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目次
犯罪ドラマとしてはテレビ史上最長寿、ドラマとしてもテレビ史上2番目の長寿番組が、ますます良くなる。新シーズンの新しい顔は、グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とともにニューヨークの犯罪を捜査する大胆で美貌の相棒、キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)。起訴を担当するジャック・マッコイ検察官(サム・ウォーターストン)の新しい同僚は、法廷でも私生活でも頑張るコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)。他に主演はS・エパサ・マーカーソンとフレッド・ダルトン・トンプソン。刑事法体系で“実在の事件を元にした”物語にひねりをきかせる「ロー・アンド・オーダー」。これまで以上に登場人物の私生活が描かれ、思いがけない結果となる。
スクープ写真の真実
強盗未遂事件で刑事が殺される。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(新レギュラー、ミレーナ・ゴヴィッチ)がたどり着くのは“ストーカラッチ”のゲイリー・ブランチャード(ゲスト・スター、カーン・バイカル)。有名人をストーカーするパパラッチだ。タブロイド紙で話題騒然のスカイ・スィート(ゲスト・スター、バーバラ・キング)と別居中の夫“J・トレイン”・スモルカ(ゲスト・スター、ウェイン・ウィルコックス)をつけ回しており、強盗と殺人の原因はスィートのスクープ写真。事件は法廷へ。ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(新レギュラー、「CSI:マイアミ」のアラナ・デ・ラ・ガーザ)は過熱報道の真っ只中、有名人の報道とジャーナリストの権利を取り上げる。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
アバター
挑発的な服装で惨殺された主婦の写真がインターネット上で公開されて、多くの市民が警察に通報。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は現場へ。何か変だ。服と靴が被害者に合わないのだ。統合失調症患者の容疑者がジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)に罪を問われ、一件落着と見えたが、人気のSNSサイトへの捜査が進むと、真犯人は… 他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
愛しき我が家
高級住宅街のタウンハウスが爆発し、母親と家へ帰る途中の8歳の少女が命を落とす。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は電線に細工の跡を発見。家主の元妻に容疑がかかるが、状況証拠しかなく、ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)には立証が困難になる。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
血塗られた憎悪
ビデオに写っていたのは、中東出身の若い男性が殺される様子。人種差別犯罪らしい。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は、被害者が殺害直前に合同テロ対策班に必死で連絡していたと知り、ヘンリー・ポールセン刑事(ゲスト・スター、ジョン・ヴィスカルディ)が捜査に加わる。容疑者ベン・ファウード(ゲスト・スター、ベルナルド・ペニャ)が逮捕されると、ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)は殺人罪で裁判にかけるべきだとFBIを説得することに成功する。ところが、ファウードが雇った腕利きの弁護士ポール・ロビネット(再登場のゲスト・スター、リチャード・ブルックス)は、不起訴を求める。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
大衆殺人
カール・ムラリー(ゲスト・スター、A・J・ハンドガード)が自宅で死体で発見される。ニュース番組で小児愛者だと暴露された直後だ。スタッフを未成年者に扮させて小児愛の疑いがある者を対象におとり捜査を行わせる番組だった。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)はムラリーの隣人アンドリュー・フレミング(ゲスト・スター、レミー・オーベルジョノワ)に容疑をかける。8歳の娘がいるからだが、アリバイが成立する。フレミングの娘はムラリーが女性といるのを見たと言う。この女性ハンナ(ゲスト・スター、ゾーイ・リスター=ジョーンズ)は、ムラリーの元恋人であり、正当防衛だったと主張する。ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)はニュース番組のプロデューサーを説得して真犯人と動機を明らかにできるだろうか。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
戦争成金
防弾ベストを製造する会社の裕福な重役が、200万ドルを投じた娘の16歳の誕生日パーティーに到着したところを射殺される。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は事件と、防弾ベストの欠陥が原因でイラクで戦死した米軍兵士の関連を突き止める。法廷では、銃撃犯は心神喪失だったと弁護団が主張する。ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)は取引を拒絶する。一方、さらに捜査を進めると、大量の欠陥防弾ベストが廃棄されず慈善団体に再販されていたことが判明する。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
酒の中の真実
売れないテレビ俳優ミッチ・キャロル(ゲスト・スター、チェビー・チェイス)が深夜2時に飲酒運転で逮捕される。衣類が血まみれだったため、エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)が取り調べると、酩酊状態で宗教的偏見の差別発言ばかり。血はキャロルの元製作総指揮者のものと分かるが、同じ血がキャロルの息子ジョン(ゲスト・スター、ジェイミー・ドーナン)の靴に発見され、事件は思わぬ方向へ。ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)は、父親の偏見が犯罪に至った過程を説明することになる。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
殺人の責任
クリス・ドレイク(ゲスト・スター、ティム・ペパー)が酔った若い女性2人をパーティー・バスに連れ込む。ポルノビデオを撮影するためだ。ところが車内には友人ブライス・ムーア(ゲスト・スター、ダニエル・キャメロン・タルボット)の他殺体。クリスはたちまち容疑者になる。クリスのアリバイであるビデオをもとに、エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)がたどり着いた容疑者はニコル・フリン(ゲスト・スター、キム・ショウ)。春休みに撮影されたビデオ映像に関して質問するためにクリスとバスの車中にいたと認める。ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)がさらに深く探ると、クリスの会社の内幕とニコルの話の裏面が暴露され、思いがけない殺人の有罪判決に至る。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
正義か復讐か
有罪判決を受けた大量殺人犯レオン・ポーギッチ(ゲスト・スター、クレイグ・ウォーカー)が看守2人を刺殺して逃亡する。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は逮捕しようと急ぐが、ポーギッチはさらに無実の人々を無慈悲に殺害する。すでに終身刑を受刑しているポーギッチに有罪を認めさせて早く事件を終結させるようアーサー・ブランチ地方検事(フレッド・ダルトン・トンプソン)はジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)に指示する。ところがポーギッチは有罪を認めない。裁判になり長引けば、警備が重い刑務所への移管も遅れて、脱獄する機会も増えるからだ。マッコイはやむを得ず超法規的に死刑を求刑しようとするが… 他に主演はS・エパサ・マーカーソン。
役員室への道
上司と遅くまで働いていた弁護士が死体で発見される。最初の容疑者のアリバイが確立すると、エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は被害者の電話の記録から手がかりを得る。最後の電話先は高級出張ヘルス。フォーシーズンズ・ホテルのバーで被害者と最後に目撃された女性の指紋と、犯罪現場の指紋が一致し、ヴァン・ビューレン警部補(S・エパサ・マーカーソン)はこの女性を尋問することにする。尋問を受けた女性は、弁護士の上司サマンサ・ウィーバーとの関係を白状する。他に主演はフレッド・ダルトン・トンプソン、サム・ウォーターストン。
亡骸の行方
富裕なモデルの息子が突然死。殺人課が捜査にあたる。死因は卵巣ガンによる脳腫瘍。両脚に骨の移植を受けていたが、その骨から転移したのだ。足の骨の出所を探ると、無料治療院の医師が法律を破って骨を摘出していることが発覚する。
善意か売名か
ソフィア・アーチャー(ゲスト・スター、ジェニファー・ビールズ)は2人の子供を連れて、夫と乳母メアリー(ゲスト・スター、アンナ・クラムスキー)と散歩中、アイスクリームを買おうと店に立ち寄る。最近アフリカから養子に迎えた赤ん坊を抱えた夫が外で待つ間に、銃声が響き、夫が殺される。警察が捕らえた銃撃犯は赤ん坊の実の父親で、夫婦のアパートに滞在していた。ジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)とコニー・ルビローサ地方検事補(アラナ・デ・ラ・ガーザ)が調べてみると、赤ん坊はソフィアの元アシスタントの子供。アフリカから来た赤ん坊はどうなったのか、なぜ赤ん坊を取り替えたのか? 他に主演はジェシー・L・マーティン、ミレーナ・ゴヴィッチ、S・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
打ち砕かれた希望
保守的な評論家ジュディス・バーロウ(ゲスト・スター、「NYPDブルー」のシャーロット・ロス)が大学で質疑応答に参加。聴衆が演壇に押し寄せる中、銃が発砲され、学生の1人が死亡する。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)が尋問するのは被害者の友人マルコルム・イェーツ(ゲスト・スター、ルイス・キャンセルミ)。年長の大学院生で、ヒトES細胞を研究していた。実はイェーツはパーキンソン病で、ES細胞研究に反対するバーロウを自分の職と命の脅威と見ていたのだ。イェーツは弁護士バーニー・アドラー(ゲスト・スター、「ザ・ホワイトハウス」のロン・シルバー)の助けを得て、自分の病気を強調して陪審の同情を得ようとする。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、サム・ウォーターストン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
聖なる殺人
同性愛の俳優が射殺される。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は現場を訪れ、有名な牧師に送られたメールを発見する。ゲイに反対する牧師を訓戒する内容だった。やがて、容疑者が残した遺書を発見するジャック・マッコイ地方検事補(サム・ウォーターストン)。容疑者は真犯人をかばっていたのか。
るつぼの街
監督を目指す女優がニューヨークのアパートで首吊り死体で発見される。キャリアは上昇中だったし、愛する夫や家族もいる。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は自殺ではないと証明しようと決意する。他に主演はサム・ウォーターストン、アラナ・デ・ラ・ガーザ、S・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
2度目の対決
批判が渦巻く本を出したばかりの出版者が殺害される。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は、仕事がらみの殺人なのか調べ上げる決意だ。ゲスト・スターはボビー・カナベイル。他に主演はサム・ウォーターストン、アラナ・デ・ラ・ガーザ、S・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
神の怒り
教会が相次いで火事になり、エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は放火ではないかと考える。ところが今度は焼け跡から遺体が発見される。私立のキリスト教学園の教師でバスケットボールのコーチだった。被害者は火災の前に殺されていたことが判明し、放火事件の捜査は殺人事件の捜査に。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、サム・ウォーターストン、フレッド・ダルトン・トンプソン、アラナ・デ・ラ・ガーザ。
輝きの陰に
女性ラッパーが殺害される。容疑者は数多いが、殺された理由は明白ではない。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は、音楽業界に関係ある殺人事件なのか調べ上げる決意だ。他に主演はサム・ウォーターストン、アラナ・デ・ラ・ガーザ、S・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
異国の毒
ロシアからの移住者が毒殺される。テロ行為かと思われたが実は復讐だった… 重度のウィルス性胃腸炎の症状で病院に運ばれたロシアからの移住者ロストフが死亡。FBIはテロ行為ではないかと考えるが、検視官が死体に猛毒リシンを発見する。エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)が謎を探ると、ロストフ兄弟の秘密が明らかにされる。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン、アラナ・デ・ラ・ガーザ。
もう1つの誘拐
幼い少年を誘拐して殺しているとある男が告発されるが… エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)が世間の注目を集める事件を捜査する。少年の死体が道端で発見され、グリーンとキャサディが近所に住む元性犯罪者を取り調べると、容疑者の車を見たらしい。さらに捜査を進めると、謎と衝撃の事実が明らかにされる。他に主演はサム・ウォーターストン、アラナ・デ・ラ・ガーザ、S・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン。
虐げられた英雄
路上生活者2名が撲殺される。2件の殺人事件は関連があるのか… 路上生活者2名が相次いで殺され、エド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)は関連がないか捜査する。近くの自動車販売店の監視カメラには、被害者の1人が暴行を受ける様子が写っていた。捜査が進むと、被害者の1人はイラク戦争に従軍した陸軍軍人で、容疑者の1人もイラク戦争に従軍した退役軍人だと分かる。奇妙な偶然に2件の殺人の関連があるのか… 他に主演はサム・ウォーターストン、S・エパサ・マーカーソン、フレッド・ダルトン・トンプソン、アラナ・デ・ラ・ガーザ。
受け継がれるもの
著名なランドール・ベイリー前上院議員(ゲスト・スター、ハリー・ハムリン)の元妻が自宅で惨殺される。家族で出席した資金集めのパーティーの後だった。ベイリーはエド・グリーン刑事(ジェシー・L・マーティン)とニーナ・キャサディ刑事(ミレーナ・ゴヴィッチ)に協力するが、潔白は怪しい。別の家族の一員の死体を見下ろしている現場を見つかってしまうのだ。2件の殺人の起訴で法廷は過熱取材。ベイリーの味方はマスコミ扱いが得意で傲慢な弁護士クリント・グローヴァー(ゲスト・スター、ジェレミー・シスト)と、マスコミの注目に飢えるバリー・ディルウィン判事(ゲスト・スター、ジェフリー・タンバー)だ。他に主演はS・エパサ・マーカーソン、サム・ウォーターストン、フレッド・ダルトン・トンプソン、アラナ・デ・ラ・ガーザ。
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法医人類学者テンペランス・ブレナンとFBI捜査官シーリー・ブースがコンビを組んで数々の難事件を解決していくクライム・サスペンス。損傷が激しく身元確認の困難な遺体が発見されると、法医人類学者テンペランス・ブレナン率いるジェファソニアン法医学研究所のラボのメンバーが身元確定に全力を尽くす。骨から事件解決を導き出すという独特の視点から生まれる多彩なバリエーションと、どこかコミカルなユーモアのセンスで、多くの犯罪ドラマとは一線を画すポジションを確立。1話完結の分かりやすいストーリーながら、ブレナンの過去にまつわる事件も絡み、シリアス・ドラマの醍醐味も存分に味わえる。エンターテイメント性に溢れた、全米大ヒット・クライム・ドラマ・シリーズ。
ファイナルシーズンへ向けて加速する話題の大ヒットドラマ『デスパレートな妻たち』のシーズン7。 ウィステリア通りにポール・ヤングが戻って来た。メアリー・アリスの自殺以降、住人たちと険悪な仲になっていたポールの出現に、町は騒然となる。 一方、崖っぷちの妻・スーザンは、家族と一緒に小さなアパートで暮らし始めるが、金策に行き詰まりセクシー動画に出演することに。 もう一人の崖っぷちの妻・リネットは無事に5人目を出産し、育児と家事に追われている。そんなリネットを訪ねて、大学時代のルームメイト・レネがウィステリア通りにやって来るが…。 オーソンと離婚し、妻ではなくなったが相変わらず崖っぷちのブリー。自分の会社も手放し、何もなくなってしまったと落ち込むが、リビングの壁紙が剥がれかかっているのに気付き、部屋の模様替えを始める。 そして、何もかもが順調で唯一崖っぷちではない妻・ガブリエルに、思いがけない事実が判明する。 ソリス家の長女・ホワニータが実の子ではなく、病院で取り違えられた子だったのだ。
ベストセラー小説「ハンニバル・レクター」シリーズをTVドラマ化した第1シーズン 原作「ハンニバル・ライジング」から「レッド・ドラゴン」までの空白を埋めるオリジナルストーリーが描かれる。レクターを演じるのは「偽りなき者」のマッツ・ミケルセン。 連続殺人事件を捜査するFBI捜査官のジャックは、天才プロファイラーのウィルに協力を要請する。だがその一方で、犯人に共感し、犯行を脳内で再構築できるウィルの特殊能力に危うさを覚え、精神科医、ハンニバル・レクターに協力を依頼するが…。
法人類学者ブレナンとFBI捜査官ブースがコンビを組み、骨を手がかりに事件を解決! 個性豊かな登場人物たちの丁寧なキャラクター描写と、人間関係を軸にした巧みなストーリーテリングが最大の見どころ。後味爽やかなエピソードが多いのも◎! 身元不明の遺体を前に、法人類学者ブレナンに協力を要請したFBI捜査官ブース。コミュニケーションに難のある彼女との仕事は思うようにいかないが、次第に信頼関係が生まれてくる。事件を通じて距離を縮める2人だったが、ブレナンには辛い過去があった…。
収監中の天才犯罪者ニール・キャフリーは恋人のため脱獄を果たすが、間もなく知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。4年の刑期延長に対し、ニールはピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を与えられる。ニールはピーターと協力し、自身の経歴を生かした助言や、時に培ったテクニックを駆使してニューヨークに蔓延する知的犯罪を解決していく。
ついに100話を突破した科学捜査ドラマ。ブレナンとブースをめぐる過去が明らかに! 記念すべき100話では、ブレナンとブースが初めてコンビを組んだ事件をピックアップ。実はふたりはその時から惹かれ合うものを感じていて…。さらに驚愕の事実も発覚! 宿敵である墓堀人タフェットの裁判が始まった。被告人を有罪に追い込むため、殺人事件の証拠を懸命に探すブレナンたち。裁判は終わったが、犯罪捜査に疲れたブレナンは外国調査団への参加を決心。ブースも軍に戻り、ラボのメンバーは解散状態になってしまう。
ついに結ばれたブレナンとブース。だが最強最悪のハッカーが2人を追い詰める! ブースの子を身ごもったブレナン。無事に娘が生まれた後、2人は結婚ではなく、良きパートナーとして共同生活をスタートさせることに。男女コンビの新たな展開に要注目。 ブレナンの大学時代の友人が殺害され、ブレナンに不利な証拠が次々と見つかる。ブースは真犯人がコンピュータの知識に長けた知能犯ペラントだと断言するが、証拠がないため周囲の協力を得られない。追い詰められたブレナンは父親マックスの助けで逃亡を図る。
『ホワイトカラー シーズン5』は、アメリカで2013年10月17日から2014年1月30日まで放送されていたクライムサスペンスドラマ。元天才詐欺師とFBI捜査官のコンビが、知的犯罪ファイルに立ち向かっていく人気TVシリーズである。前シーズンの最後に殺人容疑で逮捕されたFBI捜査官のピーター(ティム・ディケイ)。元犯罪者のニール(マット・ボマー)は、ピーターを助けるための方法をいろいろと考えていた。そんなとき、ニールのもとに「ピーターを助ける」という謎のメールが届き、オペラハウスに呼び出される。メールの送り主は以前ニールが捕まえたカーティス・ヘイガン(マーク・シェパード)であった。美術品の修復技術をもつヘイガンは、服役中の身でありながらも、監視のもと刑務所の外で仕事をしていたのだ。彼は、知り合いの連邦検事にピーターを釈放するように口利きするので、その代わりにあるものを盗み出してほしいとニールに依頼をする。ヘイガンの話を怪しむニールだったが、ピーターを助け出すために提案を受け入れるのだが…。はたしてニールはピーターを釈放することはできるのか!?今までさまざまな困難を乗り越えてきたニール。しかし「シーズン5」では衝撃的な展開が待ち受ける――!
『リベンジ』は、アメリカの大人気サスペンステレビドラマシリーズ。「シーズン2」は2012年9月から2013年5月までABCで放送され、日本では2013年3月から8月までDlifeで放送された。カナダの女優・エミリー・ヴァンキャンプが主演を務め、美貌と頭脳、圧倒的な行動力を武器に、亡き父親の仇をとるため復讐劇を繰り広げる。ヴィクトリア・グレイソン(マデリーン・ストウ)の飛行機事故直後に、実母が生きていることを知ったエミリー・ソーン(エミリー・ヴァンキャンプ)。自分たち親子を引き裂いた人間を見つけ出し、“新たな復讐”をおこなうことを考えていた。2か月後――。復讐の師・タケダ(ケイリー=ヒロユキ・タガワ)の下でさらに厳しい修行を重ねた彼女は、ノーラン・ロス(ガブリエル・マン)とともにハンプトンの街に戻ってきた。エミリーの記憶を頼りにふたりが向かったのは、閉鎖されている病院。そこに残された面会者名簿の中には、亡きヴィクトリアが精神科病棟に入院していた母に会っていたという記録があった。それからさらに時間が過ぎ、あの飛行機事故が起こった夏から1年――。エミリーは再びグレイソン家に近づき、“新たな復讐劇”が開幕することとなる。さらなる陰謀、そして各々の思惑が深まる中、エミリーの復讐はどこへ向かうのか――!?
アメリカでは2006年から放送が開始された、大ヒット海外ドラマ『デスパレートな妻たち」のシーズン3。 マイクがひき逃げ事故にあった半年後…。 ソリス夫婦のメイドで代理母でもあるシャオ・メイとの浮気が発覚し、カルロスとは別居状態のガブリエル。 トムとの隠し子ケイラとその母ノーラが近所に越して来ることになったリネット。 目を覚まさないマイクの看病を献身的に続けるスーザンには新しい出会いが訪れ、2度目の結婚をすることになったブリーの新しい夫・オーソンはマイクをひき逃げした犯人だった… 4人を取り巻く状況は半年前と様変わりしたが、崖っぷちなのは相変わらず。 シーズン3ではさらに、イーディの甥、イケメンの不良少年オースティンが転がり込んできたり、売りに出されていたアップルワイト家とポール家にはとんでもない住人が越してきたりとトラブル続出の予感…。 ますます過激に、スキャンダラスに展開していく物語から目が離せない!
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