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いま“食”の分野にも、ハイテクが入ってきている。配膳に料理を作るロボットや“肉を使わない肉”そして調理器具まで。それらは「フードテック」と呼ばれている。今回のガイアでは、日本よりフードテックが進むアメリカからやって来た調理家電や見えないはずの味を数値化し、最適な食べ合わせや新商品の開発に利用する企業などを取材、食の最先端をお届けする。
◎もしかしたら・・・魔法の調理家電!?が日本に上陸!
2017年にアメリカで発売され大きな話題となった調理器具「へスタンキュー」が、日本でも発売される。これは、IHヒーターとフライパン・鍋、そしてアプリのレシピ動画が連動する、最先端のスマート家電だ。美味しいステーキを家で焼くのは、結構難しい。火加減、そして加熱時間をどれくらいにすれば美味しくなるのか・・・。へスタンキューは、その難しいところを自動で調整してくれるので、作り手は指示通りに肉をひっくり返したりするだけで、高級レストランの味を完璧に再現することが出来る。しかもこの調理家電を買うと、人気シェフが作ったレシピを利用できるので、一気にレパートリーが増えていくのだ。日本での販売を手掛けるのが、ベンチャー企業「フェリシダ」の2人。キッチン用品の輸入など食関連の事業を行ってきたが、最先端のフードテック器具を日本でヒットさせれば、新たな展開が見込めると必死だ。今までにないフライパンに、百貨店や大手家電量販店も興味津々。日本に進出するにあたり、和食のメニューの開発を進めるが、そこに落とし穴が・・・。
◎慶応大学発のベンチャー 美味しさを数値化!?
慶應大学発で、美味しさを数値化するベンチャー企業がある。その事務所ではこの日、ちょっと変わった実験が行われていた。バナナにシラスをふりかけて食べたり、納豆にプリンを入れたり。しかも、そのプリン入りの納豆を食べた人たちは、一様に「おいしい!」と大絶賛。一見突飛に思えるそれらの組み合わせだが、科学的に「おいしい」と証明できるという。このベンチャー企業が開発した機械は、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味といった、人間が実際に感じる味を数値化。さらに、AIが良い組み合わせと悪い組み合わせを学習し、食べ物の相性度もわかるというのだ。この技術に、多くの大手企業も興味を持ち、商品開発や商品のPRに活用しようとしている。今回、この企業の門をたたいたのは、人気の焼き肉店。味を数値化するこの機械を、一体何に使おうというのか!?
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「温泉大国」ニッポン。各地で今、新たな動きを見せている。街中には「都市型温泉」が続々と登場。アクセスが容易で気軽に楽しめると人気を博している。一方、辿り着くだけで一苦労の「秘湯」も、登山人気と相まって盛り上がりを見せているという。また、バブル崩壊以降、団体旅行の減少とともに衰退していった「昔ながらの温泉地」も、一部で活気を取り戻しつつある。中でも勢いがあるのが、湧出量日本一を誇る大分県別府市だ。今年9月に行われる「ラグビーワールドカップ」の公認キャンプ地に選ばれていることもあり、今、世界からも注目を集めている。そんな別府に国内外の企業が続々と進出。「大江戸温泉物語グループ」が2017年に老舗ホテルを買収し新形態で開業すると、あの「星野リゾート」も2021年の進出を計画。そしてこの8月には、外資系ホテルの雄「インターコンチネンタルホテルズグループ」が、世界初となる温泉リゾートを開業する。まさに群雄割拠、日本有数の温泉地を舞台に繰り広げられる熾烈な戦い。その行方は…?
「映画史上最も有名な実現しなかった映画」をめぐる爆笑と感動のドキュメンタリー 未完ながら後のSF映画に多大な影響を与えたホドロフスキー版「DUNE」。その影響力をさまざまな監督や俳優が熱く語るさまから、作り手の想いやエネルギーが伝わってくる。 1975年にアレハンドロ・ホドロフスキー監督によって企画されるも、撮影を前にして頓挫したSF大作「DUNE」。果たしてどのような理由から実現しなかったのか。関係者へのインタビューや膨大な数のデザイン画、絵コンテなどからその顛末を綴っていく。
マイケル・ムーア監督がアメリカ銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー 全米ライフル協会会長にアポなし取材を敢行するなど、命を張って製作した渾身の作品。カンヌ国際映画祭では「55周年記念特別賞」を新設してその功績を称えた。 1999年4月20日、コロラド州。朝からボウリングに興じたふたりの少年は、その後高校に向かい銃を乱射。計13人を射殺して自殺した。なぜアメリカはこれほど銃犯罪が多いのか、ムーア監督はその疑問を解消すべく決死の突撃取材に乗り出していく。
一般投稿から選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像の数々を紹介するオムニバス 全国から続々と寄せられた一般投稿の心霊映像を紹介する。「ほん呪」製作委員会が選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像。 【収録内容】都内で有名な心霊スポット千駄ヶ谷トンネルに取材班が潜入する「千駄ヶ谷トンネル」(#1)、誰もいないはずの方向から女性の声が聞こえる「謎の声」(#2)、害虫駆除のため屋根裏に設置したカメラに謎の物体が映っている「害虫駆除」(#3)ほか。
漫画家たちの仕事場に密着し、日本の漫画家のペン先を世界に届ける。それが「漫勉」。 作家ごとに違う作風や表現手法をありありと捉えたプロのペン先の動きを収めた映像は見応え満点。浦沢直樹との語り合いで明らかになる、漫画に対する考え方も興味深い。 「20世紀少年」「MONSTER」の浦沢直樹が同じ漫画家という立場から、人気作を生み出す漫画家の創作の秘密に切り込む。それぞれが生み出した独自の手法の話や漫画家同士だからこそ分かり合える仕事の辛さなど、その人となりにまで迫る。
地球上のあらゆる生物をフィーチャーした家族向け自然番組 ハイスピードカメラや生物の体に装着するカメラが捉えた映像、同一地点で1年間観測した映像などは、大人が見ても驚かされる。よく知る生物から不思議な生物まで網羅する。 毎回ひとつの生物をピックアップ。よく知っている生物だと思っていても、私たちが知らない生態などを迫力と美しさにこだわって観察。生命の誕生を捉えることも多く、ほほ笑ましい。語り掛けるようなナレーションなので、親しみを持って見ることができる。
トヨタ、デンソー、カゴメなど、世界に名を馳せる企業が軒を連ねる愛知県。ここに、日本のみならず世界の産業やインフラを陰から支える知られざる黒子企業がある。それが、いくつもの世界トップシェアの商品を持つ「日本ガイシ」だ。創業当時から培ってきたセラミック加工の高い技術で、ナンバーワン・オンリーワン製品を続々と生み出しているが、その秘密こそ、創業当時から受け継がれてきた「失敗を恐れない」精神にあるという。600億円の損失にも怯まず、世界の名だたる強豪たちに挑戦してきた、日本ガイシの感動の復活劇を追った。
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