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『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は、2022年4月に公開されたアニメ映画。大人気テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の映画化作品で、今作が劇場版30作目の記念作品となる。
作品名にあるとおり「忍者」がテーマとなっており、しんのすけの出生についてのエピソードも盛り込まれている。
小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみといったレギュラー声優陣に加え、川栄李奈、ハライチ、山田孝之が特別出演する。主題歌は緑黄色社会の「陽はまた昇るから」が起用された。
5年前の雨の降る日、野原ひろし(森川智之)とみさえ(ならはしみき)の間に、元気な男の子の赤ちゃんが生まれた。その男の子の名前は野原しんのすけ(小林由美子)。すくすくと元気に育ち、ひろし、みさえ、妹のひまわり(こおろぎさとみ)、犬のシロ(真柴摩利)と幸せに暮らしていた。
しんのすけの出生から5年後となったとある日のこと。そんな幸せな野原家に訪れたのは妊婦の女性・屁祖隠ちよめ(川栄李奈)と5歳の少年・珍蔵(高垣彩陽)。
同行してきた産院の医院長から明かされたのは、5年前の同じ日に生まれたしんのすけと珍蔵が、実は取り違えていたという衝撃の事実で…!?
しんのすけがひろしとみさえの子ではなかった!? 屁祖隠家が暮らす忍者の里と、そこの里で守る「地球のへそ」の秘密とは!?
【キャスト・スタッフ】
声の出演
しんのすけ:小林由美子
みさえ:ならはしみき
ひろし:森川智之
ひまわり:こおろぎさとみ
声の特別出演:
川栄李奈 ハライチ(岩井勇気・澤部 佑)
原作:臼井儀人(らくだ社)/「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中/テレビ朝日系列で放送中
監督:橋本昌和
脚本:うえのきみこ 橋本昌和
今作の主人公。5歳児。野原家の長男。一人称は「オラ」。明るくお調子者。チョコビ、アクション仮面、きれいなお姉さんが大好き。風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃんとともに「かすかべ防衛隊」を結成している。今作では、出生の際に取り違えがあったと明かされ、ちよめとともに忍者の里にいくことになる。
しんのすけとひまわりの母親。スーパー「サトーココノカドー」のポイントを貯めることとタイムセールに目がない専業主婦。怒りっぽいところもあるが愛情深く、正義感も強い。
しんのすけとひまわりの父親。双葉商事で働くサラリーマン。役職は係長。足が臭く、しんのすけにたびたびネタにされる。家族想いでお人好しな性格。
しんのすけの妹。イケメンとキラキラしたものが大好きな0歳児。たまに赤ちゃんとは思えない行動力を見せる。
野原家で飼っている犬。白くてモフモフな毛が特徴。高い知能と身体能力の持ち主。
忍者の里で暮らすくノ一。任務で里の外に出ているときに産気づき、そのまましんのすけが生まれた日に同じ病院で子どもを産んだ。「子どもの取り違えがあった」と、しんのすけの本当の母親として野原家を訪れる。2人目の子どもを妊娠中だが、妊婦とは思えない身のこなしをみせる。
ちよめが野原家に連れてきた5歳の少年。ひろしとみさえの本当の子どもと告げられる。屁祖隠家に代々伝わるもののけの術を使おうと特訓をするが、なぜか使うことができない。
もののけの術を使いすぎた代償で見た目はゴリラの風貌をしており、言葉もほとんどしゃべれなくなっている。地球のへその栓を守っている。
胡麻衛門の父親。かつてはもののけの術を使い、地球のへその栓を守っていた。今はその役目を胡麻衛門に引き継ぎ、ナマケモノの姿で隠居している。
しんのすけの友達で、かすかべ防衛隊のメンバー。たくさん習いごとをしており、幼稚園児とは思えない知能をもっている。プライドが高く、本当はアクション仮面が大好きなのに、しんのすけたちには「見ていない」と嘘をついている。
しんのすけの友達で、かすかべ防衛隊唯一の女の子メンバー。「リアルおままごと」とうさぎが大好き。気が強い女王様タイプの性格で、特にマサオくんへのあたりは強い。
しんのすけの友達でかすかべ防衛隊のメンバー。気弱で泣き虫な性格。カスカベ花火大会のイベントのために「アクション仮面スーツ夏用ドライメッシュ仕立て」を着用し気合が入っている。
しんのすけの友達でかすかべ防衛隊のメンバー。いつも鼻水をたらしており、あだ名のとおりボーっとしていることが多い。いざというときには頼りになる一面も持ち合わせている。
忍者の里で暮らす子ども。忍者幼稚園に通っており、しんのすけの世話役として幼稚園に連れていく。忍者幼稚園の中でもエースと呼ばれており、いろいろな忍術を使うことができる。
忍者の里をおさめる長老。住人たちを厳しい掟で縛りつけており、忍者の里や地球のへそのことも里の外の者に知られないように隠していた。地球のへその栓からとれる超黄金を削り、それで贅沢ざんまいをしている。
みさえ、ひろし、ひまわり、珍蔵がピンチになったときに、急に現れたイケメン。
お笑いコンビ・ハライチのボケ担当。カスカベ花火大会でアクション仮面の前説として漫才を披露した。多様なボケを延々と繰り出し、アクション仮面の出番がなかなか回ってこない状況に。
お笑いコンビ・ハライチのツッコミ担当。カスカベ花火大会でアクション仮面の前説として漫才を披露した。岩井のボケを瞬時に拾い、それを面白くつっこむことでイベント会場を沸かせた。
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は大人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の映画化作品です。1993年に『映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』ではじめての映画化がされ、今作で映画化30作目を迎えました。
そんな映画化30作目の節目となる今作のテーマは「忍者」です。代々もののけの術を使う忍びの一族・屁祖隠家と、野原家の子どもが取り違えられていたという衝撃の事実からスタートする今作では、しんのすけの知られざる出生の秘密が明かされます。
しんのすけの活躍はもちろんのこと、野原家の団結、かすかべ防衛隊のチームプレイと、記念作品にふさわしい内容になっています。
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』では、おなじみのレギュラー声優陣はもちろんのこと、特別出演の声優キャストにも注目していただきたいです。
近年の『クレヨンしんちゃん』の映画作品では、登場するキャラクターの声優に俳優など豪華なゲストを迎えています。今作では、女優の川栄李奈、お笑いコンビのハライチ、俳優の山田孝之が登場します。
屁祖隠ちよめ役の川栄李奈、本人役のハライチはもちろんなのですが、特に注目していただきたいのは山田孝之の役どころです。いわれないと気づかないほど、ちょっとした役に山田孝之を起用するという贅沢なキャスティングをしています。ぜひ作中でご確認ください!
『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌は人気バンド・緑黄色社会が担当しています。
緑黄色社会は2018年にミニ・アルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューを果たすと、そのキャッチーなメロディーとボーカル長屋の類まれなる歌唱力で瞬く間に人気を博し、いまでは老若男女を問わず愛されるバンドとして知名度をあげています。
今作の主題歌である「陽はまた昇るから」も明るくポップな曲調で、『クレヨンしんちゃん』の世界観にもマッチし、映画の主題歌としてふさわしい楽曲です。ぜひエンドロールで流れる主題歌にも耳を傾けてみてください!
テレビアニメ『五等分の花嫁』の劇場版作品で、原作における最終章をアニメ化した映画。文化祭でのエピソードを中心に、主人公・風太郎と五つ子の中の誰かが結婚するまでを描いた、ラブストーリーとなっている。成績の悪い五つ子の家庭教師となった上杉風太郎(松岡禎丞)は、彼女たちの想いに気がつくようになっていた。しかし、五つ子の想いに応えることはなく、時間だけが過ぎていく。そしてやってきた、文化祭初日。風太郎は五つ子全員を呼び出し、「文化祭の最終日に答えを出す」と宣言。五つ子たちは、モヤモヤした気持ちを抱えながら、残り2日間を過ごすことになるのだった。文化祭は順調に進んでいくが、多くの仕事を掛け持ちしていた四葉(佐倉綾音)が、突然倒れてしまう。四葉は迷惑をかけた生徒たちに謝りに行こうとするが、彼女の体調を心配した風太郎に止められる。一方、二乃(竹達彩奈)は気まずい関係にあった、父・マルオ(黒田崇矢)を文化祭に誘う。そして学校を休学し、女優業を続けていた一花(花澤香菜)も文化祭の会場にやってきて…。
吾郎は名門、横浜リトルとの激闘を制し、父となった茂野、桃子とともに新天地の福岡へ。そこで吾郎は、新たなチームメイトの古賀との対立や、新しい家族との関係に思い悩む…。そんな吾郎の前に立ちはだかる史上最強のライバル、アーサーとマックス! 果たして吾郎は全国大会へ進むことができるのか!? 原作でもTVアニメでも語られなかった、感動のストーリーが、今よみがえる!
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映画『STAND BY ME ドラえもん 2』は、2020年11月20日に公開されたアニメーション作品である。2014年に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』の続編で、50周年を迎えるドラえもんの記念作品として作成された。ストーリーは、原作『おばあちゃんのおもいで』をベースに、『のび太の結婚前夜』の後日談が描かれている。家族の温かさにドラ泣き必至である。また今作では、アニメでおなじみの声優陣に加え、ゲスト声優として妻夫木聡、宮本信子、バカリズム、羽鳥慎一らが登場する。それはある日の、学校終わりの出来事。帰宅した野比のび太(大原めぐみ)は、引き出しに隠していた0点の答案用紙を、野比玉子(三石琴美)に見られてしまう。叱られた後、自分のママが本当のママなのか確かめたいといい出すのび太。道具の整理をしていたドラえもんは、のび太の話を聞き流していた。まだ溜まっている0点の答案用紙も、一緒に整理してほしいと話すのび太だったが、ふとタンスに置いてあったつぎはぎだらけのくまのぬいぐるみに目を向けた。それは、幼少期のころ大好きだったおばあちゃんが繕ってくれた大切なもの。もう亡くなって数年経つが、大好きだったおばあちゃんに一目会いたいと、タイムマシンを使って過去へと遡るのであった。
『ルパン三世 カリオストロの城』は、1979年12月に公開された劇場版アニメ作品。モンキー・パンチ原作による『ルパン三世』の劇場版アニメ第2作となり、ルパン映画のみならず、日本のアニメーション作品屈指の名作として語り継がれている。制作は東京ムービー新社で、監督はジブリアニメにて数々のヒットを飛ばした宮崎駿。作画監督がテレビ版PART1を手掛けた大塚康生ということもあり、ルパンのジャケットは緑色。冒頭の痛快カーチェイスをはじめ、綿密に練られた脚本、細やかな演出など特筆すべき点を挙げれば枚挙に暇がない。国際カジノの大金庫から、大金をかっぱらったルパン三世(山田康雄)と次元大介(小林清志)。意気揚々と引き上げるが、それはすべて幻の偽札と呼ばれるゴート札だった。ルパンたちは、次の獲物をそのゴート札に定め、いざ拠点と思われるカリオストロ公国へ。その道中、ウェディングドレス姿で車をかっ飛ばすクラリス(島本須美)、それを追う謎の男たちと遭遇し、ルパンはクラリスを救出。その後再びクラリスは捕らわれてしまうが、ルパンのもとにはカリオストロ家の紋章が刻まれた指輪が。甦るルパンの記憶…。ここからおなじみの仲間、峰不二子(増山江威子)や石川五ェ門(井上真樹夫)、ライバル・銭形警部(納谷悟朗)などを交え、手に汗握る攻防がはじまっていく!
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『天気の子』『君の名は。』などで知られる、新海誠監督の最新作。高校生の鈴芽が、不思議な出会いをきっかけに、日本全国を旅していく。ファンタジー要素がありながらも、ロードムービーとして成立しており、ファンの期待を裏切らない娯楽作に仕上がった。母親(花澤香菜)を亡くした鈴芽(原菜乃華)は、叔母の環(深津絵里)とふたりで暮らしていた。そんなある日、鈴芽は登校途中に、不思議な雰囲気を持つ青年・草太(松村北斗)と出会う。草太を追いかけた鈴芽は、不自然な場所にたたずむ扉を見つけ、何世代も続いてきた封印を解いてしまう。開いた扉から「ミミズ」と呼ばれる厄災が出現し、鈴芽の住む町は壊滅の危機に陥る。そんなとき草太があらわれ、不思議な力でミミズを扉の中に追いやる。草太は「閉じ師」と呼ばれる仕事をしており、日本各地に点在する扉を閉めることで、ミミズの出現を未然に防いでいたのだ。ピンチを脱したかに思われたが、突如あらわれた猫・ダイジン(山根あん)によって、草太は子ども用の椅子に変えられてしまう。草太を元の姿に戻すため、鈴芽は住み慣れた町を飛び出し、ダイジンを探す旅に出るのだった。
原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを担当した、劇場版『ONE PIECE』の最新作。今作は映画作品で初めてシャンクスのストーリーが語られる作品であり、原作第1話よりも前に相当する、ルフィの過去が明らかになる。今作のオリジナルキャラクター・ウタの声優には、名塚佳織が起用された。歌唱シーンのみ歌手のAdoが担当しており、ミュージカル映画としても楽しめる作品となっている。世界的歌姫・ウタ(名塚佳織)のコンサートにやってきた麦わらの一味は、夢のような時間を過ごす。しかしルフィ(田中真弓)は、ウタがシャンクス(池田秀一)の娘であることを世界中に明かしてしまうのだった。12年前。ウタはシャンクスたちとともに、ルフィの故郷・フーシャ村を訪れていた。互いに海賊を目指していたルフィとウタはすぐに仲よくなり、固い友情で結ばれていく。そんなある日、ウタは音楽の勉強をするため、シャンクスたちの船を降りてしまうのだった。