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『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。
主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。
神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。
店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。
個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
今作の主人公。富久丸百貨店の神戸元町店に正社員として勤めている。ケーキ売り場のバイトで入社し、そこから契約社員を経て正社員となった苦労人。神野久臣と職場結婚しているが、神野は東京店配属となってしまい離れて暮らしている。外商部営業二課に突然の異動を命じられ、創業以来初めてとなる女外商員として奔走する。
外商部営業二課の外商員。静緒よりも年下だが、ライバル認定した静緒に絡む。実家は京都の資産家で、有名私大卒業のエリート。外商員としての厳しいノルマも軽々こなすスマートさを持つ。
外商部営業二課の課長であり、静緒の上司。外商という仕事に強い誇りをもって働いている。女性初となる外商員となった静緒に、なにかと難癖をつけたがる。
富久丸百貨店の伝説のカリスマ外商員。顧客は超VIPばかり。退職を考えており、後継者を選ぶために優秀な人材が外商部に集められる。
富久丸百貨店のお得意様で、葉鳥の顧客のひとり。旧士族の家柄を持つ名士の夫人で、物静かな立ち振る舞いをする。
富久丸百貨店のお得意様で、葉鳥の顧客のひとり。夫は病院の院長。神戸の高級住宅街・芦屋に暮らす。なにかと口うるさい。
富久丸百貨店のお得意様で、葉鳥の顧客のひとり。通称「北様」。たびたびトラブルを起こす要注意人物。
東京から神戸に引っ越してきたばかりの女性。静緒が獲得した新顧客。
富久丸百貨店のお得意様で、葉鳥の顧客のひとり。元華族の家柄。先々代から続くお得意様。
富久丸百貨店の、常務取締役兼本部販売推進部長。静緒を外商部に異動させた張本人。
静緒の夫。もともとは静緒と同じ神戸元町店で働いていたが、東京店に異動となってしまい、現在は単身赴任中。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、なんといっても主演の竹内結子の演技に注目いただきたいです。これまで数多くの作品で主役を演じており、今作のようなバイタリティーあふれる女性の演技には元気づけられます。
急に外商部に配属されてしまい、初の女性外商員として奔走する静緒の姿を見事に演じています。数々の障壁をものともせず、立ち向かっていく竹内結子の力強い演技は必見です。
竹内結子が表現する、現代を生きる女性のサクセスストーリーをぜひお楽しみください!
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、主演の竹内結子以外の出演者にも注目いただきたいです。1話完結のスペシャルドラマとして制作されただけあり、キャスティングの豪華さが魅力です。
年下のライバル役に斎藤工、外商部の上司役に竹中直人、伝説の外商員役に草刈正雄といった豪華な面々がそろっています。デパートの顧客役は浅野ゆう子や高畑淳子、松雪泰子といったベテラン女優が名を連ねています。
ほかにも、6代目桂文枝がデパートの重鎮役を演じるなど、見応えのあるキャスティングになっています。ぜひ今作のために集結した豪華メンバーにご注目ください!
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、作中に登場するロケ地も見所ポイントのひとつです。今作の舞台が神戸の老舗百貨店ということもあり、ロケの多くも神戸でおこなわれています。
たとえば、主人公が勤めるデパートとして登場するのは、神戸でも屈指の大型百貨店・大丸神戸店です。ほかにも、デザイン・クリエイティブセンター神戸やザ・ガーデン・プレイス蘇州園、元町商店街などがロケ地として使用されています。
神戸になじみのある方はもちろん、神戸に行ったことがない方も、魅力を感じることができます!
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
猟奇殺人事件の犯人と女性刑事の息詰まる攻防戦を描いたクライムサスペンス 麻見和史の人気警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」を、木村文乃主演でドラマ化。二転三転する展開、張りめぐらされた伏線など、原作の世界観を忠実に再現している。 刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。捜査会議のさなか、“トレミー”と名乗る犯人から捜査本部に電話が入り、塔子が交渉相手となるのだが…。
『最後から二番目の恋』は、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で、2012年1月から3月まで放送された。脚本を務めるのは、『若者のすべて』や『ビーチボーイズ』などの作品を世に送り出してきた岡田惠和。主演をアイドルや歌手としても人気を誇った小泉今日子と、多くの作品の主演を務めてきた中井貴一のふたりが務める。テレビ局で働くプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。45歳独身で仕事熱心ではあるが、若い仕事仲間たちには煙たがられる日々を送っていた。恋愛もせず、同じ独身仲間である女友達とお酒を飲むことで憂さ晴らしをするばかり。今の生活に嫌気がさしてしまった千明は、女友達たちと約束していた「ずっと独身だったら、古民家に一緒に住もう」という約束を叶えるために鎌倉へ直行する。しかし参考のために人の住んでいる民家を撮影するなど、千明のマナーはお世辞にもいいとはいえない。一方で千明への苦情が、鎌倉市役所の観光推進課で課長を務める和平(中井貴一)のもとへと届く。その後砂浜で偶然出会った2人の出会いは、最悪だった。互いに「もう二度と会うものか」と思ったのに、千明が引っ越してきた古民家は和平が住む長倉家のすぐ隣で…?
水野真紀が銀座のホステス役に挑戦!明るく前向きな美人ホステスが、仲間が巻き込まれた連続殺人事件の謎に挑むサスペンスドラマ。共演は、これが本格的ドラマ初出演となる梅宮アンナをはじめ、柴田理恵、杉本哲太、神田正輝ら豪華キャストが集結。 【ストーリー】 植原環(水野真紀)は銀座のクラブに勤める人気ホステス。ある日、環は同僚の黒崎美和(柴田理恵)の客で会社社長・朝丘清(高橋克実)の売掛金回収に付き合うことになった。だが、朝丘は失踪。やむを得ず、朝丘の妻・彩子(星遙子)に直談判するため朝丘宅へ向かう。そこで環と美和は、他店のホステス・沙織(中込佐知子)と会い口論となる。その数日後、刑事の藤沢(神田正輝)と遠山(杉本哲太)が環のもとにやって来た。沙織が殺されたというのだ・・・。
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
自分は幸せな妻だと思っていた女性が、夫のスマホに来た女性からのメッセージで、夫の浮気を疑いはじめる…。『にぶんのいち夫婦』は、2021年6月に放送スタートしたテレビドラマ。原作は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気となった、夏川ゆきのによる同名小説。また黒沢明世によりコミカライズされた、人気作である。オープニングテーマは藤川千愛の「片っぽのピアス」、エンディングテーマはNakamuraEmiの「1の次は」である。コールセンターで働く主婦の中山文(比嘉愛未)は、夫の中山和真(竹財輝之助)とうまくいっていると思っている。2日酔いで寝ている日には、朝ご飯を作ってくれる和真。優しい夫と結婚することができたと思っていた。しかし夫のスマホに、仲が良さそうな女性からのメッセージを偶然見てしまう。そこから、文は夫の浮気疑惑を疑わずにはいられなくなる。しかも計算してみると2ヶ月以上、セックスレスだったのだ。それから文の、迷いの結婚生活がはじまるのだった。
こやまゆかり・原作、草壁エリザ・作画の人気漫画を仲里依紗主演でドラマ化。2018年放送。家族3人で幸せに暮らしていたヒロインが、夫の浮気をきっかけに愛に翻弄されていくさまを刺激的に描くラブサスペンス。共演は塚本高史、中村倫也。松本まりかがあざとかわいい魔性の女を怪演して、大きな話題となった。ネイリストの高森杏寿(仲里依紗)は夫・純平(塚本高史)と娘の3人で幸せに暮らしていた。自宅で開いたネイルサロンも順調ななか、ゼネコンに勤める純平が地方に単身赴任することとなる。毎週末には帰宅するものの、疲れ果てている純平は杏寿にあまり関心を持とうとしない。ある日、サロンを訪れた客の坂口麗華(壇蜜)から、夫との関係に悩んでいないかと聞かれて戸惑う杏寿。麗華は自身の開発したスピリチュアルアプリのモニターになってくれるように杏寿に頼む。一方、純平の事務所の新たなパート従業員として井筒里奈(松本まりか)がやって来る。純平は彼女を見てうろたえる。再び杏寿のサロンに現れた麗華は、数多くのネイルサロンやエステサロンを経営する黒井由伸(山田裕貴)から杏寿宛てに来ていたアプリのメッセージを見て、勝手にセミナーで会う約束をしてしまう。そんなある日、杏寿のもとを見知らぬ男・井筒渡(中村倫也)が訪れる。彼の妻の里奈と純平が浮気をしていることを聞かされた杏寿は…。
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
『ヒミズ』で知られる古谷実の同名漫画を、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平主演でテレビドラマ化。2017年放送。無為に過ごしてきた人生を脱却しようと決心した主人公が、さまざまな人間関係に振り回されるさまをユーモラスに描くサスペンス。主人公に一目惚れするヒロインを本田翼が演じるほか、光石研、賀来賢人、村上淳ら豪華キャストが出演する。38歳のスーパーの夜間警備員・富岡ゆうじ(有田哲平)はパンツ1枚で屋上で筋トレしていた。親しい人間が誰もいないことに気づいた彼はこれまでの自分の人生を悔い、「友だちをください」と流れ星に願う。屋上から民家を見下ろした彼は、とある部屋の住人がこちらを見ながら指さしていることに気づく。その後スーパーの見回りをする富岡は、「お前は1年以内に頭がおかしくなって死ぬ」という自分宛ての手紙をみつけて愕然とする。その手紙は自宅にも届いていた。驚いてしゃがみ込む彼の前に、隣室の美女・羽田梓(本田翼)が現れる。梓は彼に一目惚れするが、これまで女性から嫌われる人生を歩んできた富岡はまったく彼女の気持ちに気づかない。自分を指さしていた人物の部屋を訪れた富岡は、住人が3年前に自殺していたことを知る。その部屋にはホームレスのオヤジ(光石研)が無断で入り込んでいた。男は富岡に手紙を出した人物を知っているかもしれないと話し…。
2017年に放送された青春逃亡サスペンス! 講談社の「週刊ヤングマガジン」に連載された人気同名漫画を原作に、窪田正孝主演で実写ドラマ化。ほかにも永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太郎、水川あさみ、古田新太などが出演している。凡下高校2年生の増渕トビオ(窪田正孝)は、彼女なしの平凡な高校生。同級生の伊佐美翔(間宮祥太朗)、丸山友貴(葉山奨之)、それから卒業生で先輩である小坂秀郎(今野浩喜)らとつるみ、そこそこ楽しい学校生活に満足していた。そんなある日、凡下高校の目と鼻の先にあり、ガラの悪い生徒が多いことで有名な矢波高校の生徒が、凡下高校の生徒を暴行するという事件が頻発する。トビオらもその噂を聞きつけ、矢波高校の生徒とは関わらないように気をつけていた。しかしある日、丸山が矢波高校の市橋哲人(新田真剣佑)らから暴行を受け、ひどいけがを負わされる。そのことに腹を立てたトビオらは市橋らへの復讐を思いつき、軽い気持ちで矢波高校の校舎にいたずらを仕掛けることに。しかし、トビオらのいたずらが思わぬことになってしまい…。逃げるトビオと仲間たち! 真実はいったい…!?