まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
県立橘第一高校。通称、一高。 在校生が続々と帰宅していく中、校内は殺気立っている。 明日、入試を控えているからだ。 過去のトラブルを参考に、完全なマニュアルを作り、校内の貼り紙や忘れ物などをチェックする教師たちの中に、一人、この年の新任教師・春山杏子(長澤まさみ)はいた。 杏子は幼い頃から海外で育ち、帰国子女として日本の大学に入学。旅行代理店勤務を経て、一高の教師になった。教師としての正義感には厚いが、高校生活を海外で送った彼女には、まだ理解できないルールも多い。 全校生徒を帰宅させ、いざ本格的に入試に向けての校内準備に入ろうと、杏子や他の教師たちが受験教室の扉を開けると、各教室から教師たちの声が上がる。 「なんだこれは!」 「そっちもか!?」 試験会場となる全教室にはられていたのは、「入試をぶっつぶす!」と書かれた紙。入試をつぶそうとする犯人はいったい何をしようとしているのか? そして犯人はいったい誰なのか。 入試の時間は刻一刻と迫っていた・・・。
ライアーゲームとは、頭脳を駆使してウソを付き合い、大金を奪う心理戦のゲームです。正直者でウソが付けない神崎ナオは、ある日「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」という手紙と共に、ライアーゲームの参加資格と1億円もの大金を受け取ってしまいます。意図せずライアーゲームに参加させられることになった神崎ナオは、あっという間に対戦相手に騙され、大金を奪い取られて取られてしまいます。お金がなくなればいかなる手段でも取り返すと言うおそろしいライアーゲーム運営局を前に、神崎ナオはかつてマルチ商法を潰したと言う最強の詐欺師、秋山深一に助けを求めます。欲望渦巻くライアーゲーム、2人は無事生き残れるのか。
「××するだけ」で楽して稼げる簡単なお仕事のハズだった!?ジャニーズ事務所の注目グループ「Snow Man」のメンバー岩本照、ラウール、渡辺翔太、目黒蓮の4名がドラマ初主演。『金田一少年の事件簿N』などヒット作を手がけてきた高橋悠也が脚本を担当する2019年7月期の連続ドラマ。特別なスキルや条件を必要とするわけではなく、ただ「掃除するだけ」、「並べるだけ」といった、ごく簡単な作業をするだけの仕事。そんな簡単なことでお金が稼げるならば…とコスパ重視のバイトマニアで「サルサ」こと早川優(岩本)、ビビりなオカルトマニアの「トリハダ」こと柳圭一(渡辺)、お金が欲しいが小心者の貧乏大学生の「ワンちゃん」こと秋田若大(目黒)の3人が応募し、仕事を始める。3人の様子をカメラ片手に取材する新米ディレクターの「モモ」こと百本豪(ラウール)を含めた4人は毎回、簡単であるはずの仕事の裏に潜む、ダークな部分を知ることになり、いつしかヤバい出来事に巻き込まれ怖い体験をする羽目に…。
『テセウスの船』は、2020年1月からTBS系「日曜劇場」で放送されるテレビドラマ。原作は講談社「モーニング」に連載されていた東元俊哉の同名漫画で、殺人犯の息子として生まれた主人公・田村心が、父親が逮捕された殺人事件が起きる直前の世界にタイムスリップし、事件の真相に迫っていく本格クライムサスペンスだ!主演は今をときめく超人気俳優・竹内涼真。また、共演者には榮倉奈々、鈴木亮平、貫地谷しほり、安藤政信、上野樹里、竜星涼といった俳優が顔を並べている。田村心(竹内涼真)、31歳。彼は生まれたときから現在まで、常に人目を気にして生きてきた。その原因は、心が生まれる前の平成元年に父・佐野文吾(鈴木亮平)が連続殺人犯として逮捕されたからだ。そのことから、心は母・佐野和子(榮倉奈々)や姉兄とともに、加害者家族として暗闇の中を生きてきた。笑うことすら許されない壮絶な人生を――。しかし、最愛の妻・田村由紀(上野樹里)が心の過去をすべて受け入れてくれたことで、心は次第に父親と向き合おうという気持ちになっていく。そんなある日、父親が逮捕された事件現場のある村を訪れた心は、ひょんなことからタイムスリップしてしまう。その先はなんと事件が起こる直前の平成元年であった!心は31年前の文吾と和子と出会い、やがて事件に巻き込まれていく。父親は本当に事件の犯人だったのか? この悲しき事件の真相とは――?
お客様は仏様ですー『月刊コミック@バンチ』(新潮社)に2013年から連載中のあずみきし原作の漫画『死役所』を初TVドラマ化し2019年10月よりテレビ東京系で放送。主人公のシ村を演じるのは松岡昌宏。監督には『電影少女2019』(2019年テレビ東京系)の湯浅弘章、『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018年TBS系)の棚澤孝義、『恋のツキ』(2018年テレビ東京系)の酒井麻衣、『平成物語』(2018年フジテレビ系)の松本花奈、『リピート ~運命を変える10か月~』(2018年日本テレビ系)の蔵方政俊といった気鋭のクリエイターを抜擢。此岸と彼岸の境界に存在する市役所ならぬ「死役所」を舞台に様々な理由によって死んでしまった死者の生前の人間模様や存在理由などが描かれ、「生とは何なのか」「死とは何なのか」を深く考えさせられるストーリー。此岸と彼岸の境界に位置する場所「死役所」には、今日も”死者”が訪れる―。ここは、自殺、他殺、病死、事故死、寿命、死産など、あらゆる理由で「死んでしまった」人が訪れ、自分の死の手続きをする場所。この死役所で働くシ村は常に笑顔で死者を出迎える。顔は笑ってはいるが、どこか嫌味で皮肉めいた男。シ村以外の職員も個性的な面々で、どこか闇のある人ばかり。実はこの死役所で働く職員には秘密があって…。なぜ、職員たちは「死役所」で働いているのか? シ村の隠された過去とは!?
畑山来実(仲間由紀恵)は拳銃の腕だけが取り柄の警視庁巡査。これまで勤めた地域課の交番勤務から、めでたく日暮署刑事課の刑事として着任。配属早々コンビを組むことになったのは、下につく者を「潰す」ことで有名なベテラン女刑事・桜華子(泉ピン子)。華子はいつもの調子で来実を鍛えようとするが、予想外の来実の「ダメダメパワー」に苦しめられる。車の運転はメチャメチャで、聞き込みもまともに出来ない。あげく犯人には逃げられ、署内で検挙率ナンバーワンを誇っていた華子の足を引っ張りまくる。しかし、懸命に捜査する来実の姿に華子は刑事としての初心を思い出していき・・・。
エリート夫妻の殺人現場に居合わせた4人の男女。過去と現実とを交差させながら、それぞれが想いを寄せる「N」のために、4人の証言は驚くべき真実を浮かび上がらせていく…。Nとは果たして誰のことなのか? ベストセラー作家の湊かなえが紡ぐ、究極の愛を描いた純愛ミステリーのドラマ化!杉下希美は香川県の小さな島の裕福な家庭に育つ。しかしある日、父のとある行動により生活は一変し、希美は生きていくことすら危ぶまれる生活を送ることになる。そんな希美を温かく見守る高校のクラスメイトの成瀬慎司もまた、家業の急変により人生の転機に立たされていた。そしてふたりはある事件に巻き込まれてしまう。年月は経ち、東京の高層タワーマンションの48階に住むセレブ夫妻が殺害された。その現場にいたのは、ある計画を立てていた希美、成瀬、そして希美のアパートの住人である安藤望と西崎真人だった。その場で西崎は逮捕され、その後西崎は有罪が確定、懲役10年の刑を言いわたされる…。事件は終わったかのように見えた。しかし、刑期を終えた西崎が刑務所を出る頃、元警察官の高野はこの事件の本当の真実を追いはじめていた。高野が勤務していた、あの島の事件の隠された真実とともに…。