木晶子)。その日は、暇を持て余していたので空中散歩に出ていた。そこへ、一筋の光が! 好奇心旺盛なテンテンはその場へと向かうも、サイダネを授けていた神様のハゲ頭が光っていただけだった。がっかりしたテンテンは、食べていたおにぎりの梅干しの種を吐き出し、その場を立ち去ったのだ。それから10年後、サイダネを授からずに育ってしまった桜ヒデユキ(摩味)は、頭も悪く運動神経も芸術的な才能にも恵まれなかった。そんなヒデユキだったが、下校途中の道端で偶然にもテンテンに出会う!
『日常』は2011年4月から9月にかけて放送された学園ポストモダンギャグアニメ。非常識で不思議な「日常」が題材の物語だ。原作はあらゐけいいちの漫画で、「月刊少年エース」などに連載されていた。終始、奇想天外な「日常」が展開され、そのシュールな作風はほかに類を見ない。アニメ版の制作は、『涼宮ハルヒの憂鬱』『けいおん!』などを手がけた京都アニメーション。テレビアニメのほか、OVA、ゲーム、小説などさまざまなメディア展開も見せている。オープニングテーマ「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」は、ヒャダインこと前山田健一のメジャーデビューシングルであり、麻生夏子が出演するPVなども大きな話題となった。物語の舞台は県立時定高校。そこに通う1年生の相生祐子(本多真梨子)、長野原みお(相沢舞)、水上麻衣(富樫美鈴)は、ドタバタと楽しい毎日を過ごしている。そのほか、2年の笹原幸治郎(川原慶久)や立花みさと(堀川千華)などが、ヤギに乗って登校したり学内でバズーカ砲を撃ちまくったりとハチャメチャ。町内では、東雲研究所のはかせ(今野宏美)と、はかせに作られた女性型ロボット・東雲なの(古谷静佳)がドタバタな日常を送る。
3億PV越えの超人気中国原作WEBマンガが、日中のクリエイターの協力で待望のアニメ化! 特殊な超能力を持つ異人たちが繰り広げる様々な能力による戦闘シーンと、回を進むごとに次第に明かされていく謎。惹き込まれる演出とストーリー構成に目が離せない。 主人公・張楚嵐(チョウソラン)は、ある日墓場でゾンビに襲われた!絶体絶命のピンチ!その時、包丁を持った見知らぬ少女が現れ敵をなぎ倒し始める。命拾いしたと安堵したのもつかの間、「この困難に自分で立ち向かえ」という言葉と共に立ち去る少女。
実在の勝負師をモデルとしたギャンブラー伝説!勝負に全てを賭けた男の生き様を見よ! 戦後期に実在した人物をモデルとした主人公を始めとした博打麻雀で生きる者たち・玄人(バイニン)による勝負の世界を描く。時にイカサマも駆使し戦う玄人たちの姿が熱い! 終戦直後、まだ焼け跡や廃墟も残る新宿。何もなく貧しいなかでも人々は日々たくましく生きていた。そんななか、麻雀で生きていくことを決意した青年がいた…。これは後に「坊や哲」と呼ばれた伝説の玄人の、勝負に生きた日々の物語である。