Be With You いま、会いにゆきますの動画を配信しているサービス

韓国のグループ・KARAの元リーダー、パク・ギュリが主演したファンタジードラマ 大げさな演出はなく、物語が穏やかに流れていくので、リラックスして見入ることができる。ネコがストーリーの鍵となっているので、ネコ好きにはたまらない。 青年・ナビは、マンションの隣室に引っ越してきたイジョンと出会う。ナビの目を引いたのは彼女が飼っているネコ・ヤンマだった。実は、ナビはネコの中に入り込んだ人間の魂と対話できるのだ。2人はヤンマを通して親しくなり、引かれ合っていく。

今作は毎日違う顔に変わってしまう、男の恋を描いた作品である。主人公のウジンを20人以上の俳優が演じており、性別も人種も関係なく、さまざまなキャストが起用されている。日本の女優・上野樹里も、日本人になったウジンとして出演した。ヒロインを演じたのは、『トンイ』などに出演するハン・ヒョジュ。劇中では日本語での演技も披露しており、知的な雰囲気をまとった現代らしいヒロイン像を構築している。キム・ウジンは18歳のころから、毎日異なる姿になってしまう不思議な現象に悩まされていた。何をしても次の日には別の容姿になっているため、まともな生活を送れない。現在はフリーの家具デザイナーとして、人とほとんど接することなく生きていた。そんなウジンに転機が訪れる。家具の販売店で働く、イス(ハン・ヒョジュ)に恋をしたのだ。ウジンはイケメンになる日を待ち続け、イスに接触する。寝なければ姿が変化しないため、徹夜でウジンと交流していくのだが、睡魔に負けて寝てしまう。目を覚ますと、ウジンはふたたび別の姿になっていた。それでもイスを諦められないウジンは、彼女に真実を告げるのだった。

人生に行き詰まりソウルの中心を流れる川･漢江〈ハンガン〉に飛び込んだキム (チョン･ジェヨン) は、目が覚めると川の中にぽつんと存在する無人島に漂着していた。幼い頃のトラウマで泳げないキムは自力で脱出することも出来ず孤立無援の状況。しかし絶望の中で小さな“希望”を見つけ、アイディアをふりしぼり無人島での生活を開始する。一方、漢江の対岸の高層マンションに住む“わたし”(チョン･リョウォン) は、3年間、引きこもりの生活を送っていた。ある晩、カメラ越しにキムの姿を見つけ好奇心を抱いた彼女は、キムが浜辺に書いた「HELLO」のメッセージに応えるため、外の世界への一歩を踏み出す…。

頑固おばあちゃんが20歳に！若返りヒロインが巻き起こすファンタジックロマンス。 韓国映画「怪しい彼女」と同じプロットから生まれた中国映画。若返りヒロインが予期せず直面する三角関係にドキドキだ。これが映画デビューとなる元EXOのルハンも好演。 頑固おばあちゃんのモンジュンは、老人ホーム行きが決まって落ち込む中、写真館で写真を撮ると20歳の頃の姿に若返ってしまう。そこでテレサと名を変え、青春をやり直し始めた彼女は、孫のバンドにボーカルとして招かれ、プロデビューを目指すが…。

人気作曲家と記憶喪失の女性の同居生活の行方は…？ノ・ミヌ主演のラブストーリー 人気韓流スター、ノ・ミヌの魅力全開。主演と音楽監督を兼任した彼が、クライマックスでピアノに乗せて披露する挿入歌は必聴。初恋の切なさを思い出すラブストーリー。 高校時代の初恋が忘れられず、昔その相手が住んでいた家で彼女を待ち続ける作曲家のチャン・ミニョク。ある日そこへ、記憶喪失の女性エリカが現れ、ここが自分の家だと言い張る。こうして、初恋の相手とは正反対のエリカとミニョクの同居生活が始まるが…。

バカ騒ぎと初恋に彩られた“あの頃”を、ノスタルジックに綴る青春ストーリー 台湾の作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自らのメガホンで映画化。1994年から2005年、高校・大学を経て社会人へ至る主人公らの恋と交友の模様は、切なく胸を締めつける。 台湾中西部の町・彰化。悪友らと能天気な高校生活を送るコートンに怒った教師は、優等生・チアイーを彼のお目つけ役に任命する。2人は初めこそ反発しあうも、あるきっかけで急接近。しかし自信のないコートンは告白できず、やがて2人は別々の大学へ…。

40歳の女性教授と21歳の男子学生、禁断の純愛が燃えるセンセーショナルドラマ 演技派チャン・ソヒが40代女性のリアルな心情を表現し、美男チョン・ソグォンが鍛え上げられた肉体美で魅了。危うくも艶やかなロマンの高まりに、いつしか陶酔する。 40歳の社会学科教授ヘジョンは、夫との関係は冷めているものの理想の夫婦を演じている。そんなある日、婚外情事に関する論文作成の助手として、21歳の男子学生ウサンがやってくる。若くて魅力的なウサンに、いけないと思いつつもヘジョンは惹かれ…。

蘇童の小説『妻妾成群』を元に名匠、チャン・イーモウ監督が映画化 コン・リー演じる、大地主の家に第4夫人として嫁ぐことになったヒロインの愛憎、嫉妬や裏切りが胸に迫る。チャン・イーモウ監督の色彩美で描かれる真っ赤な提灯が印象的。 1920年代の中国。父親に先立たれ、口うるさい義母との生活から逃れるため19歳で嫁いだ頌連。そこには3人の夫人がおり、第4夫人となった頌蓮は「院」と呼ばれる住居を与えられる。大旦那の寵愛を得る印である赤い提灯が飾られるのを待つだけの生活が始まる。