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コロナ禍で激変したものの1つに、冷凍食品の需要がある。コンビニやスーパでは、冷凍食品売り場の拡充が進み、デパ地下で行われた“冷凍食品のみを扱う催事”は、連日行列が出来る盛況ぶりを見せたという。実は、この冷凍食品ブームの陰には、知られざる仕掛け人の存在が!それが横浜にある冷凍機メーカー『テクニカン』の創業者・山田義夫だ。山田が作り上げた凍結機「凍眠」は、冷凍機の常識を覆す「液体凍結」という方法で食品を凍らせる。使えば、魚や肉などの食材はもちろん、高級レストランの料理や新鮮なフルーツ、そして銘酒『獺祭』も、独自の液体に漬け込むだけで、あっという間に凍らせることができるのだ。しかも、この凍結機で凍らせた食品は、解凍しても…“出来たての味”がキープできるという。これまでの常識を覆した驚きの液体凍結の技術を、たった1人で生み出した山田だが、実は、冷凍技術や機械の知識がゼロというズブの素人。しかし、その素人が生み出した「凍眠」は、食のプロを驚かせるオンリーワンの凍結機に成長し、今では業界を超えて相談に来る人が後を絶たないという。冷凍技術の素人だった山田は、なぜ食のプロが大絶賛する冷凍機を作り上げることが出来たのか?知られざる冷凍革命の舞台裏に迫る!
【革新的な冷凍技術で“食のプロの困りごと”を瞬間解決!】
テクニカンの創業者・山田が作り出した液体凍結機『凍眠』の最大の特徴は、冷気で凍らせる一般的な方法と比べ、20倍速く冷凍できる点にある。しかも、冷凍する際に食品の細胞を壊さないので、解凍した後の肉や魚からドリップが出ず、冷凍前の“生”に近い味と食感が保てるという。テクニカンが誇る、こうした高い技術力を聞きつけ、いまや、鮮魚の仲卸業者やレストラン経営者などの“食のプロ”が連日のように相談にやってくる。つまり、テクニカンは“食のプロの駆け込み寺“とも言える存在になっているのだ。これまでの冷凍技術の常識を打ち破る「凍眠」とは、一体どんな凍結機なのか?知られざる冷凍機メーカーの躍進の秘密に迫る!
【苦節10年!“知識ゼロ”からの大逆転を実現させた諦めない男の執念】
学生時代の山田は、勉強はほとんどせず、毎日のように遊び回っていたという。あきれた母親に高校を中退させられ、父親の経営する食肉卸の会社に無理矢理入社させられてしまう。しかし、山田は入社後もダイビングや釣りなど、仕事の合間を縫っては趣味に没頭する日々を過したという。その山田が35歳の時…人生を変える転機がやってくる。そのころ、すかいらーくなどのファミリーレストランが急成長し、山田が身を置く食肉卸業にも注文が殺到。ところが、大量の注文を受けても・・・肉の冷凍が間に合わず、結局、納品が滞る事態に陥る。その状況を目にした山田が思いついたものこそ、冷凍の常識を打ち破る「液体凍結」という手法。そして、山田は液体凍結を使った凍結機メーカーを設立し、大々的に売りだしたのだ。しかし、技術は画期的ではあったものの、実際にはほとんど売れず・・・山田は多額の借金を背負うことになったという。遊びを大切にしてきた男が、なぜ、世の中にない新たな冷凍方法を生み出すことができたのか?そして、どん底から、いかにして成功に至ったのか?苦節10年、“諦めない男”の開発秘話を紐解く。
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新製品の研究開発、今も記憶に残る社会的事件、日本人の底力を知らしめた巨大プロジェクトなどに焦点を当て、その成功の陰の知られざるドラマを伝えるドキュメンタリー番組
挑戦者たちが過酷なサバイバル生活に挑むシリーズ第2シーズン 今シーズンでは、ベテランのサバイバリスト9人が集結するだけに、見事に乗り切っていくかと思いきや、事態はそう簡単ではない。極限状態により人間の本性も露わに。 エクアドルのアマゾン盆地で40日間のサバイバル生活に挑む。彼らは3つの男女のグループに分かれてスタート。たちまち食糧難や病気などのアクシデントに見舞われていく。さらに、リーダー格のメンバーが脱落し、残ったメンバーは不安にさいなまれる。
誰もみたことのない地球の素顔を極上の映像で描く、大型自然ドキュメンタリー NHKとBBCが5年の歳月をかけて撮影・製作。神秘と美しさにあふれる生命の星・地球の姿と、動物たちが魅せるダイナミックな決定的瞬間。映像の美しさも秀逸。 【収録内容】シリーズのイントロダクション。驚きに満ちた様々な動植物を紹介する(「第1話:北極から南極へ」)。高山を生き抜く生きものたちの姿を、世界中の大山脈を舞台に描く(「第2話:高山」)。淡水をめぐる生命の物語(「第3話:淡水」)ほか。
激動の時代が続く日本。ザ・ノンフィクションは「日本の行方」を身近な視点で描き、日本人にとって「本当に大切なものは何か」を考える人間ドラマがコンセプトの番組です。
毎回さまざまな場所にスポットを当て、72時間にわたり定点観測するドキュメンタリー そこにたまたま居合わせた世代も見た目もバラバラな人たちの口から語られる本音や事情に、思わずハッとさせられる。旬の俳優やタレントが担当するナレーションにも注目。 ある場所や地域に3日間カメラを据えて、居合わせた人々にインタビューを敢行する。それぞれから語られる、時に切なく、時にほっこりさせられる多種多様な人間ドラマに、私たちが生きるリアルな“今”の姿が見えてくる。
世界一危険な仕事といわれるベーリング海のカニ漁をカメラが追う! 前シーズンから続いている船長たちのライバル争いは、ますます過激に。世界でも有数の荒海で漁をすることはまさに命懸けで、今シーズンもハラハラの連続だ。 娘のマンディが最後までやり遂げてくれると信じるシグ船長。ジェイクは機材故障が相次ぐなか、利益を増やそうと奮闘。キースは、サウザン・ウインド号のスティーヴ・ハーレー・ダビッドソン船長と再び対峙。ショーンは家族の忠誠心を試そうとするが…。
フランスのとある幼稚園で始まった世界で初めての子供が行う哲学の授業 子供たちに本当に必要なものとは何なのか?新たな教育の試みによる、子供たちの変化、成長、可能性、そして未来の教育へと繋がる2年間を追ったドキュメンタリー。 2007年、フランスのとある幼稚園で始まった、3歳からの2年間で哲学の授業を設けるという取り組み。社会的テーマを語り合う子供たちや教師、子供たちの家庭を通して「人生を豊かに生きる力」や「子供の無限の可能性」の大切さに改めて気づかされる。
一般投稿から選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像の数々を紹介するオムニバス 全国から続々と寄せられた一般投稿の心霊映像を紹介する。「ほん呪」製作委員会が選りすぐった心霊エピソードと恐怖映像。 【収録内容】都内で有名な心霊スポット千駄ヶ谷トンネルに取材班が潜入する「千駄ヶ谷トンネル」(#1)、誰もいないはずの方向から女性の声が聞こえる「謎の声」(#2)、害虫駆除のため屋根裏に設置したカメラに謎の物体が映っている「害虫駆除」(#3)ほか。
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