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面白かったけど3のラストが良すぎて…
ネタバレを含むレビューです。
世界観がかわいくて、改めてトイストーリー好きだなぁと思えた🥰
かわいくて、おもしろくて、でも切なかった。
ウッディは仲間たちとずっと一緒にいてほしかったから、最後はなんだか切なかった😢
吹き替えで見たけど、チョコプラの声がチョコプラすぎた(笑)
ネタバレを含むレビューです。
オモチャたちの感情が少し切なく感じましたが、とても面白かったです!
笑いはもちろんありますが
ジーンと心にくるシーンも多々あります。
くすっとうるっとどきっと要素がたくさんあって、ちょっと考えさせられた!
ウッディの正義をくつがえすような出来事があり、最後、エンディングでびっくりします。
愛っていいなあ、幸せって一つじゃないよなあと改めて思いました!おすすめです!
本作は、人間とオモチャの物語を描き大ヒットした「トイ・ストーリー」シリーズの第4作目にあたる作品です😁
評価としては本投稿時点で、yahoo!映画では3.0点、映画.comでは3.5点、filmarksでは3.9点と幅が大きく、賛否の幅がかなり大きい作品みたいですね🤔
シリーズものは続けば続く程、賛否の幅が別れることがありますし、前作の完成度の高さからこの状況に至っているのかもしれませんね😥
また、今まで本シリーズの監督や制作総指揮を力を奮っていたジョン・ラセターが今作に関わっていないみたいですので、その影響もあるかもしれませんね😅
ということで、早速レビューしていきたいと思います🤨
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【レビュー】
この映画を観た感想として一言で言うと、「これまでとは違った展開をみせる本当の『トイ・ストーリー』を描こうとした感動の作品」という印象です😁
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まず良かったところは、アニメーションですね🤨
皆さんもご存知の通り、ピクサーはCGアニメーションを得意としているスタジオですが、今作では木や道路のリアルな質感等、これまでよりも更に細部に拘り抜いた、高い技術を魅せる映像となっていました😌
さすがピクサー!と多くの方が感じとれる程綺麗でしたね😊
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次に良かったのは、キャッチコピーにある「あなたはまだ本当の『トイ・ストーリー』を知らない」の真相が描かれるストーリーですね🤔
このキャッチコピーから、これまでにはなかった違うテーマが描かれることが予想されますが、僕が観て感じたのはまさにその通りという感想で、シリーズが完結に向かう上で良い変化球を入れていたのではないかと思います🤨
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これまで遊んでくれていたアンディやボニーの為だけにおもちゃ同士で協力して頑張ってきたウッディが、自分の人生の為に一歩を踏み出す姿は、おもちゃを持つ子供の物語ではなく、まさに「心を持つおもちゃが主人公の物語」として、人間ドラマが描かれていて、心に刺さるものがありました😭
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この展開を様々な角度から見た時に、賛否が生まれることは避けられませんが、前作で彼らの役割が完結的な描かれ方をしたことから、おもちゃが主人公であるが故に続編を描く上で良き展開だったのではないかと思いましたね🤔
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良くなかったのは、一部のキャラクターの性格ですね😅
まず、サブリーダーとしてウッディの少し後ろで冷静な判断で行動していたバスですが、今作では非常にアホな性格になってしまっていました😅笑
笑いどころでいえば良い味だったのかもしれませんが、これまでのものを変えてしまってはダメだと思いましたね😣
また、ボーの変化ぶりも違和感を感じました😅
これらのキャラクター描き方は、ストーリー上の都合合わせ的な印象を受けましたね🤣
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他にも新キャラで重要とされるはずのフォーキーの雑な描き方や、ウッディの感情変化を描く物足りなさは少し残念に感じましたね😣
ゴミから作り出されたフォーキーはいつから自分をおもちゃと感じたのか、何故自分は存在するのか、おもちゃとは何なのか、壮大な冒険で結局成長しきれていない彼には少し呆れてしまいました。笑
あか抜け感のあるとっても愛らしいキャラクターで好きですけどね😊
ウッディについても、何故これまで長く共にした友達の想いやアンディの想いを浮かべることなく、あの行動をとったのかが分からず、その感情変化の表現には物足りなさを感じていまいましたね😱
それに、ウッディ以外にフォーカスが当たらず、他のキャラクターの感情が表にでてきていないのも、友情を描く作品としては物足りなかったですね😂
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【総評】
総評として、バズやボーの性格の変化や、フォーキーやウッディの感情変化等の描き方の物足りなさを感じる点は悪印象でしたが、CGアニメーションの技術力の高さや、大きな動きをみせた完結的な前作からの続編として、心を持つおもちゃの主人公ウッディの人生の岐路と決断を描く展開は感動的で、ラストには涙を誘われる良き作品だと思いました😌
ですが、個人的には3の方が好きですし、もっと完成度を上げれたのではないかと思いますので、6点です😏
これまでとは違った変化のある作品であることから賛否はありますので、期待をせず覚悟をもって臨んでくださいね😅
ネタバレを含むレビューです。
全体的に大人なストーリー。
最後ウッディが仲間たちと離れちゃうのが切なかったー。ボニー、気づかないんだろなぁ〜とか思ったり。切ない
フォーキーとダッキー&バニーがすっ飛んでて可愛かった
ネタバレを含むレビューです。
『トイストーリー4』
オープニングは1と同じ曲で、同じ構図でタイトルを出す。これが懐かしくて最高でした(^^)
しかも持ち主が変わる様子や、3のラストの名場面を観せる。
これまでの復習の意味もあるだろうけど、完結したと思っていたシリーズに再び戻ってきた感を味わえただけで泣いてしまいました。笑
フォーキーの腕が擦れた跡が動体にあったり、ボーの陶器っぽい肌、猫の登場などCGクオリティをアピールする場面もあり。
ストーリー的にも映像的にもピクサーのブランド力を示した作品でした(^^)
【人気シリーズの再起動とラストについて】
『トイストーリー3』はシリーズ完結として最高の出来だったと思う。あれを超える事が出来るの?と心配していました。
結果!おれは良い出来だと思う。
アンディとの別れを描いた訳だから、次はウッディとバズ(他のおもちゃ達)との別れを描くしか無い!(全然、想像は超えてない)
その結末が良かった訳ではなく、それに至るまでの流れが流石ピクサー!
【ストーリーの起点キャラはボー】
●『トイストーリー3』
・居なくなった設定だったボー。あれは上手でした!
『子供が大人になる事でオモチャ達の未来が危うい、明日はどうなるか分からない!』
という流れでしたよね!主要キャラは残しつつ、消えた事でインパクトを与える事ができるのは、間違えなく彼女だったでしょう!
●本作で復活
・別れのエピソードや、再開時の変化では『人生観』を語る。これがリアルです!
それによってウッディの心は変化して新たな人生を見つける訳です。しかもウッディに影響を与える人物である事は間違えない!
もちろん3でボーが消えた事は、本作の伏線では無い!別の目的で与えた設定を上手く拾い、上記した本作で描きたいラスト(オモチャ達の別れ)に結びつけた素晴らしい設定でした!
【ウッディ】
全盛期が去ったスポーツ選手やアイドルのようでしたね。
それでも子供のためにオモチャとしての役割に生きるウッディ。そんな彼が自分の人生を見つける流れが誰にでも当てはまる!
『慣れた世界、狭い世界に執着せず、外を見るとそこには新しい世界が広がっている。
自分の居場所を見つける為には行動が大事』
自身の経験からそう語るボーに影響を受けウッディと共に観客も自分のこれからの人生について考えさせられますね(^^)
『トイストーリー』でこのテーマを扱うのか!と驚くし、きちんとメッセージ性ある構成に脱帽ですね♪
【過去作の挽回をする悪役の設定】
1作目のシドは良いキャラ!おもちゃを大事にしようと観客である子供へのメッセージにもなっていた。おれは小学生で1を観たので影響は大きかった覚えがありますね(^^)
●『トイストーリー2』のプロスペクター
・彼の扱いは酷かった!笑
博物館に行きたい!てのは間違えでは無いですよね?笑
そんな彼の意見を全否定して、ウッディ達の意見を無理矢理、押し付けた感がある。笑
●『トイストーリー3』のロッツォ
・彼への扱いも酷かった!笑
元々、悪人では無く被害者だった訳です。悪事を働いた罰としてトラック張り付けはちょっとねぇ。笑
●『トイストーリー4』のギャビーギャビー
・根っからの悪では無い。そしてウッディに想いを話す事で、自分の道を切り開いた彼女。
(ウッディの手術は残酷過ぎる。笑)
最後の計画の途中!自分の意思で行動して、良い結果を得た訳です。
悪役というか、本シリーズに取っては『ストーリーを動かす為に困難を与える存在』と言い換えられるけど、その存在にも勇気と結果を与えるストーリーに変換されていました。
そしてギャビーギャビーは子供に遊んでもらう存在になる事を自らが希望していた。
プロフェッサーの様に希望してないのに、無理矢理そうさせた訳では無い。
過去作の汚点を挽回した作品でもあると思う♪
【悪かった点】
●バズが本作から急にアホキャラになってる
●車を止めるオモチャ達の行動が不自然
●シリーズに似合わない空想の描写
※巨大化して目からレーザーの妄想
【まとめ】
観客に何を観せたいか!何を感じさせたいのか!がはっきりしていて、それに沿ったテーマとストーリー展開など、やっている事が目的に対して、的外れしていない作品!
ピクサーならではのキャラクターのアイディアはもちろん一流!だけど、ストーリーの組み立て方やまとめ方についても一流の出来だと思う(^^)
ボーが台詞で説明するシーンが多々あったけど、退屈になりそうなシーンも、何かを作りながら!とか目的地に向かいながら!とか、常にストーリーを停止させずにやる作りになっていた♪
ネタバレ無し👍🏻✨
観ました。
⭐トイストーリー4(吹替)
ついに、ついに来ましたね。
トイストーリー4。ずっと待ってました!!
大好きな方ほんとに多いですよね☺
僕も皆さんと同じくらい好きなんですトイストーリー。
僕は基本的に字幕派なんですけどトイストーリーは吹替派なんです。唐沢さん&所さんが最高なんですよね☺
それでね、
基本的に始まりから(´இωஇ`)してて(笑)ほんとにたぶんトイストーリーが好きだからだと思うけど(笑)最後は溢れ出てましたね~😭😭😭
賛否は別れないと思います。ただ受け止められた人と受け止めきれない人は分かれるかもしれないですね(笑)☺
観終わってすぐは寂しくて死ぬかと思ったけど(笑)
少し時間を経て(笑)
これからもずっと作り続けて欲しいなぁ。
やっぱりトイストーリー大好きだな~
という今そんな気持ちです☺
これまでのトイストーリーを観ていなくても分かる様には作られているんですけど過去のおもちゃたちの冒険やエピソードを知っていると尚のこと( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀ )っとしますからぜひまだトイストーリーを観たことがないという方は、こんなに素敵なお話は他にあまりないですからぜひ観てみてください☺✨
*
作品:TOY STORY4
評価:[A]良作(観てほしい)
【作品のテーマ】
絆(繋がり)の尊さ
【感想】
おもちゃの使命は、
こどもを幸せにすること。
子どもが大きくなれば、
おもちゃの役目は終わる。
避けられない未来はあるけれど、
一緒に過ごした時間と絆は一生物。
だから、愛しい笑顔を守るため、
ウッディは全力で最前線を駆け抜ける。
感涙で視界がにじむ。ずるいよウッディ。
絆の尊さを描く、
優しき保安官の成長ロードムービー!
控えめに言って、大好き!
【作品の見どころ】
愛くるしいおもちゃたちの友情と、
ボニーに対する思い遣りと愛情!
【作品のプラス&マイナスポイント】
(Good)
・ウッディ、ボー、ギャビー・ギャビー、フォーキーの対比構造が秀逸!
・ウッディのおもちゃとしての姿勢が変化していく様子
・ウッディとバズの友情
・美しすぎるCG
(Bad)
・おもちゃとしてのあり方に対するウッディの葛藤が弱く、ラストの賛否を分けかねない
【総評】
本作では、ゴミ箱にあった材料でボニーが自作したフォーキーが、彼女の1番のお気に入りに。ゴミだったものに命が宿り、おもちゃになるわけです。一方、飽きられてしまうと…。受け身の幸せは儚い。持ち主に依存しない"おもちゃとしての幸せ"を模索するウッディの冒険には、ぼくたちの日常でも参考になる学び多き作品だと思います。
あと、個人的にデューク・カブーンがめっちゃツボで好きなキャラでした。
【こんな人にオススメ】
・トイストーリーが大好き!
・トイストーリーの続編を待っていた!
・優しさに触れたい!
ストーリー:★★★★☆
テーマ:★★★★★
キャラクターの魅力:★★★☆☆
サスペンス/緊張感:★★★☆☆
レッスン/教訓:★★★☆☆
ユーモア/笑い:★★★☆☆
アクション:★★☆☆☆
ムード/お色気:★★☆☆☆
【評価の目安】
SS:超傑作(今すぐ観てほしい!!)
S:傑作(絶対観てほしい)
A:良作(観てほしい)
B:佳作(できれば観てほしい)
C:凡作(気になる方はどうぞ)
D:駄作(気が向いた時にどうぞ)
E:時間泥棒(ながら見でどうぞ)
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