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美少女ゲームアワード2007プロモーション賞を受賞した、恋愛シミュレーションゲーム『君が主で執事が俺で』のアニメ化作品は2008年1月~3月まで放送。
暴力親父から逃げ出して、七浜市へやってきた錬(関智一)と美鳩(ひと美)。久遠寺未有(後藤邑子)を助けたことから、久遠寺家の使用人として働くふたりの日々が幕を開ける。
主人公は、暴力親父から逃げるように、姉の美鳩とともに家を飛び出して七浜市にやってきた少年・錬。さっそく初日から仕事先を探しまわって市内を奔走するも、雇ってくれるところは見つからず、初日は野宿。
翌日、再び二手に分かれて仕事先を探していたところ、錬が熱中症で倒れかけていた久遠寺家の次女・未有を発見。未有を久遠寺家まで連れて行った結果、歓迎され食事をともにすることに。
メイドの朱子(氷青)や執事の大佐(秋元羊介)と顔を突き合わせるなり大喧嘩を始めた錬は、大佐の一撃で気を失う。目を覚ますと、美鳩が自分たちの事情を説明してくれており、自分たちも執事や使用人として働く約束を取り付けてくれていた。
かくして、錬たちによる久遠寺家の執事としての日々が幕を開けるのであった。
今作の主人公。暴力親父から逃亡するべく家出をし、姉の美鳩と一緒に七浜市にやってきた少年。働き口が見つからず困っていたところ、未有を助けたことで久遠寺家の執事になるチャンスを手に入れる。喧嘩っぱやい性格だが、困っている人間がいると見過ごせない性格。「遊撃」を担当する。
久遠寺姉妹の長女。七浜フィルハーモニー交響楽団で常任指揮者を務める成功者であり、三姉妹のなかで最も信頼を置かれている。容姿端麗、クールで超人めいた雰囲気を持っているが、私生活はだらしない。シスコンであり、特に未有に対する愛が強い。
錬の姉。錬からの呼び名は、はとねぇ。おっとりとした優しい性格であるが、重度のブラコンで錬への愛がものすごい。そのため、錬に敵対する者にはとてつもない怒りの感情をさらけだす。錬とともに久遠寺家の使用人となり、未有専属メイドとなった。体のどこからともなく、「49の秘密道具」を取り出す謎の特技を持つ。
久遠寺姉妹の次女。飛び級で大学を卒業しており、ロボットのデニーロを100円ショップの素材だけで作ってしまった異次元の天才。自信家でいつも天才と自称しているが、ただのフリーター。幼く見える容姿にコンプレックスを持つ。意外にも、三姉妹のなかでは一番のしっかり者でツッコミ役を務める。
久遠寺姉妹の三女。有名指揮者として最前線で活躍する森羅、大学飛び級の天才未有と違って、可もなく不可もない平凡な女の子。そのことをコンプレックスと感じている。そのためマイナーなことを趣味に持とうとする傾向がある。三姉妹のなかで唯一の現役学生。
森羅専属のメイド。プライドが高く怒りっぽい性格であり、錬とは顔を突き合わせるたびに喧嘩を繰り広げる間柄。「雅」な人間を目指しているらしいが、自身の本質がどうしようもなく表に出てしまう。
夢専属の使用人。本名は、セーンムアン。動きやすさを追求した結果、女性であるのに執事服を身に着けている。運動神経が異常に高く体術も強いため、用心棒ならお手の物。凛とした見た目で口数の少ない女性だが、動物に好かれやすい心優しい女性。
本名は田尻耕。執事や使用人たちのなかで最も古株の老執事であり、長のような役割を務めている。執事としての能力は、ほかの使用人の追随を許さない。元傭兵であるためか、飛びぬけた戦闘能力も持っている。
夢専属の執事。主に掃除仕事を担当している。見た目がおとなしい女の子に見えるが、気弱で真面目な性格の少年。朱子に暴力を振るわれながらも、めげずに執事の仕事を頑張っている。
未有によって、100円ショップの素材だけで作られた超ハイテクロボ。さまざまな便利機能を内蔵するほか、人間のように会話することができる。好戦的な性格であり、とても人間味のあるロボット。可愛い見た目に反して、声が低い。
2008年1月~3月まで放送された『君が主で執事が俺で』といえば、「暴力親父から逃げて家出してきた兄弟」という序盤のしっかりとしたストーリーからの、怒涛のテンポの良いコメディ展開が魅力的です。
ありえない運動神経を持っていたり、ツッコミどころしかないことを平然のようにいってのけたりします。
特に他作品のパロディネタが多いことが特徴的で、アニメに詳しい方は思わずくすりと笑ってしまうシーンの連続であること間違いなしです。
アニメ『君が主で執事が俺で』の元になっているのは、18禁恋愛アドベンチャーゲームです。しかし、18禁であったというとっつきにくさをかき消すほどに、登場人物のキャラクターの濃さがおもしろいです。
たとえば久遠寺三姉妹は、指揮者として最前線で活躍するわがままな森羅、天才としてうぬぼれていながらもしっかり者の未有、無個性であることをコンプレックスに思い変な趣味を持っていたりする夢、など三者三様の味を出しています。
ほかにも戦闘能力が高すぎる大佐や、かわいいのに男である千春など、キャラクターだけで魅力があふれています。
『君が主で執事が俺で』の魅力といえば、元気でノリノリな曲調のED「Butler スイッチオーン!」も欠かせません。作詞を橋本みゆきが、作曲と編曲を斎藤悠弥が、歌を後藤邑子が担当しています。
注目すべきポイントは、まず作詞をしている橋本みゆきがシンガーソングライターであり、アダルトゲームメーカーにおいて多数の作品の主題歌を担当していることです。
そして、歌を担当した後藤邑子が未有役の声優です。楽曲自体が明るく、本当に未有が歌っているようなイメージに仕上がっています。
矢口春雄(通称ハルオ)は、勉強も運動も不得意だがゲームには人並みならぬ情熱と努力を見せる小学6年生。今日もゲーセンの対戦筐体で次々と相手を倒していく。そんな彼の聖域(サンクチュアリ)に現れたのは同じクラスの大野晶。家は裕福で本人も成績優秀の美少女で、しかもハルオをもしのぐ腕前! 操作難易度の高いキャラクターも壊れまくった劣悪な筐体も従わせる彼女にハルオは激しく感情を揺さぶられる。この出会いが二人を結ぶ因縁の始まりだった……。
執事との大切な毎日!新たな展開突入!新設定で恋も笑いもますますパワーアップ! 貧乏少年とお嬢様の執事ラブコメ第3期。原作者が原案を手がけたオリジナルストーリーを展開。前半のコミカル調から後半のシリアス調まで、新たな「ハヤテ」を楽しめる。 色々あった夏休みも終わり、いつもと同じ日常を送っていた三千院家。そこにネバダ州警察から「ナギの父親の遺品が見つかった」との連絡が。そのことにあまり興味を示さないナギだったが、そんな彼女の前に見知らぬ少女が姿を現し、衝撃的な事実を告げる。
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ウザかわいい後輩が帰ってきた!?テレビアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』シリーズの第2期。ひとりでいることを好む男子大学生と、そんな彼を「ぼっち」扱いしてやたら絡んでくる後輩女子が、ハプニング満載のラブコメを繰り広げる! 原作コミックスは、KADOKAWAのレーベル「ドラゴンコミックスエイジ」から刊行中。大学3年生の桜井真一(赤羽根健治)は、にぎやかな雰囲気よりも静けさを好む男子。目つきが悪いこともあいまって、大学にはあまり友達がおらず、ひとりで過ごすことが多かった。その様子を見ていた後輩女子の宇崎花(大空直美)は、彼が「ぼっち」だと判断して、ことあるごとに遊びに誘うようになる。こうして桜井は、宇崎に振り回されるままに、一緒にゲームをしたり、猫カフェを訪れたりする。宇崎のウザ絡みには閉口しつつも、なんだかんだふたりで楽しい時間を過ごすのだった。そんな感じで夏休みも満喫したふたりだったが、宇崎はまだまだ遊び足りない様子。そこで、桜井の友人である榊逸仁(髙木朋弥)の提案により、3人でボウリングに向かう。はじめは調子が出なかった宇崎も、桜井にウザ絡みするうちに、すっかりいつもの調子を取り戻す。そうしたふたりは、はたから見ればバカップルそのもの。けれども、恋愛関係に至りそうで至らない。しまいにはそこに、宇崎の家族も絡んできて、ますますハプニングが起こるようになる。
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」が合言葉の撲殺あり、血みどろあり、ツッコミどころ満載な大人気大爆笑ラブコメディ作品『撲殺天使ドクロちゃん』がアニメ化! 原作はおかゆまさきによる、同名のライトノベルシリーズ。ある日机の引き出しから飛び出してきたのは、未来人こと天使のドクロちゃん(千葉紗子)。中学生男子の草壁桜(高木礼子)は命を狙ってくる天使たちから身を守るため、ドクロちゃんとラッキースケベあり、撲殺ありの日々を送っていく。主人公はちょっとロリコンすぎるだけの、どこにでもいる中学2年生男子・草壁桜。桜は家の机の引き出しから現れた、天使のドクロちゃんに毎日のように撲殺される。そのたびに「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」という謎の擬音によって復活させられるという、命の重みも尊重もないラッキースケベあり、血みどろありな日々を過ごしていた。そんなある日、まさかのドクロちゃんが「学校にいく」といいだした。さらに天使のサバトちゃん(釘宮理恵)まで、桜の中学校に通い始める。「あなたを殺すためにやってきたの」と、なぜか天使たちに命を狙われ続ける桜。そんな桜を撲殺しながらも、守るドクロちゃん。視聴者のツッコミが追い付かない、最強のドタバタ撲殺ラブコメディが始まる…!
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バカと美少女が挑む、学力試験の点数バトル!?ライトノベル『バカとテストと召喚獣』をもとにしたテレビアニメシリーズの第1期。落ちこぼれクラスの生徒たちが試験召喚戦争を通して、成績上位クラスに立ち向かうドタバタ学園コメディー。原作ライトノベルは、ファミ通文庫から全18巻刊行された。斬新な教育システムを採り入れた進学校「文月学園」。ここでは、学力試験の点数で6段階のクラス分けがおこなわれる。学園側は成績上位のクラスほど豪華なクラス設備を割り当てることで、生徒たちに奮起をうながしていた。学園屈指のバカである吉井明久(下野紘)は、当然のことながら、最下位のFクラスに振り分けられる。Fクラスの教室は、すき間風が吹くボロい木造。机といすの代わりに、なんとちゃぶ台に座布団というスタイルである。ホテルのラウンジ並みの豪華設備が使えるAクラスとは雲泥の差だった。そんなFクラスに、優等生の美少女、姫路瑞希(原田ひとみ)がやってくる。彼女は成績優秀者であるものの試験当日に体調不良で途中退席したことで、0点扱いにされた。本来ならば、瑞希はこんな教室にいるべきではない――。そう考えた明久は彼女のために、悪友の坂本雄二(鈴木達央)と組んで、クラス設備を交換できる「試験召喚戦争」に挑むことを決意する。こうして、明久率いるFクラスの下剋上が始まるのだった。
『kiss×sis』は2010年4月から6月にかけて放送されたラブコメアニメで、双子の姉妹と血のつながらない弟が巻き起こすエッチ系のドタバタ劇。原作はぢたま(某)の漫画であり、「週刊ヤングマガジン」などで連載されていた。アニメ版の制作は『D.C.II 〜ダ・カーポII〜』などを手掛けたfeel.で、テレビアニメ版のほか、OAD版も存在する。オープニングテーマはヒロインのふたりを演じる声優の竹達彩奈と巽悠衣子が、エンディングテーマはアイドル声優ユニット・ゆいかおりが担当。中学3年生の住之江圭太(武内健)は、スポーツ推薦による高校進学が内定していた。しかし、それに待ったをかけたのが双子の義姉・あこ(竹達彩奈)とりこ(巽悠衣子)。あことりこは、ともに学校ではモテモテの美女だったが、弟の圭太にゾッコンであり、争うように圭太をモノにしようと誘惑三昧の毎日。ふたりの姉からのいきすぎる誘惑攻撃を迷惑に感じる圭太だが、姉たちへの愛情はしっかりとあり、それは次第に過激なものへと…!