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ハチャメチャ天才児・勝平が、今日も学園に嵐を巻き起こす!
『ダッシュ勝平』は1981年10月から1982年12月にかけて放送されたスポーツギャグアニメで、小さな身体ながら運動神経抜群の主人公が、奇想天外な必殺技で突き進んでいく物語。原作は六田登の漫画であり、1979年から1982年まで「週刊少年サンデー」に連載されていた。
アニメ版の制作はタツノコプロ。序盤は原作漫画に則って、バスケットボールを題材としたギャグストーリーが展開されるが、その後さまざまなスポーツに挑戦していくようになっていく。
青林高校1年の坂本勝平(田中真弓)は、とても高校生には見えない小さな身体だが、すばしっこく運動神経は抜群。しかし、やたらと女子更衣室を覗いたり女生徒のスカートをめくったりする問題児として認知されていた。
そんな勝平がこの日も教師の岡崎(増岡弘)に追いかけ回されていると、練習中のバスケットボール部へと乱入。そこで立花キャプテン(井上和彦)の持つボールを奪ったことで目をつけられ、バスケットボール部にスカウトされる。
まるでその気がない勝平だったが、顧問の夏コーチ(小宮和枝)のパンティが純白だったことで入部を決意。そこから勝平のドタバタ超人バスケットがはじまっていく…!
『タッチ』は1985年3月から1987年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、野球を題材とした高校生たちのラブコメ・ストーリーである。原作はあだち充の漫画で、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」にて連載。コミックスの総売上は1億部を超え、ラブコメの巨匠・あだち充最大のヒット作となっている。テレビアニメ化によってさらにファン層は広がり、担当声優・日髙のり子のハマり役として「浅倉南」という国民的ヒロインも生み出された。さらに岩崎良美が歌った主題歌は、第1期オープニングテーマ「タッチ」をはじめ総じて大ヒットとなった。隣同士の上杉家と浅倉家で偶然同じ年に生まれた3人、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、浅倉南(日髙のり子)は幼いころからの仲良し3人組。その関係は中学3年になった今も健在だが、次第に男女の意識も芽生え出していた。上杉家の双子の弟・和也は野球部のエースで人気者。和也は「南を甲子園に連れていく」と約束し、野球と恋の両面で堂々と南に接していた。一方、兄の達也はものぐさな性格で何に対してもいい加減な態度。しかし、なぜかそんな達也を南は放っておけず世話を焼く毎日。そして3人は私立明青学園の高等部へと進級。それぞれの道へと歩みはじめる…。
金メダリストが原作を手がけた人気漫画をアニメ化。体操競技に魅了される感動作 オリンピック金メダリスト・森末慎二が原作を務めた体操漫画をアニメ化。体操競技にスポットを当てた物語は競技の魅力が余すことなく盛り込まれた笑いあり感動ありの傑作。 金メダルを夢見て体操部へ入部した藤巻駿は部員のケガから、いきなり大会に出場するハメに。訳もわからぬまま競技に挑むが得点は出ない。それでも体操部のマドンナ・麗子の励ましでヤル気と自信が湧いてくる。ガンバれば出来るようになるはずだ、と。
廃部寸前だった瑞穂高校男子バスケットボール部が、転校してきた哀川和彦によってインターハイ制覇を目指す物語。累計単行本発行部数4,500万部を突破している、八神ひろき原作のバスケットボール漫画『DEAR BOYS』をアニメ化。アニメ化にあたり、瑞穂高校は県立から私立の高校に設定が変更されている。2003年4月に放送開始。全26話。アニメーション制作はA・C・G・T。監督は『炎の蜃気楼』などを手がける工藤進を起用。キャラクターデザインは、『天使な小生意気』で作画監督を務めた加野晃。シリーズ構成は『HUNTER×HUNTER』などで経験のある、岸間信明が担当した。「あんな立派な体育館があるのに、女子だけしか使ってなかったみたいなんですけど、男子バスケット部はどうしたんですか?」。今日転校した哀川和彦(喜安浩平)の質問に、教室は静まりかえった。私立瑞穂男子バスケットボール部は、部員が4人まで減り、活動すらままならない、廃部寸前の状況だった。そうなった原因は、藤原拓弥(松風雅也)が起こした暴力事件だった。事情を知らない哀川に藤原はくってかかり、教室を出て行ってしまう。放課後、男子バスケットボールが廃部寸前であることを顧問の先生に聞かされる。それでも哀川は、男子バスケットボール部へ入部することを希望した。
「男塾」を舞台とした、根性と友情、そして戦いの物語…!『魁!!男塾』は、1988年2月から11月にかけて放送されたテレビアニメ。原作は宮下あきらの漫画であり、1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。主題歌は、当時大活躍だったパフォーマンス集団・一世風靡SEPIAが担当している。全国から集められた不良少年たちを鍛えなおす、「男塾」を舞台にしたアクションギャグ。個性的なキャラクターが数多く登場し、人気を集めた。世の中のレールを踏み外した不良少年たちを、独自のスパルタ教育で鍛えなおしていく男塾。その男塾に、謎多き男・剣桃太郎(堀秀行)が入塾してきた。ひと癖もふた癖もある猛者たちが揃うなか、桃太郎は早くもキレ者のオーラを醸し出す。そして早くも、寮で同室の富樫源次(山口健)が脱走したことを発端に桃太郎と源次のタイマン勝負がおこなわれるが、激しい戦いの末に誤解も解け、両者のあいだに熱い友情が生まれる。そんな桃太郎を中心とした個性豊かな男塾の面々が、さまざまなバトルへと切り込んでいく…!
「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。しかしハルヒは心の底から真剣だった。それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。
湘南で大暴れする暴走族の群像劇!吉田聡の漫画『湘南爆走族』をもとにした、OVA作品。手芸とけんかが得意な男子高校生が、湘南で活動する暴走族の2代目リーダーとして、仲間たちとともに大暴れする! 原作は、少年画報社が発行していた漫画雑誌「少年KING」で連載されていた。茅ヶ崎市にある神奈川県立波打際高等学校。その手芸部には、女子生徒たちに交じって、せっせと手芸に励むリーゼントの男子生徒がいた。彼の名は、江口洋助(翔)。実は、湘南で活動する暴走族「湘南爆走族」の2代目リーダーだった。江口が湘南爆走族に入ったきっかけは、初代リーダーである桃山麻子と出会ったこと。江口の自転車操縦テクニックを見てピンと来た桃山が、彼に2代目リーダーを託すことになった。もともとけんががめっぽう強かったこともあり、江口はすぐに同年代のツッパリたちを従えて、湘南爆走族の立て直しを成し遂げた。湘南の海岸沿いを仲間たちとともに爆走する日々を送るかたわら、江口は趣味の手芸もコツコツと続けていた。はじめこそ手芸部の部員たちに恐れられていたが、今では手芸部の部長として、部を盛り立てる立場になっていた。そんななか、同じ手芸部に所属する同学年の女子生徒、津山よし子(鶴ひろみ)の誕生日が近いと知った江口は、秘かにプレゼントを用意する。それをきっかけに、江口は津山との距離を縮めるのだった…。
豪快! 痛快! 大爆走のスポ根風野球ギャグストーリーがここに開幕!『緑山高校 甲子園編』は、1989年から1990年にかけて発売されたOVA作品。原作は桑沢篤夫の漫画であり、1984年から1987年まで「週刊ヤングジャンプ」に連載されていた。一見スポ根風の展開に見えながら、実は個々のエゴや下心むき出しのギャグストーリーでもある。アニメ版の制作は有限会社バルクとあにまる屋で、監督は『鎧伝サムライトルーパー』などを手掛けた池田成。劇伴にはALI PROJECTの片倉三起也も名を連ねている。新設校だからこその全員が1年生。エゴイスティックで高慢、しかし投げる球は200キロ近い超絶剛速球の二階堂定春(千葉繁)。その球を唯一受けられるオンリーワンの捕手・犬島雅美(玄田哲章)。うっかりトイレに行っている間にキャプテンにされてしまった花岡祐平(水島裕)。そんなハチャメチャ選手ばかりの緑山高校野球部は、福島県大会で優勝候補の神堂高校を破り、なんと甲子園出場を決めた。波乱万丈の緑山ナインが、甲子園でも極上の嵐を巻き起こしていく…!
おっぱいたっぷり夢いっぱい!妄想爆発のお色気学園バトルファンタジー第1弾! 石踏一榮の同名小説を原作とする学園ファンタジー。様々な美少女の過激なお色気描写に目が奪われるが、バトルやシリアスシーンなどもメリハリが効いた王道展開も熱い! 情に厚いけれどスケベな男子高校生、イッセーこと一誠は初デートで彼女に殺されてしまう。そんなイッセーの命を拾い、悪魔として転生させたのは、留学生のリアスだった。これをきっかけに、イッセーはエクソシストや堕天使との戦いに身を投じることになる。
「やれやれ」―ピンク色の髪に不思議な装置をつけた超能力者・斉木楠雄が帰ってきた! セリフの量や速さが「半端ない」と評判の抱腹絶倒学園ギャグアニメがパワーアップした第2弾。 相変わらず周囲に超能力を隠し、「目立ちたくない」とひっそりと暮らしたいと願う楠雄だが、ひと癖もふた癖もある仲間に変わらず振り回され、困惑しつつも超能力で問題を解決していく。 ある日、女性専用のスイーツバイキングに行きたかった楠雄。超能力を"悪用"し、自身を女体化し、女子高生に姿を変えて入店する。 しかし、偶然にも同級生の照橋心美や夢原知予、目良千里に遭遇し、同じ高校の制服を着ていたことから相席をすることに。 だが、スイーツを食べる佇まいや、「斉木楠雄」と書かれた教科書を見られ正体(超能力者ということ)がバレそうに…。
「ミラクルジャンプ」や「週刊ヤングジャンプ」にて連載された、坂本拓による漫画『潔癖男子!青山くん』がアニメ化! 2017年7月~9月まで放送された。青山くん(置鮎龍太郎)はサッカーの天才だけど超潔癖で、財前かおる(関智一)はそこが気に入らない。この物語は、富士美高校にある弱小サッカー部の個性あふれる面々と、青山くんの青春と成長を描く物語である。物語の主人公は、天才サッカー少年だけれど超がつくほど潔癖な男子・青山くん。富士美高校のエースナンバー10を任されている財前かおるは、汚れることを嫌いすぎる青山くんのことが気に入らない。手洗いだけで時間がかかるし、接触プレイはNGだから決して体をぶつけず、必ず相手と距離をとってプレイする。ヘディングは絶対にしないし、チームメイトとのスキンシップも一切とらない。「おまえはサッカーを舐めているのかぁ‼」。青山くんと財前かおるの溝が埋まらないまま、格上の押上南高校と試合をすることになる。そこで青山くんは、U-16日本代表の武智と再会をする。果たして試合に勝つことができるのか…?