まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
今作は殺人鬼と女子高生が入れ替わってしまう、ホラーコメディだ。良作ホラー映画を連発している、「ブラムハウス・プロダクションズ」が制作しており、『ハッピー・デス・デイ』の流れをくむ作品となっている。
主演はさまざまなコメディ映画に出演している、ヴィンス・ヴォーン。女子高生と入れ替わる殺人鬼を演じており、ホラー映画ながらも、コミカルな演技を見せている。
そのほかにも『レディ・バード』に出演したキャスリン・ニュートンや、『フェリスはある朝突然に』で知られるアラン・ラックが出演した。
アメリカのある街で、高校生が殺害される事件が発生。犯人は住民たちから恐れられている、ザ・ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)であり、被害者たちの高校でもうわさが広がった。
事件が起きた次の日。高校に通うミリー(キャスリン・ニュートン)は、母の迎えを待っているときに、ザ・ブッチャーに襲われてしまう。
姉の助けにより左肩の傷だけで済んだものの、翌朝目が覚めると、自身がザ・ブッチャーと入れ替わっていることに気がつくのだった。
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラックほか
街で伝説となっている殺人鬼。長らく活動していなかったが、遊んでいる高校生たちを殺害し、ふたたび街を恐怖に陥れた。古代のナイフでミリーを殺害しようとしたところ、不思議な力で魂が入れ替わってしまう。女子高生となってから、自分の立場をうまく使い、殺人を繰り返していた。
冴えない女子高生。父を亡くしており、母は酒におぼれて過保護になっている。母の迎えを待っているときに、ブッチャーに襲われ、魂が入れ替わった。自分の肉体を取り戻すため、ナイラたちと協力し、ブッチャーを探していく。
ミリーの親友。いつも一緒に登校している。ブッチャーの姿で現れたミリーを警戒する。
ミリーの友達の少年。ゲイであり、相手を探している。ナイラとともに、ブッチャーと入れ替わったミリーに協力する。
ミリーの姉。警察官をしており、夜遅くまで仕事をしている。ブッチャーに襲われていたミリーを助けた。
ミリーの母。夫を亡くして以来、酒におぼれている。ワインを飲みすぎたため、ミリーを迎えに行けなかった。
高校で働く教師。ミリーを目の敵にしており、授業中に嫌がらせをおこなう。
男女が入れ替わるストーリーは、『君の名は。』を代表するように、さまざまな形で使われてきました。しかし、今作は映画史上もっとも「最悪な入れ替わり」といえます。
今作で入れ替わるのは、心優しい女子高生と、殺人衝動を抑えられない殺人鬼です。殺人鬼は入れ替わった後も、主人公になりすまし、学校の生徒たちを殺めていきます。
ゾッとするような入れ替わりストーリーですが、「女子高生の魂が乗り移った殺人鬼」という、コミカルなキャラクターを楽しむこともできます。
女子高生のミリーを演じた、キャスリン・ニュートンは、ほとんどの場面で冷酷な殺人鬼を演じています。対する殺人鬼役のヴィンス・ヴォーンも、女子高生を演じる場面がほとんどです。
この入れ替わりによって、少なからず笑いを生み出しており、通常のホラー映画とは異なる印象を与えてくれます。
特にヴィンス・ヴォーンは、恐ろしさと面白さを使い分けた演技を披露しました。彼の演技により、今作の設定に説得力が生まれています。
今作はコメディが大部分を占めているため、一般的なホラー映画よりも、緊張感はありません。しかし、R指定がされているように、グロテスクなシーンが多く含まれます。
ザ・ブッチャーが殺人を犯すシーンは、スプラッター映画に近く、殺し方も残酷です。また、B級映画を思わせるノリもあり、スプラッター好きにとっては、たまらない演出も用意されています。
「怖さ」の部分では物足りないかもしれませんが、それ以上にホラー映画好きを喜ばせる要素が詰めこまれた作品といえます。
女子高生と殺人鬼のおじさんの中身が入れ替わっちゃうホラーコメディ。※スプラッタ色かなり強め
おじさん(JK)がいちいち可愛い。ハッピーデスデイの監督だからハッピーデスデイが好きな人にはハマるかも。
凄惨な最期を迎える若者たちを衝撃シーン満載で描いたシリーズ第4弾 迫力と臨場感にあふれるサーキット場での多重事故に始まり、今回も死の連鎖が止まらない。もうこれで大丈夫だろうと安心させておいて畳み掛けてくるのもお約束。 大学生のニックたち4人は満員のサーキット場でダブルデートをしていた。そんな中、ニックは予知夢を見る。レースカーが多重クラッシュし、タイヤなどが観客席にまで飛んできて大惨事になるというものだった。ニックは周りの観客も場外に避難させるのだが…。
カルト教団信者が集団自殺!衝撃の事件をドキュメンタリータッチで映画化したホラー! 1978年に起きたカルト教団信者の集団自殺事件をPOV形式で映画化。迫真のドキュメンタリータッチの映像は、まるで目の前で事件が起きているかのような錯覚を起こさせる。 過激な取材で知られるVICE社の取材クルー、サムとジェイクはある日、音信不通の妹から奇妙な手紙を受け取ったパトリックと共に、その妹が暮らす共同体へ向かう。「エデン教区」と呼ばれる共同体では、教祖「ファーザー」の下、人々が平和に暮らしていたが…。
『サイバー・ゴースト・セキュリティ』の監督が描く世紀末バイオレンスホラー キア・ローチ=ターナー監督のデビュー作『ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ』の続編。ゾンビを燃料や労働力として利用する独自の世界観とド派手なアクションに注目。 人類の大半がゾンビ化し、ゾンビを活用して人々が生きる近未来のオーストラリア。悪らつなボスに支配されていた兵士・リースは、反旗を翻す。ゾンビウイルス治療の鍵を握る少女の存在を知ったリースと反乱軍は、彼女を救出する危険なミッションに挑む。
新進気鋭のホラー作家6人が腕を競ったオムニバス。戦慄の映像が畳み掛けてくる! 「キャビン・フィーバー2」のタイ・ウェストなど、6人の作家が己のセンスを凝縮。さまざまなジャンルのホラーがコンパクトに映し出され、観る者を飽きさせない。 古い一軒家からあるVHSテープを盗み出すという依頼を受けた不良グループたちが、中で大量のテープと死体に遭遇。目的のテープを探すために再生していくと仲間が1人ずつ姿を消していく「TAPE56」ほか、全6編のショートホラーをラインナップ。
世界は「生ける死者」で埋め尽くされた!スピーディな展開が圧巻のサバイバルホラー ホラー映画の金字塔「ゾンビ」を、「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督が斬新な映像で再映画化。従来の常識を覆す、猛スピードで襲い掛かるゾンビの恐怖が見もの。 看護師のアナは夜勤明けで帰宅したある朝、突然隣家に住む少女に襲われる。命からがら自宅を脱出した彼女は、街全体が謎の病に感染した人々によって壊滅状態に陥っている事を知り、必死の思いで郊外にあるショッピングモールへと逃げ込むが…。
全米で話題のグラフィックノベルを20世紀スタジオが完全映画化!≪彼≫が恐怖を伝染させる――。都市伝説“エンプティ・マン”に翻弄される若者たちと元警官に起きた不可解な連続事件を描く大ヒット超常現象ホラー。 中西部の小さな町で10代の若者の失踪が相次いだ。夜の橋の上で、空き瓶を吹いてから名前を唱えると、1夜目に声が聞こえ、2夜目に姿を見る、そして3夜目に彼に捕まる。人々は都市伝説“エンプティ・マン”の仕業だと噂していた。そんな中、妻子を事故で亡くした元警官ジェームズは、行方不明になった隣人の娘アマンダを捜索を始める。調査を進めた彼は、謎の秘密結社に辿り着く。彼らの恐ろしい目的とは?そして、ジェームズに突きつけられる衝撃の事実とは何か!?
アーノルド・シュワルツェネッガー主演によるSFアクション大作 復活を目論む魔王・サタンの野望に立ち向かうタフガイの姿を描く。メガホンを取ったのは「サドン・デス」などアクション映画に定評のあるピーター・ハイアムズ。 1999年、大晦日目前のN.Y.。警備会社で働くジェリコは、依頼人の株屋を狙撃した犯人を追い詰めるが、その男は「悪魔が復活する」と不可解な言葉を吐く。ジェリコは男が元修道士であることを突き止め、彼の住居にあった写真の女性を訪ねるが…。
人食い砂が人々に襲いかかる!新感覚サバイバルパニック サメ、ピラニアを上回る、ビーチそのものが人間を襲うという規格外のストーリー。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のVFXスタッフによるクリーチャー造形に注目だ。 ビーチパーティを楽しんだ若者たち。翌朝、1人が砂浜に降りると、地中から現れた無数の触手に体を切り刻まれてしまう。何と、ビーチそのものが肉食性の怪物と化していたのだ。何とか生き残った6人は、砂浜に体を触れないようにして脱出を図るが…。
マサチューセッツ州のミスケトニック・メディカル・スクール。脳外科医ドクター・ヒルの研究室に入ることになった若き学生ハーバート・ウェストは、死体を蘇生させる血清を発明したことを同室の気の弱い学生ダンに告げる。ダンと共に死体置場で蘇生実験を試みるウェストは、ゾンビとなって暴れだす死体の噂を聞きつけてやって来た学長ホルジーを殺してしまう。慌てた2人は血清でホルジーを生き返らせるが、ホルジーは狂暴なゾンビと化してしまい・・・。RE-ANIMATOR ? 1985 RE-ANIMATOR PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED "RE-ANIMATOR" IS A REGISTERED TRADEMARK OF RE-ANIMATOR PRODUCTIONS, INC.
実験中に起きた事故で、ハエと融合してしまった男を描いたホラー映画。『スキャナーズ』で知られる、デイビッド・クローネンバーグが監督を務めており、グロテスクなモンスターの造形や、不気味なストーリーに注目したい。そんな今作の主演を務めているのは、後に『ジュラシック・パーク』シリーズに出演するジェフ・ゴールドブラム。徐々にハエに近い姿へと変貌していく、天才科学者を演じた。科学者のセス(ジェフ・ゴールドブラム)は、テレポートを可能にする装置「テレポッド」の実験を繰り返していた。しかし、どうしても有機物のテレポートができず、行き詰まってしまう。そんなある日、記者のヴェロニカ(ジーナ・デイビス)の言葉にヒントを見いだし、ついに有機物のテレポートが成功する。セスは自身を実験体として、テレポッドを稼働させる。人間のテレポートは無事に成功したかに思えたが、セスが気がつかない間に、装置の片方にハエが混入していた。細胞がハエと融合してしまったセスは、次第にハエのような言動を取りはじめ、姿が変化していく…。
本サイトの作品に関する口コミはaukanaアプリ版にてユーザーが投稿した口コミを掲載しています。
aukana(アウカナ) by 動画配信サービス比較情報.com
2018月9月25日~2020月10月19日
aukanaアプリ版にログインしている方に限定しているほか、集計した口コミは、歪曲せず投稿された内容をそのまま掲載しています。