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松本潤と榮倉奈々による実写映画が話題となった、兄妹の許されざる恋が切ない『僕は妹に恋をする』には傑作のOVAアニメが! OVAは2005年5月18日に発売された。原作は、青木琴美による同名の少女漫画。
主人公の結城頼(森久保祥太郎)は成績優秀・スポーツ万能で女子たちの憧れの的だったが、妹の結城郁(中原麻衣)のことが好きだという悩みを抱えていた。そんな頼の気を知らずに接してくる郁に、頼は徐々に自分の感情を抑えきれなくなっていく。
学年トップの成績と高い運動神経を持つ主人公の頼は、郁への恋心を押し殺すため密かに県外受験を決意する。そしてずっと自分のことを好きでいてくれている、楠友華(川上とも子)と付き合うことにした頼。
しかし、郁はそんな頼の感情など露知らず、兄妹として平気でスキンシップを取ってきて、あげくに「恋人ができたら楽しいだろうなー」という話までしてきた。頼は、自分の感情を隠し切れず、怒鳴ってしまったあと郁にキスをしてしまった。
徐々に、郁も頼に対する恋心を芽生えさせていき…。許されない愛に立ちはだかる大きな壁。ふたりの距離を引き裂いていく時間と人間関係。果たして、ふたりの恋の結末にハッピーエンドはありえるのか…?
学年トップの成績を持つ秀才男子であり、スポーツ万能、眉目秀麗と非の打ち所なし。唯一、無愛想なところが欠点ではあるが、実は幼いころより妹である郁に恋をしており、それを押し隠そうとしていたことが要因のひとつ。郁と距離をとるため、周囲に黙って県外受験をおこなう。
頼の妹。兄と違って、勉強はあまり得意ではない。性格も正反対であり、明るい天然ボケキャラ。実は、ある程度の年齢から頼を意識するようになっていたらしい。頼が自分を好きなことを知り、余計に意識するようになった結果、兄妹恋愛という禁断の恋に苦悩するようになる。
頼と郁の父親。明るい性格の会社員で、心優しい性格の持ち主。妻の咲とは幼なじみ。
頼と郁の母親。専業主婦で明るい性格。勘が鋭く、後に頼と郁の関係をいち早く察知してしまう。
頼の親友で、郁とも面識のある男子生徒。眼鏡をかけた美青年であり、クールな性格。御曹司。頼が郁のことを好きだと知っても、親友として接してくれる。実は、郁に対して好意を抱いている。
頼のことが大好きな女子生徒。熱烈に恋焦がれており、「代わりでもいいから」と頼にほかに好きな人がいることを知っても猛アタックしていた。しかし、その相手が妹の郁であることを知った途端、ふたりの間を引き裂こうとする。
頼と郁の幼なじみ。郁の初恋相手だったが、中学生以降は郁の恋心が頼へと移っており、相手にされずじまいだった。
後に登場することになる、頼の異母妹。彼女の存在が、頼と郁の行く末に関わる、とある可能性を浮上させる。学業優秀な女子生徒で、恋愛自体に対して偏見を持つ。頼と郁の関係を見守り、サポートしていく一方、自身も頼に惹かれる。
愛想の悪い男性医師であり、物語の秘密を握る重要人物の1人。咲と何らかの関係があるようで…?
原作漫画『僕は妹に恋をする』は、2003年より連載が開始された大人気漫画です。魅力はなんといっても、兄妹という障害から生まれる、恋の切なさやもどかしさです。
頼も郁も、一度は兄妹だからと自分の気持ちを抑えますが、諦めきれずに再び歩み寄るも、禁断の恋だからこそのさまざまな障害がふたりを引き裂いていきます。
ふたりがどう人生を歩んでいくのか、ふたりの関係の結末はどうなるのかが気になってしまう傑作なのでおすすめです。
OVAとしてアニメ化された『僕は妹に恋をする』では、主人公とヒロインである頼と郁の声を好みで選択できる、という珍しい試みがなされています。
どちらも豪華であり、頼役を『NARUTO -ナルト-』に奈良シカマル役で出演している森久保祥太郎、または『仮面ライダー龍騎』にて秋山蓮を演じた俳優の松田悟志から選べます。
郁役を『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』で雪ノ下陽乃を演じている中原麻衣、または『のだめカンタービレ』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に出演している女優、岩佐真悠子から選べます。豪華キャストの中から、お気に入りを見つけてみてください!
漫画『僕は妹に恋をする』は、OVA化や実写映画化、ドラマCD化などさまざまなメディアミックスを遂げました。映画では頼役を嵐の松本潤が、郁役を今や大女優の榮倉奈々が演じており、当時の反響も大きかったです。
漫画やOVA、ドラマCD、どれもそれぞれの色があっておすすめです。アニメや映画の両方を視聴することで、新たな発見があるかもしれません!
兄と妹という禁断の恋が描かれた、『僕は妹に恋をする』ワールドをぜひ堪能してください!
全寮制男子校で巻き起こる恋と…性春!?おげれつたなかの人気コミックが待望のアニメ化 イケメン男子たちのハチャメチャかつ恋と性春に生きる姿は、コミカルかつ艶めかしくおもしろい。個性豊かすぎる写真部のメンバーに翻弄される遠野と加島から目離せない! 山奥にある全寮制男子校・私立モリモーリ学園へと転入することになった1年生の遠野は、ラクそうだからという理由で写真部へ入部。しかしそこは写真部とは名ばかりの、通称“ヤリチンビッチ部”だった!?性に奔放な彼らに翻弄される遠野の運命は…?
安野モヨコによる人気マンガをアニメ化した、魔法ファンタジー。2005年放送。人間界に降り立った魔女のショコラとバニラが、女王の座をめぐって対決するさまをキュートにポップに描く。安野の夫で『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が、オープニングの演出・画コンテに参加している。主人公・ショコラの声を女優の松本まりかが担当。魔界のクイーン候補に選ばれた活発なショコラ=メイユール(松本まりか)と現クイーンの娘・バニラ=ミュー(井端珠里)は、素敵な魔女になるために人間界に旅立つ。天体観測中の少年・アキラ(菊池こころ)は、空から落ちてくる魔法少女たちを目撃する。魔法がうまく使えず落下しそうになったふたりは、教官のロッキンロビン(津田健次郎)に助けられる。魔法でハートをより多く集めた者が魔界のクイーンになることになっていた。戦いに挑むショコラとバニラは、どっちが勝ってもずっと親友のままだと誓い合う。ふたりは人間界の学校に通うことに。一瞬で女性の先生たちのハートを奪ったロッキンロビンを見て、自分もハートを奪おうとショコラははりきるがうまくいかない。人間界では魔界とちがっておとなしい女の子の方がモテると知って彼女はがっかりする。その後、ショコラは廊下で出会ったピエール(小西遼生)にときめきを覚え…。
萌えの対象は自分じゃない! 腐女子のリアル乙女ゲーラブコメが唐突にスタート!『私がモテてどうすんだ』は、2016年10月から12月にかけて放送されたラブコメアニメ。原作はぢゅん子の漫画であり、2013年から2018年まで「別冊フレンド」に連載されていた。DAIGOの姉である影木栄貴が、スペシャルアドバイザーという形で協力。2020年には実写映画化もされている。アニメ版の制作は、『夏目友人帳』『デュラララ!!』などを手掛けたブレインズ・ベース。シリーズ構成は、数多くのアニメや特撮作品の脚本を担当した横手美智子が務める。高校2年の芹沼花依(小林ゆう)は、眼鏡に肥満体型の腐女子。クラスの男子からはからかわれる存在だが、花依としては学校のイケメン男子たちをカップル化させるBL妄想に余念がなかった。そんなある日、花依は大好きなアニメキャラ・シオンが作中で死んでしまったことにショックを受け、1週間飲まず食わずで引きこもった結果、なんと激ヤセして超美少女の姿に生まれ変わった! 翌朝登校すると、もちろん校内は大騒ぎ。今まで妄想対象だったイケメン、五十嵐祐輔(小野友樹)、七島希(河本啓佑)、四ノ宮隼人(松岡禎丞)、六見遊馬(島﨑信長)などが、こぞって花依にアプローチしてくるように…!
美少女満載、お色気たっぷりの人気ラブコメディ第3期 「To LOVEる」のスピンオフを謳いつつも実質的な続編シリーズ。バトル要素とハーレム要素がより際立ったほか、お色気シーンが前シリーズよりも過激になっている。 ララとの同棲生活がスタートしてからというもの、結城家にはララの妹のナナやモモも居候するようになっていた。そしてララと同じくリトに思いを寄せるモモは、リトを好きな女の子が全員幸せになれるように、リトを取り巻くハーレムを作ろうと思いつく。
依頼人が失ったものを必ず取り返す「奪還屋」コンビの活躍を描くバトル・アクション! 古橋一浩監督が絵コンテ、元永慶太郎監督が演出を手掛け、キャラクターデザインを務めた中嶋敦子が作画監督を担当した第1話。そのクオリティの高さには感嘆すること確実! 東京新宿を舞台に、依頼があればどんなものでも必ず取り返す「奪還屋(ゲットバッカーズ)」を営む青年2人組。怪力と邪眼の持ち主・蛮と、体内で電気を発生させることができる銀次からなる奪還屋は、さまざまな事件に巻き込まれていく。
父は吸血鬼、母は狼女!?魔界の血を引く少女が巻き起こす、ファンタジー&ラブコメディ ファンタジー要素とコメディ要素がつまった恋愛ストーリーを楽しめる。1982年の放送当時、視聴した少年たちの心をわしづかみにしたEDも見もの。 お父さんは吸血鬼。お母さんは狼女。そんな2人の間に生まれた女の子が、江藤ランゼ。人間の男の子を好きになってはいけないと言われていたのに、クラスメイトの真壁くんに恋してしまった!しかも魔界の能力にも目覚めてしまい、ドタバタな青春が巻き起こる。
美人教師と男子高校生が送る、「あまあま」で「たゆたゆ」なハイスクールライフ! 数組の美人教師×男子高校生によるイチャイチャが堪能できる満足度抜群のラブコメ。それぞれシチュエーションが違うため、お気に入りのペアとエピソードを見つけよう。 さまざまな場所で巻き起こる、大人の魅力あふれる美人教師と男子生徒のギリギリ感満載のハプニング。先生たちの、普段は見られない意外な素顔のトリコになること間違いなし!? 「あまあま」で「たゆたゆ」な、可愛い先生たちとのハイスクールライフが始まる。
現実はクソゲー!二次元世界の神が三次元の女の子相手に奔走するラブコメ! 誰しもが一度は考えてしまう「ギャルゲーのテクニックが果たしてリアルの恋愛に使えるのか」という疑問。それを巧みに物語に落とし込むことで、オタクの心を鷲掴みに! 新悪魔エルシィの目的は、地獄を抜け出して人間界で悪さを企てる古の悪魔を、すべて捕まえること。二次元において「落とし神」とまで言われた桂木桂馬はエルシィに協力し、悪魔に憑りつかれた女の子たちを次々と口説き落としていくのだった。
『会長はメイド様!』は2010年4月から9月にかけて放送されたテレビアニメで、メイド喫茶でアルバイトをする女子生徒会長を中心としたラブコメ作品。原作は藤原ヒロの漫画であり、2006年から2013年まで「LaLa」で連載されていた。アニメ版の制作はJ.C.STAFF。オープニングテーマを担当したのは、女性誌の元読者モデルでもあった水野佐彩。エンディングテーマは、ヴィジュアル系ロックバンドのheidi.が務めている。星華高校はもともと男子校だったこともあり、共学となった現在でも男子生徒の数が圧倒的に多く、女子はまだまだ肩身の狭い思いをしていた。そんななか、鮎沢美咲(藤村歩)は初の女子生徒会長となり、男子ばかりの生徒会を束ねながら、男子生徒からの不当な扱いに悩む女子生徒たちを日々助け回っていた。そんな勝ち気で腕っぷしも強い美咲だが、実は貧乏な家庭事情により、時給のいい「メイド喫茶」でアルバイトをしていたのだった。当然、ほかの生徒たちに知られないよう遠い隣町で働いていたのだが、あるとき校内一のモテ男・碓氷拓海(岡本信彦)にバイト中の姿を見られてしまい…。
アニメ『みゆき』は、1983年3月から放送された青春ラブコメディ作品。原作者は後に、『タッチ』や『H2』と数々の名作を手掛けたことで有名なあだち充である。『みゆき』は、1980年から「少年ビッグコミック」にて連載された。今作では、主人公の少年とふたりのみゆきによる三角関係が、コメディを織り交ぜつつ描かれている。主人公の若松真人役を演じるのは、アニメ『あらいぐまラスカル』で声優デビューをした鳥海勝美。ほかにも、荻野目洋子や鶴ひろみといった有名どころがヒロイン役に抜擢されている。青華高校に通う高校1年生の若松真人(鳥海勝美)。夏休みのある日、真人は友人と一緒に海辺の民宿でアルバイトをしていた。そのバイト先には、クラスメイトのアイドル的存在であり、密かに好意を抱いていた鹿島みゆき(鶴ひろみ)も来ていた。話のなかでみゆきが自分に好意を抱いていることを知った真人は、想いを伝えるためにデートにこぎつけたものの、なぜかフラれてしまう! 落胆していた真人を慰めるべく、友人は海辺にいた美少女を誘うようそそのかすのだが、なんと彼女は海外から帰国したばかりの妹・若松みゆき(荻野目洋子)だった!