まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
|
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【銀河英雄伝説 本伝・第2期】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題2社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
遥か未来、不毛な戦いを続ける人類の間に現れた二人の英雄を中心に銀河の歴史を描く
永きに渡る宇宙の叙事詩がついに幕を開ける!!田中芳樹の同名人気小説の本伝をもとにアニメ化した、大河OVAシリーズ。
宇宙に進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟という2国に分かれて、150年間に及ぶ抗争を繰り広げていた。二人の英雄、「常勝の天才」ラインハルトと「不敗の魔術師」ヤンの戦いを中心に、銀河の歴史を描くSF大河ストーリー。
第27話 「初陣」
帝国領進攻作戦と救国軍事会議のクーデターで多くの熟練兵を喪った同盟軍。その穴は新兵によって埋めざるを得ず、ここイゼルローン要塞でも新兵を早く一人前にするための猛訓練が行われていた。そんな中、訓練に出ていたアッテンボロー分艦隊が帝国軍と遭遇、戦闘に入る。新兵も戦闘に加わるが、その中にはユリアンの姿もあった。戦闘艇スパルタニアンに乗り込み、初めての戦闘を経験するユリアン。戦闘は激しさを増し、いよいよ混迷の度合いを深めていく。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第28話 「肖像」
銀河帝国の実質的な支配者となったラインハルト。自らの半身ともいうべき友、キルヒアイスを喪って以来、有用な人材の登用には一層意欲を示していた。現在、彼が最も信頼を置くのは“帝国の双璧”との異名を持つミッターマイヤー、ロイエンタールの両名である。二人は全く違う性格でありながら、深い友情と信頼で結ばれていた。そんな中、ラインハルトはシャフト技術大将の示した作戦案を容れ、同盟への進攻を決定する。不審の念を禁じ得ない“双璧”とヒルダ。果たして……。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第29話 「細い一本の糸」
シャフト技術大将の作戦は、ガイエスブルク要塞にワープ装置を取り付け、イゼルローン要塞の至近に出現させるという前代未聞の奇策だった。ラインハルトはケンプを司令官に据え、ミュラーと共に作戦を進めるよう命じる。一方、フェザーンでは自治領主ルビンスキーが、これまで採ってきた「三国鼎立」策を改め、ラインハルトに同盟を支配させ、その後にフェザーンが帝国を経済面で支配するとの方針を示した。手始めとして、彼は部下であるケッセルリンクを通じ、同盟政府がヤンに不審を抱くように働きかける。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第30話 「失われたもの」
ケッセルリンクの工作は成功し、同盟政府はヤンを首都星ハイネセンまで召喚すると決めた。最前線であるイゼルローン要塞から引き離されるヤン。ちょうどその頃、帝国ではガイエスブルク要塞のワープ実験が成功し、ラインハルトは同盟領への進攻作戦を正式に決定する。また、ケッセルリンクはフェザーン領内に亡命していたシューマッハやランズベルク伯に接触し、ある計画へ参加するよう促す。様々な思惑が錯綜する中、銀河の歴史が動き出す。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第31話 「査問会」
ハイネセンに到着したヤンは、すぐさまフレデリカたちから引き離され、軟禁状態に置かれる。そもそも査問会自体が法的根拠のないもので、ヤンは彼を快く思わない政治家たちが行う“裁判ごっこ”に付き合わされることになったのだ。一方、同盟政府の対応に不審を抱くフレデリカたちは、ヤンを解放すべくあらゆる手を尽くす。その結果、現在のハイネセンが政府、軍、マスコミに至るまでトリューニヒト派に支配されているという恐るべき事実を知るのだった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第32話 「武器なき戦い」
遂に帝国軍が、ガイエスブルク要塞を用いた進攻作戦を開始した。同盟の生命線に危機が迫る中、何も知らぬ同盟政府は悠長にヤンの査問会を続けていた。その時、イゼルローン要塞から「帝国軍は移動式巨大要塞をもってイゼルローン回廊に侵攻せり」との緊急通信が届く。進退窮まった同盟政府はヤンを解放し、イゼルローン要塞に赴き敵を迎撃せよと命じる。果たして、ヤンの対応は。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第33話 「要塞対要塞」
ガイエスブルク要塞からの攻撃が始まった。要塞主砲「ガイエスハーケン」が、イゼルローン要塞の外壁を打ち砕く。対するイゼルローン要塞も「トールハンマー」で応戦する。続いて帝国軍は陸戦隊を送り込むが、薔薇の騎士連隊が迎え撃つ。敵にヤンの不在を知られてはならない同盟軍は、思い切った策が採れない。一方、陽動作戦が功を奏し、イゼルローン要塞の外壁爆破に成功したミュラー艦隊。その際、捕虜とした兵士が「ヤンは要塞にいない」と告げる。ミュラーの下した決断は。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第34話 「帰還」
「要塞にヤンはいない」と信じたミュラーは、急ぎ帰還するであろうヤンを捉えるべく兵を動かすが、司令官のケンプはこれをヤンの策略と判断し、ミュラーに兵を戻すよう命じる。果たして、その時ヤンはイゼルローン回廊まで到達していた。要塞に残るユリアンは、鋭い洞察力でケンプの作戦を見抜き、ヤンの帰還を援護する。ヤンを取り逃がした上、その反撃で大きな損害を受けたケンプは、起死回生の手段として、ガイエスブルク要塞をイゼルローン要塞に激突させようとする!(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第35話 「決意と野心と」
苦戦するケンプへの援軍として、ミッターマイヤー、ロイエンタール艦隊が派遣される。回廊に急ぐ彼らの前に、敗走するケンプ艦隊と、これを追撃する同盟軍艦隊が現れた。同盟軍艦隊を殲滅した“双璧”は、ガイエスブルク要塞の喪失とケンプの死を知り、オーディンに帰還する。敗戦を知ったラインハルトは激怒し、ミュラーへの処分を考えるが、キルヒアイスの言葉を思い出し、これを赦す。ヒルダは、ラインハルトの苛烈さが、彼の心身そのものを損なっているのではと危惧し、自らに出来ることを模索するのだった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第36話 「雷鳴」
ラインハルトのもとへ、「リップシュタット盟約」の残党が帝国に密入国したとの報告が届いた。ラインハルトは、彼らの目的が皇帝の誘拐にあると見抜く。一連の事態の裏にはフェザーンの暗躍があると考えたラインハルトはフェザーン高等弁務官ボルテックを召喚し、その思惑を問い質す。ボルテックは、フェザーンがラインハルトの覇権に協力する用意のあることを告げ、引き替えに彼が宇宙を掌中にした暁には、フェザーンが経済を掌握したいと語る。しかしラインハルトはフェザーンに対し、ボルテックが想像していた以上の要求を突きつけるのだった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第37話 「幼帝誘拐」
「奸臣のもとから幼い皇帝を救出する」ため、ランズベルクとシューマッハは新無憂宮に潜入し、見事に目的を果たす。しかしそれは、ラインハルトが彼らの目的を知りながら意図的に警備体制を緩めたことによる「成功」だった。ラインハルトは麾下の提督たちを参集、幼帝が誘拐されたと告げる。彼らは近い将来、自由惑星同盟に対しての大規模な出兵があることを予感するのだった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第38話 「矢は放たれた」
「銀河帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフ?世が自由惑星同盟に亡命」との報は、全宇宙に衝撃を与えた。イゼルローン要塞のヤンは、この事態がラインハルトの同盟侵攻に口実を与えるのでは、と危惧する。一方、ハイネセンでは同盟政府が後援する「銀河帝国正統政府」の樹立が宣言され、メルカッツが軍務尚書として指名を受ける。そして、遂にラインハルトが演説を行う。それは、銀河帝国正統政府並びに自由惑星同盟政府に向けた、厳しい弾劾であった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第39話 「ひとつの旅立ち」
帝国軍の侵攻が間近に迫る中、ユリアンに、フェザーンにある同盟高等弁務官事務所への転任を命じる辞令が届く。ユリアンは抵抗するが、ヤンは軍人になった以上、命令には従わねば、と説く。ヤンの真意を図りかねたユリアンだったが、改めてヤンから、帝国軍がフェザーン回廊から同盟領に攻め込んで来る可能性を示唆され、自らの役割を再認識する。ユリアンはイゼルローン要塞の仲間たちに見送られ、遠くハイネセンを目指すのであった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第40話 「ユリアンの旅・人類の旅」
ユリアンはハイネセンへ移動する時間を使って、改めて人類500年の歴史を振り返る。「遠く、もっと遠く」を合言葉に銀河系に進出した人類は、やがて中世的停滞に陥る。そして、その暗雲を吹き払う英雄として、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが民衆の支持を集め、遂には銀河帝国皇帝となったのだ。反対勢力を徹底的に弾圧した彼だったが、アーレ・ハイネセンが率いる共和主義者たちの一団が脱出に成功。苦難の末に新たな天地を得た彼らは、自由惑星同盟を成立させたのだった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第41話 「作戦名『神々の黄昏』」
ラインハルトは、「銀河帝国正統政府」を、門閥貴族を中心とした「歴史を逆流させようとし、ひとたび確立した人民の権利を強奪しようとする」者どもであると弾劾し、これに与する自由惑星同盟政府も同罪だと切り捨てた。帝国民衆はラインハルトの演説に歓呼で応じ、ラインハルトは自由惑星同盟への大攻勢を発令する。作戦名は「神々の黄昏」。それは、2世紀にわたる自由惑星同盟政府の歴史に終止符を打つものであった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第42話 「鎮魂曲への招待」
フェザーンに到着したユリアンは、フェザーンの豊かな経済力と安定した社会システムに目をみはる。ユリアンは、イゼルローン出立前にヤンが語った「帝国軍がフェザーン回廊を通過して同盟領に侵攻して来る可能性」をフェザーンの要人に示唆するが、絵空事と苦笑される。そんな中、遂にロイエンタール率いる大艦隊がイゼルローン回廊に姿を見せた。同盟軍の関心はイゼルローン回廊に集まり、迎撃のための準備が始まった。しかし……。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第43話 「ギャラルホルンは鳴った」
ロイエンタール艦隊によるイゼルローン要塞攻略が始まった。接近する艦隊を迎撃すべくイゼルローン要塞駐留艦隊が出撃するも、乱戦に持ち込まれ要塞主砲を封じられる。優位に戦いを進め、余裕を見せるロイエンタールだったが、要塞からヤンの乗艦、ヒューベリオンが出撃するのを見て平静さを失う。突進するロイエンタール旗艦に、次の瞬間、同盟軍の強襲揚陸艦が食らいついた。白兵戦が展開される艦内で、ロイエンタールとシェーンコップは一騎討ちを演じる。ひとしきりの激しい戦闘の後、双方兵を引き、体勢を立て直す。膠着した戦線を打破すべく、ミッターマイヤー艦隊が進発したが……。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第44話 「フェザーン占領」
イゼルローン回廊に向かうはずだったミッターマイヤー艦隊だが、その進路はフェザーン回廊に向いていた。帝国軍大挙襲来という誰も予想出来なかった事態に、フェザーンは大混乱に陥る。この機に乗じ、ケッセルリンクは自治領主ルビンスキーの暗殺を謀るが、ルビンスキーは彼の行動を読んでおり、返り討ちにする。12月30日、ラインハルトは遂にフェザーンの地を踏む。期せずして沸き上がった「ジーク・カイザー!」の歓声に手を振るラインハルト。そのままフェザーン航路局に向かった彼は、手中に入った同盟領の航路図を前に、亡き友に語りかけていた。「行こう。宇宙を手に入れるために」(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第45話 「寒波到る」
「フェザーン、帝国軍により占領さる」の報は、同盟政府を震撼させた。元首として責任を負うべきトリューニヒトは雲隠れしたが、これまで“二流利権屋”と蔑まれてきたアイランズ国防委員長が、別人のように精力的に活動、事態の収拾に乗り出す。アイランズはビュコックに同盟軍の再編と指揮を一任、ビュコックは新たに参謀長となったチュン少将と共に難題に立ち向かう。そして、この同盟の危機を乗り越えるには、遠くイゼルローン要塞でロイエンタール艦隊と対峙している、ヤンの知略が不可欠であった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第46話 「ヤン提督の箱舟隊」
ビュコックはヤンに、「自らの最善と信じる行動を取るように」と命令する。これを受け、ヤンはイゼルローン要塞の放棄を決める。驚く幕僚たちにヤンは、もはやイゼルローン要塞は戦略的価値を失ったと語り、駐留艦隊を含めた戦力は同盟防衛のために集中すべきと説く。果たして要塞放棄の方針は定まった。ロイエンタール艦隊の攻勢にさらされる中、大船団を組んでの撤退は困難を極めたが、キャゼルヌらの尽力で無事に成功。ロイエンタールはおよそ2年半ぶりに元の持ち主の手に戻った要塞に入場する。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第47話 「自由の宇宙を求めて」
ラインハルトのもとに、ヤンがイゼルローン要塞を放棄したとの知らせが届く。彼は、ヤンが戦場で自らを倒そうとしていることを見抜くが、それでも彼は「双頭の蛇」の先陣に立つと宣言する。一方、ユリアンは地球教徒の巡礼団に紛れてフェザーンを脱出、ヤンのもとへ帰ろうとしていた。だが、帝国軍の駆逐艦が行く手を塞ぎ、船内を臨検するという。果たしてユリアンの運命は……。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第48話 「双頭の蛇 〜ランテマリオの決戦〜」
帝国軍を迎え撃つため、ランテマリオ星域に布陣した同盟軍。しかし、その戦力比は3対1と、圧倒的に不利な状況に置かれていた。同盟軍は地の利を活かして善戦するものの、帝国軍は「双頭の蛇」の陣で同盟艦隊を翻弄し、同盟軍の艦艇は次々と撃破されていく。敗戦を悟ったビュコックは自決を試みるが、参謀長のチュンに説得される。その時、ヤン艦隊の援軍が敵後方に出現したことで、帝国軍は混乱。その隙を突いてビュコック艦隊は撤退に成功する。ラインハルトは、またしてもヤンによって完全なる勝利を妨げられたのだった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第49話 「闇が深くなるのは…」
からくも同盟軍の完全崩壊を防いだヤンは、ハイネセンに帰還した。そこには策略によって帝国軍の駆逐艦を奪取し、脱出に成功したユリアンの姿もあった。久しぶりにヤンのもとに戻ったユリアンは、フェザーンと地球教の関係を語る。その内容にヤンは驚きを隠せないが、今は帝国軍の侵攻作戦への対応策を考えねばならなかった。一方、帝国軍本営では、ラインハルトが過労から発熱していた。病床の彼の脳裏に浮かぶものとは……。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第50話 「連戦」
ラインハルトを戦場で倒せば、帝国軍は求心力を失って崩壊する。こう考えたヤンは、同盟領内で神出鬼没のゲリラ戦を行い、ラインハルト麾下の諸将を次々と撃破する。苛つくラインハルト。彼は、ヤンが自分との戦いを望んでいることを推察していた。遂にラインハルトは我が身を囮として用い、ヤン艦隊をおびき寄せる策に出る。ヤンは、ラインハルトの罠に気付くのか。両者の決戦の時が迫っていた!(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第51話 「バーミリオンの死闘(前編)」
ラインハルトとヤン--両者の激突の時が間近に迫っていた。そんな中、ヤンは勇気を振り絞ってフレデリカに求婚をする。フレデリカがヤンを知ってから11年、遂にその恋が実る時が来たのだった。一方、ラインハルトは麾下の提督たちを本営から離し、自らを囮としてヤン艦隊を誘う。ヤンは、それを罠と承知した上で、ラインハルト個人を葬るべく敵陣の深部へと艦隊を進める。後世の歴史家が「死闘」と称したバーミリオン星域会戦が始まったのだ。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第52話 「バーミリオンの死闘(後編)」
ヤンとの決戦に際してラインハルトが採った作戦は、ヤン艦隊の進路上に艦列を幾重にも敷き並べ、これを突破させることでヤン艦隊の損害を累積させ、消耗戦を強いるものであった。このラインハルトの作戦をユリアンが見破った。ユリアンの考えを聞いたヤンは策を講じ、自ら率いる艦隊でラインハルトの乗艦、ブリュンヒルトに急迫する。各地に分散した提督たちのうち、かろうじてミュラーが援軍に駆けつけるが、その勇戦も虚しく、遂にヤンはブリュンヒルトを射程内に捉える。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第53話 「急転」
ヤンの乗るヒューベリオンは、遂にブリュンヒルトを射程内に捉えた。まさに砲撃命令が下されようとした瞬間、自由惑星同盟政府からヤンのもとに「無条件停戦命令」が届く。ヤンは、勝利を目前にしながら、命令に従い攻撃を中止する。突然の停戦の裏には、ヒルダの活躍があった。バーミリオン星域での戦況を知った彼女はミッターマイヤーに、ハイネセンの同盟政府を屈服させ、彼らからヤンに停戦命令を出させるよう進言したのだ。停戦に応じたヤンは、メルカッツに小艦隊を預け、一旦姿を隠すよう依頼する。これは将来を見据えたヤンの布石だった。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
第54話 「皇帝ばんざい!」
ラインハルトに招かれたヤンはブリュンヒルトを訪れ、ここに初めて両雄の対面が実現した。ラインハルトは、ヤンを帝国元帥に任じた上で麾下に加えたいと望むが、ヤンはこれを固辞する。彼は、専制君主であるラインハルトに敢えて民主主義の理想を語り、ラインハルトはさして興味は抱かないものの、ヤンの立場には理解を示す。その後、ハイネセンに降り立ったラインハルトは、同盟政府と「バーラトの和約」を締結する。事実上、全宇宙の統治者となったラインハルトは、正式に銀河帝国皇帝への即位を宣言。遂にローエングラム王朝が誕生した。(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっ ふ・サントリー All Rights Reserved.
銀河英雄伝説 本伝・第2期が視聴できる4社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
配信状況 | 料金(税込) | ||
---|---|---|---|
定額見放題
|
30日間無料 550円/月 | ||
定額見放題
|
31日間無料 2,189円/月 | ||
レンタル
|
初回無料 1,100円/月 | ||
レンタル
|
30日間無料 1,958円/月 |
無料配信無料で配信中のサービス
|
|
---|
現在配信のないサービス一覧
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 本伝・第2期はU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
マクロスF (フロンティア)
はだしのゲン
十二国記
Fate/stay night
紺碧の艦隊
ねこねこ日本史 第1期
ねこねこ日本史 第3期
獣の奏者エリン
コードギアス 反逆のルルーシュ
ロードス島戦記
バジリスク 〜甲賀忍法帖〜
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
∀ガンダム
宇宙戦艦ヤマト2199 TV版
機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン
超時空要塞マクロス
DRIFTERS(ドリフターズ)
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 3部作
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
ヨルムンガンド
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 本伝・第2期はバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルでは、非常に多くのアニメ作品のレンタル配信を行っています。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能です。
サンライズ、バンダイビジュアル系列のアニメを中心に、さまざまな作品が楽しめます。
なかでもガンダムシリーズなどのロボットアニメのラインナップが豊富で過去の作品すべてが視聴できるほか、劇場版などの関連作品もレンタル可能ですので、好きな作品の動画をまとめてレンタルできます。
シリーズものの作品となると、種類や派生作品も多く、どんな作品があるか分かりづらいということがありますが、ジャンルごとや50音順に検索できる機能があるので、見たい作品を探しやすいのもバンダイチャンネルのおすすめポイントです。
また、DVDが入手困難な30年以上も前に放送された作品もレンタルして視聴することができるので、昔からのロボットアニメファンでも懐かしい作品を見つけることができるはずです。
TVアニメシリーズのみならず、多くの劇場アニメ作品もレンタル可能で、アニメ作品限定の動画配信サービスだけあってラインナップは非常に豊富です。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能。
レンタルした作品はPCやスマートフォンで視聴できるほか、テレビでも見ることができるので大画面で迫力ある映像を楽しむのもおすすめです。
THE COCKPIT
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
マクロスF (フロンティア)
十二国記
Fate/stay night
装甲騎兵ボトムズ
伝説巨神イデオン
紺碧の艦隊
獣の奏者エリン
コードギアス 反逆のルルーシュ
ロードス島戦記
バジリスク 〜甲賀忍法帖〜
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
∀ガンダム
宇宙戦艦ヤマト2199 TV版
機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン
超時空要塞マクロス
DRIFTERS(ドリフターズ)
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 3部作
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
ヨルムンガンド
\ バンダイチャンネルを最大1ヶ月無料で楽しむ!/
銀河英雄伝説 本伝・第2期はmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
ザ・コクピット
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
マクロスF (フロンティア)
はだしのゲン
十二国記
Fate/stay night
装甲騎兵ボトムズ
伝説巨神イデオン
紺碧の艦隊
ねこねこ日本史 第1期
ねこねこ日本史 第3期
コードギアス 反逆のルルーシュ
ロードス島戦記
バジリスク 〜甲賀忍法帖〜
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
∀ガンダム
宇宙戦艦ヤマト2199 TV版
機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン
超時空要塞マクロス
ジパング
DRIFTERS(ドリフターズ)
火垂るの墓
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 3部作
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
「ザ・コクピット」は、1973年から「週刊少年サンデー」(小学館刊)誌上でスタートし、断続的に連載されたもので、当初は“戦場まんがシリーズ”として親しまれていた。「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などの壮大なSF作品群と並ぶ、松本零士の代表作として高い評価を受けており、彼のライフワークの一つと言える。全62話に及ぶ原作から厳選された3つのエピソードを、アニメ界の鬼才たちの手によりそれぞれOVA化した本作品は、戦争がまだ機械に頼りきっていなかった時代のまだ温もりを持った機械と、不器用なまでに純に生きようとした人間たちとの共存を描きつつ、戦争というものの悲劇性を浮き彫りにした傑作である。(c)1993 松本零士・TTNS
松本零士による「戦場まんがシリーズ」と呼ばれる短編コミック群の中から、『成層圏気流』『音速雷撃隊』『鉄の竜騎兵』の3作品をアニメ化。ドイツ軍、日本軍、米軍など多角的な視点から、戦争に翻弄される人間の姿や運命の無常感を描く。1944年8月。エアハルト・フォン・ラインダース大尉(堀内賢雄)はドイツ空軍の優秀な戦闘機パイロットだった。夜間の哨戒飛行中に敵機に襲撃されるも自機を捨ててパラシュートで脱出し、「戦わずに逃げた卑怯者」という汚名を着せられる。戦闘機の特性を生かせていない作戦だったとぼやくラインダースに、上官(有本欽隆)は“ある積荷”の乗った航空機をロケット実験場まで護送するという任務を与える。積荷とともに機に乗るのは恩師・バフスタイン教授(福田信昭)と、その娘で助手、しかもラインダースの昔の恋人だったメルヘンナー(篠原恵美)。ラインダースはメルヘンナーに、積荷の正体が核弾頭であることを知らされる。メルヘンナーもバフスタイン教授も、核弾頭がロケット実験場まで到達しないことを願っているのだという。核弾頭の開発に協力することは、人道に反する悪魔的行為だと考えるラインダース。一方で護送は任務である。二律背反の状況のなか、ラインダースの乗る戦闘機は、メルヘンナーと核弾頭を乗せた航空機とともに、空へと飛び立つのだった。
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、2015年7月から9月まで第1クールが、2016年1月から3月まで第2クールが、TOKYO MXほかにて放送されたアニメ。監督は京極尚彦、シリーズ構成は浦畑達彦が務める。原作は柳内たくみによる小説。柳内たくみは元自衛官であり、アニメ化の際には自衛隊東京地方協力本部とコラボした。主人公の伊丹耀司役を務めるのは、諏訪部順一。そのほかにも戸松遥や東山奈央、金本寿子が出演する。8月某日、銀座の一角に突如巨大な門(ゲート)が出現。門から飛び出てきたのは、獣人やドラゴン、西洋甲冑で身を固めた人間たちであった。それらは突如、無抵抗な人々に襲いかかっていく。自衛隊の青年・伊丹耀司(諏訪部順一)はとっさの判断で、市民を危機から守ることに成功した。その後、門の向こうの世界を特地と改め、調査をおこなうことになった。その隊長に、伊丹は抜擢されてしまう。彼は不本意ながらも特地へと乗り込み、そこでの生活を目の当たりにする。特地は科学技術の発達した現代とは違い、魔法技術が発達した世界であった…!
地球人とゼントラーディ星人の銀河間戦争が始まってから50年後の西暦2059年。戦争の終結とともに共存の道を歩むこととなった2種族は、荒廃した地球の再生を目指すとともに、外宇宙に種を広めつつ新たな故郷となる星を探す「銀河播種計画」が始動しました。巨大な居住船を中心とした長距離移民船団の派遣です。都市機能をまるまる再現した船の中では、多くの民間人が地球となんら変わらない生活を送りながら、世代を跨いで新天地への到着を夢見ていました。作品の舞台は第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」。ありのままの自然を再現したバイオプラント船アイランド1には1,000万人もが生活し、独自の文化を形成しています。そんなフロンティア船団へある日、第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」から“銀河の妖精”と謳われるトップアーティスト、シェリル・ノームが来訪します。銀河コンサートツアーの行程中であった彼女は、最後のステージ会場としてこの船団を訪れていました。主人公・早乙女アルトは美星学園航宙科に通う、大空を夢見るパイロット候補生です。学生ながらも優秀な操縦テクニックを持つ彼は、友人であるミハエル・ブランやルカ・アンジェローニらとともに、シェリルのコンサートにおけるアクロバット飛行のパフォーマンス係を引き受けていました。しかし、ミスでシェリルがステージから落下してしまうアクシデントが発生。アルトはギリギリのところで彼女を助けますが、それすらもステージ演出に変えてしまったシェリルのプロ意識に圧倒されます。コンサートが白熱する中で、船団は謎の宇宙生物「ヴァジュラ」の襲撃を受けていました。避難命令が発令される中で会場から脱出したアルトは、街へ降り立ったヴァジュラと、民間軍事プロバイダー「S.M.S」の最新鋭バルキリー「VF-25 メサイアバルキリー」との交戦を目撃します。しかし圧倒的な力を持つヴァジュラの前に、パイロットは奮戦むなしく命を落としてしまいます。敵が次に目を付けたのは、逃げ遅れて街を彷徨っていた少女ランカ・リーでした。アルトは咄嗟に空っぽになったVF-25のコックピットへと飛び乗ります。二度と誰かが死ぬ瞬間を見ないため。自分が生き残るために。
中沢啓治が自身の被爆体験を描いた自伝的漫画をアニメ映画化。広島で被爆した主人公の少年・ゲンが、家族を亡くしながらもたくましく生き抜く姿を描く。戦争の悲惨さとともに、深い人間愛が映し出された名作。出演は宮崎一成、島村佳江。太平洋戦争に突入した日本。連夜空襲警報が鳴り響く広島で、少年・ゲン(宮崎一成)は父の大吉(井上孝雄)、母の君江(島村佳江)、姉の英子(中野聖子)、弟の進次(甲田将樹)らと仲よく暮らしていた。お腹に子どものいる母は、自分の分のさつまいもを腹を空かせた息子たちにあげようとするが、英子は弟たちを諫めて母に食べさせる。母親のお腹に耳を当て、少年たちは子どもが生まれる日を心待ちにしていた。ある日栄養失調で倒れた母のために、ゲンと進次は鯉を持ち帰る。母は泣きながら食べ、元気を取り戻していった。大吉は戦争反対を口にし、命の大切さを子どもたちに教える。そんななか、原爆が広島に投下された。真っ白な光をあびた町は一瞬にして崩れ落ちる。爆風に吹き飛ばされたゲンが目を覚ますと、言葉を失う惨状が目の前に広がっていた。火が燃え盛る自宅に駆けつけると、父と姉と弟が柱の下敷きになっていた。母と力を合わせて助け出そうとするが、重たい柱はびくともしなかった。瀕死の父から、母とお腹の子を守るように頼まれたゲンは、母を連れて必死で逃げるが…。
普通の女子高生が異世界でたくましく生きていく、異世界ファンタジーの王道的作品 小野不由美のファンタジー小説を原作とした壮大なスケールで描かれる大河作品。主人公・陽子の生き方や成長を丁寧に描いており、海外での放映でも高い評価を得ている。 普通の女子高生・中嶋陽子の前に現れた謎の青年・ケイキ。ケイキは「陽子を探していた」と告げ、強引に異世界に連れてきてしまう。しかし、突然の妖魔の襲撃に遭い、ケイキと陽子ははぐれることに。陽子は異世界で己の運命も知らぬまま生きていくことになる。
シリーズ累計40万本の売り上げを誇る伝説の伝奇ノベルゲーム、「Fate」シリーズ初のアニメーション化作品。 どんな願いも叶える万能の願望器「聖杯」を巡って、7人の魔術師(マスター)が使い魔(サーヴァント)を駆使して争いあう「聖杯戦争」を描いた物語。 高校生の衛宮士郎は、亡き養父と約束した「正義の味方になる」を実現すべく、密かに魔術の訓練に励んでいた。 ある日、偶然にも聖杯戦争を目撃してしまった士郎は、装束姿の男(サーヴァント)に口封じのため命を狙われる。 懸命に逃走するもいよいよ追いつめられる士郎。 ダメかと思われたその瞬間、士郎の前に突如金髪の少女が踊り出た。月光を背に少女は言う。 「問おう、あなたが私のマスターか」 彼女こそ、突発的にも士郎が召喚したサーヴァント、セイバーだった。 セイバーのマスターとなり、聖杯戦争に巻き込まれていく士郎。 渦巻く魔術師たちの欲望、深まるセイバーとの絆、そして明らかになる聖杯戦争の真実とは…?
彼女はまだ知らない「愛してる」の意味を―暁佳奈原作の同名のライトノベルをアニメ化した本作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は「京都アニメーション」の代表作。2018年1月からTOKYO MXで全13話が放送。感情をもたない「武器」として育てられた孤児の少女が、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の仕事を通して、手紙に込められた人々のさまざまな想いを学んでいく物語。4年間にわたって大陸を南北に分断した大戦が終結し、世の中には平和へと向かう気運が生まれていた。そんななか、感情をもたない「兵器」として育てられた孤児の少女兵ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大戦末期に両腕を失い、軍の施設で療養を続けていた。彼女は義手を付け、リハビリをしながら、行方不明の上官、ギルベルト・ブーゲンビリアの帰還を待ち望んでいた。ところが、ある日ヴァイオレットの下に、ギルベルトの旧知の友人、クラウディア・ホッジンズが現れ、ギルベルトの依頼で彼女を引き取りに来たと告げる。何も知らされていないヴァイオレットは、彼をギルベルトにつながる唯一の手がかりだと思い、ついていくことを決意。そして、ホッジンズが起業したC.H郵便社で、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋として働き始める。だが、やがて彼女は、手紙の代筆を通してさまざまな人の想いにふれるなかで、ギルベルトが残した最後の言葉の意味を知ることになる―。
『装甲騎兵ボトムズ』は1983年4月から1984年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、徹底したハードボイルド描写が特徴。制作はサンライズで、同時期に『太陽の牙ダグラム』『蒼き流星SPTレイズナー』なども手掛けた高橋良輔が監督を務めている。今作は「アーマードトルーパー」と呼ばれるロボットを、キャラクター性の乏しい単なる兵器として扱っており、『機動戦士ガンダム』からはじまったリアルロボット路線のひとつの頂点ともいわれている。テレビ放送終了後も、後日談やサブエピソードを描いた小説や漫画、OVA作品などが数多く発表されている。アストラギウス銀河では、もはや開戦の理由すら分からなくなった戦争が100年ものあいだ続いていた。ギルガメス軍の兵士であるキリコ・キュービィー(郷田ほづみ)はある作戦に参加するが、それは味方の基地を襲撃するという不可解なものであった。そしてキリコは、そこで「素体」と呼ばれる謎の軍事機密を目撃し、それがために軍から追われる身となる。そして逃亡を続けるなかで、キリコは軍の陰謀とともに、自らの出生の秘密を知っていくことに…。
『伝説巨神イデオン』は1980年5月から1981年1月にかけて放送されたSFロボットアニメで、謎のエネルギーをとおして「生と死」や「人間の業」を描いた作品である。制作はサンライズ。監督は『機動戦士ガンダム』以降、「リアルロボットもの」というジャンルを確立させた富野喜幸が務める。全宇宙的な戦いの規模、宗教的世界観ただようテーマ性など、アニメ作品としては空前のスケールで描かれた作品。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明、『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之など、アニメ業界内にも数多くのファンがいる。西暦2300年。人類は外宇宙への移民を開始しており、ここソロ星にも久々の移民団が訪れようとしていた。そのソロ星では、フォルモッサ・シェリル(井上瑤)らが発掘した遺跡の調査をしていたが、軍の士官候補生・ジョーダン・ベス(田中秀幸)がそれを押収しようと乗り込んでくる。一方、「イデ」なる無限エネルギーの調査としてやって来たバッフ・クランの戦闘機が、ふとした誤解から攻撃を仕掛け、唐突に戦闘状態へ。たまたま居合わせたユウキ・コスモ(塩屋翼)、イムホフ・カーシャ(白石冬美)らの少年少女が遺跡メカに乗り込むと、それまでまったく動かなかったメカが起動し、ロボットとなってバッフ・クランの戦闘機を迎撃! ここから、ふたつの星の人々による長い愛憎劇がはじまっていく…。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。