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今作は殺人鬼と女子高生が入れ替わってしまう、ホラーコメディだ。良作ホラー映画を連発している、「ブラムハウス・プロダクションズ」が制作しており、『ハッピー・デス・デイ』の流れをくむ作品となっている。
主演はさまざまなコメディ映画に出演している、ヴィンス・ヴォーン。女子高生と入れ替わる殺人鬼を演じており、ホラー映画ながらも、コミカルな演技を見せている。
そのほかにも『レディ・バード』に出演したキャスリン・ニュートンや、『フェリスはある朝突然に』で知られるアラン・ラックが出演した。
アメリカのある街で、高校生が殺害される事件が発生。犯人は住民たちから恐れられている、ザ・ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)であり、被害者たちの高校でもうわさが広がった。
事件が起きた次の日。高校に通うミリー(キャスリン・ニュートン)は、母の迎えを待っているときに、ザ・ブッチャーに襲われてしまう。
姉の助けにより左肩の傷だけで済んだものの、翌朝目が覚めると、自身がザ・ブッチャーと入れ替わっていることに気がつくのだった。
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラムほか
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラックほか
街で伝説となっている殺人鬼。長らく活動していなかったが、遊んでいる高校生たちを殺害し、ふたたび街を恐怖に陥れた。古代のナイフでミリーを殺害しようとしたところ、不思議な力で魂が入れ替わってしまう。女子高生となってから、自分の立場をうまく使い、殺人を繰り返していた。
冴えない女子高生。父を亡くしており、母は酒におぼれて過保護になっている。母の迎えを待っているときに、ブッチャーに襲われ、魂が入れ替わった。自分の肉体を取り戻すため、ナイラたちと協力し、ブッチャーを探していく。
ミリーの親友。いつも一緒に登校している。ブッチャーの姿で現れたミリーを警戒する。
ミリーの友達の少年。ゲイであり、相手を探している。ナイラとともに、ブッチャーと入れ替わったミリーに協力する。
ミリーの姉。警察官をしており、夜遅くまで仕事をしている。ブッチャーに襲われていたミリーを助けた。
ミリーの母。夫を亡くして以来、酒におぼれている。ワインを飲みすぎたため、ミリーを迎えに行けなかった。
高校で働く教師。ミリーを目の敵にしており、授業中に嫌がらせをおこなう。
男女が入れ替わるストーリーは、『君の名は。』を代表するように、さまざまな形で使われてきました。しかし、今作は映画史上もっとも「最悪な入れ替わり」といえます。
今作で入れ替わるのは、心優しい女子高生と、殺人衝動を抑えられない殺人鬼です。殺人鬼は入れ替わった後も、主人公になりすまし、学校の生徒たちを殺めていきます。
ゾッとするような入れ替わりストーリーですが、「女子高生の魂が乗り移った殺人鬼」という、コミカルなキャラクターを楽しむこともできます。
女子高生のミリーを演じた、キャスリン・ニュートンは、ほとんどの場面で冷酷な殺人鬼を演じています。対する殺人鬼役のヴィンス・ヴォーンも、女子高生を演じる場面がほとんどです。
この入れ替わりによって、少なからず笑いを生み出しており、通常のホラー映画とは異なる印象を与えてくれます。
特にヴィンス・ヴォーンは、恐ろしさと面白さを使い分けた演技を披露しました。彼の演技により、今作の設定に説得力が生まれています。
今作はコメディが大部分を占めているため、一般的なホラー映画よりも、緊張感はありません。しかし、R指定がされているように、グロテスクなシーンが多く含まれます。
ザ・ブッチャーが殺人を犯すシーンは、スプラッター映画に近く、殺し方も残酷です。また、B級映画を思わせるノリもあり、スプラッター好きにとっては、たまらない演出も用意されています。
「怖さ」の部分では物足りないかもしれませんが、それ以上にホラー映画好きを喜ばせる要素が詰めこまれた作品といえます。
女子高生と殺人鬼のおじさんの中身が入れ替わっちゃうホラーコメディ。※スプラッタ色かなり強め
おじさん(JK)がいちいち可愛い。ハッピーデスデイの監督だからハッピーデスデイが好きな人にはハマるかも。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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