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忍者・伊賀野影丸ことカバ丸が、田舎から大都会東京の金玉学院へ転入し、そのとんでもない能力とバカさで周囲を巻き込んでいくドタバタコメディ。少女漫画誌に連載されていた、亜月裕の『伊賀野カバ丸』をアニメ化。
1983年10月に放送開始。全24話。アニメ化にあたり、漫画とは一部設定に変更が加えられている。アニメーションの制作はグループ・タック。チーフディレクターに『野球狂の詩』などで監督経験のある、小華和ためおを起用。
キャラクターデザインは細谷秋夫。『マジンガーZ』の作画監督などを務めている。シリーズ構成には、『さすがの猿飛』などで脚本を務めた土屋斗紀雄が担当した。
金玉学院の学院長・大久保蘭(山田栄子)は初恋の人である伊賀野才蔵(緒方賢一)より、孫の伊賀野影丸(中尾隆聖)の面倒を見て欲しいと書かれた手紙を受け取るが…。
大久保蘭は伊賀野才蔵と再会できることを楽しみに村を訪れるが、才蔵は数日前に亡くなっていた。なぜか村の人たちは、蘭に才蔵の喪主をお願いしてきたのである。蘭は才蔵の孫・影丸の名を出すが、村人はカバ丸とバカにしていた。
たしかにカバ丸は、祖父である才蔵が亡くなったことよりも食べ物を気にするような野生児ではあったが、若かりしころの才蔵そっくりだった。蘭はカバ丸を引き取ることを決意する。
笑いと涙の子供ライフ それでもあさりは今日もゆく!浜野あさりは、桜貝小学校に通う小学四年生。ちょっぴりドジで泣き虫だけど、いつも明るくて元気な女の子だ。東京近郊にある帆立市巻貝町で、優しくて頼りになるパパ、美人だけどしつけにきびしく怒るとこわ〜いママ、そして成績優秀で口の達者な姉のタタミの、四人家族で暮らしている。体育や図工は得意だけど、勉強が嫌いでテストは大の苦手。そのため、成績優秀で要領のいい姉のタタミと比べられて、お小言を食うこともしょっちゅうだ。 時には泣いてしまうこともあるけど、すぐに持ち前の明るさで立ち直る毎日。学校や家、巻貝町を舞台に、個性的なお隣さんやクラスの仲間たちを巻き込んで、時には笑い、時には涙の、数々の騒動を巻き起こしてゆく。小学館漫画賞を受賞し、現在もコミックスが刊行されている超ロングセラー作品の映像化。 姉妹ゲンカやスパルタ式のママの特訓というスラップ・スティック的な笑いだけではなく、娘たちが間違ったことをしたら、父親がきちんと叱り、正しいことを教えるという、教育的な内容も含んでいる。今の小学生も昔の小学生も、時には笑い、時にはちょっぴり切ない気分になって、あさりちゃんワールドを楽しんでほしい。 【出演者】 三輪勝恵/川島千代子/向井真理子/富山敬二浪/森功至 ■原作:室山まゆみ■企画:勝田稔男/加藤守啓■製作担当:武田寛■チーフディレクター:葛西治■チーフアニメーター:白川忠志■チーフデザイナー:伊藤英治■音楽:筒井広志 (C)室山/小学館・東映アニメーション
『魔法騎士レイアース』は1994年10月から1995年11月にかけて放送された異世界ファンタジーアニメで、魔法騎士(マジックナイト)として戦う少女たちの活躍を描いている。原作はCLAMPの漫画であり、「なかよし」で連載されていた。田村直美が歌うオープニングテーマ「ゆずれない願い」は、売上100万枚を超える大ヒット曲となっている。1993年の東京。東京タワーで社会見学中だった3人の女子中学生、獅堂光(椎名へきる)、龍咲海(吉田古奈美)、鳳凰寺風(笠原弘子)は、突如出現した金色の光に包まれる。そして気がつくと、3人は異世界・セフィーロに召喚されていた。そこにいたのは導師クレフ(佐々木望)。クレフ曰く、このセフィーロを救うためには光たち3人がマジックナイトとなって戦わなければならない、そのために囚われの身であるエメロード姫(緒方恵美)が呼び寄せたとのこと。にわかには信じがたい話だったが、そこへ神官ザガート(小杉十郎太)の手下が襲いかかり、光たちは戦う覚悟を決める。果たしてマジックナイトとは? そして囚われたエメロード姫とは…!?
甲賀と伊賀。時代に翻弄された忍術使いたちの非情な戦いが繰り広げられるアクション! 「敗れれば死」という過酷な描写に息詰まる、山田風太郎の伝奇小説を原作とした漫画をアニメ化。愛し合いながらも戦わざるをえない主人公に訪れる美しくも儚い結末に涙。 慶長十九年。老いた天下人・徳川家康は忍法の二大宗家である甲賀と伊賀を争わせ、どちらが生き残るかで三大将軍の世継ぎを決めることに。にわかに殺気立つ両家だが、それぞれの跡取りである甲賀弦之介と朧は深く愛し合っていた…。非情なる戦いの幕が開ける!
『NINKU -忍空-』は1995~96年に放送されたバトルアニメ。全55話で構成されている。「週刊少年ジャンプ」で連載された、同名漫画が原作のアニメである。原作の設定を踏まえつつも、オリジナルストーリーが中心で、風助(松本梨香)たち忍空使いが、帝国軍を中心に悪と戦っていく内容。風助たちは空手と忍法を融合させた、架空の武術である忍空を使う。そして忍者のようなすばやい身のこなしだけでなく、強力な体術や不思議な必殺技を使い、かっこよく敵を倒していく。明るいギャグに加え、シリアスな展開やバトルも見られるストーリーになっている。あるとき少年・風助はペンギンのヒロユキ(鈴木勝美)と一緒に、帝国軍に連れ去られた母親を探して旅をしていた。その途中ある村に立ち寄ると、村の少女が忍空の残党に襲われ、さらわれてしまった。悪人たちに怒った風助は、ヒロユキと一緒に残党のアジトに向かう。そこで風助は、自分がもと忍空組1番隊隊長であることを明かし、残党を一蹴した。そうして村の少女を助け出すも、風助が忍空の残党であることを知られると、風助たちは村を追い出されてしまった。そのことにもめげず、風助たちは悪を倒しながら母親を探す旅を続けていくのだった。
女子高生の淡い恋愛感情を描いたラブコメ『ラブ★コン』がアニメ化!原作は「別冊マーガレット」で連載された中原アヤによる漫画で、テレビアニメは2007年4月からTBS系列で放送された。第49回小学館漫画賞少女向け部門受賞の人気漫画。漫画は『ラブ★コン プラス』や『ラブ★コン ファイナル』など、スピンオフの番外編も発表されているほどの人気作。2006年にはアニメ化に先駆け、鈴木おさむ脚本で実写映画が公開され、小泉リサ役を藤澤恵麻、大谷敦士役を小池徹平が務めた。高身長女子の小泉リサ(岡村明美)と、低身長男子の大谷敦士(永田彬)。入学当初から犬猿の仲でいがみ合いばかりだったが、その様子ががさながら漫才のようだということから、学園の「オール阪神・巨人」と呼ばれていたふたり。それぞれの想い人に振られたことをきっかけに、性格や音楽の趣味が合う上、コンプレックスも同じだと気づき親友になる。そして友として、どちらが先に恋人を作れるか競い合うことに。お互いに彼氏、彼女を作ると気合いを入れるふたり。リサは次第に大谷に惹かれていくが、自分の気持ちに素直になれないでいた。そして、そんなリサの変化に気がつかない大谷。濃いキャラクターたちがツッコミを入れながら、ふたりをカップルにするべく後押ししていく恋愛コメディ。
『会長はメイド様!』は2010年4月から9月にかけて放送されたテレビアニメで、メイド喫茶でアルバイトをする女子生徒会長を中心としたラブコメ作品。原作は藤原ヒロの漫画であり、2006年から2013年まで「LaLa」で連載されていた。アニメ版の制作はJ.C.STAFF。オープニングテーマを担当したのは、女性誌の元読者モデルでもあった水野佐彩。エンディングテーマは、ヴィジュアル系ロックバンドのheidi.が務めている。星華高校はもともと男子校だったこともあり、共学となった現在でも男子生徒の数が圧倒的に多く、女子はまだまだ肩身の狭い思いをしていた。そんななか、鮎沢美咲(藤村歩)は初の女子生徒会長となり、男子ばかりの生徒会を束ねながら、男子生徒からの不当な扱いに悩む女子生徒たちを日々助け回っていた。そんな勝ち気で腕っぷしも強い美咲だが、実は貧乏な家庭事情により、時給のいい「メイド喫茶」でアルバイトをしていたのだった。当然、ほかの生徒たちに知られないよう遠い隣町で働いていたのだが、あるとき校内一のモテ男・碓氷拓海(岡本信彦)にバイト中の姿を見られてしまい…。
得意のマジックと変装、そして何人もの声色を操り周囲を欺き、狙った獲物は逃がさない「平成のルパン」―その名は怪盗キッド! その正体は、マジックが得意な高校二年生の黒羽快斗 (クロバカイト)。幼馴染みで気が置けない存在の中森青子 (ナカモリアオコ) とケンカしながらも、ごく平凡な毎日を送っていた彼が、なぜ大怪盗となったのか…。怪盗キッド誕生の秘密が今、明かされる!
目指すは天下布武!少女忍者と愉快な仲間達が戦国の世を駆け抜ける本格戦国ギャグ! 同名漫画を原作に、大地丙太郎が監督を務める歴史コメディ。少女忍者を主人公に、甘党の信長やお調子者の秀吉など歴史上の人物をアレンジ、笑撃の歴史劇を繰り広げる。 1555年、世はまさに戦国の時代。ひとりの青年がでっかい夢を抱いていた。「うつけ」と呼ばれるその青年こそ後の織田信長であった。そんな信長を慕う少女が一人。信長の夢に魅せられた少女、千鳥は、笑顔で言った。「私、信長様の忍びになります!」
緑川ゆきのコミックを原作にして、5期にわたり放映された人気シリーズのOVA版 妖を見ることができる少年・夏目貴志と、招き猫の姿をした妖・ニャンコ先生の迷コンビぶりに注目。困っている妖を見るといてもたってもいられない夏目の人間性も必見。 夏目は小さな雪だるまのような妖と出会い、モコモコと名付ける。話を聞けばそれは「暖かいものを探している」というのだが…。モコモコが触れたものは全て凍ってしまうため、寒いと嫌がるニャンコ先生を尻目に、夏目はモコモコの探し物を一緒に探しにいく。
『涼風』は、2005年7月6日から12月28日まで、テレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。原作は瀬尾公治による同名漫画であり、「週刊少年マガジン」にて連載された。累計発行部数は約500万部と瀬尾公治のヒット作であり、代表作でもある。『怪物くん』『ハイスクール!奇面組 』『ホイッスル!』などのアニメ監督を務めてきた福冨博が監督を務め、脚本家のときたひろこがシリーズ構成を担当している。秋月大和(中村太亮)は高校1年生。青羽高校へ入学するために、広島から単身、東京へやってきた。「東京に出れば、高校に入れば、何かが変わる!」。そんな期待を胸に、大和の下宿先であり、叔母の綾乃が営む銭湯兼レディースマンション「ハイツ旭湯」へ向かう道中、高跳びの練習をしていた美少女に大和は目を奪われる。その少女がのちに、大和の隣の部屋に住む朝比奈涼風(三橋加奈子)だということを知り、驚きを隠せない大和。さらに同じクラスになったことで大和は涼風のことがどんどん気になっていき、涼風を追いかけて陸上部にも入部する。涼風との出会いによって、平凡だった大和の生活が少しずつ変化していく。これは、高校生たちの明るく、そして、少し切ない青春ラブストーリー。