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家具業界の王者「ニトリ」。一代で巨大チェーンを築き上げた名物経営者・似鳥昭雄会長が、次なる成長の舞台として狙ったのが“ホームセンター”だ。首都圏を中心に展開する「島忠」を、買収して子会社化。ニトリ流を叩き込んで、本格的にホームセンター業界に参入する。ニトリはなぜここに来て参入したのか、そしてなぜ島忠だったのか・・・。その舞台裏にガイアのカメラが独占密着。さらに「衣・食・住、全てを制覇したい」というニトリの果てしなき野望、その全貌に迫る。
◎ニトリの“島忠”改革 キーマンは“出戻り”会長!?
2020年、ホームセンター業界に激震が走った。「カインズ」に次ぐ業界2位の「DCMホールディングス」が、業界7位の「島忠」と経営統合で合意したと発表。しかしそのすぐ後に「ニトリホールディングス」が名乗りをあげたのだ。ニトリが手がける買収額としては過去最高の約2100億円を投じて、“島忠争奪戦”を制した。多くの店舗が郊外にあるニトリにとって、首都圏の好立地に多くの店舗を持つ島忠は魅力的だったという。決断したのはニトリホールディングスの似鳥昭雄会長(77歳)。「ホームセンター業界参入は長年の悲願。島忠はまだまだ成長の余地がある。ニトリ流でもっと利益を出せる」と鼻息も荒い。今年に入り、協業に向けて動き始めた両社だったが、ここで課題が浮き彫りに…。商品展開は、自社のPB商品が主力のニトリに対して、島忠の場合はいろいろなメーカーの商品を目利きして仕入れている。また、ニトリは店舗運営を徹底的に効率化しているのに対し、島忠は丁寧な接客が売り。そんな両社がどう効果を生み出していくのか・・・。そこでニトリの副社長・須藤文弘さん(65歳)が、島忠の新会長として送り込まれた。似鳥会長の片腕として活躍してきた須藤さん、実は20年ほど前に島忠からニトリに転職した経験を持つ。まさかの出戻りとなったが、「両社の特徴を誰よりも知るのは私。改革というより革命を起こすつもりで結果を出す」。しかし、島忠のやり方と“真逆”とも言えるニトリ流をどう組み込んでいくのか。須藤さん、古巣を舞台にした革命が始まった。
◎ニトリ・島忠の初の“融合”店舗 現場の社員たちは・・・
ニトリと島忠が協業して初めての本格的店舗として選ばれたのが、さいたま市にある「島忠ホームズ宮原店」。店づくりも商品も、互いのいいものを取り入れた“融合店舗”として、6月中旬にリニューアルオープンすることが決まった。店の名前は「ニトリ」と島忠のブランド「ホームズ」を融合させた「ニトリホームズ」。この店舗がうまくいくかどうかが今後を占う試金石となる。実際の現場にいる社員たちはどう感じているのか。島忠の魚住大介さん(43歳)。入社以来、家具一筋のベテランだ。新・宮原店でも家具の責任者を務める。実は島忠の祖業はニトリと同じ家具。国内外の一流メーカーの高品質な家具を揃え、魚住さんのような、家具に精通したスタッフが丁寧な接客をして売ってきた。そんな魚住さんの初仕事は、6月のリニューアルオープンに向け、売れていない家具の処分販売。そのかわりに、リーズナブルなニトリの家具を入れるのだ。「これまで打倒ニトリでやってきたので複雑」。しかし、オープンに向けて心境にも徐々に変化が・・・。一方、ニトリ側から、新・宮原店の店長としてやってきたのが水川琢麻さん(36歳)。まずはニトリにはない島忠の良さを理解しようと、店頭に立つことから始めた。「合理主義のニトリと違うところもあるが、特徴を全て無くしてはいけない」。どうすれば相乗効果が生まれるか。様々な思いを持ちながら奮闘する、そんな現場社員たちの姿をガイアのカメラは見続けた。6月11日、いよいよ「ニトリホームズ宮原店」がオープン。果たしてどんな店が出来上がったのか。
◎ニトリの「衣・食・住」全制覇戦略 果てしなき野望
現在、売上高7169億円のニトリ。34期連続で増収増益と絶好調だが、今後も2022年に1兆円、32年に3兆円を目標にするなどさらなる成長を狙っている。そんな中、4月下旬。神奈川・相模原市にあるニトリモールの駐車場にファミリーレストランがオープンした。店の名は「みんなのグリル」。看板商品は「チキンステーキ240g」で価格は500円。客から「安くて美味しい」と、“お値段以上”の評価を受けたこの店は、実はニトリが仕掛ける飲食店チェーン。今はまだ2店舗だが、今後ニトリの郊外店の駐車場スペースなどを中心にどんどん展開していくという。もちろん仕掛けたのは似鳥会長だ。「今後は、“衣・食・住の”全てを手がけようと思っている」。
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マイケル・ムーア監督がアメリカ銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー 全米ライフル協会会長にアポなし取材を敢行するなど、命を張って製作した渾身の作品。カンヌ国際映画祭では「55周年記念特別賞」を新設してその功績を称えた。 1999年4月20日、コロラド州。朝からボウリングに興じたふたりの少年は、その後高校に向かい銃を乱射。計13人を射殺して自殺した。なぜアメリカはこれほど銃犯罪が多いのか、ムーア監督はその疑問を解消すべく決死の突撃取材に乗り出していく。
「温泉大国」ニッポン。各地で今、新たな動きを見せている。街中には「都市型温泉」が続々と登場。アクセスが容易で気軽に楽しめると人気を博している。一方、辿り着くだけで一苦労の「秘湯」も、登山人気と相まって盛り上がりを見せているという。また、バブル崩壊以降、団体旅行の減少とともに衰退していった「昔ながらの温泉地」も、一部で活気を取り戻しつつある。中でも勢いがあるのが、湧出量日本一を誇る大分県別府市だ。今年9月に行われる「ラグビーワールドカップ」の公認キャンプ地に選ばれていることもあり、今、世界からも注目を集めている。そんな別府に国内外の企業が続々と進出。「大江戸温泉物語グループ」が2017年に老舗ホテルを買収し新形態で開業すると、あの「星野リゾート」も2021年の進出を計画。そしてこの8月には、外資系ホテルの雄「インターコンチネンタルホテルズグループ」が、世界初となる温泉リゾートを開業する。まさに群雄割拠、日本有数の温泉地を舞台に繰り広げられる熾烈な戦い。その行方は…?
裸で置き去りにされた男女の本能のサバイバルを追うドキュメンタリー第1シーズン 初対面の相手と全裸サバイバルに挑戦することになった男女が、持てる知恵を絞って生き抜く姿に感心させられる。意見が食い違って喧嘩になってしまう展開にもハラハラ。 面識のない1組の男女が辺境の地に裸で置き去りにされ、2人で協力して21日間生き延びられるかを試される。1つだけ好きなものを持ち込めるが、水や食料、服は持ち込めない。裸で食・住を確保しなければならないなか、天候や野生生物の危険も迫り…。
「映画史上最も有名な実現しなかった映画」をめぐる爆笑と感動のドキュメンタリー 未完ながら後のSF映画に多大な影響を与えたホドロフスキー版「DUNE」。その影響力をさまざまな監督や俳優が熱く語るさまから、作り手の想いやエネルギーが伝わってくる。 1975年にアレハンドロ・ホドロフスキー監督によって企画されるも、撮影を前にして頓挫したSF大作「DUNE」。果たしてどのような理由から実現しなかったのか。関係者へのインタビューや膨大な数のデザイン画、絵コンテなどからその顛末を綴っていく。
漫画家たちの仕事場に密着し、日本の漫画家のペン先を世界に届ける。それが「漫勉」。 作家ごとに違う作風や表現手法をありありと捉えたプロのペン先の動きを収めた映像は見応え満点。浦沢直樹との語り合いで明らかになる、漫画に対する考え方も興味深い。 「20世紀少年」「MONSTER」の浦沢直樹が同じ漫画家という立場から、人気作を生み出す漫画家の創作の秘密に切り込む。それぞれが生み出した独自の手法の話や漫画家同士だからこそ分かり合える仕事の辛さなど、その人となりにまで迫る。
地球上のあらゆる生物をフィーチャーした家族向け自然番組 ハイスピードカメラや生物の体に装着するカメラが捉えた映像、同一地点で1年間観測した映像などは、大人が見ても驚かされる。よく知る生物から不思議な生物まで網羅する。 毎回ひとつの生物をピックアップ。よく知っている生物だと思っていても、私たちが知らない生態などを迫力と美しさにこだわって観察。生命の誕生を捉えることも多く、ほほ笑ましい。語り掛けるようなナレーションなので、親しみを持って見ることができる。
一般投稿から選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像の数々を紹介するオムニバス 全国から続々と寄せられた一般投稿の心霊映像を紹介する。「ほん呪」製作委員会が選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像。 【収録内容】都内で有名な心霊スポット千駄ヶ谷トンネルに取材班が潜入する「千駄ヶ谷トンネル」(#1)、誰もいないはずの方向から女性の声が聞こえる「謎の声」(#2)、害虫駆除のため屋根裏に設置したカメラに謎の物体が映っている「害虫駆除」(#3)ほか。
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