真・三国志 蜀への道の動画を配信しているサービス

中国、五代十国、後唐の時代。<<菊の節句>>とも称される9月9日の重陽節−−王家の人々が一堂に集まり、永久の繁栄を祈る祝祭の日を前に、遠征に出ていた王と、外地に赴いていて第二王子・傑が王宮に帰ってくる。しかし、そのめでたさとは裏腹に、王宮内に渦巻いていたのは秘密の匂いと不穏な空気・・・。王と王妃のあいだはとうの昔に冷え切っており、王妃は継子である皇太子と長年にわたって不義の関係を続けていた。一方、病気がちな王妃をことさらに気遣い、自ら腹心の宮廷医に命じて特別な薬を調合させる王。誰もが知らぬ顔で、表面だけを取り繕い、それぞれ胸に秘めた策略を練り上げていく。 Rating G (C) Film Partner International Inc. (C) 2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

秦の始皇帝の暗殺計画をめぐり、2人の男と1人の女の運命が交錯する歴史大河ロマン 監督は世界的にも称賛されるチェン・カイコー。当時の衣装や宮殿を再現した美術には目を見張るものがある。最高権力者が独特の孤独感に襲われる結末が重くのしかかる。 紀元前3世紀、戦国時代末期の中国。無血統一を目指す秦王・政は、幼馴染みで政を愛する趙姫の助言で、趙姫を燕に人質として派遣した。目的は燕に政の暗殺を仕組ませ、それを失敗させて降伏させることだった。そんななか、趙姫は希代の暗殺者・荊軻と出会う。

始皇帝が作らせた伝説の双剣をめぐる戦いを描いたソードアクション 初めて中国を統一した秦の始皇帝、秦を滅亡させる実在した人物たちなど、中国史劇好きにはたまらないストーリー展開に注目。迫力満点のアクションシーンに圧倒される。 中華を統一した秦のエイ政が始皇帝となったのは、蒙恬将軍とその部下である姫廉ら七君子の功績があった。だが、始皇帝が崩御すると宦官の趙高が実権を握り、政敵である蒙恬一族のみな殺しと、始皇帝が蒙家に授けた定秦剣を手に入れるよう命じ…。

唄とともに生きた稀代のヒロイン。運命のゆくえに、心が震える。朝鮮時代末期。母を亡くした少女チェソンは、偶然にも耳にした【パンソリ】で唄われていた悲運なヒロインに自らの人生を重ねて感銘し、唄い手になることを決意する。当時は女性が【パンソリ】を唄うことは固く禁じられていたが、あきらめきれないチェソンは性別を偽り、大家ジェヒョのもとで修業を積む。ある日、時の権力者･興宣大院君が主催した宴に危険を冒して臨むのだが…。最後まで夢を信じる少女と、命がけで支え【パンソリ】の全てと愛について教えた師匠。そして、ふたりの運命を握る絶対的な権力者。知られざる実話が、いま美しくスクリーンに花開く―。

中国のトップ女優、ファン・ビンビンが18世紀の清朝の皇后を演じた宮廷ロマンス 皇后という“かごの鳥”が禁断の恋に落ちていくプロセスがはかない。フランス人監督、シャルル・ド・モーが、光と影を効果的に用いた西洋絵画のように美しく筆致。 絶世の美女・ウラナラは清の皇帝・乾隆帝に嫁ぐが、夫から愛されず孤独を募らせていた。そんなウラナラはフランス人修道士で宮廷画家でもあるアティレに出会う。アティレに肖像画を描いてもらうことになったウラナラは毎日着飾るようになる。

女であることを封じ、信念のために闘った偉大な闘士・ムーランの激動の半生を映画化 戦禍に生きた英雄の12年間の戦闘人生を、2年の歳月をかけて実写化。トップ女優、ヴィッキー・チャオ、シンガーでもあるチェン・クンらが大迫力のアクションで魅せる。 内紛が続く中国。武術に長けた娘・ムーランは、病弱な父に代わり男装して戦地へと赴く。女だと発覚しかけた際、事情を察した上官・ウェンタイに窮地を救われ、2人は深い絆で結ばれる。だが、多くの仲間を失い、悲嘆に暮れるムーランに、新たな悲報が…。

唐王朝隆盛期。時の皇帝・玄宗（レオン・ライ）は、戦死者弔いの儀で舞を披露する玉環（ファン・ビンビン）に心を奪われていた。その様子に気づいた皇后・武恵妃（ジョアン・チェン）は、とっさに18番目の皇子・寿王（ウー・ズン）の妃になる娘だと嘘をつき、玉環を王宮に召し上げる。しかし、そこは、裏切りと嫉妬、そして権力を巡る争いが渦巻く世界。愛した男を信じ、しぶとく戦いを生き抜く玉環だったが、強大な力を誇る玉座を巡り、王宮は憎悪と策略そして愛憎に血塗られていく・・・。ファン・ビンビン／レオン・ライ／ウー・ズン／ジョアン・チェン／ウー・ガン／ニン・チン